■集英社版・学習漫画『地球の歴史 1 地球46億年のなぞ』(集英社)
クリニックの待合室で発見!
学習漫画シリーズは小さい頃から好きでいろいろ読んだけど、これは知らなかった。
迫力あるイラストや写真が満載で、宇宙や地球が作られた経緯や、恐竜などさまざまな生物の歴史が分かる1冊。
歴史の授業で好きな部分w あとはひたすら権力争いと戦争の歴史だもんね。
登場人物は、ワンダーランドで働いているおじさん(名前がない?)と、
その甥っ子のまさる君と、友だちのみずきちゃん、ひさと君、
そしてワンダーランドのロボット「ゲオ」(レンタル屋じゃなくて?w)。
ワンダーランドのやけにリアルなバーチャルリアリティで体験しながら学んでいくという形式。
この恐竜の写真見たことある。この腹の下をくぐるアトラクションに乗ったことがあるぞ/驚
→そーだ「ユネスコ村大恐竜 探検館」だあ、懐かしい。もう閉館しちゃったんだね。
【内容抜粋メモ】
●150億年前
ビッグバンで宇宙が誕生。原始銀河雲→銀河系→太陽系ができた。
●46億年前
原始太陽ができた。ちりから微惑星ができ原始地球ができた。ほかの兄弟星もできた。
地球のクレーターは風雨で消えたが、月は残った
微惑星の衝突のたびに地球は熱くなり、1300℃のマグマで覆われる。
衝突が減り、水素が上昇して雲ができ、温度は下がる。
雨が大量に降り続き、「海」ができた
この頃の大気は、二酸化炭素+一酸化炭素+窒素。
地表はナトリウム+カルシウム+マグネシウム+鉄が海に流れ込み生命の元となる。
岩石中のウランと鉛の比率を調べることで、地球の歴史がはかれるようになった(科学者ってすごいよねぇ!
******************************************
●35億年前
硫化水素で満ちた海に生命が誕生/祝→メキシコ沖の海底がよく似ている環境
海には水素・窒素・炭素・酸素等が溶けていた。その元素が付いたり離れたりして生命のもとになる「核酸」ができた。
核酸にはDNAが入っている。最初の生命体はアミノ酸。最古の生物はバクテリアと言われる。
シアノバクテリアが光合成をして酸素を生んだ。
シアノバクテリアが集まった「ストロマトライト」はオーストラリアのハメリンプールに見られる。
酸素に適応するバクテリアが現れる。
●26億年前
酸素によって海が真っ赤になり、鉄の大鉱床ができた。
●6億年前
クラゲに似た生物が生まれる。
筋肉が発達し、ヒレや手足で動けるようになる。
カンブリア紀の最大の肉食生物は「アノマロカリス」(みんなグロテスク/怖
●4億5000万年前
海の酸素が空気に広がり大気ができた。
オゾン層はまだないから生物は陸に上がれない。
オゾン層=紫外線の有害成分を吸収してくれる。
フロン=スプレーや、クーラーに使われている。オゾン層を破壊する。
●4億年前
オゾン層ができて生物は陸に上がる。トクサ、シダ等の胞子植物が増える。
その次は節足動物が上がって昆虫に進化する(もうゴキブリがいる
●3億5000万年前
海には「シーラカンス」など背骨を持つ魚が増える。
「ユーステノプテロン」がときどき陸に上がる(なんでこんな覚えづらい名前にしたの?
最初の両生類は「イクチオステガ」。
●2億8000万年前
ナンヨウスギ、ソテツ等、乾燥に強い種子植物が栄える(スギがもうある汗×5000
乾燥した土地が広がり、砂漠があらわれる。
両生類から爬虫類が進化する。「ヒロノムス」など乾燥に強い卵で増える。
「獣型爬虫類」もいた。
陸地が盛り上がって「ウラル山脈」など高い山脈ができた。
海では三葉虫、サンゴなどが絶滅。
気候の変動で古いタイプの両生類、爬虫類は絶滅、恐竜の先祖になる爬虫類が生き残った。
******************************************
●3億4500万年前
地球には大きな1つの大陸「パンゲア」があった。
爬虫類は海にも進出。「プラコドス」「アスケプトサウルス」
「ユーパルケリア」の仲間から恐竜が生まれたと言われる。
「テコドントサウスル」などは最も古い恐竜の1つ。
恐竜は腰の骨の形の違いで「竜盤目」と「鳥盤目」に分類される。
ジュラ紀に大陸が浅い海で分けられる。
暖かく、雨もよく降り、針葉樹、ソテツ、イチョウが茂っていた。
(生物に話しかけて「早く進化してね」「うん」て会話が可愛い
最大の恐竜は「セイスモサウルス」。体長は39〜52m!
鳥の先祖は「アーケオプテリクス」。「ランフォリンクス」は翼竜。
イルカに似た「イクチオサウルス」は魚竜。
「リオプレウロドン」は首長竜。
「白亜紀」はカシ、モクレン、スズカケ、月桂樹などの被子植物、スギ、マツなどの針葉樹が生えていた。
鳥や哺乳類の先祖「デルタテリジウム」(ネズミみたい)もいた。
やがて針葉樹を食べ尽くした大型恐竜は姿を消し、被子植物を食べる恐竜があらわれた。
白亜紀後期は、カモノハシ竜が増えた。
火山が活発に活動し、海底火山の活動で海底山脈ができ→海水面が上昇
平均気温が23℃→16℃に(すごい変化/驚
寒い地方の恐竜が暖かい地方に移動してきた。
●6500万年前
直径10kmの大隕石が時速10万キロの速さで衝突
衝撃により巨大地震、大火災、地球は熱くなる。巨大津波が襲い、ちりが空を覆い、暗闇の寒い世界となる
植物が枯れ、それを食べる草食恐竜が絶え、それを食べる肉食恐竜が絶えた。
******************************************
カメやヘビ、ワニの仲間は生き残る。
この時代の最大の肉食動物は「ディアトリマ」。
●3500万年前
大陸の衝突により山脈ができる
ヒマラヤ山脈はインド大陸がぶつかってできた/驚 ウミユリ、アンモナイトの化石が発見された。
●164万年前 第四紀
地球は氷河に覆われる。
「メガテリウム」(ナマケモノの仲間)可愛い
******************************************人類の歴史
●800万年前
「ラマピテクス」猿人はヒト、ゴリラの先祖。
森から追い出され、平地に出た猿人は2本足で立ち、道具を使いはじめた。
「アウストラロピテクス」は最初の人類。
●164万年前 氷河期
「旧人」は山火事の火で暖をとり、生活の場を広げた。集団で狩りをし、「マンモス」などを捕った。
「新人」はキャンプ生活をし、服を縫ったり、装飾品を身につけ、ヤリで狩りをした。
●1万年前
ムギを育て、家を持ち、家畜を飼って暮らした。
四大河川のほとりに文明がおこる。エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明。
【化石】
生物の死骸が壊れてしまう前に砂や泥に埋まると、水に含まれる成分で鉱物になり化石となる。
化石からは、当時の海の温度、深さ、気候、足跡からは体重、歩く速さ、琥珀からは当時の昆虫の姿がそのまま分かる(勉さん!w
【ダーウィンの進化論】
進化論が受け入れられると、遺伝の研究、分子生物学などが発展。
トーマス・ハックスリーは、進化の途中の形の生物がいるはずと考えた。
【突然変異】
生命の進化は、「突然変異」+「自然選択」によって起こるとされている。
陸にいた哺乳類が海に戻って適応したのが「クジラ」(クジラの先祖「アンドリューサルクス」とか怖い
【DNA】
細胞の核の中の染色体にあり、二重らせんの状態で入っている。
二重らせんは「塩基」と呼ばれる物質で梯子のように結びついている。
塩基には、A、C、G、Tの4種類あり、その並び方が遺伝情報となっている。
植物もニンゲンも、DNAの遺伝システムは同じ。これは、地球上の生物が共通の祖先から進化した可能性を物語る。
塩基の並び方を比べると、生物がどう枝分かれして進化したかが分かる。
ヒトに一番近いのはチンパンジーと言われる。
【大量絶滅(絶滅が進化をすすめる)】
オルドビス紀末、デボン紀後期、三畳紀末、白亜紀末の大量絶滅は「5大絶滅」と呼ばれる。
絶滅後も生命が途絶えないのは、種類が増えたため。
絶滅の主な理由
1.巨大隕石の衝突で気候が寒冷化。
2.植物プランクトンの大繁殖で海中の酸素欠乏。
3.大規模な火山活動で、気候が寒冷化。
4.海水面が下がり、大陸だなが干上がる。
【なぞの多い月】
衛星にしては大きすぎる。
月の起源説は、他の天体をとらえた「他人説」と、地球から分裂した「兄弟説」がある。
「ジャイアント・インパクト説」=惑星が地球に衝突し、地球の物質が飛び散り、集まって月ができた。
隕石の分析から、宇宙には、生物をつくる物質である「アミノ酸」があると分かった。
【小惑星】
太陽系をただよう彗星や小惑星が発見されている。
メキシコのユカタン半島には直径200キロのクレーターが発見された。
ビッグバン以前はがらんとしていたんだろうか? あまりに壮大で想像すると薄ら怖い・・・
【アイスマン】
1991年イタリア北部の氷河から氷詰めの男の遺体が発見された。
彼の遺伝子鑑定から、その子孫と思われる13人の現代人も捜し当てた!
(これは、ジョン・ローンの映画でやったよね
【最古の人類】
ラミダス猿人が最古で440万年前。サルとヒトが分かれた500万年前に近い。
クリニックの待合室で発見!
学習漫画シリーズは小さい頃から好きでいろいろ読んだけど、これは知らなかった。
迫力あるイラストや写真が満載で、宇宙や地球が作られた経緯や、恐竜などさまざまな生物の歴史が分かる1冊。
歴史の授業で好きな部分w あとはひたすら権力争いと戦争の歴史だもんね。
登場人物は、ワンダーランドで働いているおじさん(名前がない?)と、
その甥っ子のまさる君と、友だちのみずきちゃん、ひさと君、
そしてワンダーランドのロボット「ゲオ」(レンタル屋じゃなくて?w)。
ワンダーランドのやけにリアルなバーチャルリアリティで体験しながら学んでいくという形式。
この恐竜の写真見たことある。この腹の下をくぐるアトラクションに乗ったことがあるぞ/驚
→そーだ「ユネスコ村大恐竜 探検館」だあ、懐かしい。もう閉館しちゃったんだね。
【内容抜粋メモ】
●150億年前
ビッグバンで宇宙が誕生。原始銀河雲→銀河系→太陽系ができた。
●46億年前
原始太陽ができた。ちりから微惑星ができ原始地球ができた。ほかの兄弟星もできた。
地球のクレーターは風雨で消えたが、月は残った
微惑星の衝突のたびに地球は熱くなり、1300℃のマグマで覆われる。
衝突が減り、水素が上昇して雲ができ、温度は下がる。
雨が大量に降り続き、「海」ができた
この頃の大気は、二酸化炭素+一酸化炭素+窒素。
地表はナトリウム+カルシウム+マグネシウム+鉄が海に流れ込み生命の元となる。
岩石中のウランと鉛の比率を調べることで、地球の歴史がはかれるようになった(科学者ってすごいよねぇ!
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●35億年前
硫化水素で満ちた海に生命が誕生/祝→メキシコ沖の海底がよく似ている環境
海には水素・窒素・炭素・酸素等が溶けていた。その元素が付いたり離れたりして生命のもとになる「核酸」ができた。
核酸にはDNAが入っている。最初の生命体はアミノ酸。最古の生物はバクテリアと言われる。
シアノバクテリアが光合成をして酸素を生んだ。
シアノバクテリアが集まった「ストロマトライト」はオーストラリアのハメリンプールに見られる。
酸素に適応するバクテリアが現れる。
●26億年前
酸素によって海が真っ赤になり、鉄の大鉱床ができた。
●6億年前
クラゲに似た生物が生まれる。
筋肉が発達し、ヒレや手足で動けるようになる。
カンブリア紀の最大の肉食生物は「アノマロカリス」(みんなグロテスク/怖
●4億5000万年前
海の酸素が空気に広がり大気ができた。
オゾン層はまだないから生物は陸に上がれない。
オゾン層=紫外線の有害成分を吸収してくれる。
フロン=スプレーや、クーラーに使われている。オゾン層を破壊する。
●4億年前
オゾン層ができて生物は陸に上がる。トクサ、シダ等の胞子植物が増える。
その次は節足動物が上がって昆虫に進化する(もうゴキブリがいる
●3億5000万年前
海には「シーラカンス」など背骨を持つ魚が増える。
「ユーステノプテロン」がときどき陸に上がる(なんでこんな覚えづらい名前にしたの?
最初の両生類は「イクチオステガ」。
●2億8000万年前
ナンヨウスギ、ソテツ等、乾燥に強い種子植物が栄える(スギがもうある汗×5000
乾燥した土地が広がり、砂漠があらわれる。
両生類から爬虫類が進化する。「ヒロノムス」など乾燥に強い卵で増える。
「獣型爬虫類」もいた。
陸地が盛り上がって「ウラル山脈」など高い山脈ができた。
海では三葉虫、サンゴなどが絶滅。
気候の変動で古いタイプの両生類、爬虫類は絶滅、恐竜の先祖になる爬虫類が生き残った。
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●3億4500万年前
地球には大きな1つの大陸「パンゲア」があった。
爬虫類は海にも進出。「プラコドス」「アスケプトサウルス」
「ユーパルケリア」の仲間から恐竜が生まれたと言われる。
「テコドントサウスル」などは最も古い恐竜の1つ。
恐竜は腰の骨の形の違いで「竜盤目」と「鳥盤目」に分類される。
ジュラ紀に大陸が浅い海で分けられる。
暖かく、雨もよく降り、針葉樹、ソテツ、イチョウが茂っていた。
(生物に話しかけて「早く進化してね」「うん」て会話が可愛い
最大の恐竜は「セイスモサウルス」。体長は39〜52m!
鳥の先祖は「アーケオプテリクス」。「ランフォリンクス」は翼竜。
イルカに似た「イクチオサウルス」は魚竜。
「リオプレウロドン」は首長竜。
「白亜紀」はカシ、モクレン、スズカケ、月桂樹などの被子植物、スギ、マツなどの針葉樹が生えていた。
鳥や哺乳類の先祖「デルタテリジウム」(ネズミみたい)もいた。
やがて針葉樹を食べ尽くした大型恐竜は姿を消し、被子植物を食べる恐竜があらわれた。
白亜紀後期は、カモノハシ竜が増えた。
火山が活発に活動し、海底火山の活動で海底山脈ができ→海水面が上昇
平均気温が23℃→16℃に(すごい変化/驚
寒い地方の恐竜が暖かい地方に移動してきた。
●6500万年前
直径10kmの大隕石が時速10万キロの速さで衝突
衝撃により巨大地震、大火災、地球は熱くなる。巨大津波が襲い、ちりが空を覆い、暗闇の寒い世界となる
植物が枯れ、それを食べる草食恐竜が絶え、それを食べる肉食恐竜が絶えた。
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カメやヘビ、ワニの仲間は生き残る。
この時代の最大の肉食動物は「ディアトリマ」。
●3500万年前
大陸の衝突により山脈ができる
ヒマラヤ山脈はインド大陸がぶつかってできた/驚 ウミユリ、アンモナイトの化石が発見された。
●164万年前 第四紀
地球は氷河に覆われる。
「メガテリウム」(ナマケモノの仲間)可愛い
******************************************人類の歴史
●800万年前
「ラマピテクス」猿人はヒト、ゴリラの先祖。
森から追い出され、平地に出た猿人は2本足で立ち、道具を使いはじめた。
「アウストラロピテクス」は最初の人類。
●164万年前 氷河期
「旧人」は山火事の火で暖をとり、生活の場を広げた。集団で狩りをし、「マンモス」などを捕った。
「新人」はキャンプ生活をし、服を縫ったり、装飾品を身につけ、ヤリで狩りをした。
●1万年前
ムギを育て、家を持ち、家畜を飼って暮らした。
四大河川のほとりに文明がおこる。エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明。
【化石】
生物の死骸が壊れてしまう前に砂や泥に埋まると、水に含まれる成分で鉱物になり化石となる。
化石からは、当時の海の温度、深さ、気候、足跡からは体重、歩く速さ、琥珀からは当時の昆虫の姿がそのまま分かる(勉さん!w
【ダーウィンの進化論】
進化論が受け入れられると、遺伝の研究、分子生物学などが発展。
トーマス・ハックスリーは、進化の途中の形の生物がいるはずと考えた。
【突然変異】
生命の進化は、「突然変異」+「自然選択」によって起こるとされている。
陸にいた哺乳類が海に戻って適応したのが「クジラ」(クジラの先祖「アンドリューサルクス」とか怖い
【DNA】
細胞の核の中の染色体にあり、二重らせんの状態で入っている。
二重らせんは「塩基」と呼ばれる物質で梯子のように結びついている。
塩基には、A、C、G、Tの4種類あり、その並び方が遺伝情報となっている。
植物もニンゲンも、DNAの遺伝システムは同じ。これは、地球上の生物が共通の祖先から進化した可能性を物語る。
塩基の並び方を比べると、生物がどう枝分かれして進化したかが分かる。
ヒトに一番近いのはチンパンジーと言われる。
【大量絶滅(絶滅が進化をすすめる)】
オルドビス紀末、デボン紀後期、三畳紀末、白亜紀末の大量絶滅は「5大絶滅」と呼ばれる。
絶滅後も生命が途絶えないのは、種類が増えたため。
絶滅の主な理由
1.巨大隕石の衝突で気候が寒冷化。
2.植物プランクトンの大繁殖で海中の酸素欠乏。
3.大規模な火山活動で、気候が寒冷化。
4.海水面が下がり、大陸だなが干上がる。
【なぞの多い月】
衛星にしては大きすぎる。
月の起源説は、他の天体をとらえた「他人説」と、地球から分裂した「兄弟説」がある。
「ジャイアント・インパクト説」=惑星が地球に衝突し、地球の物質が飛び散り、集まって月ができた。
隕石の分析から、宇宙には、生物をつくる物質である「アミノ酸」があると分かった。
【小惑星】
太陽系をただよう彗星や小惑星が発見されている。
メキシコのユカタン半島には直径200キロのクレーターが発見された。
ビッグバン以前はがらんとしていたんだろうか? あまりに壮大で想像すると薄ら怖い・・・
【アイスマン】
1991年イタリア北部の氷河から氷詰めの男の遺体が発見された。
彼の遺伝子鑑定から、その子孫と思われる13人の現代人も捜し当てた!
(これは、ジョン・ローンの映画でやったよね
【最古の人類】
ラミダス猿人が最古で440万年前。サルとヒトが分かれた500万年前に近い。