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Channel: メランコリア
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2015.4.2のクリニックの話

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いつも1時間以上は必ず待たされる待合室で読んでいたパニ障の本には、
“精神科医は専門家だから、なんでも分かるので安心して任せてください”的なことが書いてあって、
それを読んだ矢先の診察で、また担当医とひと悶着あった。

「あなたの話は、毎回、こうしてみたけど、うまくいかなかったって話ばかりだ」
「それは、うまくいった話までしていたら、状況説明だけで時間が2倍に延びるから、頓服を飲んだ話だけピックアップしてるからです」

「階層表を作って、自信をつけなければ・・・」うんぬん。
「それは、これまでも、今も私が散々やってることですよね?」

「改善に向かってるって傾向が見られない」とかなんとか?
「いや、このクリニックに初めて来た時は3階だったから(その後移転)、泣きながら上がったくらいだから、
 その時から比べたらだいぶ改善していると私は認識しています」

しまいにゃ、また繰り返しになっているから、「次の患者さんもまた遅くなる」などと言われた。
私もいつも待たされているが、1人1人話を聞いてもらいたい気持ちは分かるから、お互い様だと思っているのに、
医師が患者のせいになすりつけてどうする?

それに、話を何度も繰り返してるのは医師のほうだ。

毎日、大勢の患者を診てるから、いちいち会話を覚えていないのは仕方ないが、患者のほうは覚えている。
同じ事を聞いてくるから、同じ事を言うと、同じ反応が返ってくる。

たとえば、水島広子さんの話になると
「あのヒトは対人関係が専門なんですよ」って、それもう3~4回は聞いたよ。
なんだか「あなたも、対人関係を学びなさいよ」って言われているみたいだ


問題点のまとめ
・担当医が信用できていない
・いつも1時間以上は待たされて診察を受けているが、進展がない
・アドバイスが的を得ていない。私がダメな生徒だと言うなら、分かるように説明するのが教師の役割ではないか
・話す時間が短い+重複が多い
・クリニックを変えるにも手続きが面倒+環境を変えるだけでは解決にならない



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