■大河ドラマ『花燃ゆ』
脚本:大島里美、宮村優子
出演:井上真央、大沢たかお、原田泰造、優香、長塚京三、檀ふみ、内藤剛志、北大路欣也、
高良健吾、東出昌大、瀬戸康史、劇団ひとり、佐藤隆太、要潤 ほか
●第20回「松陰、復活!」あらすじ(ネタバレあり
「破約攘夷(はやくじょうい)」へと大きく舵を切った長州藩。
上海から戻った高杉は軍艦を1隻買ったという/驚
「オレは京へ行く。急がせにゃ、もはや一刻の猶予もならん」
京で「清国が列強に侵略される様を見ました。早く武器を準備しないと!」と藩主に叫ぶ。
その後、久坂とも再会し、またケンカになる。
高杉「亀太郎を殺したのはお前じゃ!」
その言葉に傷つき、泣いている久坂を見つめる芸妓の辰路(たつじ)
「芸妓」
舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性。芸者・芸子 のこと。
酒席に侍って各種の芸を披露し、座の取持ちを行う女子のことであり、
太夫遊び が下火となった江戸時代中期ごろから盛んになった職業の一つである。 (ウィキ参照
毛利敬親は、茶室で伊之助と話す。
「そのほう、わしの傍で働いてみるか? ときどき、寅の言葉が聞きとうなる」
篤太郎は、明倫館をサボって寿に怒られる。「学問は何の為にあるんですか?」
文は兄の書物を見せてあげる。「学は人たるゆえんを学ぶなり」
次第に、松下村塾に子どもたちが集まるようになっていく。
(子役たちが、とっても難しい長セリフをゆっててスゴイ!
雅は「松陰先生の本をたくさん写本して殿に献上する」アイデアを出す。
文は「寅兄の言葉は、それを求める人に読んで欲しい」と悩むが、
母「父は、1日の終わりに、必ず寅次郎の本を読みますよ。そして会うております」
久坂は、朝廷の三条実美にかけあうが、「無口だった」と不安になる。
辰路「口の中のオデキのせいでは?」と言うのを聞いて、
元医者の久坂は、三条に茄子と梅干しを食べるよう言い、「楽になった」と喜ばれ、協力することをほのめかす。
長井は萩で謹慎を言い渡された。屋敷で高杉と会い、
「勝てるか、異国に。あの強大な文明に。松陰を江戸に突き出したとわしを恨むか?
それでこそお役を尽くしたというもの。悔いはない」
伊之助は岩国公に会い「家格を上げる」条件を出して協力を得る。
それを阻むかのような椋梨藤太。
夫を追って、江戸に行くという雅に、
文「江戸に行っても、あなたの退屈は変わらない。高杉さんの妻はあなただけ。
兄上の塾を守るのは私たちしかおらんではないんじゃないですか?」
久坂から文への手紙w
文は伊之助に、高杉の上海土産のハンケチーフを見せ、
「この刺繍は、島の女たちが工夫して、今では異人が争って求めているといいます。
女にも出来ることがあります。私たちはあの場所(塾)を守ります」
それを機に伊之助は、藩主ひとり一人と話をするようになる。
久坂「辰路さんにお礼をしたい」
辰路「私の旦那さんになっておくんなし。芸妓として名を上げたいのです」
久坂「それが、あなたの志ですか」
辰路「お座敷に通う人のことをもっと知りたくはありませんか?」
久坂「私にそんな甲斐性はありません。あんな姿(涙)を見られて・・・」
辰路「涙はつまらんもんではない。目から溢れるものがつまらんはずがない」
座敷に戻ると、男が待っていて、寄り添う辰路。長州の動きを探るスパイ?!
辰路「男はんは、ほんま弱いどすなあ、夢のという言葉に」
活躍した伊之助に「褒美をとらせよう」と言う敬親。
伊「活路を開いたのは久坂の言葉でした。寅次郎の復権をどうか!!」
伊之助の願いは届き、とうとう松陰、吉田家の罪は許された。
玉木文之進「死してなお、振り回しおって」
母も号泣。
父「皆も泣くなよ。寅もこれから新しいものに出会うんじゃ!」
雅は「ずっと萩にいることにしました。子どもがいれば退屈しません。あなたもそうしませんこと?」
文「高杉の妻と、久坂の妻が手を組めば、怖いものなどございません」
井上聞多(後の井上馨)、伊藤利助(伊藤博文)らも江戸にいた。
高杉「攘夷を広くしらしめるため、異人を斬る」という意見に反対する久坂。
伊藤「では、品川の英国公使館に焼き討ちを入れるというのは?」
12日に決行が決まるが「オレは行かん!」と久坂。
高杉「日本をひっくり返すんぞ、お前なしでできるか!?」
久坂は、松陰の本が写本されて広まっていることを知り、伊藤らと合流する。
英国公使館って・・・こないだの獄と同じセットに見えるんですけど?
品川も大変身しちゃったねえ・・・
脚本:大島里美、宮村優子
出演:井上真央、大沢たかお、原田泰造、優香、長塚京三、檀ふみ、内藤剛志、北大路欣也、
高良健吾、東出昌大、瀬戸康史、劇団ひとり、佐藤隆太、要潤 ほか
●第20回「松陰、復活!」あらすじ(ネタバレあり
「破約攘夷(はやくじょうい)」へと大きく舵を切った長州藩。
上海から戻った高杉は軍艦を1隻買ったという/驚
「オレは京へ行く。急がせにゃ、もはや一刻の猶予もならん」
京で「清国が列強に侵略される様を見ました。早く武器を準備しないと!」と藩主に叫ぶ。
その後、久坂とも再会し、またケンカになる。
高杉「亀太郎を殺したのはお前じゃ!」
その言葉に傷つき、泣いている久坂を見つめる芸妓の辰路(たつじ)
「芸妓」
舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性。芸者・芸子 のこと。
酒席に侍って各種の芸を披露し、座の取持ちを行う女子のことであり、
太夫遊び が下火となった江戸時代中期ごろから盛んになった職業の一つである。 (ウィキ参照
毛利敬親は、茶室で伊之助と話す。
「そのほう、わしの傍で働いてみるか? ときどき、寅の言葉が聞きとうなる」
篤太郎は、明倫館をサボって寿に怒られる。「学問は何の為にあるんですか?」
文は兄の書物を見せてあげる。「学は人たるゆえんを学ぶなり」
次第に、松下村塾に子どもたちが集まるようになっていく。
(子役たちが、とっても難しい長セリフをゆっててスゴイ!
雅は「松陰先生の本をたくさん写本して殿に献上する」アイデアを出す。
文は「寅兄の言葉は、それを求める人に読んで欲しい」と悩むが、
母「父は、1日の終わりに、必ず寅次郎の本を読みますよ。そして会うております」
久坂は、朝廷の三条実美にかけあうが、「無口だった」と不安になる。
辰路「口の中のオデキのせいでは?」と言うのを聞いて、
元医者の久坂は、三条に茄子と梅干しを食べるよう言い、「楽になった」と喜ばれ、協力することをほのめかす。
長井は萩で謹慎を言い渡された。屋敷で高杉と会い、
「勝てるか、異国に。あの強大な文明に。松陰を江戸に突き出したとわしを恨むか?
それでこそお役を尽くしたというもの。悔いはない」
伊之助は岩国公に会い「家格を上げる」条件を出して協力を得る。
それを阻むかのような椋梨藤太。
夫を追って、江戸に行くという雅に、
文「江戸に行っても、あなたの退屈は変わらない。高杉さんの妻はあなただけ。
兄上の塾を守るのは私たちしかおらんではないんじゃないですか?」
久坂から文への手紙w
文は伊之助に、高杉の上海土産のハンケチーフを見せ、
「この刺繍は、島の女たちが工夫して、今では異人が争って求めているといいます。
女にも出来ることがあります。私たちはあの場所(塾)を守ります」
それを機に伊之助は、藩主ひとり一人と話をするようになる。
久坂「辰路さんにお礼をしたい」
辰路「私の旦那さんになっておくんなし。芸妓として名を上げたいのです」
久坂「それが、あなたの志ですか」
辰路「お座敷に通う人のことをもっと知りたくはありませんか?」
久坂「私にそんな甲斐性はありません。あんな姿(涙)を見られて・・・」
辰路「涙はつまらんもんではない。目から溢れるものがつまらんはずがない」
座敷に戻ると、男が待っていて、寄り添う辰路。長州の動きを探るスパイ?!
辰路「男はんは、ほんま弱いどすなあ、夢のという言葉に」
活躍した伊之助に「褒美をとらせよう」と言う敬親。
伊「活路を開いたのは久坂の言葉でした。寅次郎の復権をどうか!!」
伊之助の願いは届き、とうとう松陰、吉田家の罪は許された。
玉木文之進「死してなお、振り回しおって」
母も号泣。
父「皆も泣くなよ。寅もこれから新しいものに出会うんじゃ!」
雅は「ずっと萩にいることにしました。子どもがいれば退屈しません。あなたもそうしませんこと?」
文「高杉の妻と、久坂の妻が手を組めば、怖いものなどございません」
井上聞多(後の井上馨)、伊藤利助(伊藤博文)らも江戸にいた。
高杉「攘夷を広くしらしめるため、異人を斬る」という意見に反対する久坂。
伊藤「では、品川の英国公使館に焼き討ちを入れるというのは?」
12日に決行が決まるが「オレは行かん!」と久坂。
高杉「日本をひっくり返すんぞ、お前なしでできるか!?」
久坂は、松陰の本が写本されて広まっていることを知り、伊藤らと合流する。
英国公使館って・・・こないだの獄と同じセットに見えるんですけど?
品川も大変身しちゃったねえ・・・