■「和のあかり×百段階段」展~日本の祭り、12のあかり@目黒雅叙園
開催期間:2015年7月3日(金)~2015年8月9日(日)
開場時間:日曜日~木曜日 10:00~18:00(最終入館 17:30) 金曜日・土曜日 10:00~19:00(最終入館 18:30)
料金当日券 \1,200/前売券 \1,000 ※全て 1 名様料金(税込)
長野の友だちが誘ってくれて、雅叙園に初めて入って驚いた。
結婚式場だけだと思っていたら、いろんなイベントを催してたんだね。
元は銭湯だったっていうのも衝撃的!
百段階段の由来は、急な坂を利用して、宴会場をたくさん作って、庶民が憩える場を作りたかったとのこと。
その当時の絵もさり気なく飾ってある。
改札で迷っていた奥様とご一緒して、案内しつつ、喋ってたら、福岡から来たとのこと/驚
「アートシーン」で私も気になっていた「21_21」も一緒に見る予定だそう。
その方のアートを観る視点が鋭くて、とても勉強になった/礼
落ち葉のアートでは「この色と、葉脈を残すには、なにかしら薬を使っているのでは?」などなど。
途中、途中に案内のスタッフさんがいて、聞けばちゃんと説明してくれるのだけど、聞かなきゃ全然見逃してしまうことばかり。
それに、今回は「あかり」にどうしても目がいっちゃうけど、元々の天井画は当時の選りすぐりの職人さんたちが描いたってことで、
その保存も素晴らしいし、戦火、関東大震災、東日本大震災の際もほとんど影響がなかったって、
やっぱり昔の職人技は凄い。昭和10年建設って、もっと古いかと思ってた/驚
ちなみに、天井画も、目黒に関係する絵なんだとか。
階段を100段ものぼるって最初は大丈夫か?って思ったけど、それぞれの部屋がまったく違った趣向で全然飽きなかった。
床材のきしむ感じや、柱、窓枠なども、当時のままで趣があるし、なんといっても畳のイグサの香りは癒される
外国人観光客がほとんどいなかったのが残念。まだ始まったばかりだし、雨だったからかも
最初に乗ったエレベーターの豪華絢爛さ加減には爆笑しちゃったけど、
各部屋もけっこう、色の使い方が強いから、聞いてみたら、当時、中華屋さんが入っていた影響だろうとのこと。へえ!
グッズコーナーで、思わず、全然関係ない星空のエコバッグを購入v
【写メコーナー】
入ると、正面にはガラス張りで日本庭園が見える
江戸切子
ちょっと洋風な感じが入っている過渡期な窓
柱のあまりにリアルな彫りっぷりは仰天
この部屋は涼しげだったあ! 一面の風鈴が鳴っている
こういう謎なアートも大好き
月の満ち欠けが屏風に映されている仕組みも気になったけど、哲学的な言葉がぎっしり書かれているのもスゴイ!
このクラゲのあかりがいちばん可愛かったv
*************
●パブリックスペース(招きの大門)
秋田の「秋田竿燈祭り」、宮城の「仙台七夕まつり」の一部を展示してあるコーナーもあった。
この先は主に食事処や式場(サンプルだけでも豪華なメニューw
行きは、目黒駅から徒歩5分くらいで、急な坂を下るからいいけど、
帰りは、数十分おきに出ているシャトルバスを利用したら、坂は通らず、目黒川を迂回するコース。
短時間だったし、混んでいなかったからクリアv
■パラダイスダイナシティ
有楽町に移動して、プランタンの横あたりにある、最近人気の中華屋さんでランチ。
1Fは喫茶店みたいな雰囲気だけど、席が空いてなかったため、「地下へどうぞ」って言われて、
地下へのエレベは、いったん外に出ないといけないのね
地下は全然空いてたけど、食事後30分もしないうちに、さり気なく追い出された。
デザートも忘れられてたし。
でも、久々の中華v
中華は量が多いから、炭水化物部員の助けがないと注文できないんだよね
カラフルな小籠包が目玉らしいが、「パラダイスランチセット」を注文。
メインを麻婆豆腐にして、小籠包3個+ご飯+スープ+デザートはゼリー?
どれも美味しくて、ライスを半分にしたから、なんとか完食v
■伊東屋
リニューアルしたというので行ってみた。
1フロアごとにテーマが決まっていて、ワークショップや商品のお試しコーナーがあったり、
商品を使って創った素晴らしいアート作品があったりして、もはや文房具店を越えてる/驚
いまどきの雑貨屋さんとも言える感じで、カバのイスは座り心地が良くて可愛かったあ
折り紙のアートは、複雑さがハンパない/驚×5000
コンピュータで計算した型紙からしてもう人智をこえてるのに、それをいとも簡単に男性が折っている様子が動画で紹介されてて、
展開図を見ても宇宙の星のようで、一体どこから折り始めるのやら・・・こうなるともう数学の世界なのね。
池袋でお茶して帰ろうかと思ったけど、いつのまにやらすっかり通勤ラッシュ時間帯/焦
明日もあるので、今日はムリせず、そのまま帰りました~。
今日も1日楽しかったv
開催期間:2015年7月3日(金)~2015年8月9日(日)
開場時間:日曜日~木曜日 10:00~18:00(最終入館 17:30) 金曜日・土曜日 10:00~19:00(最終入館 18:30)
料金当日券 \1,200/前売券 \1,000 ※全て 1 名様料金(税込)
長野の友だちが誘ってくれて、雅叙園に初めて入って驚いた。
結婚式場だけだと思っていたら、いろんなイベントを催してたんだね。
元は銭湯だったっていうのも衝撃的!
百段階段の由来は、急な坂を利用して、宴会場をたくさん作って、庶民が憩える場を作りたかったとのこと。
その当時の絵もさり気なく飾ってある。
改札で迷っていた奥様とご一緒して、案内しつつ、喋ってたら、福岡から来たとのこと/驚
「アートシーン」で私も気になっていた「21_21」も一緒に見る予定だそう。
その方のアートを観る視点が鋭くて、とても勉強になった/礼
落ち葉のアートでは「この色と、葉脈を残すには、なにかしら薬を使っているのでは?」などなど。
途中、途中に案内のスタッフさんがいて、聞けばちゃんと説明してくれるのだけど、聞かなきゃ全然見逃してしまうことばかり。
それに、今回は「あかり」にどうしても目がいっちゃうけど、元々の天井画は当時の選りすぐりの職人さんたちが描いたってことで、
その保存も素晴らしいし、戦火、関東大震災、東日本大震災の際もほとんど影響がなかったって、
やっぱり昔の職人技は凄い。昭和10年建設って、もっと古いかと思ってた/驚
ちなみに、天井画も、目黒に関係する絵なんだとか。
階段を100段ものぼるって最初は大丈夫か?って思ったけど、それぞれの部屋がまったく違った趣向で全然飽きなかった。
床材のきしむ感じや、柱、窓枠なども、当時のままで趣があるし、なんといっても畳のイグサの香りは癒される
外国人観光客がほとんどいなかったのが残念。まだ始まったばかりだし、雨だったからかも
最初に乗ったエレベーターの豪華絢爛さ加減には爆笑しちゃったけど、
各部屋もけっこう、色の使い方が強いから、聞いてみたら、当時、中華屋さんが入っていた影響だろうとのこと。へえ!
グッズコーナーで、思わず、全然関係ない星空のエコバッグを購入v
【写メコーナー】
入ると、正面にはガラス張りで日本庭園が見える
江戸切子
ちょっと洋風な感じが入っている過渡期な窓
柱のあまりにリアルな彫りっぷりは仰天
この部屋は涼しげだったあ! 一面の風鈴が鳴っている
こういう謎なアートも大好き
月の満ち欠けが屏風に映されている仕組みも気になったけど、哲学的な言葉がぎっしり書かれているのもスゴイ!
このクラゲのあかりがいちばん可愛かったv
*************
●パブリックスペース(招きの大門)
秋田の「秋田竿燈祭り」、宮城の「仙台七夕まつり」の一部を展示してあるコーナーもあった。
この先は主に食事処や式場(サンプルだけでも豪華なメニューw
行きは、目黒駅から徒歩5分くらいで、急な坂を下るからいいけど、
帰りは、数十分おきに出ているシャトルバスを利用したら、坂は通らず、目黒川を迂回するコース。
短時間だったし、混んでいなかったからクリアv
■パラダイスダイナシティ
有楽町に移動して、プランタンの横あたりにある、最近人気の中華屋さんでランチ。
1Fは喫茶店みたいな雰囲気だけど、席が空いてなかったため、「地下へどうぞ」って言われて、
地下へのエレベは、いったん外に出ないといけないのね
地下は全然空いてたけど、食事後30分もしないうちに、さり気なく追い出された。
デザートも忘れられてたし。
でも、久々の中華v
中華は量が多いから、炭水化物部員の助けがないと注文できないんだよね
カラフルな小籠包が目玉らしいが、「パラダイスランチセット」を注文。
メインを麻婆豆腐にして、小籠包3個+ご飯+スープ+デザートはゼリー?
どれも美味しくて、ライスを半分にしたから、なんとか完食v
■伊東屋
リニューアルしたというので行ってみた。
1フロアごとにテーマが決まっていて、ワークショップや商品のお試しコーナーがあったり、
商品を使って創った素晴らしいアート作品があったりして、もはや文房具店を越えてる/驚
いまどきの雑貨屋さんとも言える感じで、カバのイスは座り心地が良くて可愛かったあ
折り紙のアートは、複雑さがハンパない/驚×5000
コンピュータで計算した型紙からしてもう人智をこえてるのに、それをいとも簡単に男性が折っている様子が動画で紹介されてて、
展開図を見ても宇宙の星のようで、一体どこから折り始めるのやら・・・こうなるともう数学の世界なのね。
池袋でお茶して帰ろうかと思ったけど、いつのまにやらすっかり通勤ラッシュ時間帯/焦
明日もあるので、今日はムリせず、そのまま帰りました~。
今日も1日楽しかったv