■プレミアムトーク 野沢雅子さん(声優)@あさイチ
“「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎、「銀河鉄道999」の星野鉄郎、「ドラゴンボール」の孫悟空など、
数多くの人気キャラクターの声を半世紀以上にわたって担当してきました。
2歳のときに子役として映画デビューし、高校時代には劇団に入団し舞台俳優となります。
その後、映画の吹き替えで少年役を担当したことから、声優の依頼が急増。”
これは永久保存版 なんで、こうゆう時に短縮なの
どの声をリクエストしても、すぐ出てくるし、野沢さんも、ささきさんも声が変わってないのがなにより嬉しい。
アニメ創世記の話やら、アニメ以外の話も深くて、とても感動した。
これだけで泣くよ・・・
「声優って呼ばれるのは嫌いだった」
舞台女優の頃
始めた当時は「声優」という言葉すらなかった。
収録ではなく、ドラマも、アニメまでが生本番! 噛んだらそのまま放送されていた/驚×5000
大先輩で、トップスターの旗和子さんは大きな存在
21歳だった野沢さんに、目が見えず、狂った老婆役が来て、本当は23歳のヒロインがやりたいとプロデューサーに頼みこんだら、
旗さんに「私にはこの役は出来ないけれども、マコなら出来る」と言われ、その後、賞をもらったことが自信につながった。
「今、私がここにいられるのは旗さんのおかげです」
声優は収入源のためだった
当時は舞台女優をしていて、それだけではお金が足りないため、
映画やアニメなど持ってきてくれた仕事をいろいろやったが肩身が狭かった。
「ゲゲゲの鬼太郎」の大ヒットで「イベント」(当時はなかった)が増え、
着ぐるみは、今と違って超重く「これを着てください」と言われて「ムリ!」と断ったww
「ラスカル」の声はオーディション!爆
「鳴くだけ」というところが気に入ったが、鳴き声を知らないため、動物園に10日間通ったが、
そもそもアライグマはあまり鳴かない動物で、とうとう鳴き声を聞けなかった。
その夜、大好きだった番組『野生の王国』を見たら、アライグマが出てきて、最後に「キャ」と一度だけ鳴いたのをモデルにしたww
台本には「ミィ」しか書いてないので、シーンごとに自分で「ぼく、氷砂糖が食べたいよ」などセリフを書いて演じた。
雅子さんがスタジオでアニメ『ドラゴンボール』収録を再現!
マイクとの距離は拳2つくらい。
当時は、マイクに息(風)の音が入るのを防ぐ「ポップガード」もなかったから、人が調節していた。
『ドラゴンボール』は、親子3人を1人で同時に演っている。そんな人は他になく、別人が別々に収録。
そのため、仲間からは「怪物」と呼ばれたそうw
激しいアクションシーンも、自分が動くとマイクから外れるので、位置は変えずに声を変える。
実際見ると、カッケー
初めて演る役は、絵を見て、インスピレーションで声を決める。
人生で一度だけ声が出なくなった時
暑い日に渋滞に巻き込まれ、クーラーは嫌いだから、窓を開けて、歌っていたら、
声帯に排ガスが全体についてしまい、病院で治療してもらった(排ガス怖すぎ
医師は「普通なら治るのに1年かかるが、野沢さんならもしかしたら1カ月くらいかも」と言われ、
そんなに休めないので、試しに医師に合わせて「あーーーー」と言ったらすぐに出た!
医師には「そんな人見た事ない」と言われた。
“アニメソング界の大王”ささきいさおさん、生歌披露!
デビュー55周年を迎え、記念コンサートのオープニングナレーションを野沢さんらにやってもらった(メーテルと鉄郎
デビュー当時は「和製プレスリー」と呼ばれた。
「当時は、アニメソングは一過性のものだろうと思っていたが、こんなに長くやるとは思わなかった。
歌唱法をなるべく崩さずに、昔と同じく歌うことを大事にしている。アニメファンの思い出を大事にすること」涙
野沢さん「999のメーテルとの別れのシーンでは、自分たちも泣きました」
♪宇宙戦艦ヤマト 作詞:阿久悠 作曲:宮川泰
♪銀河鉄道999メドレー ※番組用に編曲されています。
「銀河鉄道999」作詞:橋本淳 作曲:平尾昌晃
「青い地球」作詞:橋本淳 作曲:平尾昌晃
カッコよすぎ
エンディングテーマなんか泣いてしまった・・・
イノッチ「声を聞くと、歌を思い出すし、歌を聞けば、声を思い出しますよね。改めて、お2人に育てられたんだなあ!」
【視聴者FAX】
「ラスカルの声に、ウチのインコが反応しました」「ネコが反応しました」が多数投稿/爆
「声を保つためになにか気をつけていることはありますか?」
野沢さん「ノドを気にしたことはない。健康のみ」
ささきさん「気にしない。お酒も飲みますし」
「お若くて、魅力を保つ秘訣は?」
野沢さん「私、呑気なんです。どーにかなる、命さえあればって!」
ささきさん「私は、このままいくわけないなと思っていました。苦労もあったし。
でも、皆さんの前で歌って、笑顔をいただいて、皆さんに生かされてるんだと思います」
「ドラえもんの声も演っていたなんて知りませんでした」
野沢さん「モノクロの頃。2代目なんです」
その他、妄想リクエストだらけで、最後はドラえもんの声で「今日もごきげんよう」w
“「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎、「銀河鉄道999」の星野鉄郎、「ドラゴンボール」の孫悟空など、
数多くの人気キャラクターの声を半世紀以上にわたって担当してきました。
2歳のときに子役として映画デビューし、高校時代には劇団に入団し舞台俳優となります。
その後、映画の吹き替えで少年役を担当したことから、声優の依頼が急増。”
これは永久保存版 なんで、こうゆう時に短縮なの
どの声をリクエストしても、すぐ出てくるし、野沢さんも、ささきさんも声が変わってないのがなにより嬉しい。
アニメ創世記の話やら、アニメ以外の話も深くて、とても感動した。
これだけで泣くよ・・・
「声優って呼ばれるのは嫌いだった」
舞台女優の頃
始めた当時は「声優」という言葉すらなかった。
収録ではなく、ドラマも、アニメまでが生本番! 噛んだらそのまま放送されていた/驚×5000
大先輩で、トップスターの旗和子さんは大きな存在
21歳だった野沢さんに、目が見えず、狂った老婆役が来て、本当は23歳のヒロインがやりたいとプロデューサーに頼みこんだら、
旗さんに「私にはこの役は出来ないけれども、マコなら出来る」と言われ、その後、賞をもらったことが自信につながった。
「今、私がここにいられるのは旗さんのおかげです」
声優は収入源のためだった
当時は舞台女優をしていて、それだけではお金が足りないため、
映画やアニメなど持ってきてくれた仕事をいろいろやったが肩身が狭かった。
「ゲゲゲの鬼太郎」の大ヒットで「イベント」(当時はなかった)が増え、
着ぐるみは、今と違って超重く「これを着てください」と言われて「ムリ!」と断ったww
「ラスカル」の声はオーディション!爆
「鳴くだけ」というところが気に入ったが、鳴き声を知らないため、動物園に10日間通ったが、
そもそもアライグマはあまり鳴かない動物で、とうとう鳴き声を聞けなかった。
その夜、大好きだった番組『野生の王国』を見たら、アライグマが出てきて、最後に「キャ」と一度だけ鳴いたのをモデルにしたww
台本には「ミィ」しか書いてないので、シーンごとに自分で「ぼく、氷砂糖が食べたいよ」などセリフを書いて演じた。
雅子さんがスタジオでアニメ『ドラゴンボール』収録を再現!
マイクとの距離は拳2つくらい。
当時は、マイクに息(風)の音が入るのを防ぐ「ポップガード」もなかったから、人が調節していた。
『ドラゴンボール』は、親子3人を1人で同時に演っている。そんな人は他になく、別人が別々に収録。
そのため、仲間からは「怪物」と呼ばれたそうw
激しいアクションシーンも、自分が動くとマイクから外れるので、位置は変えずに声を変える。
実際見ると、カッケー
初めて演る役は、絵を見て、インスピレーションで声を決める。
人生で一度だけ声が出なくなった時
暑い日に渋滞に巻き込まれ、クーラーは嫌いだから、窓を開けて、歌っていたら、
声帯に排ガスが全体についてしまい、病院で治療してもらった(排ガス怖すぎ
医師は「普通なら治るのに1年かかるが、野沢さんならもしかしたら1カ月くらいかも」と言われ、
そんなに休めないので、試しに医師に合わせて「あーーーー」と言ったらすぐに出た!
医師には「そんな人見た事ない」と言われた。
“アニメソング界の大王”ささきいさおさん、生歌披露!
デビュー55周年を迎え、記念コンサートのオープニングナレーションを野沢さんらにやってもらった(メーテルと鉄郎
デビュー当時は「和製プレスリー」と呼ばれた。
「当時は、アニメソングは一過性のものだろうと思っていたが、こんなに長くやるとは思わなかった。
歌唱法をなるべく崩さずに、昔と同じく歌うことを大事にしている。アニメファンの思い出を大事にすること」涙
野沢さん「999のメーテルとの別れのシーンでは、自分たちも泣きました」
♪宇宙戦艦ヤマト 作詞:阿久悠 作曲:宮川泰
♪銀河鉄道999メドレー ※番組用に編曲されています。
「銀河鉄道999」作詞:橋本淳 作曲:平尾昌晃
「青い地球」作詞:橋本淳 作曲:平尾昌晃
カッコよすぎ
エンディングテーマなんか泣いてしまった・・・
イノッチ「声を聞くと、歌を思い出すし、歌を聞けば、声を思い出しますよね。改めて、お2人に育てられたんだなあ!」
【視聴者FAX】
「ラスカルの声に、ウチのインコが反応しました」「ネコが反応しました」が多数投稿/爆
「声を保つためになにか気をつけていることはありますか?」
野沢さん「ノドを気にしたことはない。健康のみ」
ささきさん「気にしない。お酒も飲みますし」
「お若くて、魅力を保つ秘訣は?」
野沢さん「私、呑気なんです。どーにかなる、命さえあればって!」
ささきさん「私は、このままいくわけないなと思っていました。苦労もあったし。
でも、皆さんの前で歌って、笑顔をいただいて、皆さんに生かされてるんだと思います」
「ドラえもんの声も演っていたなんて知りませんでした」
野沢さん「モノクロの頃。2代目なんです」
その他、妄想リクエストだらけで、最後はドラえもんの声で「今日もごきげんよう」w