■内藤剛志さん@スタジオパークからこんにちは
内藤さんがこの番組に出演するのは11年ぶり。
「ドラマとかではお客さんと直接会うことが出来ないのでイイですね」
・大河ドラマ「花燃ゆ」
大河は'90年に一度出て、今回は二度目
「その間に時代劇はずっとやってたので、久しぶりという感じはなかった」
「ひと言で言えば、“夢は叶う”というドラマ。若者が国を動かすんだっていう」
「自分の役は、正論です。長く続いた江戸時代のルールを守ろうとしている人。でも、私利私欲の人ではなかった。
公務員、会社を守ろうとした中間管理職。
カタキ役ですけど、歴史というのは勝った側が記述するので。
でも、スタジオの私たちは“今”を生きている。
椋梨藤太もバカではないから、若者たちの言う事も分かっている。
ボクがいる限り明治は来ませんよ!」w
・工夫していることは、衣装などのビジュアル
衣装はほとんど紫が基調。目立つ色(この日も偶然!
ジェネレーションギャップがあるということとして、白髪も入れている→今後増やす予定
・共演者・伊勢谷友介さんからのメッセージ
デビュー映画『ワンダフルライフ』で初めて共演(あれ!?いたっけ?
「デビュー映画で共演させていただいた方々は、ボクは勝手に親しみをもっているんです」
「家族の話とかされて、場を和ませてくれる部分はとても尊敬しています」
・そんな伊勢谷さんが困っていることは?
(答えすぐ分かっちゃうw 正解は赤。
伊勢谷「ONとOFFのギャップが激しい。あまりに違うから周りが戸惑う」
内藤「以前、アメリカに行った時、“日本人はなんでそんなに暗い顔をしてるんだ? 撮影は楽しいじゃないか!”と言われて
“ああ、ハッピーでいいんだ”と思ってから。
現場で自分はほぼ最年長なので、自分が楽しめば、歳をとるのは楽しいんだと伝えられるのでは」
「ドラマは緊張感が続くから、現場は笑いの絶えない場にしている」
「本番では、リハと違うことをやってやろうといろいろ試している」
【視聴者からのメール】
・ギャップのある役が多い
「いろんな役の幅があるほうが楽しい」
・小学生から「京都の映画村で見ました。セリフを練習している姿が一生懸命でスゴイと思いました」
「きっと、覚えられなかったんでしょうね」w
・これまでの経歴
父はNHK職員(ドラマのスイッチャー。今もご健在!)、母は人形づくりの先生。
児童劇団にいた。転校もした小学校時代。
「なんか、頭悪い感じ」ww
中学・高校は、日野皓正さんのジャズを聴いてから、音楽漬け。
ジャズミュージシャンを目指して専門学校に通うが、周りは英才教育を受けた上手い人だらけで、1ヵ月で見切りをつけた。
「映像に関わりたい」という2番目の夢を追って、自主映画制作などに没頭。
「松田優作さん、原田芳雄さんたちがヒーローでしたから影響を受けました」
「道頓堀川」が初のテレビ出演。「家なき子」で一躍有名に。
・今年で還暦
「休みはいらないですね。ワーカホリックってわけじゃなく、運よく夢が叶ったから、楽しみたい。
赤いものを身につけるのは“赤ちゃんに戻る”意味があるそうですけど、赤ちゃんになりたい。
東京に来た頃の原点。マスではなく、例えば小さい劇場や、少ないお客さんの前で演ってみたい」
・プライベート
奥さんは帽子を制作&販売、娘さんはジブリでアニメ制作という「ものづくり」家族。
「嫁の仕事部屋です」「みんな仕事というより人生そのもの」
「お互い、全然干渉しない。娘も女優になりたいとは言わず、はじめからアニメをやりたいって言っていたし。
娘はクリエイター。嫁もそうですけど。娘が描いた写生を見て、フツーに“上手っ!”て思った。
ジャンルは違えど、刺激し合うチームみたい。先輩・後輩とも言える。助け合いたい」(理想的やなぁ
・娘さんは父を「タカシ」と呼び捨てにする理由
答えは本人
「娘が保育園の頃、“お父さん”て呼ばれて、“いや、オレの名前はお父さんじゃない、タカシだ”って言った覚えがある。
“お父さん”て役割のことじゃないですか? いや、そうじゃなくて、オレはタカシだからって。妻も呼び捨てだし」
娘さんは、最近“お父さん”と呼んで違和感を楽しんでいるw
「なにか企んでると思っちゃう。なに、お金?って」
「ボクの長所は熱心、短所はしつこい。話が長いから、みんな睡眠不足ですよ」
【視聴者からのメール】
Q:役づくりでのこだわりは?
「役づくりでは全てにこだわります。映像だからビジュアルは大事」
Q:最近買った楽器は?
「日野さんから50歳の誕生日の時にトランペットをもらって、それ依頼買ってません。
それ以上サイコーなものはないんで。実際使っていらしたものなんです。
家では、トランペットやギターを弾きます」
Q:映画『ヒポクラテスたち』が忘れられない。それ以降変わらないことは?
「演技への愛は全然変わらない」
「にゃんこ2匹飼っていて癒やされている」(にゃんこ話もっと聞きたかった♪
喋りの仕事もやってただけあって、全然緊張感もなく終始満面の笑顔で、饒舌。
一本筋の通った人柄がそのまんま出ていたなあ!
これからも応援してますv
内藤さんがこの番組に出演するのは11年ぶり。
「ドラマとかではお客さんと直接会うことが出来ないのでイイですね」
・大河ドラマ「花燃ゆ」
大河は'90年に一度出て、今回は二度目
「その間に時代劇はずっとやってたので、久しぶりという感じはなかった」
「ひと言で言えば、“夢は叶う”というドラマ。若者が国を動かすんだっていう」
「自分の役は、正論です。長く続いた江戸時代のルールを守ろうとしている人。でも、私利私欲の人ではなかった。
公務員、会社を守ろうとした中間管理職。
カタキ役ですけど、歴史というのは勝った側が記述するので。
でも、スタジオの私たちは“今”を生きている。
椋梨藤太もバカではないから、若者たちの言う事も分かっている。
ボクがいる限り明治は来ませんよ!」w
・工夫していることは、衣装などのビジュアル
衣装はほとんど紫が基調。目立つ色(この日も偶然!
ジェネレーションギャップがあるということとして、白髪も入れている→今後増やす予定
・共演者・伊勢谷友介さんからのメッセージ
デビュー映画『ワンダフルライフ』で初めて共演(あれ!?いたっけ?
「デビュー映画で共演させていただいた方々は、ボクは勝手に親しみをもっているんです」
「家族の話とかされて、場を和ませてくれる部分はとても尊敬しています」
・そんな伊勢谷さんが困っていることは?
(答えすぐ分かっちゃうw 正解は赤。
伊勢谷「ONとOFFのギャップが激しい。あまりに違うから周りが戸惑う」
内藤「以前、アメリカに行った時、“日本人はなんでそんなに暗い顔をしてるんだ? 撮影は楽しいじゃないか!”と言われて
“ああ、ハッピーでいいんだ”と思ってから。
現場で自分はほぼ最年長なので、自分が楽しめば、歳をとるのは楽しいんだと伝えられるのでは」
「ドラマは緊張感が続くから、現場は笑いの絶えない場にしている」
「本番では、リハと違うことをやってやろうといろいろ試している」
【視聴者からのメール】
・ギャップのある役が多い
「いろんな役の幅があるほうが楽しい」
・小学生から「京都の映画村で見ました。セリフを練習している姿が一生懸命でスゴイと思いました」
「きっと、覚えられなかったんでしょうね」w
・これまでの経歴
父はNHK職員(ドラマのスイッチャー。今もご健在!)、母は人形づくりの先生。
児童劇団にいた。転校もした小学校時代。
「なんか、頭悪い感じ」ww
中学・高校は、日野皓正さんのジャズを聴いてから、音楽漬け。
ジャズミュージシャンを目指して専門学校に通うが、周りは英才教育を受けた上手い人だらけで、1ヵ月で見切りをつけた。
「映像に関わりたい」という2番目の夢を追って、自主映画制作などに没頭。
「松田優作さん、原田芳雄さんたちがヒーローでしたから影響を受けました」
「道頓堀川」が初のテレビ出演。「家なき子」で一躍有名に。
・今年で還暦
「休みはいらないですね。ワーカホリックってわけじゃなく、運よく夢が叶ったから、楽しみたい。
赤いものを身につけるのは“赤ちゃんに戻る”意味があるそうですけど、赤ちゃんになりたい。
東京に来た頃の原点。マスではなく、例えば小さい劇場や、少ないお客さんの前で演ってみたい」
・プライベート
奥さんは帽子を制作&販売、娘さんはジブリでアニメ制作という「ものづくり」家族。
「嫁の仕事部屋です」「みんな仕事というより人生そのもの」
「お互い、全然干渉しない。娘も女優になりたいとは言わず、はじめからアニメをやりたいって言っていたし。
娘はクリエイター。嫁もそうですけど。娘が描いた写生を見て、フツーに“上手っ!”て思った。
ジャンルは違えど、刺激し合うチームみたい。先輩・後輩とも言える。助け合いたい」(理想的やなぁ
・娘さんは父を「タカシ」と呼び捨てにする理由
答えは本人
「娘が保育園の頃、“お父さん”て呼ばれて、“いや、オレの名前はお父さんじゃない、タカシだ”って言った覚えがある。
“お父さん”て役割のことじゃないですか? いや、そうじゃなくて、オレはタカシだからって。妻も呼び捨てだし」
娘さんは、最近“お父さん”と呼んで違和感を楽しんでいるw
「なにか企んでると思っちゃう。なに、お金?って」
「ボクの長所は熱心、短所はしつこい。話が長いから、みんな睡眠不足ですよ」
【視聴者からのメール】
Q:役づくりでのこだわりは?
「役づくりでは全てにこだわります。映像だからビジュアルは大事」
Q:最近買った楽器は?
「日野さんから50歳の誕生日の時にトランペットをもらって、それ依頼買ってません。
それ以上サイコーなものはないんで。実際使っていらしたものなんです。
家では、トランペットやギターを弾きます」
Q:映画『ヒポクラテスたち』が忘れられない。それ以降変わらないことは?
「演技への愛は全然変わらない」
「にゃんこ2匹飼っていて癒やされている」(にゃんこ話もっと聞きたかった♪
喋りの仕事もやってただけあって、全然緊張感もなく終始満面の笑顔で、饒舌。
一本筋の通った人柄がそのまんま出ていたなあ!
これからも応援してますv