■バンバンバザール「夏のごあいさつツアー 帰郷編」(8月2日)@曙橋・Bar461
バンバンバザール:福島康之(vo,g) 黒川修(b)佐藤克彦(g)
17:00開場/18:00開演
バンバンバザール「夏のごあいさつツアー 帰郷編」
(去年もココで演ったのをすっかり忘れてました
今日も照りつける太陽、コンクリートの照り返しで、体感温度は40度超え/滝汗
友だちと曙橋で待ち合わせて、ちょっと早めの腹ごしらえ。
商店街にあったチェーン店の黒酢冷やし中華を注文。
お店には、30分前に入ったら、まだお客さんは数人ほど。
早めに行けば、席が選べるかと思ったら、「前からつめてほしい」とのこと。
いやいや、近過ぎますって、いくらなんでも
なので、背中がもたれることが出来る後ろ中央に座った。
テーブルもないので、ずっとドリンクを持っていなきゃならないのはイヤだから、足元に置いて、
自分でひっくり返さないよう気をつけながら、人が通るたびどかすのも難儀。
カウンター席のほうがよかったかも。
なんだか手違いがあって、最終的には、店内がパンパンになるほどのお客さんだった!
そして、やっぱり皆さんお知り合い同士なのですか?
慣れてないと、1人参加では時間を持て余してしまうんだよね。
▼1st stage
♪ニューオリンズにて(この曲のタイトルがいつまでも覚えられない
♪ティーンエイジャー/仲井戸麗市
新宿にまだ本籍がある福島さん、ハードボイルドな小倉出身の黒川さん、江古田出身(!)の佐藤さん。
今日も来日中の黒川さんは、空港でいつも外国人に間違えられるのは谷中っちと同じだね/爆
ずっと話題にしていた、福島さんの絶賛売り出し中の家が、演奏している間に、ついに内見者が来ている!
(売れたのか、気になる・・・
♪御茶ノ水を回ってみたけど、あのジャケットは見当たらない~
もしよかったらレコード返して、ついでに映画でも観ましょうなんて言えるわけがない~
初聴きかも。まだまだ聴いてない曲があるんだなあ。。。
福島さんが、小さい頃、この辺りまでバスで来て、釣堀で釣りをした思い出話をして、
黒川さんが育った北九州では“ヒトが釣れる”って話はリアルでコワすぎます
北海道で買った福島さんのマーチンギターは、一度も湿気を浴びたことがないけど、
都内の夏だとチューニングがまったく合わないそう
♪アーリーバード
コンサートスタッフのバイトで、ストーンズのギターを見た「馬場っ子」の福島さん/驚
山口冨士夫さんの思い出話。
吉祥寺でストリート演奏をしていたら、もう1人いて、「明日ボ・ガンボスとライヴ演る」って話から、
「一緒に育ったんだよ」とゆって、村八分のベースの方だと判明
バンバンのライヴにも山口冨士夫さんと♪くたびれて を一緒に歌い、
その後の打ち上げでいきなり「福島さん、一服好き?」と言われて、
「すいません、絶対送らないでください!」ってゆってた2週間後に入所されたとか
♪からかわないで/『ひまつぶし』
♪家庭教師2003
♪ロックンロール
友だちが途中から気分が悪くなって、已む無く帰ることに
2nd stageからは、半分楽しみながら、半分心配だった。
▼2nd stage
曙橋・Bar461でのライヴのお得なポイントは、店中に書かれた、これまで出演されたアーティストの
たくさんのサインを見ながら、人間ジュークボックス・福島さんが珍しい曲を歌ってくれることv
『LAST WALTS』のポスターも貼ってあって、私も復活来日ライヴを観に行ったことなどを思い出した。
どんどん浮かんでくる地元での思い出話を聞けるのも嬉しい。
♪やどかり
♪シカーダ
♪どうにかなるさ/ムッシュかまやつ
♪たくわん/憂歌団
バンバンバザールが出たフジロックで、楽しみだったロス・ロボスは都合が悪くて出ないと言われたが、
森をショートカットする通路で演奏してて、みんな素通りして見ていない中、福島さんたちだけ盛り上がった話も笑ったw
“Japanese Mariachi band”といってCDを渡したそう。
♪マリアッチ
アニータさんの事件なんてもう風化して誰も覚えていないのでは?
「very」のところを、東京弁?で「スゲー」に翻訳してみんなで唱和。
♪奥様 どうぞご勝手に
福「前曲は、プロポーズなどの時の歌で、次は結婚末期の歌。
自分に起こりそうな暗いことを曲に書いてる。本当に起こった時に怖くないから」
黒川さんがノーマイクで、新宿界隈に響き渡りそうなくらいに歌いきりました!
佐藤さんに「バツイチ」とか、福島さんには「近未来~!」とかって/爆
♪俺とタシロと校庭で
福「サイモン&ガーファンクルの♪僕とフリオと校庭で をパクって作りました」
♪明るい表通りで
♪夏だったのかな
▼encore.
演奏が終わっても、お客さんがしっかりブロックしてるから、外にも出られず、トイレ際に隠れる福島さんww
馬場の自宅そばには漫画家さんがたくさん住んでいたって話も興味津々!
赤塚不二夫さん、さいとう・たかをさん、ダイナミックプロ、「釣りバカ日誌」の北見けんいちさん、手塚プロが近所にあった。
福島さんはマンガが好きで、描いてた時もあった。『ブッダ』『火の鳥』も読み込んでいた。
友だちが手塚さんの隣りに住んでたため、ピンポン押したら、本人がベレーをかぶらず登場!
「なにか?」「ファンです。サインください」「ちょっと待ってて」てベレー帽かぶって再登場。
手塚プロの2階に行って、梅昆布茶をいれてくれて
「どこが好きか」と聞かれ『ドン・ドラキュラ』が好きだと言ったら、
「マニアックだね」「あと『ブッダ』とか」「分かるの!?」と驚いていた。
その後、「ユニコ」の失敗した原稿をいっぱいもらったってスゴイ
突然訪ねてきた子どもに、丁寧な対応と会話を交わしてたんだなあ。
ちなみに、黒川さんの原風景は、キレイな森の中でシンナーを吸ってるお兄ちゃんたち
♪今夜はカキ色の月が/有山淳司
帰りはちょこっと雨模様で月は見れなかったけど、ステキな夜でした~
バンバンバザール:福島康之(vo,g) 黒川修(b)佐藤克彦(g)
17:00開場/18:00開演
バンバンバザール「夏のごあいさつツアー 帰郷編」
(去年もココで演ったのをすっかり忘れてました
今日も照りつける太陽、コンクリートの照り返しで、体感温度は40度超え/滝汗
友だちと曙橋で待ち合わせて、ちょっと早めの腹ごしらえ。
商店街にあったチェーン店の黒酢冷やし中華を注文。
お店には、30分前に入ったら、まだお客さんは数人ほど。
早めに行けば、席が選べるかと思ったら、「前からつめてほしい」とのこと。
いやいや、近過ぎますって、いくらなんでも
なので、背中がもたれることが出来る後ろ中央に座った。
テーブルもないので、ずっとドリンクを持っていなきゃならないのはイヤだから、足元に置いて、
自分でひっくり返さないよう気をつけながら、人が通るたびどかすのも難儀。
カウンター席のほうがよかったかも。
なんだか手違いがあって、最終的には、店内がパンパンになるほどのお客さんだった!
そして、やっぱり皆さんお知り合い同士なのですか?
慣れてないと、1人参加では時間を持て余してしまうんだよね。
▼1st stage
♪ニューオリンズにて(この曲のタイトルがいつまでも覚えられない
♪ティーンエイジャー/仲井戸麗市
新宿にまだ本籍がある福島さん、ハードボイルドな小倉出身の黒川さん、江古田出身(!)の佐藤さん。
今日も来日中の黒川さんは、空港でいつも外国人に間違えられるのは谷中っちと同じだね/爆
ずっと話題にしていた、福島さんの絶賛売り出し中の家が、演奏している間に、ついに内見者が来ている!
(売れたのか、気になる・・・
♪御茶ノ水を回ってみたけど、あのジャケットは見当たらない~
もしよかったらレコード返して、ついでに映画でも観ましょうなんて言えるわけがない~
初聴きかも。まだまだ聴いてない曲があるんだなあ。。。
福島さんが、小さい頃、この辺りまでバスで来て、釣堀で釣りをした思い出話をして、
黒川さんが育った北九州では“ヒトが釣れる”って話はリアルでコワすぎます
北海道で買った福島さんのマーチンギターは、一度も湿気を浴びたことがないけど、
都内の夏だとチューニングがまったく合わないそう
♪アーリーバード
コンサートスタッフのバイトで、ストーンズのギターを見た「馬場っ子」の福島さん/驚
山口冨士夫さんの思い出話。
吉祥寺でストリート演奏をしていたら、もう1人いて、「明日ボ・ガンボスとライヴ演る」って話から、
「一緒に育ったんだよ」とゆって、村八分のベースの方だと判明
バンバンのライヴにも山口冨士夫さんと♪くたびれて を一緒に歌い、
その後の打ち上げでいきなり「福島さん、一服好き?」と言われて、
「すいません、絶対送らないでください!」ってゆってた2週間後に入所されたとか
♪からかわないで/『ひまつぶし』
♪家庭教師2003
♪ロックンロール
友だちが途中から気分が悪くなって、已む無く帰ることに
2nd stageからは、半分楽しみながら、半分心配だった。
▼2nd stage
曙橋・Bar461でのライヴのお得なポイントは、店中に書かれた、これまで出演されたアーティストの
たくさんのサインを見ながら、人間ジュークボックス・福島さんが珍しい曲を歌ってくれることv
『LAST WALTS』のポスターも貼ってあって、私も復活来日ライヴを観に行ったことなどを思い出した。
どんどん浮かんでくる地元での思い出話を聞けるのも嬉しい。
♪やどかり
♪シカーダ
♪どうにかなるさ/ムッシュかまやつ
♪たくわん/憂歌団
バンバンバザールが出たフジロックで、楽しみだったロス・ロボスは都合が悪くて出ないと言われたが、
森をショートカットする通路で演奏してて、みんな素通りして見ていない中、福島さんたちだけ盛り上がった話も笑ったw
“Japanese Mariachi band”といってCDを渡したそう。
♪マリアッチ
アニータさんの事件なんてもう風化して誰も覚えていないのでは?
「very」のところを、東京弁?で「スゲー」に翻訳してみんなで唱和。
♪奥様 どうぞご勝手に
福「前曲は、プロポーズなどの時の歌で、次は結婚末期の歌。
自分に起こりそうな暗いことを曲に書いてる。本当に起こった時に怖くないから」
黒川さんがノーマイクで、新宿界隈に響き渡りそうなくらいに歌いきりました!
佐藤さんに「バツイチ」とか、福島さんには「近未来~!」とかって/爆
♪俺とタシロと校庭で
福「サイモン&ガーファンクルの♪僕とフリオと校庭で をパクって作りました」
♪明るい表通りで
♪夏だったのかな
▼encore.
演奏が終わっても、お客さんがしっかりブロックしてるから、外にも出られず、トイレ際に隠れる福島さんww
馬場の自宅そばには漫画家さんがたくさん住んでいたって話も興味津々!
赤塚不二夫さん、さいとう・たかをさん、ダイナミックプロ、「釣りバカ日誌」の北見けんいちさん、手塚プロが近所にあった。
福島さんはマンガが好きで、描いてた時もあった。『ブッダ』『火の鳥』も読み込んでいた。
友だちが手塚さんの隣りに住んでたため、ピンポン押したら、本人がベレーをかぶらず登場!
「なにか?」「ファンです。サインください」「ちょっと待ってて」てベレー帽かぶって再登場。
手塚プロの2階に行って、梅昆布茶をいれてくれて
「どこが好きか」と聞かれ『ドン・ドラキュラ』が好きだと言ったら、
「マニアックだね」「あと『ブッダ』とか」「分かるの!?」と驚いていた。
その後、「ユニコ」の失敗した原稿をいっぱいもらったってスゴイ
突然訪ねてきた子どもに、丁寧な対応と会話を交わしてたんだなあ。
ちなみに、黒川さんの原風景は、キレイな森の中でシンナーを吸ってるお兄ちゃんたち
♪今夜はカキ色の月が/有山淳司
帰りはちょこっと雨模様で月は見れなかったけど、ステキな夜でした~