■「キレイと言われたい 前編」 @助けて!きわめびと
「あさイチ」にも出演されている政近さんがゲスト。
ファッションには全く関心はないけど、何気なく見ていて、ココロの問題だと思って、最後まで見てしまった。
「人生で一度でいいからきれいと言われたい」という山形の主婦Aさん。
以前も、ビフォーアフターみたいな番組あったよね。
自信がなかった人が、美しく変身したことで、明るい笑顔になるのは感動的で好きな番組だった。
あのヘアスタイルやらを毎日、自分でキープさせるのは無理だと思ったけど
政近さんも、結論で同じことをゆっていたし。
ファッションタイプ分析表
「ゼロ地点」にすら立てていない人が多い~客観視できない
タンスから出てくるのは地味な男物のTシャツばかり。家族にも一度もキレイと言われたことがない。
(私も20代の頃、男物のだぶっとしたセーターと、ずだ袋のようなバッグ+ボロボロのスニーカーを履いてたな
「本人にとっては、お姉さんがキレイな方で、いつも比べられていたコンプレックスがある。
その真逆を行くことで、自分を保ってきたのかも」
政近さんにも辛い過去があった
「パーソナルスタイリングという職業は、当時、日本になかったので、やり始めた当初は大変だった。
私、実は障害者手帳を持っているんです。一生完治しません。
毎日、どうして自分だけが・・・って思っていた時、夫に“自分が代われるものなら代わってあげたい”と言われたことで気付いた。
苦しんでるのは自分だけと思っていたけど、自分は周りを苦しめていたんだと」
オシャレをすることで変わりたいと思った
「人が私をケロイドで憐れんでいるんじゃなかった」
(ヒトって、自分より劣ってると思った時に心を開くものなのかなって思ってしまった・・・
自分をさらけ出していくこと。
Aさんは、政近さんから、道行く他人に「自分の今の服は合っていると思うか」聞いてみるという課題を出した。
普段の服だと・・・
政近さんが「オシャレさん」だと言った服だと・・・
(私には、そのファッションの可愛さの違いすら分からないないな
その人が好きで、居心地がいいならOKだと思う。だからやっぱりココロの問題なんだ
政近さんの話を聞いて、3~4日間、自問して、政近さんのいる事務所に来たAさんは、
なんと、「違和感を与えて、フシギちゃんに見えてしまう」とダメ出しされたアロハを着てきていた(訣別か?
■「キレイと言われたい 後編」 @助けて!きわめびと
「一番の理解者だった父(2年前に他界)との幸せだった記憶と結びついていると気付いた」
「和から脱却して、今の家族を大切にしたい。夫やほかの人が笑顔になれる、ステキな奥さんが目標」
政「ヒトって、褒められて幸せだった記憶はなかなか捨てられない。
だから服もそのまま。変えるのはカンタンじゃないんです」
「ビジュアルマップ」
雑誌の気になる文字、写真を切り抜いて、1枚の紙に好きなようにコラージュして貼る。
それを客観的に分析すると、自分も知らない側面が見えてくるというもの。
これって「あさイチ」でもやってて、私もやってみたいんだけど、
ウチにはファッション雑誌というものがないんだよね
でも、外に出て、気になった写真を撮って、切り抜いて、貼ってもいいのね。
「あさイチ」の時は「自分で分析すること」ってゆってたけど、ここでは政近さんが分析してた。
Aさんは、憧れの銀座に行き、普段は絶対入らないお店に入り、
ステキだと思ったものを写真に撮る。でもやっぱり和ものは好きなんだねw
明るい靴の色などから、意外とアクティヴで、積極的に外に出かけたいって気持ちがうかがえる
「真ん中に家族を置いている。そして、旦那様から昔もらったブローチの写真も真ん中」
Aさんの「ビジュアルマップ」から政近さんがイメージしたファッションとは?
生地選びから始めて、デッサンをおこす。
ファッションの基本は上着だそう。
「大丈夫そうだなってモノだけを見ちゃうと、最終的に着映えとかが下がってしまうの。
冒険することで新しい自分に出会える」
アクセントとなるショールは、敢えて上着と同系色ではなく、色を外す。
「分かりやすい色合わせをしてしまうのは損。もっと感じさせたい、人に」
(私は、逆に目立ちたくない方向に考えるな。日本人が黒ばかり着るのもそういう横並びで安心って気持ちが関係してるのでは?
ちなみに私は、服や持ち物の黒はキライ。
白髪もカラリング「絶対変わりますよ」
変身後を披露!
政「気持ちが変わると、ファッションが変わる」
A「娘が“キレイだよ”ってゆってくれたw」
※大切なのは、現状維持ではなく、半歩先を見続けることをキープすること。
旦那様と久しぶりのお散歩デート
夫「いや~垢抜けましたな。外見の話じゃなくて、内面がいいならいいんじゃないのって思ってたんだけど、
本人が、本来の自分に戻れたと思うなら良かったね」(ええパートナーさんだ
「あさイチ」にも出演されている政近さんがゲスト。
ファッションには全く関心はないけど、何気なく見ていて、ココロの問題だと思って、最後まで見てしまった。
「人生で一度でいいからきれいと言われたい」という山形の主婦Aさん。
以前も、ビフォーアフターみたいな番組あったよね。
自信がなかった人が、美しく変身したことで、明るい笑顔になるのは感動的で好きな番組だった。
あのヘアスタイルやらを毎日、自分でキープさせるのは無理だと思ったけど
政近さんも、結論で同じことをゆっていたし。
ファッションタイプ分析表
「ゼロ地点」にすら立てていない人が多い~客観視できない
タンスから出てくるのは地味な男物のTシャツばかり。家族にも一度もキレイと言われたことがない。
(私も20代の頃、男物のだぶっとしたセーターと、ずだ袋のようなバッグ+ボロボロのスニーカーを履いてたな
「本人にとっては、お姉さんがキレイな方で、いつも比べられていたコンプレックスがある。
その真逆を行くことで、自分を保ってきたのかも」
政近さんにも辛い過去があった
「パーソナルスタイリングという職業は、当時、日本になかったので、やり始めた当初は大変だった。
私、実は障害者手帳を持っているんです。一生完治しません。
毎日、どうして自分だけが・・・って思っていた時、夫に“自分が代われるものなら代わってあげたい”と言われたことで気付いた。
苦しんでるのは自分だけと思っていたけど、自分は周りを苦しめていたんだと」
オシャレをすることで変わりたいと思った
「人が私をケロイドで憐れんでいるんじゃなかった」
(ヒトって、自分より劣ってると思った時に心を開くものなのかなって思ってしまった・・・
自分をさらけ出していくこと。
Aさんは、政近さんから、道行く他人に「自分の今の服は合っていると思うか」聞いてみるという課題を出した。
普段の服だと・・・
政近さんが「オシャレさん」だと言った服だと・・・
(私には、そのファッションの可愛さの違いすら分からないないな
その人が好きで、居心地がいいならOKだと思う。だからやっぱりココロの問題なんだ
政近さんの話を聞いて、3~4日間、自問して、政近さんのいる事務所に来たAさんは、
なんと、「違和感を与えて、フシギちゃんに見えてしまう」とダメ出しされたアロハを着てきていた(訣別か?
■「キレイと言われたい 後編」 @助けて!きわめびと
「一番の理解者だった父(2年前に他界)との幸せだった記憶と結びついていると気付いた」
「和から脱却して、今の家族を大切にしたい。夫やほかの人が笑顔になれる、ステキな奥さんが目標」
政「ヒトって、褒められて幸せだった記憶はなかなか捨てられない。
だから服もそのまま。変えるのはカンタンじゃないんです」
「ビジュアルマップ」
雑誌の気になる文字、写真を切り抜いて、1枚の紙に好きなようにコラージュして貼る。
それを客観的に分析すると、自分も知らない側面が見えてくるというもの。
これって「あさイチ」でもやってて、私もやってみたいんだけど、
ウチにはファッション雑誌というものがないんだよね
でも、外に出て、気になった写真を撮って、切り抜いて、貼ってもいいのね。
「あさイチ」の時は「自分で分析すること」ってゆってたけど、ここでは政近さんが分析してた。
Aさんは、憧れの銀座に行き、普段は絶対入らないお店に入り、
ステキだと思ったものを写真に撮る。でもやっぱり和ものは好きなんだねw
明るい靴の色などから、意外とアクティヴで、積極的に外に出かけたいって気持ちがうかがえる
「真ん中に家族を置いている。そして、旦那様から昔もらったブローチの写真も真ん中」
Aさんの「ビジュアルマップ」から政近さんがイメージしたファッションとは?
生地選びから始めて、デッサンをおこす。
ファッションの基本は上着だそう。
「大丈夫そうだなってモノだけを見ちゃうと、最終的に着映えとかが下がってしまうの。
冒険することで新しい自分に出会える」
アクセントとなるショールは、敢えて上着と同系色ではなく、色を外す。
「分かりやすい色合わせをしてしまうのは損。もっと感じさせたい、人に」
(私は、逆に目立ちたくない方向に考えるな。日本人が黒ばかり着るのもそういう横並びで安心って気持ちが関係してるのでは?
ちなみに私は、服や持ち物の黒はキライ。
白髪もカラリング「絶対変わりますよ」
変身後を披露!
政「気持ちが変わると、ファッションが変わる」
A「娘が“キレイだよ”ってゆってくれたw」
※大切なのは、現状維持ではなく、半歩先を見続けることをキープすること。
旦那様と久しぶりのお散歩デート
夫「いや~垢抜けましたな。外見の話じゃなくて、内面がいいならいいんじゃないのって思ってたんだけど、
本人が、本来の自分に戻れたと思うなら良かったね」(ええパートナーさんだ