■田中哲司@クロスロード
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『闇の伴走者』@WOWOWの連続ドラマW(2015)
哲さんが出演!@バナナマンの決断は金曜日!
ドラマまとめ7
(その後のも追加しないとね/焦
三大霊山の1つ「立山」で、二人舞台のセリフ覚えをしながら登る哲さん
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「昔のマンガ『侍ジャイアンツ』『巨人の星』で、必殺技をあみだす時は、山篭りしたりしますよね」
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この蹴りは、何度見てもお見事v
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「危ないけど信頼できる。明日も舞台を観るのが楽しみになる」
Q:余力を残さない原動力は?
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「難しいね。頭に浮かんだのは“仕事”だから、そんなに(役者って)たいしたもんじゃないよ」
素顔、
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高いところが怖い?
ドラマ『闇の伴奏者』の撮影
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「写真見ます?」と見せたのは、オリーブの巨樹写真![]()
(おお!巨樹ステキv てか、スマホカバーが自分のと似ててビックリw
「今はオリーブに夢中で、しょっちゅう見てます。セリフ覚えなきゃいけないのにw
オリーブのいいところは常緑! 葉っぱが散らない! あと強い! 神が宿ってる木!」
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(『植物男子ベランダー』に出ればよかったのでは?w
3月 麻布十番 ドラマ『闇の伴走者』の撮影
控え室では、やっぱり体育座りでセリフ覚えw
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本番前に一服しに行くと、20年来の友人・新太さんもいたw
哲「アブサンってお酒知ってる?」
新「知ってる」
哲「白濁してる。あれ強いよね! 体に良さそうって飲んでたら、こんなんなってw」
6月 キンコーズ@外苑前
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「電車とかで読んでいても台本ぽくないように」
「A5サイズで、こうめくれるように」と細かいリクエストを出して縮小コピーしてもらった後に、
「製本してください」(そんなことまでしてくれるんだ/驚×500 で、しめて612円て安いっ!
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(なんか、フツーのサラリーマンみたく溶け込んでるのがステキ
「こんな安いんですよ。俺的には5000円くらいの価値がある。
いろんなところで覚えたい時には、やるんですよ、これを。
周りの人にセリフを覚えていると思わせたくないというか。
努力をしてる感を見せたくない。今回は切羽詰ってるんで」
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たて続けの二人芝居は、演劇界でも異例の過酷スケジュール!
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6月 恵比寿 『オレアナ』の写真撮影
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「両方ともかなり難関な舞台。喜びであると同時に辛いところ。
有り難いんですけどね、そんな器用なほうじゃないんで」
7月 立山連峰登山@長野(私、登ったっけ?
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一人で登るの?!と心配してたら、山登りは昔からの趣味だって/驚
酸素の薄い中、長ゼリフを喋りながら登るって、余計体力消耗するよね。
「アイゼン」とか、道具も完璧に揃えてる
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「花がイイッスよね」
霧が出てきて、クシャミしながら大丈夫ですか?![]()
「(霧が出ると)セリフ覚え的にはいいですね、真っ白な中で集中できる」
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4時間で登頂出来ちゃうのか!
定番のカップラーメンのカレー味だった
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「好きな山登りと、嫌いなセリフ覚えを、混ぜてプラスマイナスゼロみたいな」
下山も含めて9時間かかった。
経歴
この辺は「バナナマンの決断は金曜日!」でも紹介されてたね。
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二浪して芸大に入学/小劇場のくだりとか、なんだか、こないだの阿部ちゃんとちょっとかぶるね
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声優の東地宏樹さん「ポスターって多分、これ1枚しか作ってない。当時の自信作で、哲を主演にして」
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「演技ではない嘘の少ない、透明感のある男をやらせると、僕は敵わないなと思って。そういう良さは当時からありましたね」(東地さん
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突然、退団を決意。思うような仕事に就けなかった時代(金髪!
「薬を飲んで(効果を確かめるバイト)とか、葬儀屋(!)。一番大好きだったのは、地下鉄の穴掘り」
次第に注目され始める
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『突入せよ! あさま山荘事件』(2002)
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8月 『RED』舞台の通し稽古が始まる
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哲さんは丸坊主で登場! “坊主頭では他のオファをもらえないことも覚悟の上”って、これ以上はムリでしょ
スタッフ「哲ちゃん(役柄より)若く見えるのを気にしてるよね。自分が思っているほど若く見えないから」![]()
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「(実年齢より10歳上の役で)老けたいというのもあるし、説得力ですよね。
外国人でも画家でもない僕が、マーク・ロスコってことですから」
(あれ、画家になりたい時期もあったのでは?
「まだ(役に)馴染んでないんですよね。他のことを考えちゃう。
この動きでよかったのかなとか。そういうのを本番前に無くしたいんで」
舞台稽古終了後もセリフをブツブツ
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これがいつもの自主稽古のスタイル
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「(セリフを)覚えた僕が言うんじゃなく、“役”が喋る。
最終的にはそこを目標にして、“役”の精神を自分の中に落とし込む」
8月 恵比寿「SO-TEN」
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「『オレアナ』は真っ先に聞いたね。圭史くんが“俺の生涯10本の中に入る1本だ”というのを聞いて、それはやらねば!
『RED』の次に厳しいなとは思うけど、それは決断でしたね」
「命懸けでやらないとできない芝居ばっかり選ぶから」
「いや、選んでんじゃないの。それは圭史くんが仕向けたんだよ。
(圭史さん演出の舞台)『浮標(ぶい)』以降だよ。できる人だと勘違いされちゃって」
「難解な作品がどんどん来るわけでしょう? 俺としては面白い」
「睡眠が極端に減っちゃう。あと悪夢。
おとといNODA・MAPのワークショップに出ていて、俺だけ何もできないって夢を見た。
それはもう公演前に必ず見るやつ」
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「俺も見るけどね。舞台の袖で脚本を書いてるやつw」
8月 新国立劇場小劇場@初台
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ほぼ女性客!
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『オレアナ』の取材
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「もうあと10年したら僕60歳で、短いですよ。精一杯やろうと思いますよ」
追。
ところで、「バナナマンの決断は金曜日!」で決意してた、お酒とタバコを控えるっていうのは、
その後、実行できているのかなあ?w
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(その後のも追加しないとね/焦
三大霊山の1つ「立山」で、二人舞台のセリフ覚えをしながら登る哲さん


「昔のマンガ『侍ジャイアンツ』『巨人の星』で、必殺技をあみだす時は、山篭りしたりしますよね」



この蹴りは、何度見てもお見事v




「危ないけど信頼できる。明日も舞台を観るのが楽しみになる」
Q:余力を残さない原動力は?

「難しいね。頭に浮かんだのは“仕事”だから、そんなに(役者って)たいしたもんじゃないよ」








高いところが怖い?





「写真見ます?」と見せたのは、オリーブの巨樹写真

(おお!巨樹ステキv てか、スマホカバーが自分のと似ててビックリw
「今はオリーブに夢中で、しょっちゅう見てます。セリフ覚えなきゃいけないのにw
オリーブのいいところは常緑! 葉っぱが散らない! あと強い! 神が宿ってる木!」


(『植物男子ベランダー』に出ればよかったのでは?w

控え室では、やっぱり体育座りでセリフ覚えw




本番前に一服しに行くと、20年来の友人・新太さんもいたw
哲「アブサンってお酒知ってる?」
新「知ってる」
哲「白濁してる。あれ強いよね! 体に良さそうって飲んでたら、こんなんなってw」


「電車とかで読んでいても台本ぽくないように」
「A5サイズで、こうめくれるように」と細かいリクエストを出して縮小コピーしてもらった後に、
「製本してください」(そんなことまでしてくれるんだ/驚×500 で、しめて612円て安いっ!


(なんか、フツーのサラリーマンみたく溶け込んでるのがステキ
「こんな安いんですよ。俺的には5000円くらいの価値がある。
いろんなところで覚えたい時には、やるんですよ、これを。
周りの人にセリフを覚えていると思わせたくないというか。
努力をしてる感を見せたくない。今回は切羽詰ってるんで」


たて続けの二人芝居は、演劇界でも異例の過酷スケジュール!





「両方ともかなり難関な舞台。喜びであると同時に辛いところ。
有り難いんですけどね、そんな器用なほうじゃないんで」



一人で登るの?!と心配してたら、山登りは昔からの趣味だって/驚
酸素の薄い中、長ゼリフを喋りながら登るって、余計体力消耗するよね。
「アイゼン」とか、道具も完璧に揃えてる




「花がイイッスよね」
霧が出てきて、クシャミしながら大丈夫ですか?

「(霧が出ると)セリフ覚え的にはいいですね、真っ白な中で集中できる」


4時間で登頂出来ちゃうのか!
定番のカップラーメンのカレー味だった

「好きな山登りと、嫌いなセリフ覚えを、混ぜてプラスマイナスゼロみたいな」
下山も含めて9時間かかった。

この辺は「バナナマンの決断は金曜日!」でも紹介されてたね。




二浪して芸大に入学/小劇場のくだりとか、なんだか、こないだの阿部ちゃんとちょっとかぶるね


声優の東地宏樹さん「ポスターって多分、これ1枚しか作ってない。当時の自信作で、哲を主演にして」


「演技ではない嘘の少ない、透明感のある男をやらせると、僕は敵わないなと思って。そういう良さは当時からありましたね」(東地さん




突然、退団を決意。思うような仕事に就けなかった時代(金髪!
「薬を飲んで(効果を確かめるバイト)とか、葬儀屋(!)。一番大好きだったのは、地下鉄の穴掘り」



『突入せよ! あさま山荘事件』(2002)




哲さんは丸坊主で登場! “坊主頭では他のオファをもらえないことも覚悟の上”って、これ以上はムリでしょ
スタッフ「哲ちゃん(役柄より)若く見えるのを気にしてるよね。自分が思っているほど若く見えないから」



「(実年齢より10歳上の役で)老けたいというのもあるし、説得力ですよね。
外国人でも画家でもない僕が、マーク・ロスコってことですから」
(あれ、画家になりたい時期もあったのでは?
「まだ(役に)馴染んでないんですよね。他のことを考えちゃう。
この動きでよかったのかなとか。そういうのを本番前に無くしたいんで」


これがいつもの自主稽古のスタイル

「(セリフを)覚えた僕が言うんじゃなく、“役”が喋る。
最終的にはそこを目標にして、“役”の精神を自分の中に落とし込む」



「『オレアナ』は真っ先に聞いたね。圭史くんが“俺の生涯10本の中に入る1本だ”というのを聞いて、それはやらねば!
『RED』の次に厳しいなとは思うけど、それは決断でしたね」
「命懸けでやらないとできない芝居ばっかり選ぶから」
「いや、選んでんじゃないの。それは圭史くんが仕向けたんだよ。
(圭史さん演出の舞台)『浮標(ぶい)』以降だよ。できる人だと勘違いされちゃって」
「難解な作品がどんどん来るわけでしょう? 俺としては面白い」
「睡眠が極端に減っちゃう。あと悪夢。
おとといNODA・MAPのワークショップに出ていて、俺だけ何もできないって夢を見た。
それはもう公演前に必ず見るやつ」

「俺も見るけどね。舞台の袖で脚本を書いてるやつw」



ほぼ女性客!










「もうあと10年したら僕60歳で、短いですよ。精一杯やろうと思いますよ」
追。
ところで、「バナナマンの決断は金曜日!」で決意してた、お酒とタバコを控えるっていうのは、
その後、実行できているのかなあ?w