東レ パン・パシフィックオープン・テニス2015　女子準決勝

■東レ パン・パシフィックオープン・テニス2015

　

おお、沢松さんお久しぶり。今大会のアンバサダーもしているそう。
喋りも上手くて、頼もしい！


●準決勝：キャロライン・ウォズニアッキ×ベリンダ・ベンチッチ


　
元世界ＮＯ．１！？　今回も第１シード。「デンマークの壁」と呼ばれ、長いラリーに強い。
膝にテーピングしてるのかな？

　
１８歳の若さで、テニスだけでなく、世界中のアスリートが注目しているという選手。
将来ＮＯ．１になるという声も多い。速い展開が得意。
母と、ヒンギスからも教えられた。両手打ちのせいか、どこかしらモニカを思わせる。
てか、ヒンギス復帰してるんだっけ？/驚×5000


２人ともコーチは父親だから、試合中もちょくちょくアイコンタクトをとる場面を沢松さんはやけに連呼してた。

今の選手はみんなハードヒット＆ラリー戦なのがちょっと物足りないけど、
どちらも初見の選手で、今後の注目選手としてチェックしてみた。

＊

第１セットは、ベンチッチが６－２で取った。けっこう一方的な展開。
ベンチッチはスライスサーヴも挟んで、チャンスがあれば前にも果敢に攻めてくる。
サーヴの速さは１２７ｋｍ／ｈって、男子の半分くらいなんだね。
自分の気に入ったボールを要求して使い続けるのがクセ（縁起担ぎ？

　

　

第２セットもベンチッチが６－４で取って、終わってみればストレートゲーム。
決勝が楽しみ。