■東レ パン・パシフィックオープン・テニス2015 女子決勝戦
試合前にチラッと、歴代の優勝シーンが流れて懐かしかったあ!
●女子決勝戦 ベリンダ・ベンチッチ×アグニエシュカ・ラドワンスカ
若さとパワーでノリノリのベンチッチに対するは、経験豊富で技巧派のラドワンスカ。
ベンチッチは試合前「失うものは何もない。はっきり言って負けてもイイ」って!自信の裏返しかな。
今大会で勝てば、ベンチッチは初のトップ10入り、ラドワンスカはトップ10返り咲きで、どちらも8位の座を狙う。
脚にサポートしているのは、筋肉の張りを補強するため。背中のシースルーがセクシー!
【第1セット】
今日もベンチッチの勢いで勝つんじゃないかって見てたけど、試合は本当に最後まで見てみないと分からないもんだねえ。
とにかく最初からベンチッチが調子に乗らないよう、ボレー、ドロップショットなどあらゆる攻めを見せるラドワンスカ。
ウィンブルドンで準優勝してるってスゴイな/驚
ベンチッチの調子は全然悪くない。130km/h台から170km/h台のサービスを打ち分けて、
ラドワンスカを左右に振ってたけど、走るラドワンスカ!
相手によって攻め方を変えるというラドワンスカ。名付けて「ラドワンスカ劇場」w
ドロップショットと見せかけて、深いスライスで返すシーンが今回2度ほどあって、さすがのベンチッチの脚も止まった。
沢松「これは初めて見ました/驚」
とにかく先手、先手のラドワンスカに、手も足も出ないベンチッチ。
見た目よりボールに重みと伸びがあるのがラドワンスカの特長。
ベンチッチは、声を出したり、ラケットを投げつける仕草が増えた。
観客席で実況中継している坂井さんの後ろがベンチッチ陣営。
【オン・コート・コーチング】
初めて知った/驚×5000 試合の休憩中にコーチが選手に直接アドバイス出来るって
これって何回でもいいわけ?!
でも、せっかくのアドバイスも言い争ってケンカ別れのようなベンチッチ父娘。
事前のインタビューでは「私も年頃なので、父はうるさいなと思います」って言ってたそう。
コーチを替えたほうがいいのでは?
沢松「選手が怖いのは、何をやっていいか分からない状況」
第1セットは、ラドワンスカが6-2で取った。
【第2セット】
ベンチッチのミスが増えた。コーチは2度目のオン・コート・コーチングに来るが、
またケンカになって、ベンチッチは涙目 せっかくのアドバイスで泣かせちゃうコーチって・・・
沢松「今、ベンチッチは自分と戦っています」
お父さんは平静に見えるが、怒る時は前の席を蹴飛ばすこともあるとか。
沢松「選手は、自分の陣営を見た時には、常に平静でいて欲しいものなんですよね」
0-3ラドワンスカの時の2人の粘りは、この試合の見所だった
ベンチッチはどんな体勢になっても軸がブレないのが特長。
ラドワンスカも左右に振られても、膝をこれ以上ないほど深く折って返してくる。
デュース合戦となり、互いに声を出してフルパワーの打ち合い!
時には間をとるところなど、ラドワンスカの経験値も垣間見せる。
休憩時にはハンドクリーム塗ってるし。滑り止め? まさか美容じゃないよね
沢松「ラドワンスカは、テニスが上手いというより、勝ち方を知っている選手」
開き直るベンチッチが2-4まで戻す。
沢松「どんな選手も目の前に優勝が見えてくると、振り切るのが甘くなります」
アナ「ラドワンスカ、靴ヒモはゆるんでいないけれども、直します」てw
アナ「テニス用語で言うところの“ライトタイミング、ライトチョイス”ですね」
2-5でまたデュース合戦となり、イラつくベンチッチはまたラケットを投げつけた。
チャンピオンシップポイント2回目をリターンエースでもぎとって、
2015年東レの優勝は、6-2、6-2のストレートゲームでラドワンスカの手に。
「今日は100%のプレーができて、とても満足しています」
トロフィーが独特
その他の対戦。
ハイチ出身で、父がアメリカ人。180cmの長身を生かした200km/hのサーブが強味の17歳。
東京オリンピックでも注目大の選手。
日本人対決
左腕を傷める場面もあった
2回戦で敗れた奈良くるみ選手。
試合前にチラッと、歴代の優勝シーンが流れて懐かしかったあ!
●女子決勝戦 ベリンダ・ベンチッチ×アグニエシュカ・ラドワンスカ
若さとパワーでノリノリのベンチッチに対するは、経験豊富で技巧派のラドワンスカ。
ベンチッチは試合前「失うものは何もない。はっきり言って負けてもイイ」って!自信の裏返しかな。
今大会で勝てば、ベンチッチは初のトップ10入り、ラドワンスカはトップ10返り咲きで、どちらも8位の座を狙う。
脚にサポートしているのは、筋肉の張りを補強するため。背中のシースルーがセクシー!
【第1セット】
今日もベンチッチの勢いで勝つんじゃないかって見てたけど、試合は本当に最後まで見てみないと分からないもんだねえ。
とにかく最初からベンチッチが調子に乗らないよう、ボレー、ドロップショットなどあらゆる攻めを見せるラドワンスカ。
ウィンブルドンで準優勝してるってスゴイな/驚
ベンチッチの調子は全然悪くない。130km/h台から170km/h台のサービスを打ち分けて、
ラドワンスカを左右に振ってたけど、走るラドワンスカ!
相手によって攻め方を変えるというラドワンスカ。名付けて「ラドワンスカ劇場」w
ドロップショットと見せかけて、深いスライスで返すシーンが今回2度ほどあって、さすがのベンチッチの脚も止まった。
沢松「これは初めて見ました/驚」
とにかく先手、先手のラドワンスカに、手も足も出ないベンチッチ。
見た目よりボールに重みと伸びがあるのがラドワンスカの特長。
ベンチッチは、声を出したり、ラケットを投げつける仕草が増えた。
観客席で実況中継している坂井さんの後ろがベンチッチ陣営。
【オン・コート・コーチング】
初めて知った/驚×5000 試合の休憩中にコーチが選手に直接アドバイス出来るって
これって何回でもいいわけ?!
でも、せっかくのアドバイスも言い争ってケンカ別れのようなベンチッチ父娘。
事前のインタビューでは「私も年頃なので、父はうるさいなと思います」って言ってたそう。
コーチを替えたほうがいいのでは?
沢松「選手が怖いのは、何をやっていいか分からない状況」
第1セットは、ラドワンスカが6-2で取った。
【第2セット】
ベンチッチのミスが増えた。コーチは2度目のオン・コート・コーチングに来るが、
またケンカになって、ベンチッチは涙目 せっかくのアドバイスで泣かせちゃうコーチって・・・
沢松「今、ベンチッチは自分と戦っています」
お父さんは平静に見えるが、怒る時は前の席を蹴飛ばすこともあるとか。
沢松「選手は、自分の陣営を見た時には、常に平静でいて欲しいものなんですよね」
0-3ラドワンスカの時の2人の粘りは、この試合の見所だった
ベンチッチはどんな体勢になっても軸がブレないのが特長。
ラドワンスカも左右に振られても、膝をこれ以上ないほど深く折って返してくる。
デュース合戦となり、互いに声を出してフルパワーの打ち合い!
時には間をとるところなど、ラドワンスカの経験値も垣間見せる。
休憩時にはハンドクリーム塗ってるし。滑り止め? まさか美容じゃないよね
沢松「ラドワンスカは、テニスが上手いというより、勝ち方を知っている選手」
開き直るベンチッチが2-4まで戻す。
沢松「どんな選手も目の前に優勝が見えてくると、振り切るのが甘くなります」
アナ「ラドワンスカ、靴ヒモはゆるんでいないけれども、直します」てw
アナ「テニス用語で言うところの“ライトタイミング、ライトチョイス”ですね」
2-5でまたデュース合戦となり、イラつくベンチッチはまたラケットを投げつけた。
チャンピオンシップポイント2回目をリターンエースでもぎとって、
2015年東レの優勝は、6-2、6-2のストレートゲームでラドワンスカの手に。
「今日は100%のプレーができて、とても満足しています」
トロフィーが独特
その他の対戦。
ハイチ出身で、父がアメリカ人。180cmの長身を生かした200km/hのサーブが強味の17歳。
東京オリンピックでも注目大の選手。
日本人対決
左腕を傷める場面もあった
2回戦で敗れた奈良くるみ選手。