■楽天ジャパンオープン2015 準決勝 錦織圭×ブノワ・ペール(フランス)
テニスもフィギュアスケートもあるし、今後は不用意にニュースを見ないように一瞬たりとも気が抜けないぞ
解説は修造さん。コメントがいちいち可笑しい/爆
それに対して常に冷静なアナが余計に可笑しいww
相手はなんと、こないだのUS OPENで屈辱的な負け方をして、ショックを引きずっているであろうペールとは
その後、ペールはUSでベスト4になったとか。
修「ケイは、一度負けた選手にはどうしたらいいか頭に入れてすべて分かっているのがすごい。
“メンタルと頭脳で攻めたい”と言っていました」
アナは「因縁の相手ペール」なんて呼んでた。
いきなり第1セットの錦織リードの5-1から始まったから、予録時間がズレたのかと思った/焦
カットしすぎでしょう/驚
修「まだ20分しか経っていない! このままのペースならケイはもっと速いペースで勝てる」
第1セットを6-1でカンタンにとった錦織。ファーストサーヴの確率も70%台と高い。
【第2セット】
修「ペールはメンタルも予測できない選手」(よっぽどトリッキーな選手なんだね
ラリー戦も見応えあり。圭くんは脚も速い!! 今回は頭から足まで黄色で攻めてる。
修「ペールの足元見てください。普通、選手は1試合に1足ずつシューズを替えるんだけれども、
彼はリペアシューズを持ってきてなくて、テープで貼ってるんですよ! こんな選手見たことない!!
彼のサイズはネットで探してもないし」
(てか、どうして、こんなに破れるの!? それに、大会が始まってからネットで取り寄せても間に合わないよ修造さん
肩にテーピングしてるね
ファーストサーヴとセカンドサーヴの時のポジションがこんなグラフィックでデータ分析される時代かあ!
じわじわとペールのトリッキーさに拍車がかかって、錦織はベストコンディションのはずなのにポイントが取れない。
修「これは全米の時とまったく同じです」
これ以降、「全米、全米」て、悪夢のように連呼する2人。
全米の時もペールはピンチを200km/hを超えるサーヴィスエースを22本も出して乗り切った。
「サーヴィスの予測が世界一」と評判の高い錦織も、だんだん脚が重くなってゆくのがありありと見えた。
ペールは以前、波の激しい選手だったが、怪我を克服してから「すぐに諦めなくなった」そう。
修「ケイはあまりそんなこと滅多に言わない選手だけど、“あまりやりたくない選手だ”と言っていました」
ペールは、左足を気にして、途中「メディカルタイムアウト」をとった。
修「この戦いだけでネットが壊れるんじゃないかってくらい叩かれましたが、1回! やめた。ガマンした」爆
修「怒りを出すことによってペースを作ってるのが怖い!
横にいるコーチに向かって、いつもフランス語で喋ってるんですよ。独り言選手(笑
ずーーーっと喋ってるのはケイにとってはすごくイヤです。
僕も試合中に喋ってたら、相手に嫌がられて、審判に言われて喋れなくなった。そういう方法もあります」(て、修造さんもかいw
ペールの武器はバックハンドだが、フォアは比較的ミスが多い。それを攻める錦織。
ペールのサーヴィスエースにチャレンジして成功。ラケット回すクセがあるよね
修「ペールの“ちっちゃめガッツポーズ”が出るとヤバいです」
8分を超えるデュース合戦となり、アドバンテージをとった錦織にも緊張のミスが出た。
修「ケイは、取れそうで、取れないとペースが乱れます」
見てるほうも息が詰まる・・・苦×5000
修「(ペールはこのポイントが)欲しいんだなあ。そして吠えちゃったから。吠えちゃった(2回ww)
今、僕はここがNYに見えてきました」
3-4でデュース合戦はペールが取った。NOーーーーーーーー!! 思わず沸き上がる錦織コール。
修「今日は“淡々ケイ”です」ドロップショットも、ラリー戦も錦織。
修「見てください、左手で返してますよ。なんだ今の!? あっら~すごいわ~」(ちょっとおねえ系にw
このもう1つの山場で、頭を使えとサインを送るペールのコーチ/チャンも一緒に苦しんでるんだろうなあ
修「ペールは作戦と人柄でやってる」
第2セットは4-6でペールが取った。
【第3セット】
修「これまでの歴史の中で1位ですよ!」
しかし試合は完全にペールペース。錦織はサーヴも入らず、セカンドサーヴを打たれる。
ほんとやりづらそう・・・どーーーーーなってるんだろう!?
CM明けたら、いきなりペールの4-1/驚
ペールは2本サーヴをダブったり、その後はサーヴィスエースを連続で取ったり。
見ていて思わず頭を抱えてしまった。
修「ペールはペースを一度掴むと離さない。こういう選手は本当にいないですよ」
覇気がなくなって、お手上げな錦織。
なすすべもなく40-15からのマッチポイントを1本しのいで、
修造さんの「Never give up!!!」の声も空しく、2-6で完敗。
嗚呼・・・こんな試合をわざわざ観たくなかった。。。決勝戦を楽しみにしてたのに。
しかし、大ーーーーーーーーーーーきな壁。この次もあたったらどうする!?
ビッグ4+1。ショックが大きすぎて、体が重い
スコア:6-1 4-6 2-6 ペール
錦織逆転4強!チリッチ下す/ジャパンOP詳細
”2連覇を目指す第2シードの錦織圭(25=日清食品)は、
昨年の全米オープン優勝の第6シード、マリン・チリッチ(27=クロアチア)に
3―6、7―5、6―3で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。”
(この試合が観たかったな・・・
錦織は全米のリベンジならず、ペールに逆転負け
【CM集】
LIXIL
JACCS
「未来から逆算して動く。もし君がそれに気づけば」
ツアーの試合数をこなすだけでもハードな上に、注目されればされるほど、
CM、雑誌、TV取材がてんこ盛りにふくれあがって、
注目されるのが好きな性格ならまだしも、苦手な選手にとってはストレスにならないか心配になる。
ファンとしては、そんなにメディアに出なくても、試合に集中していいゲームを魅せてくれたら十分だけど、
テニスってスポーツをもっと広めることにも貢献しなきゃいけないことのバランスが難しいだろうな。
テニスもフィギュアスケートもあるし、今後は不用意にニュースを見ないように一瞬たりとも気が抜けないぞ
解説は修造さん。コメントがいちいち可笑しい/爆
それに対して常に冷静なアナが余計に可笑しいww
相手はなんと、こないだのUS OPENで屈辱的な負け方をして、ショックを引きずっているであろうペールとは
その後、ペールはUSでベスト4になったとか。
修「ケイは、一度負けた選手にはどうしたらいいか頭に入れてすべて分かっているのがすごい。
“メンタルと頭脳で攻めたい”と言っていました」
アナは「因縁の相手ペール」なんて呼んでた。
いきなり第1セットの錦織リードの5-1から始まったから、予録時間がズレたのかと思った/焦
カットしすぎでしょう/驚
修「まだ20分しか経っていない! このままのペースならケイはもっと速いペースで勝てる」
第1セットを6-1でカンタンにとった錦織。ファーストサーヴの確率も70%台と高い。
【第2セット】
修「ペールはメンタルも予測できない選手」(よっぽどトリッキーな選手なんだね
ラリー戦も見応えあり。圭くんは脚も速い!! 今回は頭から足まで黄色で攻めてる。
修「ペールの足元見てください。普通、選手は1試合に1足ずつシューズを替えるんだけれども、
彼はリペアシューズを持ってきてなくて、テープで貼ってるんですよ! こんな選手見たことない!!
彼のサイズはネットで探してもないし」
(てか、どうして、こんなに破れるの!? それに、大会が始まってからネットで取り寄せても間に合わないよ修造さん
肩にテーピングしてるね
ファーストサーヴとセカンドサーヴの時のポジションがこんなグラフィックでデータ分析される時代かあ!
じわじわとペールのトリッキーさに拍車がかかって、錦織はベストコンディションのはずなのにポイントが取れない。
修「これは全米の時とまったく同じです」
これ以降、「全米、全米」て、悪夢のように連呼する2人。
全米の時もペールはピンチを200km/hを超えるサーヴィスエースを22本も出して乗り切った。
「サーヴィスの予測が世界一」と評判の高い錦織も、だんだん脚が重くなってゆくのがありありと見えた。
ペールは以前、波の激しい選手だったが、怪我を克服してから「すぐに諦めなくなった」そう。
修「ケイはあまりそんなこと滅多に言わない選手だけど、“あまりやりたくない選手だ”と言っていました」
ペールは、左足を気にして、途中「メディカルタイムアウト」をとった。
修「この戦いだけでネットが壊れるんじゃないかってくらい叩かれましたが、1回! やめた。ガマンした」爆
修「怒りを出すことによってペースを作ってるのが怖い!
横にいるコーチに向かって、いつもフランス語で喋ってるんですよ。独り言選手(笑
ずーーーっと喋ってるのはケイにとってはすごくイヤです。
僕も試合中に喋ってたら、相手に嫌がられて、審判に言われて喋れなくなった。そういう方法もあります」(て、修造さんもかいw
ペールの武器はバックハンドだが、フォアは比較的ミスが多い。それを攻める錦織。
ペールのサーヴィスエースにチャレンジして成功。ラケット回すクセがあるよね
修「ペールの“ちっちゃめガッツポーズ”が出るとヤバいです」
8分を超えるデュース合戦となり、アドバンテージをとった錦織にも緊張のミスが出た。
修「ケイは、取れそうで、取れないとペースが乱れます」
見てるほうも息が詰まる・・・苦×5000
修「(ペールはこのポイントが)欲しいんだなあ。そして吠えちゃったから。吠えちゃった(2回ww)
今、僕はここがNYに見えてきました」
3-4でデュース合戦はペールが取った。NOーーーーーーーー!! 思わず沸き上がる錦織コール。
修「今日は“淡々ケイ”です」ドロップショットも、ラリー戦も錦織。
修「見てください、左手で返してますよ。なんだ今の!? あっら~すごいわ~」(ちょっとおねえ系にw
このもう1つの山場で、頭を使えとサインを送るペールのコーチ/チャンも一緒に苦しんでるんだろうなあ
修「ペールは作戦と人柄でやってる」
第2セットは4-6でペールが取った。
【第3セット】
修「これまでの歴史の中で1位ですよ!」
しかし試合は完全にペールペース。錦織はサーヴも入らず、セカンドサーヴを打たれる。
ほんとやりづらそう・・・どーーーーーなってるんだろう!?
CM明けたら、いきなりペールの4-1/驚
ペールは2本サーヴをダブったり、その後はサーヴィスエースを連続で取ったり。
見ていて思わず頭を抱えてしまった。
修「ペールはペースを一度掴むと離さない。こういう選手は本当にいないですよ」
覇気がなくなって、お手上げな錦織。
なすすべもなく40-15からのマッチポイントを1本しのいで、
修造さんの「Never give up!!!」の声も空しく、2-6で完敗。
嗚呼・・・こんな試合をわざわざ観たくなかった。。。決勝戦を楽しみにしてたのに。
しかし、大ーーーーーーーーーーーきな壁。この次もあたったらどうする!?
ビッグ4+1。ショックが大きすぎて、体が重い
スコア:6-1 4-6 2-6 ペール
錦織逆転4強!チリッチ下す/ジャパンOP詳細
”2連覇を目指す第2シードの錦織圭(25=日清食品)は、
昨年の全米オープン優勝の第6シード、マリン・チリッチ(27=クロアチア)に
3―6、7―5、6―3で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。”
(この試合が観たかったな・・・
錦織は全米のリベンジならず、ペールに逆転負け
【CM集】
LIXIL
JACCS
「未来から逆算して動く。もし君がそれに気づけば」
ツアーの試合数をこなすだけでもハードな上に、注目されればされるほど、
CM、雑誌、TV取材がてんこ盛りにふくれあがって、
注目されるのが好きな性格ならまだしも、苦手な選手にとってはストレスにならないか心配になる。
ファンとしては、そんなにメディアに出なくても、試合に集中していいゲームを魅せてくれたら十分だけど、
テニスってスポーツをもっと広めることにも貢献しなきゃいけないことのバランスが難しいだろうな。