■楽天ジャパンオープン2015 決勝 スタン・ワウリンカ×ブノワ・ペール
最初はベスト4に終わった錦織圭のハイライトシーンから。
修造さんの熱い解説っぷりに、てっきり当日の放送の時のかと思っていたら、
ハイライトシーンを振り返りながらの生解説だと分かって、やっぱ熱いわ爆
●第1回戦 vsボルナ・コリッチ 2-6、6-1、6-2 錦織
修「世界で今一番注目されてる選手ですよ」
この“世界で一番”って修造さんの口ぐせだったんだって、今ごろ気づいたww
●第2回戦 vsサム・クエリー 7-6 6-3 錦織
修「クエリーのサーヴは3階から打ち下ろす感じですよ」
修「はい、エアケイ出た!」
4年連続のベスト8進出
●第3回戦 vsマリン・チリッチ 3-6 7-5 6-3 錦織
(これ観たかったなあ!
●第4回戦 vsブノワ・ペール 6-1 4-6 2-6 ペール
楽天ジャパンオープン2015 準決勝 錦織圭×ブノワ・ペール
修「カモーーーーーーーン!! これで変わっちゃった。ペールがペールになっちゃった・・・」爆
修「ふんばれっ!」て、もう終わった試合にも本気で応援する修造さんてばw
●決勝戦 スタン・ワウリンカ(30歳、4位)×ブノワ・ペール(32位)
2人の選手は友人同士だって/驚
修「コイントスした三木谷さん(写真の真ん中)は、伊達のコーチに習っていた元テニスプレイヤーの方で、日本テニスをサポートしてくださっています」
雨が降ったり止んだりで、屋根が閉じられて、インドアに。
調子の悪いペールに対して「インドアで調子が悪くなる選手なんて珍しい。風が吹いてたほうがいいのかなぁ・・・」(修)w
それぞれの選手の特徴
ワウリンカ:
“世界一”の片手バックハンド、今はフォアも強化し、スライスも効果的。
ペール:
今大会はノーシードから、4試合フルセット戦ってきた。姿勢が良くて、バランスが良い。
マッケンローも「トップ10に入ってもおかしくない」と前から言っていたが、メンタルの起伏が激しい。
修「試合をやるのはイヤだけど、観るのは楽しい」
まだテープで補強したシューズはそのまま。左足を引きずる仕草が今回も多く見られたが、
集中した時のプレーではまったく痛みを忘れているかのよう。
修「左足が痛いのは、僕が思うに、準々決勝の時、キレて、横の赤いボードを蹴りまくったからだと思いますよ」
アナ「プレーじゃなくて?」w
修「それ以外考えられない。コーチも彼はコントロール出来ないって言ってました。
自分のラケットも2本しかないから、投げつけられない」
(なんか可哀想になってきたけど、それは感情抑制の鍛錬ため? それとも金銭的な理由???
【第1セット】
第1ゲーム:ワウリンカの最大の武器、バックハンドはアウト 0-1キープ
第2ゲーム:1-1
第3ゲーム:2-1
第4ゲーム:ワウリンカの見事なバックハンドで先にブレイク 3-1
第5ゲーム:デュース合戦でペールがブレイクバック。あやうく2本しかないラケットをコートに叩きそうになって、修「危ない! 空振りでした」w
第6ゲーム:3-2 ワウリンカが再びブレイク 4-2
修「テニスは細い、柔らかい筋肉が必要なんですけど、ワウリンカは筋肉が厚い。だからパワフル」(ほんと胸板厚い!
第7ゲーム:5-2 修「ペールがイヤなのは、深くて、ゆっくりしたボール」
第8ゲーム:6-2でワウリンカが取った。
【第2セット】
第1ゲーム:ペール転倒。サーヴの確率も20%台と低い。でもここからいきなりのサーヴィスエースで盛り返すから怖い。
第2ゲーム:1-1
第3ゲーム:0-40からのまさかの凡ミスに思わず苦笑のワウリンカ。その後、ドロップショットも、ボレーもミス!
修「ワウリンカもしょっちゅう警告を受ける選手ですからねえ」(ワウリンカもかい!w
今度はペールに凡ミスが出て苦笑。ワウリンカになにかゆってるし!
修「大事なところでミスして、笑顔って愛嬌のある人でございますですよ。
日本のテニスファンの方に聞いたら、ペールが好きって人も多い。優しいし。
僕も全米の時は“このやろう~!”て思ったけど、愛着を感じて好きになってきた」
苦しみながらもキープしたワウリンカはお見事。2-1
その後、休憩中にもペールはワウリンカに話しかけてたって!
第4ゲーム:2-2
第5ゲーム:3-2
修「今日、ペールは練習してないんですよ。足が痛くて。棄権しなかったのがフシギなくらい。頑張ってる。
僕は“ビッグキャット”て呼んでるんですけど、手足が長く、足も速くてすばしこい。マネ出来ないです」
第6ゲーム:ペールのサーヴィス確率が70%に上がった。3-3
第7ゲーム:修「ドカーーーーーーン! 大砲のようなワウリンカのフォアきました。去年はデ杯もとったし」4-3
第8ゲーム:4-4
第9ゲーム:5-4 修「ワウリンカは、イージーミスが多くてなかなかトップに行けなかった。遅咲きの選手」
第10ゲーム:40-40 ワウリンカのバック炸裂、ペールのセンターへのサーヴィスエースは208km/h。6本目。
ここでペールは痛恨のドロップショットミス。修「うわあ、一番やっちゃいけない!」
チャンピオンシップポイントで、ペールはダブルフォルト。
6-4でワウリンカが優勝。たしかに面白い決勝戦だった。
修「この時間まで皆さん見てくださってありがとうございました」
ワウリンカ/記者会見(決勝後)
最初はベスト4に終わった錦織圭のハイライトシーンから。
修造さんの熱い解説っぷりに、てっきり当日の放送の時のかと思っていたら、
ハイライトシーンを振り返りながらの生解説だと分かって、やっぱ熱いわ爆
●第1回戦 vsボルナ・コリッチ 2-6、6-1、6-2 錦織
修「世界で今一番注目されてる選手ですよ」
この“世界で一番”って修造さんの口ぐせだったんだって、今ごろ気づいたww
●第2回戦 vsサム・クエリー 7-6 6-3 錦織
修「クエリーのサーヴは3階から打ち下ろす感じですよ」
修「はい、エアケイ出た!」
4年連続のベスト8進出
●第3回戦 vsマリン・チリッチ 3-6 7-5 6-3 錦織
(これ観たかったなあ!
●第4回戦 vsブノワ・ペール 6-1 4-6 2-6 ペール
楽天ジャパンオープン2015 準決勝 錦織圭×ブノワ・ペール
修「カモーーーーーーーン!! これで変わっちゃった。ペールがペールになっちゃった・・・」爆
修「ふんばれっ!」て、もう終わった試合にも本気で応援する修造さんてばw
●決勝戦 スタン・ワウリンカ(30歳、4位)×ブノワ・ペール(32位)
2人の選手は友人同士だって/驚
修「コイントスした三木谷さん(写真の真ん中)は、伊達のコーチに習っていた元テニスプレイヤーの方で、日本テニスをサポートしてくださっています」
雨が降ったり止んだりで、屋根が閉じられて、インドアに。
調子の悪いペールに対して「インドアで調子が悪くなる選手なんて珍しい。風が吹いてたほうがいいのかなぁ・・・」(修)w
それぞれの選手の特徴
ワウリンカ:
“世界一”の片手バックハンド、今はフォアも強化し、スライスも効果的。
ペール:
今大会はノーシードから、4試合フルセット戦ってきた。姿勢が良くて、バランスが良い。
マッケンローも「トップ10に入ってもおかしくない」と前から言っていたが、メンタルの起伏が激しい。
修「試合をやるのはイヤだけど、観るのは楽しい」
まだテープで補強したシューズはそのまま。左足を引きずる仕草が今回も多く見られたが、
集中した時のプレーではまったく痛みを忘れているかのよう。
修「左足が痛いのは、僕が思うに、準々決勝の時、キレて、横の赤いボードを蹴りまくったからだと思いますよ」
アナ「プレーじゃなくて?」w
修「それ以外考えられない。コーチも彼はコントロール出来ないって言ってました。
自分のラケットも2本しかないから、投げつけられない」
(なんか可哀想になってきたけど、それは感情抑制の鍛錬ため? それとも金銭的な理由???
【第1セット】
第1ゲーム:ワウリンカの最大の武器、バックハンドはアウト 0-1キープ
第2ゲーム:1-1
第3ゲーム:2-1
第4ゲーム:ワウリンカの見事なバックハンドで先にブレイク 3-1
第5ゲーム:デュース合戦でペールがブレイクバック。あやうく2本しかないラケットをコートに叩きそうになって、修「危ない! 空振りでした」w
第6ゲーム:3-2 ワウリンカが再びブレイク 4-2
修「テニスは細い、柔らかい筋肉が必要なんですけど、ワウリンカは筋肉が厚い。だからパワフル」(ほんと胸板厚い!
第7ゲーム:5-2 修「ペールがイヤなのは、深くて、ゆっくりしたボール」
第8ゲーム:6-2でワウリンカが取った。
【第2セット】
第1ゲーム:ペール転倒。サーヴの確率も20%台と低い。でもここからいきなりのサーヴィスエースで盛り返すから怖い。
第2ゲーム:1-1
第3ゲーム:0-40からのまさかの凡ミスに思わず苦笑のワウリンカ。その後、ドロップショットも、ボレーもミス!
修「ワウリンカもしょっちゅう警告を受ける選手ですからねえ」(ワウリンカもかい!w
今度はペールに凡ミスが出て苦笑。ワウリンカになにかゆってるし!
修「大事なところでミスして、笑顔って愛嬌のある人でございますですよ。
日本のテニスファンの方に聞いたら、ペールが好きって人も多い。優しいし。
僕も全米の時は“このやろう~!”て思ったけど、愛着を感じて好きになってきた」
苦しみながらもキープしたワウリンカはお見事。2-1
その後、休憩中にもペールはワウリンカに話しかけてたって!
第4ゲーム:2-2
第5ゲーム:3-2
修「今日、ペールは練習してないんですよ。足が痛くて。棄権しなかったのがフシギなくらい。頑張ってる。
僕は“ビッグキャット”て呼んでるんですけど、手足が長く、足も速くてすばしこい。マネ出来ないです」
第6ゲーム:ペールのサーヴィス確率が70%に上がった。3-3
第7ゲーム:修「ドカーーーーーーン! 大砲のようなワウリンカのフォアきました。去年はデ杯もとったし」4-3
第8ゲーム:4-4
第9ゲーム:5-4 修「ワウリンカは、イージーミスが多くてなかなかトップに行けなかった。遅咲きの選手」
第10ゲーム:40-40 ワウリンカのバック炸裂、ペールのセンターへのサーヴィスエースは208km/h。6本目。
ここでペールは痛恨のドロップショットミス。修「うわあ、一番やっちゃいけない!」
チャンピオンシップポイントで、ペールはダブルフォルト。
6-4でワウリンカが優勝。たしかに面白い決勝戦だった。
修「この時間まで皆さん見てくださってありがとうございました」
ワウリンカ/記者会見(決勝後)