■フィギュアスケート GPシリーズ カナダ大会 男女フリー
解説は、修造さん×織田くん。
修造さんはつねにファイティングポーズなのは、画面に入るため?w
羽生「フリーはフリー」練習では4回転をきちんと跳んでいたと織田くんレポ。
バックヤードでの羽生くん。いろんな体幹トレーニングがあるね
【女子ショート】
●エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
原宿でプリクラを撮る
♪ペール・ギュント このシースルー感のある衣装は彼女発信だな。
トリプルアクセルはステッピングアウトだが強気。3連続、3フリップ、安定したレイバックスピン、
3×3、3ルッツこらえた、女性ヴォーカルを口ずさみながらのステップシークエンスは優雅、
3サルコウ、ダブルアクセルのシークエンス、ダブルアクセル、勢いにのって後半、コンビネーションスピンでフィニッシュ。
この印籠が目に入らぬか的な決めポーズ! ガッツポーズも出て、188.99現1位。これを基準にあとがどう続くか
●ポリーナ・エドモンズ(アメリカ 17)
♪『風と共に去りぬ』!選曲いいねえ。衣装はあまり映画と関係ないね。3×3は安定、
指先まで行き届いた演技、3連続は片足のジャンプから入ったとかって織田くんの解説は分かりやすい。
ダブルアクセルはちょっと崩れた、スピンもキレイ、後半、3フリップで転倒、3ループ、3×2、
有名なメロディにのってレイバックスピン、ダブルアクセル、コレオシークエンス。点数は伸びず。
●村上佳菜子
♪映画『SAYURI』より 三味線が効いててこれも和だね。3×2から、アクセルがシングル×3、3ループは両足着氷、
独特な動きの入った面白いステップシークエンス、コンビネーションスピン、傘を持つ仕草はお気に入り。
3連続を後半で決めた、3フリップは両足着氷、3サルコウ、ダブルアクセル、ビールマンスピンでフィニッシュ。
また舌が出ちゃったw 171.59で現2位。
「このプログラム、村上選手に合ってますね」(織田)
インタビュー:
一番失敗したくないジャンプを失敗して悔しかった。
先シーズンから試合が怖くなってたけど、前よりは強い気持ちでのぞめた。
次はフランス大会。
●永井優香(16)
♪映画『奇跡のシンフォニー』より 映画ものが続くね。緊張してる感じがしない大らかな笑顔で登場。
3×3はどうだ!とばかりの出来映え 3フリップは崩れた、次もシングルに、時々笑顔が見れるのはいい。
体を大きく使って伸び伸びとした演技。3連続、ダブルアクセル×3トゥーループはこらえた、
3サルコウ、ダブルアクセルがラストジャンプ。レイバックスピン、フライングコンビネーションスピンでフィニッシュ。
両手をあげて初々しい初戦を飾った。これからの成長が楽しみ。ルッツが得意。PB172.92は現2位。
インタビュー:
表彰台も嬉しいが、ミスはあったけど、今できることができてよかった。
次はロシア大会。
●アシュリー・ワグナー(アメリカ)
♪映画『ムーラン・ルージュ』より 力強い女性ヴォーカル曲。彼女には珍しい真っ白い衣装。ダブルアクセルから。
3×3はほんとに安定、ダブルアクセル×2トゥーループ、柔らかさも見せる、3連続も確実、3フリップ、
片足のステップから3回転、3ルッツ、♪Show must go on が流れるたびにフレディを思い出して泣けてくる。
最後までパワフル、「YES!」とひと言。会場はスタンディングオベーション。PB202.52で優勝。
1位ワグナー、2位トゥクタミシェワ、3位永井(おめでとううううう!)、村上佳菜子は4位惜しい!
【男子ショート】
●川原星(19)
♪ピアノ協奏曲「宿命」 トリプルアクセルは単独、次もダブルアクセルに、3×3はセカンドジャンプがダブルに。
フライングキャメルスピン、後半、3×3入った、3フリップ、3ループ、3連続は崩れた。3サルコウは成功。
コレオシークエンス、コンビネーションスピン、「入るスピードのまま跳んで、ランディングも美しい」(織田)PB195.21。
後半グループ練習。
しきりに確認しているゆづくんの横で、大あくびしてるブレジナ/爆
織田「ここは一番緊張するところです」
修造レポ:
羽生選手は「フィギュアスケートって何が起こるか分からない」と言っていた。
今朝は、誰より早くバスに乗ってきて、いきなりトリプルアクセル、4回転も跳んだ。
羽生「自分は弱い。うまくいかなかった時が好き。なぜなら、それを克服すれば、必ず強くなる、
より強い自分に出会えるから」(名言だなあ
いつもなら最終滑走なのが、一番滑走。3回の4回転が入る高難度プログラム。
直前練習では、4回転のコンビネーションを跳んだ羽生。それが試合になると何かが違ってくるんだろうなあ。
織田「村上は最終滑走で一番緊張する。しかもチャンの後なので、そこも緊張感が大きくなる」
●羽生結弦(20)
♪映画『陰陽師』より「SEIMEI」 「信じてるよ!」とチームから声をかけられてリンクへ。
ゆづくんはトップを守るよりチャレンジするほうがやりやすいんじゃないかな。
手に汗握る! 最初のポーズからして一番カッコいい。
4回転サルコウ入った 4回転トゥーループ、3フリップ、これは絶対カッコいいプログラム。
平安時代の狩衣をイメージした衣装。天・地・人を司ることはできるか!?
羽生結弦x野村萬斎 能舞台で念願の対談@news every.(2015/9/22)
4トゥーループ×2トゥーループは手をついた。
トリプルアクセル×シングルに。難しい入り方から3連続、3ループ、3ルッツで転倒。
渾身のステップシークエンス、会場から拍手が沸き起こって泣ける、ここでイナバウア、片足から入るコンビネーションスピンも難しい。
最後の決めポーズも見栄えがするし、海外に和をアピールするプログラム。
たくさんの汗と、全力を出し切って、会場もスタンディングオベーション。たくさんのプレゼント。
まったく休みのないプログラムだなあ!
「これだけ難易度の高いプログラムをやれるだけでもすごいと思います」(織田くんのコメントも力が入ってる
出た! 259.54で現1位。これだけ感動をくれる選手は他にいない。
インタビュー:
気持ちはこめてたけど、いつも通り、練習以上、以下でもなく、練習通りを心がけていた。
まだまだ4回転を手をついたし、ショートをきれいにできた後に、フリーを決められるよう精進したい。
(まだ息が切れてるって相当な消耗だな
●ミハル・ブレジナ(チェコ 25)
♪海賊 ブレジナも4回転3つ入るプログラム。トリプルアクセルから、4回転トゥーループは3回転、4回転サルコウは転倒。
ショートで最高のレヴェル4だったステップシークエンス、雄雄しさから柔らかさへ。
後半の4回転サルコウも転倒、トリプルアクセルも転倒、スタミナ切れか。
3ルッツ、3ループ、3連続はつまった、コンビネーションスピンでフィニッシュ。
●ナム・ニューエン(カナダ 17)
♪パッサカリアとフーガハ短調/バッハ 4×3これだけ軽く決めるのはすごいなあ!
4回転トゥーループも決まった。トリプルアクセル、スピンも軸がしっかり、
丁寧なステップシークエンス、後半、トリプルアクセル×ダブルアクセルは踏ん張った、
3ルッツ、3連続は片手をあげた。3ループ、コンビネーションスピン、彼もすぐに世界トップを狙えるな。
3サルコウほぼノーミス。コンビネーションスピンで、ガッツポーズ。もうみんなに優勝して欲しい。238.82で現2位。
●アダム・リッポン(アメリカ 25)
♪ビートルズ・メドレー 今度はビートルズかあ! 4回転ルッツ転倒、3×2軸が曲がったけどこらえた。
リッポンルッツ、♪ゲットバック エキシビみたいな楽しいプログラム。
後半は♪イエスタデイ。トリプルアクセルで転倒、3×3、3ループ、3連続、柔らかいルピン、
♪サージェント~ 3サルコウ、コンビネーションスピでフィニッシュ。239.69。
●パトリック・チャン(カナダ 24)
♪ショパン・メドレー 歌詞入りが許可されてもクラシックにこだわりがあるのかな。
4×3完璧 トリプルアクセルも成功、4回転トゥーループは3回転に、これぞパトリックというステップシークエンス、
後半、3×2、3連続、すごい集中力、3ループ、3サルコウ、王者復活か。2シーズンぶりとは思えない。
3フリップ、スピードも落ちない。コンビネーションスピンが終わる前からスタンディングオベーション。
「基礎点でどうなるか?」(織田)ジャッジも難しいだろうねえ! 271.14で現1位。11点差かあ。
点の付け方は、素人にはほんとに分からない。
●村上大介(24)
「日本の10年間というイメージして書いた曲。決して楽しいことだけではなかったという。
喜びもあり、苦しみもあり、感情のあらゆるものを表現した」
村上も選手生命を脅かす怪我を乗り越えた。
「苦労してきた思い出が溢れてきて、とにかく頑張りたい気分が出てきて、涙が出ました。
すごいパワーをもらって、そのパワーを滑りで魅せたいです」
♪Anniversary/YOSHIKI 4回転サルコウ決まった 4回転サルコウ×2トゥーループも成功
自信を持って跳んでる。トリプルアクセル×2に、YOSHIKI本人もゆってた通り、フィギュアに合う曲だね。
後半、トリプルアクセル、3フリップ、3連続、3ループ、3サルコウがラストジャンプ。笑顔がこぼれる。
これまた彼の苦難を思えば泣けるステップシークエンスでフィニッシュ。感激の表情。
また泣いちゃった織田くん
「すべてのジャンプがクリーン。あれだけのプレッシャー、最終滑走で、これだけ滑れるのは、改めて強さが証明された。
まだまだこれから。彼には才能がある。もっと上手くなっていくと思います」
252.25は3位。うーーーーーーーん。厳しい
インタビュー:
インタビューでも涙。バックドアですごい盛り上がりが聞こえて、チャン選手がすごい得点出して、
ショート1位から3位に落ちるのは悔しいけど、この経験を持って、次のGP頑張りたいです。
まだ初戦なので、次のフランス大会目指して頑張ります。
優勝はパトリック見事な復活! 2位は羽生、3位村上。見応えのある大会だった!
パトリック嬉しそうだなあ。おめでとうううううううう!!
2位でも満足そうな羽生くん。次見てろよって感じかな
リピート映像でやっと少し冷静に演技が見れる。
♪SEIMEI の完成形(ショートももちろんだけど)を早く見たい!!
羽生が巻き返し2位、前日SP失敗から気迫の演技で名誉挽回
“単発ジャンプは3回転以上というルール”+“同一種類のジャンプを跳んではいけないルールに引っかかり、後半ジャンプの得点が0”
そういうことだったんだ。
“次戦はNHK杯(11月27日開幕・長野)。3連覇の懸かるGPファイナル(12月・スペイン、バルセロナ)に向け、上々のスタートを切った。”
長野で羽生くんが生で観れるって、長野オリンピックの大きな副産物かな。
解説は、修造さん×織田くん。
修造さんはつねにファイティングポーズなのは、画面に入るため?w
羽生「フリーはフリー」練習では4回転をきちんと跳んでいたと織田くんレポ。
バックヤードでの羽生くん。いろんな体幹トレーニングがあるね
【女子ショート】
●エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
原宿でプリクラを撮る
♪ペール・ギュント このシースルー感のある衣装は彼女発信だな。
トリプルアクセルはステッピングアウトだが強気。3連続、3フリップ、安定したレイバックスピン、
3×3、3ルッツこらえた、女性ヴォーカルを口ずさみながらのステップシークエンスは優雅、
3サルコウ、ダブルアクセルのシークエンス、ダブルアクセル、勢いにのって後半、コンビネーションスピンでフィニッシュ。
この印籠が目に入らぬか的な決めポーズ! ガッツポーズも出て、188.99現1位。これを基準にあとがどう続くか
●ポリーナ・エドモンズ(アメリカ 17)
♪『風と共に去りぬ』!選曲いいねえ。衣装はあまり映画と関係ないね。3×3は安定、
指先まで行き届いた演技、3連続は片足のジャンプから入ったとかって織田くんの解説は分かりやすい。
ダブルアクセルはちょっと崩れた、スピンもキレイ、後半、3フリップで転倒、3ループ、3×2、
有名なメロディにのってレイバックスピン、ダブルアクセル、コレオシークエンス。点数は伸びず。
●村上佳菜子
♪映画『SAYURI』より 三味線が効いててこれも和だね。3×2から、アクセルがシングル×3、3ループは両足着氷、
独特な動きの入った面白いステップシークエンス、コンビネーションスピン、傘を持つ仕草はお気に入り。
3連続を後半で決めた、3フリップは両足着氷、3サルコウ、ダブルアクセル、ビールマンスピンでフィニッシュ。
また舌が出ちゃったw 171.59で現2位。
「このプログラム、村上選手に合ってますね」(織田)
インタビュー:
一番失敗したくないジャンプを失敗して悔しかった。
先シーズンから試合が怖くなってたけど、前よりは強い気持ちでのぞめた。
次はフランス大会。
●永井優香(16)
♪映画『奇跡のシンフォニー』より 映画ものが続くね。緊張してる感じがしない大らかな笑顔で登場。
3×3はどうだ!とばかりの出来映え 3フリップは崩れた、次もシングルに、時々笑顔が見れるのはいい。
体を大きく使って伸び伸びとした演技。3連続、ダブルアクセル×3トゥーループはこらえた、
3サルコウ、ダブルアクセルがラストジャンプ。レイバックスピン、フライングコンビネーションスピンでフィニッシュ。
両手をあげて初々しい初戦を飾った。これからの成長が楽しみ。ルッツが得意。PB172.92は現2位。
インタビュー:
表彰台も嬉しいが、ミスはあったけど、今できることができてよかった。
次はロシア大会。
●アシュリー・ワグナー(アメリカ)
♪映画『ムーラン・ルージュ』より 力強い女性ヴォーカル曲。彼女には珍しい真っ白い衣装。ダブルアクセルから。
3×3はほんとに安定、ダブルアクセル×2トゥーループ、柔らかさも見せる、3連続も確実、3フリップ、
片足のステップから3回転、3ルッツ、♪Show must go on が流れるたびにフレディを思い出して泣けてくる。
最後までパワフル、「YES!」とひと言。会場はスタンディングオベーション。PB202.52で優勝。
1位ワグナー、2位トゥクタミシェワ、3位永井(おめでとううううう!)、村上佳菜子は4位惜しい!
【男子ショート】
●川原星(19)
♪ピアノ協奏曲「宿命」 トリプルアクセルは単独、次もダブルアクセルに、3×3はセカンドジャンプがダブルに。
フライングキャメルスピン、後半、3×3入った、3フリップ、3ループ、3連続は崩れた。3サルコウは成功。
コレオシークエンス、コンビネーションスピン、「入るスピードのまま跳んで、ランディングも美しい」(織田)PB195.21。
後半グループ練習。
しきりに確認しているゆづくんの横で、大あくびしてるブレジナ/爆
織田「ここは一番緊張するところです」
修造レポ:
羽生選手は「フィギュアスケートって何が起こるか分からない」と言っていた。
今朝は、誰より早くバスに乗ってきて、いきなりトリプルアクセル、4回転も跳んだ。
羽生「自分は弱い。うまくいかなかった時が好き。なぜなら、それを克服すれば、必ず強くなる、
より強い自分に出会えるから」(名言だなあ
いつもなら最終滑走なのが、一番滑走。3回の4回転が入る高難度プログラム。
直前練習では、4回転のコンビネーションを跳んだ羽生。それが試合になると何かが違ってくるんだろうなあ。
織田「村上は最終滑走で一番緊張する。しかもチャンの後なので、そこも緊張感が大きくなる」
●羽生結弦(20)
♪映画『陰陽師』より「SEIMEI」 「信じてるよ!」とチームから声をかけられてリンクへ。
ゆづくんはトップを守るよりチャレンジするほうがやりやすいんじゃないかな。
手に汗握る! 最初のポーズからして一番カッコいい。
4回転サルコウ入った 4回転トゥーループ、3フリップ、これは絶対カッコいいプログラム。
平安時代の狩衣をイメージした衣装。天・地・人を司ることはできるか!?
羽生結弦x野村萬斎 能舞台で念願の対談@news every.(2015/9/22)
4トゥーループ×2トゥーループは手をついた。
トリプルアクセル×シングルに。難しい入り方から3連続、3ループ、3ルッツで転倒。
渾身のステップシークエンス、会場から拍手が沸き起こって泣ける、ここでイナバウア、片足から入るコンビネーションスピンも難しい。
最後の決めポーズも見栄えがするし、海外に和をアピールするプログラム。
たくさんの汗と、全力を出し切って、会場もスタンディングオベーション。たくさんのプレゼント。
まったく休みのないプログラムだなあ!
「これだけ難易度の高いプログラムをやれるだけでもすごいと思います」(織田くんのコメントも力が入ってる
出た! 259.54で現1位。これだけ感動をくれる選手は他にいない。
インタビュー:
気持ちはこめてたけど、いつも通り、練習以上、以下でもなく、練習通りを心がけていた。
まだまだ4回転を手をついたし、ショートをきれいにできた後に、フリーを決められるよう精進したい。
(まだ息が切れてるって相当な消耗だな
●ミハル・ブレジナ(チェコ 25)
♪海賊 ブレジナも4回転3つ入るプログラム。トリプルアクセルから、4回転トゥーループは3回転、4回転サルコウは転倒。
ショートで最高のレヴェル4だったステップシークエンス、雄雄しさから柔らかさへ。
後半の4回転サルコウも転倒、トリプルアクセルも転倒、スタミナ切れか。
3ルッツ、3ループ、3連続はつまった、コンビネーションスピンでフィニッシュ。
●ナム・ニューエン(カナダ 17)
♪パッサカリアとフーガハ短調/バッハ 4×3これだけ軽く決めるのはすごいなあ!
4回転トゥーループも決まった。トリプルアクセル、スピンも軸がしっかり、
丁寧なステップシークエンス、後半、トリプルアクセル×ダブルアクセルは踏ん張った、
3ルッツ、3連続は片手をあげた。3ループ、コンビネーションスピン、彼もすぐに世界トップを狙えるな。
3サルコウほぼノーミス。コンビネーションスピンで、ガッツポーズ。もうみんなに優勝して欲しい。238.82で現2位。
●アダム・リッポン(アメリカ 25)
♪ビートルズ・メドレー 今度はビートルズかあ! 4回転ルッツ転倒、3×2軸が曲がったけどこらえた。
リッポンルッツ、♪ゲットバック エキシビみたいな楽しいプログラム。
後半は♪イエスタデイ。トリプルアクセルで転倒、3×3、3ループ、3連続、柔らかいルピン、
♪サージェント~ 3サルコウ、コンビネーションスピでフィニッシュ。239.69。
●パトリック・チャン(カナダ 24)
♪ショパン・メドレー 歌詞入りが許可されてもクラシックにこだわりがあるのかな。
4×3完璧 トリプルアクセルも成功、4回転トゥーループは3回転に、これぞパトリックというステップシークエンス、
後半、3×2、3連続、すごい集中力、3ループ、3サルコウ、王者復活か。2シーズンぶりとは思えない。
3フリップ、スピードも落ちない。コンビネーションスピンが終わる前からスタンディングオベーション。
「基礎点でどうなるか?」(織田)ジャッジも難しいだろうねえ! 271.14で現1位。11点差かあ。
点の付け方は、素人にはほんとに分からない。
●村上大介(24)
「日本の10年間というイメージして書いた曲。決して楽しいことだけではなかったという。
喜びもあり、苦しみもあり、感情のあらゆるものを表現した」
村上も選手生命を脅かす怪我を乗り越えた。
「苦労してきた思い出が溢れてきて、とにかく頑張りたい気分が出てきて、涙が出ました。
すごいパワーをもらって、そのパワーを滑りで魅せたいです」
♪Anniversary/YOSHIKI 4回転サルコウ決まった 4回転サルコウ×2トゥーループも成功
自信を持って跳んでる。トリプルアクセル×2に、YOSHIKI本人もゆってた通り、フィギュアに合う曲だね。
後半、トリプルアクセル、3フリップ、3連続、3ループ、3サルコウがラストジャンプ。笑顔がこぼれる。
これまた彼の苦難を思えば泣けるステップシークエンスでフィニッシュ。感激の表情。
また泣いちゃった織田くん
「すべてのジャンプがクリーン。あれだけのプレッシャー、最終滑走で、これだけ滑れるのは、改めて強さが証明された。
まだまだこれから。彼には才能がある。もっと上手くなっていくと思います」
252.25は3位。うーーーーーーーん。厳しい
インタビュー:
インタビューでも涙。バックドアですごい盛り上がりが聞こえて、チャン選手がすごい得点出して、
ショート1位から3位に落ちるのは悔しいけど、この経験を持って、次のGP頑張りたいです。
まだ初戦なので、次のフランス大会目指して頑張ります。
優勝はパトリック見事な復活! 2位は羽生、3位村上。見応えのある大会だった!
パトリック嬉しそうだなあ。おめでとうううううううう!!
2位でも満足そうな羽生くん。次見てろよって感じかな
リピート映像でやっと少し冷静に演技が見れる。
♪SEIMEI の完成形(ショートももちろんだけど)を早く見たい!!
羽生が巻き返し2位、前日SP失敗から気迫の演技で名誉挽回
“単発ジャンプは3回転以上というルール”+“同一種類のジャンプを跳んではいけないルールに引っかかり、後半ジャンプの得点が0”
そういうことだったんだ。
“次戦はNHK杯(11月27日開幕・長野)。3連覇の懸かるGPファイナル(12月・スペイン、バルセロナ)に向け、上々のスタートを切った。”
長野で羽生くんが生で観れるって、長野オリンピックの大きな副産物かな。