デヴィッド・ボウイがティン・マシーンとして来日した際のライヴ&TV出演映像が話題に
Tin Machine 『タモリの音楽は世界だ』
(これも観た!ビデオに録画してた時代だからとっくに捨てちゃったけど。まさかこうして無料動画で観れる時代が来るとはねえ!
■TIN MACHINE@日本武道館 1992.2.17
17:40 ソワソワしたハイテンション状態。
18:00 マックでアップルパイを買い、有楽町線で九段下へ。探すまでもなく皆が武道館に向かっている。
「帰りは混み合いますので、早めに切符をお買い求めください」という駅員の声をよそに、
ダフ屋のものすごい数に気押されながら、やっと到着。
でも席がなかなか見つからず、会場内をウロウロ。私が18:40の一番乗り!
19:10 パンフを見ていたら、Nちゃんが来て、Pちゃんは来ないまま開演。
例のピンクのジャケットを着て登場。
♪Baby Universal から一発目。
1枚目のアルバムからは3~4曲ほどで、ほとんどは最近出した(私はまだ2度しか聴いてない)2枚目のアルバムから。
ボウイはペットを鳴らしたり、ギターを弾いたり。
ベースのトニーがシャウトする、ドラムのハントの妙に長いソロと♪I'm sorry ヴォーカルもイイ。
ほとんど意味が分からないお喋りで、ハントのオンステージのようだったが、
♪You Belong In Rock And Roll やらノリが良くて、思わず叫んだり、踊ったり、
両手は叩き過ぎて腫れちゃった
Pちゃんは、謎のままとうとう来なくって、Nちゃんは座ったまま心配そうだった。
アンコールはなしかと思いきや、ちゃんと出てきて、3~4曲演ってくれた。
大阪、仙台、大宮、九州、日本だけでも7~8ヶ所回ってくれて、
今日は東京、そしてジャパンツアー最後。
でも、来年また来るよって言ってたな。
アリーナ席が少し空いてた。
半分は立ってノリノリで、半分は静かに座っていた感じかな?
2階(実際には3階みたいなもの)は、顔の表情はすっかり分からないにせよ、そう悪くない場所だったし。
21:30頃 “Goodbye, Thank you!”と消えてしまった彼ら。
残された私たちのもの凄い行列
22:30頃 少し列が空くのを待って、家に帰ってきたわけです。
あー、あっという間!
Oh, how big boys you are!!!
*
0:32am. そして現在。狂った時計をひとつの目安にシャワーを浴びて、軽い食事とストレッチ。
髪を乾かして、明日の準備を整えて、毎日の相変わらぬ雑事を終えて、ベッドの上でこれを書いてる。
あまりに夢の如く過ぎてしまった、とても素敵な時間を、
これから先、少しずつ、そしていつか必ず、完全に思い出すことが不可能になっても、
ほんの少しでも慰めになるよう、こうして習慣的に今日の特別な事柄を書き残しておくとする
実際、私はその場所に居たし、たしかに彼らと一緒の空間と時間を体験して、共有したということの1つの証明として。
あー、明日からまたウンザリする最低に憂鬱な日々が舞い戻ってくる。
4月のSEIKO SUPER TOURNAMENTを次の生き甲斐にして、私もせいぜい頑張るよ。
以上、5ページにしかならない話。
Tin Machine 『タモリの音楽は世界だ』
(これも観た!ビデオに録画してた時代だからとっくに捨てちゃったけど。まさかこうして無料動画で観れる時代が来るとはねえ!
■TIN MACHINE@日本武道館 1992.2.17
17:40 ソワソワしたハイテンション状態。
18:00 マックでアップルパイを買い、有楽町線で九段下へ。探すまでもなく皆が武道館に向かっている。
「帰りは混み合いますので、早めに切符をお買い求めください」という駅員の声をよそに、
ダフ屋のものすごい数に気押されながら、やっと到着。
でも席がなかなか見つからず、会場内をウロウロ。私が18:40の一番乗り!
19:10 パンフを見ていたら、Nちゃんが来て、Pちゃんは来ないまま開演。
例のピンクのジャケットを着て登場。
♪Baby Universal から一発目。
1枚目のアルバムからは3~4曲ほどで、ほとんどは最近出した(私はまだ2度しか聴いてない)2枚目のアルバムから。
ボウイはペットを鳴らしたり、ギターを弾いたり。
ベースのトニーがシャウトする、ドラムのハントの妙に長いソロと♪I'm sorry ヴォーカルもイイ。
ほとんど意味が分からないお喋りで、ハントのオンステージのようだったが、
♪You Belong In Rock And Roll やらノリが良くて、思わず叫んだり、踊ったり、
両手は叩き過ぎて腫れちゃった
Pちゃんは、謎のままとうとう来なくって、Nちゃんは座ったまま心配そうだった。
アンコールはなしかと思いきや、ちゃんと出てきて、3~4曲演ってくれた。
大阪、仙台、大宮、九州、日本だけでも7~8ヶ所回ってくれて、
今日は東京、そしてジャパンツアー最後。
でも、来年また来るよって言ってたな。
アリーナ席が少し空いてた。
半分は立ってノリノリで、半分は静かに座っていた感じかな?
2階(実際には3階みたいなもの)は、顔の表情はすっかり分からないにせよ、そう悪くない場所だったし。
21:30頃 “Goodbye, Thank you!”と消えてしまった彼ら。
残された私たちのもの凄い行列
22:30頃 少し列が空くのを待って、家に帰ってきたわけです。
あー、あっという間!
Oh, how big boys you are!!!
*
0:32am. そして現在。狂った時計をひとつの目安にシャワーを浴びて、軽い食事とストレッチ。
髪を乾かして、明日の準備を整えて、毎日の相変わらぬ雑事を終えて、ベッドの上でこれを書いてる。
あまりに夢の如く過ぎてしまった、とても素敵な時間を、
これから先、少しずつ、そしていつか必ず、完全に思い出すことが不可能になっても、
ほんの少しでも慰めになるよう、こうして習慣的に今日の特別な事柄を書き残しておくとする
実際、私はその場所に居たし、たしかに彼らと一緒の空間と時間を体験して、共有したということの1つの証明として。
あー、明日からまたウンザリする最低に憂鬱な日々が舞い戻ってくる。
4月のSEIKO SUPER TOURNAMENTを次の生き甲斐にして、私もせいぜい頑張るよ。
以上、5ページにしかならない話。