■全豪オープンテニス2016 2回戦 D.フェレール×L.ヒューイット(34歳)@ロッドレーバーアリーナ
アナ「まだ出来るんじゃないかと思わせますが」
辻野「おそらくまだ出来ると思いますが、シーズンは長いですから、このあたりでっていう決断ではないでしょうか」
[第1戦後、会場でのインタビュー]
「私が年を重ねながらもコートを走り回る姿は、家族にとって一生の思い出となるでしょう」
【第1セット】
20年連続出場のヒューイット。長いラリーが得意。ナイトセッション。
1ポイントごとに沸くロッドレーバーアリーナの観客。
立ち上がりは力みからか、ダブルフォルトやミスもあり、いきなりブレイクのピンチ。
フェレールは第8シード、リターンが代名詞という選手。全豪は過去に準決勝が2度ある。
長いラリー戦を苦戦してとった第1ゲーム。
編集されていて第4ゲーム。
1打ごとがパワフルなシングルハンドのフェレール。柔らかいショットで時間を作るヒューイット。2-2
ちょいスキップして、フェレールの5-2。このセット4回目のデュース。37分で6-2フェレール。
【第2セット】
2-2から。すごいネットプレー! 後ろ向きで打ったがロブで抜かれたヒューイット。
またちょいスキップして、4-3フェレール。お互い汗びっしょりでウェアが体にはりついてる。
なんと9回のデュース(14分間)。ヒューイットは表情豊かで、血の気の多そうな感じだな。
対するフェレールは常に下を向いて集中し黙々とプレー。
両親も見守る/出た!これが噂の“Come On!!”ポーズ
辻野「ほとんどミスがない、すごい精神力ですね。これで引退する選手とは思えません」
フェレールがこのゲームをとって、6-4で第2セットもフェレール。
【第3セット】
3-2フェレールから。
またちょいスキップして、5-3フェレール。軽やかなフットワークは変わらない。
アナ「“1秒でも長くこの全豪でプレーしたい”という言葉がありました、ヒューイット」
ヒューイットのいいショットにこの表情/何度も出る“Come On!!”ポーズ
ヒューイットがキープして4-5。
アナ「“コートで落ち着いている時の自分のリターンが良くて、それが自分の一番の強味だ”と揺るぎない自信を話していましたヒューイット」
辻野「いや、本当に引退してしまうんですねぇ。4大大会にヒューイットがいるのは当たり前の光景だったので、ちょっとまだ想像できないんですが」
アナ「勝負のリターンゲーム。第10ゲームです。ほとんどがヒューイットを応援する中で見事なゲームが続いていますフェレール」
(本当だねえ、フェレールにとっては、最も過酷なアウェイじゃないか?
サーヴィスエースで40-15。マッチポイントが決まって、フェレールが最後は6-4でストレート勝ち。
地元を最後の舞台に選ぶってステキな幕引きだね
辻野「彼は現役を引退しますが、これからはデビスカップの監督としてオーストラリアを率いることになります。
次は指導者としての道が待っています」
なんだ、本人のインタビューがあるかと思ったら、ないのね。
客席にリストバンドなどを投げるシーンもなかった。
辻野「本当に今までいい試合をありがとう、そのひと言です」
坂井「最後まで攻撃のプレーを貫こうとする姿が印象的で、だからこそ世界NO.1になったんだなと本当に感激しました」
*
■女子2回戦 大坂なおみ(127位)×エリナ・スビトリナ(ウクライナ 21位)
大坂なおみ選手は、父がハイチ出身で、4歳からアメリカで生活している。サービスの最速200km/h超えが武器。
今大会でも195km/hという、女子史上3番目に速いサーヴを記録している。憧れはセリーナ・ウィリアムズ。
第1セット6-4でとった大坂はメディカルタイムアウトをとった。
森上「予選から数えて5試合目なので、少し疲労が出ているのかもしれません。
(わざわざコートから見えない所で受けた理由は)腰や臀部かもしれません」
4-3から大坂が5-3にした時、スビトリナは悔しくて絶叫の悲鳴をあげてた/驚
スビトリナのいいショットが続いて4-5にこらえた。
サーヴィングフォーザマッチの第10ゲーム。
大事なポイントでミスって苦笑するスビトリナ/ここで決めるぜって顔の大坂
マッチポイントも鮮やかに決めて、6-4、6-4のストレート勝ちで3回戦進出の快挙!
にしては、軽く両手を振っただけで、喜びを大きくは出さない。もっと先を見ているってことかな?
辻野「世界的に注目されている選手なので、これからも楽しみです」
[試合後インタビュー]
「集中していたので歓声はあまり聞こえなかったけど、とても嬉しいです」(英語なんだね
Q:試合中は何を考えていた?
いろいろなことを考えていた。私は感情的になりやすいタイプなので、ポジティブなことを考えようとしていました。
(ネガティヴには全然見えなかったよ
Q:次のアザレンカ戦に向けて
彼女はとても攻撃的です。私はすべてのボールをコート内に入れなくてはなりません(すごい力強い言葉/驚
最後は日本語でコメント
[3回戦を前にした錦織圭の前日練習(21日)]
チャンから技術、戦略の指導を受けていた/体が前に出ないように言うチャン
球出しもして、ガルシアのバックハンドからの攻撃への対策を練っていた。
辻野「ガルシア選手は1本で決める選手ではないので、ラリー戦になると思いますから、錦織としてはやりやすい」
(それをゆったら、みんなラリー戦だよ、最近は
やっぱり金曜の朝9時から生放送で流したのね。
アナ「まだ出来るんじゃないかと思わせますが」
辻野「おそらくまだ出来ると思いますが、シーズンは長いですから、このあたりでっていう決断ではないでしょうか」
[第1戦後、会場でのインタビュー]
「私が年を重ねながらもコートを走り回る姿は、家族にとって一生の思い出となるでしょう」
【第1セット】
20年連続出場のヒューイット。長いラリーが得意。ナイトセッション。
1ポイントごとに沸くロッドレーバーアリーナの観客。
立ち上がりは力みからか、ダブルフォルトやミスもあり、いきなりブレイクのピンチ。
フェレールは第8シード、リターンが代名詞という選手。全豪は過去に準決勝が2度ある。
長いラリー戦を苦戦してとった第1ゲーム。
編集されていて第4ゲーム。
1打ごとがパワフルなシングルハンドのフェレール。柔らかいショットで時間を作るヒューイット。2-2
ちょいスキップして、フェレールの5-2。このセット4回目のデュース。37分で6-2フェレール。
【第2セット】
2-2から。すごいネットプレー! 後ろ向きで打ったがロブで抜かれたヒューイット。
またちょいスキップして、4-3フェレール。お互い汗びっしょりでウェアが体にはりついてる。
なんと9回のデュース(14分間)。ヒューイットは表情豊かで、血の気の多そうな感じだな。
対するフェレールは常に下を向いて集中し黙々とプレー。
両親も見守る/出た!これが噂の“Come On!!”ポーズ
辻野「ほとんどミスがない、すごい精神力ですね。これで引退する選手とは思えません」
フェレールがこのゲームをとって、6-4で第2セットもフェレール。
【第3セット】
3-2フェレールから。
またちょいスキップして、5-3フェレール。軽やかなフットワークは変わらない。
アナ「“1秒でも長くこの全豪でプレーしたい”という言葉がありました、ヒューイット」
ヒューイットのいいショットにこの表情/何度も出る“Come On!!”ポーズ
ヒューイットがキープして4-5。
アナ「“コートで落ち着いている時の自分のリターンが良くて、それが自分の一番の強味だ”と揺るぎない自信を話していましたヒューイット」
辻野「いや、本当に引退してしまうんですねぇ。4大大会にヒューイットがいるのは当たり前の光景だったので、ちょっとまだ想像できないんですが」
アナ「勝負のリターンゲーム。第10ゲームです。ほとんどがヒューイットを応援する中で見事なゲームが続いていますフェレール」
(本当だねえ、フェレールにとっては、最も過酷なアウェイじゃないか?
サーヴィスエースで40-15。マッチポイントが決まって、フェレールが最後は6-4でストレート勝ち。
地元を最後の舞台に選ぶってステキな幕引きだね
辻野「彼は現役を引退しますが、これからはデビスカップの監督としてオーストラリアを率いることになります。
次は指導者としての道が待っています」
なんだ、本人のインタビューがあるかと思ったら、ないのね。
客席にリストバンドなどを投げるシーンもなかった。
辻野「本当に今までいい試合をありがとう、そのひと言です」
坂井「最後まで攻撃のプレーを貫こうとする姿が印象的で、だからこそ世界NO.1になったんだなと本当に感激しました」
*
■女子2回戦 大坂なおみ(127位)×エリナ・スビトリナ(ウクライナ 21位)
大坂なおみ選手は、父がハイチ出身で、4歳からアメリカで生活している。サービスの最速200km/h超えが武器。
今大会でも195km/hという、女子史上3番目に速いサーヴを記録している。憧れはセリーナ・ウィリアムズ。
第1セット6-4でとった大坂はメディカルタイムアウトをとった。
森上「予選から数えて5試合目なので、少し疲労が出ているのかもしれません。
(わざわざコートから見えない所で受けた理由は)腰や臀部かもしれません」
4-3から大坂が5-3にした時、スビトリナは悔しくて絶叫の悲鳴をあげてた/驚
スビトリナのいいショットが続いて4-5にこらえた。
サーヴィングフォーザマッチの第10ゲーム。
大事なポイントでミスって苦笑するスビトリナ/ここで決めるぜって顔の大坂
マッチポイントも鮮やかに決めて、6-4、6-4のストレート勝ちで3回戦進出の快挙!
にしては、軽く両手を振っただけで、喜びを大きくは出さない。もっと先を見ているってことかな?
辻野「世界的に注目されている選手なので、これからも楽しみです」
[試合後インタビュー]
「集中していたので歓声はあまり聞こえなかったけど、とても嬉しいです」(英語なんだね
Q:試合中は何を考えていた?
いろいろなことを考えていた。私は感情的になりやすいタイプなので、ポジティブなことを考えようとしていました。
(ネガティヴには全然見えなかったよ
Q:次のアザレンカ戦に向けて
彼女はとても攻撃的です。私はすべてのボールをコート内に入れなくてはなりません(すごい力強い言葉/驚
最後は日本語でコメント
[3回戦を前にした錦織圭の前日練習(21日)]
チャンから技術、戦略の指導を受けていた/体が前に出ないように言うチャン
球出しもして、ガルシアのバックハンドからの攻撃への対策を練っていた。
辻野「ガルシア選手は1本で決める選手ではないので、ラリー戦になると思いますから、錦織としてはやりやすい」
(それをゆったら、みんなラリー戦だよ、最近は
やっぱり金曜の朝9時から生放送で流したのね。