最近の気になるトピックス。
朝7時台からアパートの隣りで水道管工事を始めて、震度4くらいの揺れと、コンクリートを削る轟音に耐え切れず、
23日の真心ライヴ後にPASMOを落として、26日に飯田橋まで取りに行ってきた。
(年がら年中、近所で家を建てたり壊したり、道に穴を開けたり埋めたり・・・
コンクリートじゃなければまだ我慢できるのに。
未来の建物、道路の材料は絶対コンクリートなんかじゃないと思う
まずは最寄駅の事務所で飯田橋までの乗車券代わりの紙をもらう。
飯田橋の駅構内にある事務所で、「忘れ物ですか、受け取りですか?」と聞かれ、
「受け取り」だと答えると、モノの内容、名前を聞かれて、奥の分別して置いてある場所から持ってきてくれた。
受け取り書に名前、住所、電話番号を書いて、シャチハタを押して(手書きサインでもよいそう)、
帰りの切符代わりの紙をもらって帰ってきた。途中下車したらその先は無効。
用事で途中下車も考えていたけど、体がダルくてやめた。
家賃を振り込んで、マイスチケをぴあで買って帰ったら、
前回のライヴ後にすでに買っていたことに気づいてボーゼン・・・
なにやってんだろ、次から次へと/涙
譲り先を探さねばなりませぬ。。。
いつもガレージでひなたぼっこしているわんこに挨拶してきた
私がスマホで写真を撮ろうとバッグをゴソゴソしはじめたら、
おやつでもくれるのかと勘違いしたのか、一緒に立ち上がって、
期待マンマンの瞳で見つめられたけど、「何もないの、ごめんね」と何度も謝りました/謝×5000
(撮った写真はすべて自分の影が写りこんでアップできません・・・
●全豪オープンテニス2016 4回戦 バーナード・トミック×アンディ・マレー
ベスト8が出揃う8日目。
37体ある過去の優勝者の銅像/ロッドレーバーさん
コートの名にもなっているロッドレーバーさんは、年間グランドスラムを2度も成し遂げた唯一の選手。
トミック選手はオーストラリアの次世代を担う選手。第16シード、世界ランキング17位。23歳。
マレーは世界ランキング2位。「ウォークオン」も本来はトミックからだが、先に入ってきた。
ほとんどスキップしながら要所要所を観た。7年連続マレーがベスト8進出。
●イーグルス
♪デスペラード も彼らの曲か。カーペンターズのカバーが一番好き。リンダ・ロンシュタットのもイイ。
♪Desperado/The Carpenters
●大量の食べ物の廃棄処分@週刊ニュース深読み
今回「壱番屋」製ではない108品目が発見された。
横流しされた製品は、「ローソン」「セブン&アイホールディングス」「ファミリーマート」でも見つかった。
よく行くコンビニやイオンの食品にも横流しされていたことがショック。
【食品廃棄物処理の現場】
「1日、大体120トン程度搬入があります」
ゴミの袋の中をよく見ると、取材した日と同じ日のものも捨てられていた。
「極力、消費期限の残っているものから買いたいという購入者の意識が働いているのだと思います」
以前から危惧している通り、日本でこれほどの食べ物が毎日大量に捨てられていることに対して誰も気にしていない、
まるでそんな事実は存在していないかのように日々行われていることに不気味ささえ感じた。
以前、コンビニでおにぎりを買ってレジでブザーが鳴り、賞味期限か消費期限が数分過ぎただけなのに
「申し訳ありませんでした。取り替えてまいります」と言うので、「いや、これでいいです」と言っても
ルールだからと取り替えられ、あのまだ全然食べられるおにぎりは捨てられるのだろうか、と罪の意識を感じたことがある。
ほとんどは燃やして埋め立てられ、一部はブタなどの餌に再度加工されるという。
【餌にする工程】
細かく砕いて→乾燥させ→異物を取り除く→袋に詰める
「これは、収集、中間処理、最終処分、それぞれ行った業者が証拠として残しておくものです。
かなり厳格に管理しています。最終的にはお互いの信用問題ですね。
信用して任せる、任せてもらう中で成り立っている商売」
*
大量生産・大量消費になってから歪んできた。
便利になるほど、どう作られているのか、捨てられたものはどこに行くのか、見えなくなった。
そして、誰も気にしなくなった。
全国のコンビニ、ファミレス、スーパー、デパ地下、大手の食品を扱うすべての店だけでなく、
もっと遡れば、田畑でも、「形が悪くて売り物にならない」という理由だけで、
実った作物がどんどん捨てられていく。
一方で、今日1日食べられずに死んでいく人々が世界中にどれほどいることか。
この狂気の「格差」に気づかされたのが、今回の横流し事件じゃないだろうか。
身近な「不安」になって初めて、私たちは注目する。
でも、そんなニュースも、他の新しいニュースによってかき消され、忘れられていく。
日本だけでなく、欧米、先進国でも、同じように、動植物が大量に育てられ、殺されて、挙句捨てられる。
そんな矛盾も、他の無数の矛盾で影が薄くなっていく。
食べ残した唐揚げは、元は鶏という1つの命だったということを忘れている。
こういうニュースを目にするたびに、自分も加担しているという自責の念にかられて、
もっと自然を主体にした未来へひとっ飛びにワープしたくなるんだ。
【ブログ内関連記事】
『環境とリサイクル4 家電製品と粗大ごみ』(小峰書店)
『環境とリサイクル10 うめたて処分場』(小峰書店)
『廃棄物をへらす 地球環境をまもるアクション』(ほるぷ出版)
『ローティーンのための食育1 心と体を育てる食育』(小峰書店)
ほか
朝7時台からアパートの隣りで水道管工事を始めて、震度4くらいの揺れと、コンクリートを削る轟音に耐え切れず、
23日の真心ライヴ後にPASMOを落として、26日に飯田橋まで取りに行ってきた。
(年がら年中、近所で家を建てたり壊したり、道に穴を開けたり埋めたり・・・
コンクリートじゃなければまだ我慢できるのに。
未来の建物、道路の材料は絶対コンクリートなんかじゃないと思う
まずは最寄駅の事務所で飯田橋までの乗車券代わりの紙をもらう。
飯田橋の駅構内にある事務所で、「忘れ物ですか、受け取りですか?」と聞かれ、
「受け取り」だと答えると、モノの内容、名前を聞かれて、奥の分別して置いてある場所から持ってきてくれた。
受け取り書に名前、住所、電話番号を書いて、シャチハタを押して(手書きサインでもよいそう)、
帰りの切符代わりの紙をもらって帰ってきた。途中下車したらその先は無効。
用事で途中下車も考えていたけど、体がダルくてやめた。
家賃を振り込んで、マイスチケをぴあで買って帰ったら、
前回のライヴ後にすでに買っていたことに気づいてボーゼン・・・
なにやってんだろ、次から次へと/涙
譲り先を探さねばなりませぬ。。。
いつもガレージでひなたぼっこしているわんこに挨拶してきた
私がスマホで写真を撮ろうとバッグをゴソゴソしはじめたら、
おやつでもくれるのかと勘違いしたのか、一緒に立ち上がって、
期待マンマンの瞳で見つめられたけど、「何もないの、ごめんね」と何度も謝りました/謝×5000
(撮った写真はすべて自分の影が写りこんでアップできません・・・
●全豪オープンテニス2016 4回戦 バーナード・トミック×アンディ・マレー
ベスト8が出揃う8日目。
37体ある過去の優勝者の銅像/ロッドレーバーさん
コートの名にもなっているロッドレーバーさんは、年間グランドスラムを2度も成し遂げた唯一の選手。
トミック選手はオーストラリアの次世代を担う選手。第16シード、世界ランキング17位。23歳。
マレーは世界ランキング2位。「ウォークオン」も本来はトミックからだが、先に入ってきた。
ほとんどスキップしながら要所要所を観た。7年連続マレーがベスト8進出。
●イーグルス
♪デスペラード も彼らの曲か。カーペンターズのカバーが一番好き。リンダ・ロンシュタットのもイイ。
♪Desperado/The Carpenters
●大量の食べ物の廃棄処分@週刊ニュース深読み
今回「壱番屋」製ではない108品目が発見された。
横流しされた製品は、「ローソン」「セブン&アイホールディングス」「ファミリーマート」でも見つかった。
よく行くコンビニやイオンの食品にも横流しされていたことがショック。
【食品廃棄物処理の現場】
「1日、大体120トン程度搬入があります」
ゴミの袋の中をよく見ると、取材した日と同じ日のものも捨てられていた。
「極力、消費期限の残っているものから買いたいという購入者の意識が働いているのだと思います」
以前から危惧している通り、日本でこれほどの食べ物が毎日大量に捨てられていることに対して誰も気にしていない、
まるでそんな事実は存在していないかのように日々行われていることに不気味ささえ感じた。
以前、コンビニでおにぎりを買ってレジでブザーが鳴り、賞味期限か消費期限が数分過ぎただけなのに
「申し訳ありませんでした。取り替えてまいります」と言うので、「いや、これでいいです」と言っても
ルールだからと取り替えられ、あのまだ全然食べられるおにぎりは捨てられるのだろうか、と罪の意識を感じたことがある。
ほとんどは燃やして埋め立てられ、一部はブタなどの餌に再度加工されるという。
【餌にする工程】
細かく砕いて→乾燥させ→異物を取り除く→袋に詰める
「これは、収集、中間処理、最終処分、それぞれ行った業者が証拠として残しておくものです。
かなり厳格に管理しています。最終的にはお互いの信用問題ですね。
信用して任せる、任せてもらう中で成り立っている商売」
*
大量生産・大量消費になってから歪んできた。
便利になるほど、どう作られているのか、捨てられたものはどこに行くのか、見えなくなった。
そして、誰も気にしなくなった。
全国のコンビニ、ファミレス、スーパー、デパ地下、大手の食品を扱うすべての店だけでなく、
もっと遡れば、田畑でも、「形が悪くて売り物にならない」という理由だけで、
実った作物がどんどん捨てられていく。
一方で、今日1日食べられずに死んでいく人々が世界中にどれほどいることか。
この狂気の「格差」に気づかされたのが、今回の横流し事件じゃないだろうか。
身近な「不安」になって初めて、私たちは注目する。
でも、そんなニュースも、他の新しいニュースによってかき消され、忘れられていく。
日本だけでなく、欧米、先進国でも、同じように、動植物が大量に育てられ、殺されて、挙句捨てられる。
そんな矛盾も、他の無数の矛盾で影が薄くなっていく。
食べ残した唐揚げは、元は鶏という1つの命だったということを忘れている。
こういうニュースを目にするたびに、自分も加担しているという自責の念にかられて、
もっと自然を主体にした未来へひとっ飛びにワープしたくなるんだ。
【ブログ内関連記事】
『環境とリサイクル4 家電製品と粗大ごみ』(小峰書店)
『環境とリサイクル10 うめたて処分場』(小峰書店)
『廃棄物をへらす 地球環境をまもるアクション』(ほるぷ出版)
『ローティーンのための食育1 心と体を育てる食育』(小峰書店)
ほか