バンバンラジオでも流してたハイ・ファイ・セットを借りてみた。
●ハイ・ファイ・ブレンド PART2 ハイ・ファイ・セット
山本潤子さんの安定した、透き通った高音が癒される。
山本俊彦さんは2014年に亡くなられているのか。。。
●ハイ・ファイ・ブレンド PART3 ハイ・ファイ・セット
♪愛こそすべて はキャロル・キングの♪Only Love Is Real のカバー。
どの曲も長く聴き継がれていくだろうな。
●Apple of Her Eyes- りんごの子守唄
リンゴが歌詞に出てくるとか、タイトルがリンゴのコンピかと思ったら、ビートルズのカバーか!
アン・サリーさん、エゴの良恵ちゃんら、好きなアーティストが歌ってる。ジャケも中のデザインも可愛い
良恵ちゃんが歌うと、彼女の曲に聴こえるから素晴らしい。
♪Sun King は知らない曲だった。
♪I'll Follow The Sun はインストゥルメンタルとしか書いてないけど、このスティールパンはLITTLE TEMPOでは???
*
前回のデビッド・ボウイシリーズつながりでイギーのアルバムも借りたv
私が好きな2枚。やっぱり今聴いてもかっちょイイ
どの曲も久しぶりに聴いたけど、全部覚えている。
一発で好きになるアルバム。
まず、彼は体で表現する。
そして、メロディとリズムがよくて、詩には強烈なメッセージがある(言葉が悪いけど
内容は虐げられたアメリカの下層階級の人々、アメリカという国の腐敗について(最近読んだ本とリンクした
このパンクとロック魂は、ピストルズのジョニー・ロットンも変わらない。
ラヴソングはとことんロマンティックでイノセント。
●Brick by Brick/Iggy Pop(1990)
なぜかライナーの真ん中部分が数ページ抜けてて、歌詞の対訳がなく、一応スマホで調べたけど、酷いのばかり出てきて苦笑。
例えば、タイトル曲。
♪Brick by Brick
♪レンガ ブリック
これは、あれだな、「エキサイト 翻訳 - Excite」に長文を入れた時を思い出した。
面白いから試しに最初のフレーズを入れてみた。
“人々はそんなに悲しく、私は知っている なぜ
あなたが死ぬ前に生きている無チャンスなしで
あなたは、かなり病気に ならば あなた分割払込金の1回分 なる
それを中に保持しなさい”
曲のカッコよさが果てしなく消されてゆくのでこの辺にして。
♪Candy でB-52'sのケイト・ピアソンとコラボしているこの曲が大好き。
【後半半分のライナー抜粋メモ~鳥井賀句(1990)】
きちんとしたスタンスで自分のアルバム作りを開始したのは、86年のD.ボウイをプロデューサーに迎えた
『ブラー・ブラー・ブラー』あたりからと言えるかもしれない(あ、これも好きだった!
ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ、ダフが参加している。
テキサスのライヴで一緒になり、イギーはインタビューでスラッシュのモソモソとした喋り方を真似しながら、
「オレたちはあんたが出るっていうから、こんなファッキン・コンサートに出ることにしたんだ。一緒に写真撮ってもらえるかな」
元祖パンクの「ストゥージズ」において、ガラスの破片で我が身を切り裂く、
客の顔に唾を吐く、熱いワックスを体に塗りたくる・・・なと、狂気と戦慄のステージをやっていたイギーは、
ヘロイン等のドラッグで精神病院に入院するなど、どん底と生死の淵を彷徨いながらも1977年にソロとして復活を遂げた。
これには、数度にわたってD.ボウイの援助の手があった。
その昔、B.ディランからの影響を語っていたことがあったが(!)、
今回は全曲、イギー自身がアコギとエレキを弾きながら歌っている。
「ベルリンのクラブで俺が歌うのはフランク・シナトラの歌なんだよ」(1979インタビュー)
映画『ブラック・レイン』(松田優作の遺作)は、日本盤のみのボーナストラック♪Livin' on the Edge of the Night が追加収録された。
●American Caesar/Iggy Pop(1993)
今聴いてもゾクゾクする。
【ライナー抜粋メモ】
[イギー自身によるプロフィール]
OK、これから話すのは、俺の人生だ。1947年のミシガン生まれ(ずっとイギリス出身だと思ってた/驚
おふくろと親父は勤勉で実直な人間だった。教員と高級官吏だったよ。
8歳の時にシナトラを聴いて、歌いたいって思ったんだ。学校の成績は良かった。
高1の1962年、「iguanas」てバンドを結成したんだ。
高3でシングルを出して、1965年にはミシガンのジョイントにも出たんだ、WOW!
プロとしての仕事は、15分の休憩を挟んで、45分のショーを1晩に5回、週に6日、
ボロボロのキャビンには水道水、マットレス5つ、電気ソケットが1個あるだけ。週給は50ドル。
1966年、ミシガン大学を中退した。「Prime Movers」てブルースバンドは時々プレイしてた。
Butterfield Band, Junior Wells, Buddy Guy, Little Walter, Otis Rushなんかが好きだった。
1967年、街角で高校中退者を2人見つけて「Stooges」をはじめた。
3枚の素晴らしいアルバムをリリースした。
慌しいビジネスに巻き込まれ、ゆとりの無い生活に拘束されて、頭がヘンになっちまった。
1976年にD.ボウイがプロデュースしてくれた最初のソロアルバムだ。
ボウイと一緒に2年間ヨーロッパに住んだ。
望みはもっといい音楽を作ること。平和な人生を送ること。その後で死ぬことだ。
俺のイカたレコードをチェックしてくれ。最高の出来だからさ。
[イギー自身によるレーベルのコメント]
普段の生活で俺は、諸々を心に秘めて笑ってみせる。
でもこのミュージックワールドでなら、我が人生の生き甲斐となり得る価値ある何かを主張することができるんだ。
誰のマネでもなく、既製の下劣なものをなぞらない良いアルバムを作ろうと努力してきた。
もし俺についてもっと知りたいのなら、手紙を書いてくれ。返事を出そう。
*
【ライナー抜粋メモ】
前作『Brick by Brick』から3年ぶりの新譜について。
I「25年間、俺が自分のベッドルームに座って考え続けてきたのは、俺が本当に何を感じているのかってことだった」
Q:新譜について教えてください。
I:
♪Hate などは100%ライヴレコーディングと言っていい。なんのオーバーダビングもミスの修正もしていない。
まるでテレビの「アダムス・ファミリー」みたいな家でレコーディングしたんだ。
基本的には、俺と3人編成のバンドで。ドラマーのラリーは、ずっと前から俺に「一緒にプレイしたい」と
ファンレターを送り続けていた男で、ピザの配達をやっていたけど、オーディションしたら凄くよくてね。
ブースなんか無いし、俺はミキシングデスクの横のソファに座って歌ったり、
古いマーシャルと、50年代のギブソン、フェンダーアンプでね。
俺は最新のハイテクサウンドってのに飽き飽きしてて、リアルな音を作りたかった。
俺自身エレキギターを弾きまくった。
♪Louie Louie はキングスメン、ポール・リビア&ザ・レイダーズのオールドチューンのカバーだ(好きだv
“共産世界は分裂し
資本家は夢を砕かれてる
金こそがすべて
ルイ・ルイでも歌わなきゃやってられないぜ
ブッシュとゴルバチョフのおかげで
壁は崩れたけど 何かが失われちまった
テレビをつけてニュースを見ろよ まるで映画さ
ルイ・ルイでも歌わなきゃやってられないぜ”
I:
自身の才能をもう一度磨き直してみようと思った。
エレキも凄く練習したし、ソングライティングの面でも100曲近く書いた。
でも、良いのはそのうちの40~50曲だけどね。
映画『アリゾナ・ドリーム』 (1993) のサントラのために4曲吹き込んだ。
trailer
映画『コーヒー&シガレッツ』(2003)では、トム・ウェイツと一緒に出演したよ(サイコーだったな/爆
Q:プロデューサーを変えた理由は?
I:
有名プロデューサーは時として、そのアーティストのレコードを作る以前に自分のアルバムを作りたがる。
俺はもっと若くてオープンな奴を使いたかった。ハイテクやデジタルといった機械の助けなしに。
ストゥージスは暴力的だったとよく言われるけど、俺の歌い方は時には静かに語りかけるように
感情をコントロールしていたし、もっとフィーリングをつかんでほしいと思う。
Q:今回のアルバムは非常に現代のアメリカ社会、世界情勢に対する危機感を強く感じますが?
I:
アメリカの社会と政治は日に日に悪化の道を辿っている。
♪シーザー を書いたのも、この2~3年のうちに彼のような独裁者が現れる危険性を感じたからなんだ。
アメリカは多くの人々にとって今もワンダフルな国だが、「軍隊」「銃」「ドラッグ」の3悪が国をますます危険に陥れている。
バトンルージュで日本の少年が射殺された事件も酷かった。
[lyrics]
♪Wild America
イギー:アメリカに何か言いたいことはあるかい?
ロリンズ:言いたいのは、1日24時間、1週間7日、1年365日、ずーーーっとアメリカ人でいなきゃならない、ってことだな。
♪Mixin' the Colors
人種の争いなど
誰ひとり求めたりはしない
だからこそおまえは
血統を選んではならないんだ
お前の心が責め苦しめられてしまう
♪Plastic & Concrete
プラスチックとコンクリート
それが人生の本当の姿
♪Beside You
通りでは淋しげな人々が
言い訳を探してる僕の傍らを過ぎていく
君のそばで
灰色の空が青く澄んでいくよ
♪Social Life
軍隊は引き潮に流され
金は失われつづける
そして何かがあんたにこの窓から
レンガを投げたくさせるんだ
●ハイ・ファイ・ブレンド PART2 ハイ・ファイ・セット
山本潤子さんの安定した、透き通った高音が癒される。
山本俊彦さんは2014年に亡くなられているのか。。。
●ハイ・ファイ・ブレンド PART3 ハイ・ファイ・セット
♪愛こそすべて はキャロル・キングの♪Only Love Is Real のカバー。
どの曲も長く聴き継がれていくだろうな。
●Apple of Her Eyes- りんごの子守唄
リンゴが歌詞に出てくるとか、タイトルがリンゴのコンピかと思ったら、ビートルズのカバーか!
アン・サリーさん、エゴの良恵ちゃんら、好きなアーティストが歌ってる。ジャケも中のデザインも可愛い
良恵ちゃんが歌うと、彼女の曲に聴こえるから素晴らしい。
♪Sun King は知らない曲だった。
♪I'll Follow The Sun はインストゥルメンタルとしか書いてないけど、このスティールパンはLITTLE TEMPOでは???
*
前回のデビッド・ボウイシリーズつながりでイギーのアルバムも借りたv
私が好きな2枚。やっぱり今聴いてもかっちょイイ
どの曲も久しぶりに聴いたけど、全部覚えている。
一発で好きになるアルバム。
まず、彼は体で表現する。
そして、メロディとリズムがよくて、詩には強烈なメッセージがある(言葉が悪いけど
内容は虐げられたアメリカの下層階級の人々、アメリカという国の腐敗について(最近読んだ本とリンクした
このパンクとロック魂は、ピストルズのジョニー・ロットンも変わらない。
ラヴソングはとことんロマンティックでイノセント。
●Brick by Brick/Iggy Pop(1990)
なぜかライナーの真ん中部分が数ページ抜けてて、歌詞の対訳がなく、一応スマホで調べたけど、酷いのばかり出てきて苦笑。
例えば、タイトル曲。
♪Brick by Brick
♪レンガ ブリック
これは、あれだな、「エキサイト 翻訳 - Excite」に長文を入れた時を思い出した。
面白いから試しに最初のフレーズを入れてみた。
“人々はそんなに悲しく、私は知っている なぜ
あなたが死ぬ前に生きている無チャンスなしで
あなたは、かなり病気に ならば あなた分割払込金の1回分 なる
それを中に保持しなさい”
曲のカッコよさが果てしなく消されてゆくのでこの辺にして。
♪Candy でB-52'sのケイト・ピアソンとコラボしているこの曲が大好き。
【後半半分のライナー抜粋メモ~鳥井賀句(1990)】
きちんとしたスタンスで自分のアルバム作りを開始したのは、86年のD.ボウイをプロデューサーに迎えた
『ブラー・ブラー・ブラー』あたりからと言えるかもしれない(あ、これも好きだった!
ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ、ダフが参加している。
テキサスのライヴで一緒になり、イギーはインタビューでスラッシュのモソモソとした喋り方を真似しながら、
「オレたちはあんたが出るっていうから、こんなファッキン・コンサートに出ることにしたんだ。一緒に写真撮ってもらえるかな」
元祖パンクの「ストゥージズ」において、ガラスの破片で我が身を切り裂く、
客の顔に唾を吐く、熱いワックスを体に塗りたくる・・・なと、狂気と戦慄のステージをやっていたイギーは、
ヘロイン等のドラッグで精神病院に入院するなど、どん底と生死の淵を彷徨いながらも1977年にソロとして復活を遂げた。
これには、数度にわたってD.ボウイの援助の手があった。
その昔、B.ディランからの影響を語っていたことがあったが(!)、
今回は全曲、イギー自身がアコギとエレキを弾きながら歌っている。
「ベルリンのクラブで俺が歌うのはフランク・シナトラの歌なんだよ」(1979インタビュー)
映画『ブラック・レイン』(松田優作の遺作)は、日本盤のみのボーナストラック♪Livin' on the Edge of the Night が追加収録された。
●American Caesar/Iggy Pop(1993)
今聴いてもゾクゾクする。
【ライナー抜粋メモ】
[イギー自身によるプロフィール]
OK、これから話すのは、俺の人生だ。1947年のミシガン生まれ(ずっとイギリス出身だと思ってた/驚
おふくろと親父は勤勉で実直な人間だった。教員と高級官吏だったよ。
8歳の時にシナトラを聴いて、歌いたいって思ったんだ。学校の成績は良かった。
高1の1962年、「iguanas」てバンドを結成したんだ。
高3でシングルを出して、1965年にはミシガンのジョイントにも出たんだ、WOW!
プロとしての仕事は、15分の休憩を挟んで、45分のショーを1晩に5回、週に6日、
ボロボロのキャビンには水道水、マットレス5つ、電気ソケットが1個あるだけ。週給は50ドル。
1966年、ミシガン大学を中退した。「Prime Movers」てブルースバンドは時々プレイしてた。
Butterfield Band, Junior Wells, Buddy Guy, Little Walter, Otis Rushなんかが好きだった。
1967年、街角で高校中退者を2人見つけて「Stooges」をはじめた。
3枚の素晴らしいアルバムをリリースした。
慌しいビジネスに巻き込まれ、ゆとりの無い生活に拘束されて、頭がヘンになっちまった。
1976年にD.ボウイがプロデュースしてくれた最初のソロアルバムだ。
ボウイと一緒に2年間ヨーロッパに住んだ。
望みはもっといい音楽を作ること。平和な人生を送ること。その後で死ぬことだ。
俺のイカたレコードをチェックしてくれ。最高の出来だからさ。
[イギー自身によるレーベルのコメント]
普段の生活で俺は、諸々を心に秘めて笑ってみせる。
でもこのミュージックワールドでなら、我が人生の生き甲斐となり得る価値ある何かを主張することができるんだ。
誰のマネでもなく、既製の下劣なものをなぞらない良いアルバムを作ろうと努力してきた。
もし俺についてもっと知りたいのなら、手紙を書いてくれ。返事を出そう。
*
【ライナー抜粋メモ】
前作『Brick by Brick』から3年ぶりの新譜について。
I「25年間、俺が自分のベッドルームに座って考え続けてきたのは、俺が本当に何を感じているのかってことだった」
Q:新譜について教えてください。
I:
♪Hate などは100%ライヴレコーディングと言っていい。なんのオーバーダビングもミスの修正もしていない。
まるでテレビの「アダムス・ファミリー」みたいな家でレコーディングしたんだ。
基本的には、俺と3人編成のバンドで。ドラマーのラリーは、ずっと前から俺に「一緒にプレイしたい」と
ファンレターを送り続けていた男で、ピザの配達をやっていたけど、オーディションしたら凄くよくてね。
ブースなんか無いし、俺はミキシングデスクの横のソファに座って歌ったり、
古いマーシャルと、50年代のギブソン、フェンダーアンプでね。
俺は最新のハイテクサウンドってのに飽き飽きしてて、リアルな音を作りたかった。
俺自身エレキギターを弾きまくった。
♪Louie Louie はキングスメン、ポール・リビア&ザ・レイダーズのオールドチューンのカバーだ(好きだv
“共産世界は分裂し
資本家は夢を砕かれてる
金こそがすべて
ルイ・ルイでも歌わなきゃやってられないぜ
ブッシュとゴルバチョフのおかげで
壁は崩れたけど 何かが失われちまった
テレビをつけてニュースを見ろよ まるで映画さ
ルイ・ルイでも歌わなきゃやってられないぜ”
I:
自身の才能をもう一度磨き直してみようと思った。
エレキも凄く練習したし、ソングライティングの面でも100曲近く書いた。
でも、良いのはそのうちの40~50曲だけどね。
映画『アリゾナ・ドリーム』 (1993) のサントラのために4曲吹き込んだ。
trailer
映画『コーヒー&シガレッツ』(2003)では、トム・ウェイツと一緒に出演したよ(サイコーだったな/爆
Q:プロデューサーを変えた理由は?
I:
有名プロデューサーは時として、そのアーティストのレコードを作る以前に自分のアルバムを作りたがる。
俺はもっと若くてオープンな奴を使いたかった。ハイテクやデジタルといった機械の助けなしに。
ストゥージスは暴力的だったとよく言われるけど、俺の歌い方は時には静かに語りかけるように
感情をコントロールしていたし、もっとフィーリングをつかんでほしいと思う。
Q:今回のアルバムは非常に現代のアメリカ社会、世界情勢に対する危機感を強く感じますが?
I:
アメリカの社会と政治は日に日に悪化の道を辿っている。
♪シーザー を書いたのも、この2~3年のうちに彼のような独裁者が現れる危険性を感じたからなんだ。
アメリカは多くの人々にとって今もワンダフルな国だが、「軍隊」「銃」「ドラッグ」の3悪が国をますます危険に陥れている。
バトンルージュで日本の少年が射殺された事件も酷かった。
[lyrics]
♪Wild America
イギー:アメリカに何か言いたいことはあるかい?
ロリンズ:言いたいのは、1日24時間、1週間7日、1年365日、ずーーーっとアメリカ人でいなきゃならない、ってことだな。
♪Mixin' the Colors
人種の争いなど
誰ひとり求めたりはしない
だからこそおまえは
血統を選んではならないんだ
お前の心が責め苦しめられてしまう
♪Plastic & Concrete
プラスチックとコンクリート
それが人生の本当の姿
♪Beside You
通りでは淋しげな人々が
言い訳を探してる僕の傍らを過ぎていく
君のそばで
灰色の空が青く澄んでいくよ
♪Social Life
軍隊は引き潮に流され
金は失われつづける
そして何かがあんたにこの窓から
レンガを投げたくさせるんだ