Quantcast
Channel: メランコリア
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8633

NHK大河ドラマ『真田丸』 第1回~第5回

$
0
0
NHK大河ドラマ『真田丸』

後に「大坂夏の陣」で徳川家康を自害寸前までに追い詰める真田幸村。

長野が舞台だし、有働アナがナレーションだし、三谷幸喜さんが作ってるし、面白くない訳ないと思いつつ、
1年間50回分をまた見るかなあと迷いつつ、予録して、まずは1話を今ごろから見始めたら、やっぱり面白い。

 

 
映画『乱』のような画

しっかり者の長男役が大泉洋さんてキャスティングもハマってるw


所々、三谷ユーモアを交えつつ、大河ドラマに新風が入った感じ。

最初に有働アナの低く抑えた声音で、あらすじを説明してくれるのも分かりやすいし、
最後に長野の素晴らしい景色がたくさん紹介されるのも嬉しい。
また、観光バスが増えるかなw 盆地を見るとホッとする。

HPにあらすじも画像も情報たくさん載ってるから、今回はブログに細々とメモらず、
肩の力を抜いて純粋にドラマを楽しもうと思ったけど、つい記録魔のクセが出てしまった

キャストで今のところ気になるのは、ドラマ『JIN-仁』で坂本龍馬役が超ハマってた内野聖陽さんかな。


【ブログ内関連記事】
ドラマ『JIN~仁』全11話(2009)
内野聖陽さんがゲスト@あさイチ


第1回「船出」
 

織田信長が急激に勢力を伸ばす中、武田信玄亡き後、偉大な父を追う武田勝頼は窮地に立ち、家臣の意見を聞く。
一緒に岩殿城で時を待つことを進言する真田昌幸。

一方、小山田信茂らは、昌幸は裏切り者だと言って岩櫃城に連れてゆき、門を閉める。
織田に寝返ったのは小山田のほうだった。

 

岩殿城に向かう、昌幸の母・とり、妻・薫、長男・源三郎、次男・源次郎、姉・松ら。

 


上田城に行きたくて計画立てたけど、パニ障で断念したんだよなあ
 

 

 

 




第2回「決断」
勝頼の自害(37歳て)を知り、真田家存亡の決断を迫られることになる。
「何がいったい人を滅ぼすのか?」

小山田信茂は織田のもとに行くが、裏切り者は要らぬと処刑される。
松の夫・小山田茂誠は逃げのびる。

昌幸は、上杉か北条かクジで決めようとするが、結局、織田につくと決める。

 
吾妻町は真田家の要の地/真田道

岩櫃城は天然の要塞
 


第3回「策略」
 
真田信尹(昌幸の弟)「のるかそるかは当家の家風だ」
源次郎「叔父上は、私の鑑とするお方です」



 

源三郎の妻・こうは病弱なのね。
源次郎は、地侍の娘・梅が好きで櫛の土産をあげる。
梅は、きり(信繁の幼馴染。昌幸の側近・高梨内記の娘)の幼馴染。

 
今野くん???

昌幸は、源三郎に上杉への大事な文を直接渡すよう頼むが、途中で奪われ、佐助(真田家に仕える忍び)まで斬られる。
しかし、これは父の策略と明かす。上杉からの誘いが織田に漏れれば、真田の名が上がるというもの。
ショックを隠せない源三郎。

源次郎は、小山田茂誠が生き延び、姉と再会したことを兄に告げる。源三郎は、暗に逃げろと言う。

昌幸は、源次郎を連れて織田家に行く。源三郎は嫡男ゆえ真田家を守る義務があるとプライドを取り戻す。


上田は真田家発祥の里/真田山
 

 




第4回「挑戦」


昌幸は、源次郎と織田に面会に行く。
そこには、信長の嫡男・織田信忠、明智光秀、徳川家康、文を奪った室賀正武もいた。

早速、上杉への文が問題とされ、昔、昌幸が武藤喜兵衛と名乗っていた頃に殺されかけた家康も加勢するが、目力で昌幸の勝ち。

そこに、ついに信長登場。靴を響かせて、現れたのは嘉納伝助さん!(いやいや


「よき面構えじゃ」のひと言で真田家は救われるが、要の城を2つとられた上、人質をとられることに。



そこで、源次郎は姉を勧める。小山田茂誠を家臣にもぐりこませ、父の怒りが消えるのを待つ作戦。
源次郎もお供し、噂の安土城、城下町を見て驚く。そこは異国のようだった。

 



しかし、明智光秀が信長に頭を打たれているのを見る。
その夜、「本能寺の変」が起こり、信長は亡くなり、またもや真田家は窮地に立たされることになる。
(伝助さんの出番短っ!驚

諏訪大社
 



ここで明智は頭を打たれたそう
 


第5回「窮地」


「本能寺の変」後、信忠も討たれた。
家康は、とにかく逃げ帰ることにする。「伊賀越え」

穴山梅雪は、家康を見限り別の道を選んで落ち武者狩りに遭って命を落とす(戦国時代って・・・
家康は、服部半蔵のムリヤリな道案内のおかげで、やっと家路に着く。
今回の内野聖陽さんはユーモラスな家康役で笑えるww

 

きりの父は、ゆくゆくは源次郎に嫁がせたいと思い、真田家に奉公に出す。

真田昌幸は、国衆を集める。「国衆には国衆の生き方がある」と言ったものの「源三郎教えてくれえええ!」



上杉景勝(上杉謙信亡き4年後)につこうとするが「織田と戦はしない。弱き者を攻めるのは家風ではない」
(結局、混乱すればするほど、自分の信念を貫いたほうがいいんじゃなのかね。迷わないし。まあ、上杉家は強いから言えるんだろうけど

滝川一益(織田家重臣)に呼ばれ、まだ変事に気づいていない様子。
「信長様は、戦なき世を作ろうとした」と聞き、つくづく明智を恨む昌幸。

源次郎は、姉・松の身が危ないと気づき、助けに行く。
「他の人質も連れていってあげて!」と頼まれ、抜け穴から出る。

前橋は上杉、北条らが奪い合った地
 

 



Viewing all articles
Browse latest Browse all 8633

Trending Articles