Quantcast
Channel: メランコリア
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8633

『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』試写+トーク@池袋コミュニティ・カレッジ(2016.4.3)

$
0
0
赤塚不二夫生誕80周年企画映画『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』試写+トーク@池袋コミュニティ・カレッジ
会場:西武池袋本店 別館8階・9階(屋上テニスコート)
ゲスト:松尾スズキ(演出家・俳優・映画監督)×坂本雅司(映画プロデューサー)
聞き手:近衛はな(女優・脚本家)

試写上映:13時30分~15時10分(開場11時30分予定)受講番号順にご入場いただきます。会場内自由席定員50名
トーク:15時20分~16時30分

映画公式HP

※「映画券付コース」はトークのみです。トークのみ(午後3時20分~)参加可能。
(受付開始:午後3時10分)席は、後方よりお入りいただきます。(『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』映画鑑賞券1枚付、同料金)

一般試写:2,982円

電話で確認した時、ホール4、5をつなげて横に広いから見づらいことはないとのこと。
試写を見る人を先に入れて、席はそのまま、トークのお客は空いた席に案内する。
トークのみは「映画券付 一般」で、後日公開される映画券がもらえる。

小さめのスクリーン2枚合わせるってゆってたけど、当日行ったら、
中央に1枚(たぶんコレで映画を流した)、両側に2枚(ポスターが映され、プロジェクターと連動)あった。

電話で登録当日は8階「総合受付」で名前を言って代金を支払う個人受付番号(受講書)をもらう
「総合受付」の目の前が会場。受付番号順に入場。トークが始まる約30分前(15時前)に行くと良い。
(実際は、受付は15:10~だった

HPからの申し込みはクレジット払いのみ。電話受付は、クレジット払い+当日現金払い。※コンビニ支払いはなし
映画、トーク途中での出入りはスタッフに言えば可能。




西武デパートを端から歩いたら、会場のある一番端まで長い、長い
それに「LIBRO」は「三省堂」に変わってしまっていたし。パッと見なにも変わってなかったけど。

8階で受付を済ませて、部屋に入ったら、私が一番最後?
席はポツポツと3、4個空いていた。
正面に小さなスクリーンがあって、皆さん鑑賞されたばかりなのね。

しかも2日間連続参加の人が多いらしくて、
「本日、トークから参加される方はお1人だけなので、前回と話がダブるかもしれませんが・・・」
て、私のことですかっ!?驚

席はさまざまな形のがあって、ちょっと段差になっているから、見やすいけど、低いイスもあって、いったん前のほうにズレた。

ゲストを呼んで、話は当然面白かったんだけど、映画を観た前提で話しているから、ついていけてない部分もあり。
「抱いた女の数が500人」とかって、前時代的な感じもしたけど、4月30日から公開の映画を観たら印象変わる?

そして、トーク中、ずぅーーーーっと8階という高層との戦いだった
映画も、8階ではムリだと思ってパスして正解だった。
途中で2回に分けてソラナックス2錠投入。終わる頃になってやっと効いてきて、落ち着いて聞けた感じ

部長は、黒い帽子に、黒いジャケだっけ?
映画『ジヌよさらば』を一緒につくった坂本さんとともに、今回の赤塚さん映画、本人のエピソードを話して、
最後はお客さんからの質問を受けた。

終わってから、部屋から出たら、部長がファンの人から頼まれてDVDなどにサインをしていた!
たびたび見てみたけど、列になって、直接話せる機会はなさげだったから諦めた




【トーク内容抜粋メモ】

Q:この映画について

松尾:
ネガティヴなところにまで踏み込んでいる、立体的。
漫画家の結婚記者会見とか、今じゃあり得ないじゃないですかw
自分を徹底的にさらけ出す反面、酒に頼らざるを得ない。僕にも似たようなところがある。

坂本:
赤塚さんのドキュメンタリーは多い。NHKはとくに。
でも、アル中とかの部分も描かないといけないと思った。
エッセイも多い。100冊とか。ゴーストライターが書いてたりするのも含めると300冊とか。

その幅広い人間関係の中で、今回100人に会って、本編には50人を使った。
みんなウェルカムなんですよね。中には病気だったり、公開直前に亡くなられた方もいらっしゃって。

松尾:
人間としてドラマティック。

坂本:
新宿に今もある「みうらや」てところで、ヤクザの女とねんごろになって、1ヵ月逃げていた。

松尾:
借金もハンパじゃない。抱いた女も500人だとか。

坂本:
当時もけっこう雑誌とかに載ってるんですよ。スキャンダル記事は。
今回の映画の撮影時間は150時間。それを96分にまとめるのに半年かかりました。
最初は3時間にしようと思ったけど、お客さんも途中で飽きちゃうだろうし。
時系列のほうが頭に入りやすいだろうと思った。


【ナカタニクニオさんについて】
赤塚さんの友人、マネージャー、最後はケンカ別れした。50年以上の付き合い。

坂本:
今回も取材させてもらったけど、記憶障害になられていて、話すことは出来るけど、真実かどうか自信がないということで割愛した。
ジャズ関係で、タモリさんとのつながりを作った人でもある。ゴーストライターもしていた。
その権利問題でモメて仲たがいになった。当時は著作権とか曖昧だったから。


Q:実際、赤塚さんに会った時の印象は?

松尾:
寝たり、起きたり 下落合のマンションでインタビューさせてもらった。
倒れる1年前だったから2000年頃かな。

もともと僕はすごいファンで、結局知っていることしか聞けなかった。
“今のマンガはダメだ”とか“いい映画を観て、いい小説を読みなさい”とか。
「バカボン」を描いたら誉められたw

「なんでも描けますよ」と言ったから、ここで、はなさんから急に「今、なにか描けますか」と無茶ぶり。
はなさんの好きな「ウナギイヌ」をリクエストされて、「ウナギイヌは初めて言われたw」とちょっと焦りながらもサラサラと描く部長/驚



「大体、バカボンのパパを頼まれるから」
「じゃあ、バカボンのパパもお願いします!」てw
「ハチマキから描かないとバランスが崩れる」(うん、前、ダウンタウンの浜ちゃんが描いたら、ハチマキが頭をぶち抜いてたからね/爆×∞

赤塚さんは、自分で最初から描くことはほぼなかったそう。
大勢のアシスタントさんに描かせるシステムを生んだ。

松尾:
「オレのマンガは誰でも描けるから売れるんだよ」てゆってたのがイイ。

坂本:
プロデューサー的役割でしたね。
'60年代の一番ノってた時に、いいアシスタントがたくさん集まって、今ではみんな有名になってる。


Q:松尾さんは、どういう風に面白いネタを思いつきますか?

松尾:
芝居とか映画とかでいろいろ違う。
とにかく場数を踏むこと。スベるのを恐れないこと。
最初は、自分たちは面白いのに、どうしてお客は笑わないんだろうってところから始まって、それが恐怖として頭に残ってるから。


【イヤミのシェーポーズ】

坂本:
赤塚さんは、一番忙しかった全盛期は、月に35本やってた。
つのだじろうさんらと同じフロアでつながっていて(!)、赤塚さんのところだけいつもすごい楽しい声が響いてたそう。

実はとっても生真面目な人だったと思う。
イヤミのシェーポーズも、花見の席でやったらウケたから採用したとか。


Q:松尾さんと赤塚さんのマンガとの出会いは?

松尾:
あんまりハッキリしないんですけど、たぶん『おそ松くん』が最初。
貸本屋で赤塚さんのマンガを無作為に借りてた。
あの頃は、線がカクカクしてて、『バカボン』では丸いけど。


【『マガジン』と『サンデー』】

坂本:
タケイさんて方が赤塚さんを引っこ抜いた。今じゃタブーだけど、ライバルに勝ちたいって思いだったと思う。
赤塚さん自身は面白いからやったってゆってたけどw

松尾:
スキャンダルを受け入れる時代だった。
今は1人1人が「体制」で息苦しいですよ、ほんと。

坂本:
奥さんが旦那のラブホテルのツケを払ってたりね!


【衝撃的だった『レッツラゴン』は面白いか否か?】

坂本:
『レッツラゴン』が一番衝撃的だった。最初は「ナメてんのか!?」と怒りながら読んだんだけど、
後になって、「これはアートじゃないのか!?」と読み返した。

松尾:
あれは1人で書いたんですよね。

坂本:
そう、何も考えずに描いてる。「復刊ドットコム」でまだ読めると思うので、ぜひ読んでみてください。
(全7巻で15,660 円 (税込)だって!! amazonの「名作選」は安い。

松尾:
意外と人情ものが多い。軍歌に近い。

はな:
親子関係がいつもフシギに描かれていると思うんですけど。
松尾さんは「大人計画」を主宰していらっしゃいますが、大人って何だと思いますか?

部長はまた苦笑して「そんな質問の答え、用意してなかった」ww

松尾:
今は“大人気”を要求される。みんながクラス員みたい。乱暴なクラス員w
だから、居所を自分で狭くしてる。

(ここでも乙武さんの話題がもちきりに

はな:
“言葉狩り”なんていうのもありますしね(初聴きのコトバだった

松尾:
こないだも「ゲイ」じゃなく「ホモ」と書いたら、「LGBT」から言われて、、、もう息苦しい


【赤塚さんの根底は“好奇心”】

坂本:
ホームレスの人も面白いからって家に入れちゃうとかね。

松尾:
「漫勉」て番組観てる方?(こないだ予録してまだ観てないな
あれは面白くて、勉強になる。こんな描き方してるんだあって、普通見せないじゃないですか。

漫画家って、タテのつながりはあっても、なかなかヨコのつながりがない。
「求心的」。だからマンガから「文化」になったのかもしれないけど。

坂本:
アングラ演劇の唐十郎さんの赤字になってたテントを買ったりね。
「人間好き」だと思う。

タモリさんを東京に連れてきて、目白に泊めて、お小遣いもあげてた。
当時は「居候文化」ていうのがあって、タモリさんもまったく同等の立場にいたw
そういう出会い方もまたカッコいい。




<ここでお客さんからの質問コーナー>

Q1:
赤塚さんの人生を見ていて、三島由紀夫さんを思い出したのですが。
傑作を書いてしまった後、この先、何を書いていいか分からないと言っていた言葉を思い浮かべました。

坂本:
赤塚さんは生前、評論もたくさん書いていて、水木サンとかはダメだと言っている(あら、どうして?
三島さんのことも書いていて、実は映画の本編のアニメ部分に入れたんですよ、リスペクトとして。
なので、その質問はとても興味深いです。

松尾:
僕も毎回毎回、この先なにを書いたらいいのか恐くなります。
前に書いたものが常にプレッシャーになるわけから。だから酒飲んじゃうw
いつも夕方5時からっていうのは決めてるんですけど。

はな:書けるタイミングっていつですか?

松尾:
突然来る。つまらない芝居観てる時が多いかなw
自分ならこう書くってことばかり考えて筋を観てない時がある。
だから、どんなにつまらない芝居も無駄がないですよw


Q2:
今の質問と少しかぶるかもしれませんが、“振り切ってしまった人の孤独”というものを感じたのですが。
どう戻っていいのか分からなくなったというか。

坂本:
でも、赤塚さんてずうーーーーーーっと書いてたんですよ。
そのモチベーションは「サービス精神」。「笑って欲しい」意味はなくても。人に喜んで欲しい。ただそれだけ。

松尾:
それは孤独にも通じる。

坂本:
戦争体験も大きかったと思う。満州の頃の大事なことは書いていない。
人が殺されるところを見たり、女性はレイプされたり、全部の地獄を見てきたと思うんですよ。

戦後、引き揚げる時、これまでの満州での紙幣は使えないから、みんな捨てていて、
もの凄い数のお金が風に吹かれて飛んでいたって。
そこには「人生の無為」「人間に絶望した」部分もあると思うし、「矛盾」がある。

松尾:
それは作品にも感じる。はみだした男を書こうとしたのでは?

坂本:
とにかくNHKではやらないことをやりたかったから、映像発掘に力点を置いた。
タモリさんが赤塚さんのことを「後期は残念な人」と言っていたけど、それは本当なのか?
面白い人生だったんじゃないかと。

松尾:
『まんがNo.1』はシュールです。

坂本:
50分のテレ東番組で、DVD化はムリでしょうね。
今作でも使いたかったけど、キャロルが出ていて、矢沢さんの許諾が取れなかった!
あれは秘蔵映像です。

松尾:
ウチにありますよ。みんな騒いでる中で赤塚さんだけ端っこで1人で黙って立ってる。
そこに延々と紙ふぶきが舞ってるのは、さっきのお金の話とつながってるのかも。

坂本:
佐藤輝(サトウテル)さんという天才がいて。youtubeでちょっとだけたぶん見れますよ。
「私がつくった番組」はナンセンスの極み。中継って当時は難しかった。

松尾:
椎名林檎から「PVやりましょうよ」と言われて、これを見せたら、それから連絡が来なくなったww
横尾忠則さん的世界。


Q3:
目の見えない子どもに点字を絵本を作ったと聞きましたが。

坂本:
笑いに命を賭けている。ひと言でいうと「自由」になれるということ。彼はそれがやりたかった。
ただ、お金にはならない。点字本って作るのにお金がかかるんですよ。それでも1万5000部売れた!
でも、盲目ですから、たとえば「ニャロメ」を描いても、それが「猫」だと分からない難しさがある。


Q4:
私は赤塚さんのマンガが面白いと思えず、傷ついてしまう。なぜ面白いのか?

坂本:
自分も最初はそうだった。でも、10年、20年経って、ある体験で気づく。
幸いだったのは、私の両親は赤塚さんのマンガを読むことを禁止しなかったこと。
赤塚さんのマンガで「解放」された。
“大人になってもフザけていいんだ”と学んだ。

松尾:
幼稚園の頃に足の骨を折って、入院先で初めて読んだ。
それまでは『のらくろ』とかしかなかった時代に、腑に落ちた。

結局、小学校までびっこをひいてて、その後、今度は右腕を骨折した。
そんな中で「精神を解放」して救いになった。

はな:
影響されたところはありますか?

松尾:
ブラックユーモア、ブラックジョークが好き。「壊す」衝動を大事にしている。
もともと飽きっぽいっていうのもあるけど。


Q5:
今やりたいことを自由にやるにはどうしたらいいと思いますか?

坂本:
仲間を作ること。ネットでもなんでもいい。赤塚さんは、とにかく人間関係が広かった。

松尾:
「倫理」とか「道徳」とか押し付けられるのは息苦しい。だから、とにかくたしなめ続けるw
心の中の自由は止められないし。「良識」で成敗されるのはナンセンス。
あとはユーモア、お茶目さも必要。今はお互い「監視」し合ってる。

はな:
敵を作ることを恐れないことも大事なんですかね。

坂本:
体力も大切。僕は今、プールに通ってるんですけど、
赤塚さんも実は筋肉マンだったんですよ。梶原さんてボクサーと腕相撲したら簡単に勝っちゃった。

ていうのも、若い頃、塗装屋で肉体労働を2年間して、東京来てからも重労働して、10年間で体力がついた。
だから徹夜にも耐えられたんだと思う。


Q6:
今、もし赤塚さんがツイッターとかをやったら、何て言いますかね?

松尾:
やらないと思うよw 俺も宣伝のためにやってる。楽しんではいない。
やるとしたら、直接会って直談判するんじゃないかな。


【映画『ジヌよさらば』について】

坂本:
キャスティングがいい。

はな:
片桐はいりさんとお金の苦手な松田龍平さんが一緒に銀行に行ってお金をおろすシーンがほんとに面白かった(そうそう/爆×5000

松尾:
レンタルして観てください。ほんとは買うのが一番イイ。製作費を回収できるのでw


【『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』は4月10日から公開】

松尾:
ただの漫画家じゃない。表にすべて曝け出していた人間としてフシギ。
それがトータルとしてはうまくいってない。
自分をコントロールできなかったところが人間として愛せる。


ゲストの後に、はなさんも退場して、あっさりトークショーは終わった

映画を観るのが楽しみになった。
96分ていうのがイイねv 最近は3時間とか長い映画が多くて、お尻が痛くなる。
リアリティを追い求めすぎて、お客さんにムリさせても本末転倒じゃないかと思ったり。
単に、年齢を重ねるごとに、いろいろムリが効かなくなったっていうのもあるけど




そういえば、小さい頃、「ニャロメ」の絵をよく描いたけど、周りのリアクションは薄かった気がする。
ひっさびさうろ覚えで描いてみたら、それなりに覚えてる!w

 

その後、『キャンディ・キャンディ』を描くようになったら「似てる~!」と好評だったw


実は私は赤塚マンガにはほとんど馴染みがない。
水木サンですら、最初は絵がキライだったけど、ドラマ『ゲゲゲの女房』から、戦争マンガや昭和史に入ったんじゃなかったっけ。

私が小さい頃にハマったナンセンス、ギャグマンガで思い浮かぶのは『がきデカ』『マカロニほうれん荘』(ひざかたさんカッコいい
『まことちゃん』あたりか。もう少し後だと『パタリロ』とか。本屋で立ち読みしてて、可笑しくて座り込んだことがあるw

『がきデカ』で覚えているのは、大体いつも全裸の「こまわり君」が道端で大量の蟻にたかられて立っていて、
それを見て驚いた同級生のヨシオ君が、どうしてそうなったか聞くと、
なにか甘いものを食べていたら、蟻が寄ってきたと言って、
どうしてそこまでじっとしてたんだ!てツッコムっていう

『まことちゃん』とかを今読んだら、同じように笑えるのかなあ?

ちなみに、「ZIP!」で「きっと人生に役立つ 赤塚不二夫「名言」劇場」ていうコーナーがあって、
バカボンパパ・上田晋也(くりぃむしちゅー)、ママ・松下奈緒、バカボン・オカリナさんが実写ドラマ化してたよね?



せっかくぶくろに来たから、コンタクトを買いに行った。

これまで使っていた「ワンデーアキュビュー Bio true」を買ったけど、
そいえばこないだ眼科の医師からススメられたのがあったことを思い出して言うと、
「取り扱っているから、今回一度試しにつけてみて、もう一度視力検査と診察を受けてみてください」とのこと。

一度つけて、なぜかすぐに外して、ちゃんと外れることを確認した(外れない人もいるらしい
いつもの投げやりな診察を受けてから、お試しに4個もらったv

スマホのクーポンを見せた値段(クーポンの値段には変動あり):
「ワンデーアキュビュー Bio true」:1箱1780円


「ワンデーアキュビュー Tru Eye」:1箱2380円


600円の差かあ・・・
視力は同じで、保水力もあまり変わらないけど、素材が違うらしい。
シリコンだっけ? 酸素透過性が高いのが特長。

まあ、これで少しは目のハンパない渇きが緩和されるなら買うけど。
ジムの温泉にコンタクトをつけたまま入ると、外す時、シールみたいに眼球にはりついて
取るのにえらく苦労する。途中で破れたし!(危険×5000



Viewing all articles
Browse latest Browse all 8633

Trending Articles