■プレミアムトーク 向井理@あさイチ
VTRゲスト:西田征史さん(脚本家・俳優・映画監督)、片桐はいりさん(俳優)
トトのために手づくりの花見を家族と会社仲間で見せて、
長女に「トトの代わりになってほしい」と頼んだ3日後に亡くなり、
有働さんはもちろん号泣。
フツーにカッコいい俳優さんだと思っていたら、こんなお茶目な人なんだ。
人を笑わせるのが好き、情報通、飲みすぎて無茶してた時期もあり、
今は子どもがいるなんて見えない/驚
食べるのが大好きで、残すのがイヤだから「消えもの」はたいらげる。
大河『江~姫たちの戦国~』のラストでは自ら長時間煮込んだハッシュドビーフ(だっけ?)をみんなにふるまったとか!
●今回の朝ドラの脚本家・西田征史さん
付き合いが長く、役者として最後の仕事だった『ガチ☆ボーイ』の時は一緒の部屋に缶詰状態で、
その時、「いつか朝ドラの脚本を書きたい」と言っていたエピソードを話していたら、
急に涙がこみあげて、最初に有働さんに貸したハンカチを逆に返してもらってた。
次の片桐はいりさんには、笑いのエピソードが多くて笑ったw
生活がすさんでいたことから「すさむ」と呼んだ、はいりさんw
理「あとはよろしく~!てこんな人ばっかですよ、ムロツヨシもそうですけど」て/爆 昨日のOAも見てたんだ/驚
●出演者のパネルに!?
え!ミッチーも。瀧さんはまた板前役!?爆
●『世界ウルルン滞在記』
カンボジアで、地雷撤去をして生計を立てている家族との出会いを描いた。
父親は作業中に右脚を失った。
地雷がないことを確認した後、家族全員で木などを切って畑を切り開く。
1週間後、家族と別れる時も泣いていた。
デビュー2年目くらいの仕事で、電気、水道も何もない現地での生活よりも、
帰国してからのほうがショックだったそう。
向井:
自分の周りにはこんなにモノがあふれているんだな、と初めて気づいた。
いろんなモノがあるんだな、この国は。
これが当たり前じゃない人たちも、同じ時間を過ごしている。
日本に戻ってからのほうが落ち込みました。申し訳ない気持ちとか。
カンボジアでは、1日働いても1ドルにしかならない。
娘さんは、「お父さんが毎日、毎日、帰ってきてくれるかどうか心配」と言っていた。
父親は「この仕事は臆病じゃなきゃ続けられない。慢心が一番危ない」と言っていました。
実際、僕が着く2日前に、父親の友人とかが3人ほど亡くなったそうですし。
その数年後、また再会した。
向井:
生活は全然変わってないですね。自分もどこか忘れていた。
向こうの人たちは、必要なものは、自分らで工夫するしかない。考え方を変えること。
今まではため池しかなかったから、井戸を掘ったんですけど、周りにも無料で使わせようと思った。
自分がやったことで、後でいざこざがあっては元も子もないので。
ボランティアも、きっと人のためというより、自分のため、自己満足じゃないかと僕自身は思っています。
継続しなきゃいけないのと、作って終わりとでは全然違う。
継続させるためには、周りとの付き合いをちゃんとすること。
イノッチがこの番組を見て一番イイと思った場面は、
父親にスイカの種をあげようとして、買いに行き、
「これは、どう育てるんですか?」と店のおじさんに聞くと「分からない」と言われ、
「これで飯食ってるなら、ちゃんとしろよ」て言ってたところ。
(本当に知らないのかもね。自分で食べたこともないのかも
[FAX]
Q:向井さんにとって“当たり前のこと”とは?
向井:
今の生活が当たり前じゃないと思ってるから難しいな・・・
当たり前にしたいとは思う。周りとコミュニケーションをとったりとか。
当たり前を作りたいっていうのが今のテーマかも。
人それぞれの“当たり前”があるじゃないですか?
VTRゲスト:西田征史さん(脚本家・俳優・映画監督)、片桐はいりさん(俳優)
トトのために手づくりの花見を家族と会社仲間で見せて、
長女に「トトの代わりになってほしい」と頼んだ3日後に亡くなり、
有働さんはもちろん号泣。
フツーにカッコいい俳優さんだと思っていたら、こんなお茶目な人なんだ。
人を笑わせるのが好き、情報通、飲みすぎて無茶してた時期もあり、
今は子どもがいるなんて見えない/驚
食べるのが大好きで、残すのがイヤだから「消えもの」はたいらげる。
大河『江~姫たちの戦国~』のラストでは自ら長時間煮込んだハッシュドビーフ(だっけ?)をみんなにふるまったとか!
●今回の朝ドラの脚本家・西田征史さん
付き合いが長く、役者として最後の仕事だった『ガチ☆ボーイ』の時は一緒の部屋に缶詰状態で、
その時、「いつか朝ドラの脚本を書きたい」と言っていたエピソードを話していたら、
急に涙がこみあげて、最初に有働さんに貸したハンカチを逆に返してもらってた。
次の片桐はいりさんには、笑いのエピソードが多くて笑ったw
生活がすさんでいたことから「すさむ」と呼んだ、はいりさんw
理「あとはよろしく~!てこんな人ばっかですよ、ムロツヨシもそうですけど」て/爆 昨日のOAも見てたんだ/驚
●出演者のパネルに!?
え!ミッチーも。瀧さんはまた板前役!?爆
●『世界ウルルン滞在記』
カンボジアで、地雷撤去をして生計を立てている家族との出会いを描いた。
父親は作業中に右脚を失った。
地雷がないことを確認した後、家族全員で木などを切って畑を切り開く。
1週間後、家族と別れる時も泣いていた。
デビュー2年目くらいの仕事で、電気、水道も何もない現地での生活よりも、
帰国してからのほうがショックだったそう。
向井:
自分の周りにはこんなにモノがあふれているんだな、と初めて気づいた。
いろんなモノがあるんだな、この国は。
これが当たり前じゃない人たちも、同じ時間を過ごしている。
日本に戻ってからのほうが落ち込みました。申し訳ない気持ちとか。
カンボジアでは、1日働いても1ドルにしかならない。
娘さんは、「お父さんが毎日、毎日、帰ってきてくれるかどうか心配」と言っていた。
父親は「この仕事は臆病じゃなきゃ続けられない。慢心が一番危ない」と言っていました。
実際、僕が着く2日前に、父親の友人とかが3人ほど亡くなったそうですし。
その数年後、また再会した。
向井:
生活は全然変わってないですね。自分もどこか忘れていた。
向こうの人たちは、必要なものは、自分らで工夫するしかない。考え方を変えること。
今まではため池しかなかったから、井戸を掘ったんですけど、周りにも無料で使わせようと思った。
自分がやったことで、後でいざこざがあっては元も子もないので。
ボランティアも、きっと人のためというより、自分のため、自己満足じゃないかと僕自身は思っています。
継続しなきゃいけないのと、作って終わりとでは全然違う。
継続させるためには、周りとの付き合いをちゃんとすること。
イノッチがこの番組を見て一番イイと思った場面は、
父親にスイカの種をあげようとして、買いに行き、
「これは、どう育てるんですか?」と店のおじさんに聞くと「分からない」と言われ、
「これで飯食ってるなら、ちゃんとしろよ」て言ってたところ。
(本当に知らないのかもね。自分で食べたこともないのかも
[FAX]
Q:向井さんにとって“当たり前のこと”とは?
向井:
今の生活が当たり前じゃないと思ってるから難しいな・・・
当たり前にしたいとは思う。周りとコミュニケーションをとったりとか。
当たり前を作りたいっていうのが今のテーマかも。
人それぞれの“当たり前”があるじゃないですか?