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Channel: メランコリア
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体育館でヨガ 4月2回目(2016.4.14)

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夜も朝も雨 予報には晴れマークもついてたけど、1日雨じゃん。

しかも、いつも出窓横に雨漏り用タオルを用意しているにも関わらず、
ピンポイントに置くのを忘れて(雨漏りする時としない時があるため)、
朝みたらまた下のマットまでびっしょり
こんなにたびたび濡らしていたら、布団も、その下のすのこベッドもそのうち腐るかも


そんな中でも、区立体育館で行われているヨガクラスをひと通り受けてみたいから、
ジムではなく、体育館のほうに行ってきた。

スタッフさんは1人1人に丁寧に目を配ってくれて、筋トレマシンの使い方も丁寧に教えてくれる。
なにせスペースが狭いから、部屋の中央にストレッチマットがあって、
基本的なストレッチがポスターで貼ってあり、
その下の隠れたような位置にあるテレビでは別のストレッチビデオが流れている。

ジムのと動きが違うから、これも新鮮。
“20分ほどあって長い”と言われたけど、ヨガの前の「ラテン」クラスがギリまでやっていたからちょうど時間を潰せた。


で、今日のインストラクターさんは、ヨガ世界では稀ではないかと思うくらい体育会系の鬼コーチ(女性
それでも類友は集まる式なのか、常連さんらも肉食系女性+M系おじさんが中心メンバにいてw、
初心者はやっぱり私だけですか?

「あんまりインストラクターさんの近くにいないほうがいいわよ」としきりに警告してくれる奥さま。
「前のほうが見やすいし、ムリな動きはしないので
「まあ、警告はしたからね」

謎の言葉。これには一体どんな意味が・・・?!

私は、初めてやることに対しては、不安より好奇心が先に立つほうなので、この知らない感は楽しい。
逆に、大体分かってしまった時の退屈感のほうが苦手(それは石井ゆかりさんの『双子座』に書いてあるとおり


そして、警告の意味はすぐに納得。

「○○さん、もっと脚上げる!」「休まない!」
「ハイ、隣り見て笑ってない!」(両腕を後ろに引っ張りながら、背中を足裏で押して伸ばされながら

そんな調子でも常連さんらも分かっているから、笑いながらも、ついていけたり、いけなかったり。


動きも筋トレ並み
ヨガで額から汗が滝のように流れたのは初めて。汗をかきづらいほうなんだけど。

なんのアーサナか名前は言わずに、脚のストレッチからしてもうハイレベル。
両手で足裏持って、まっすぐ上げたり、私のできない前後、左右の開脚もあったし、
両腕上げて、腰からのけぞった時は、腰骨が折れるかと思った
どうやら、腿の表側の筋肉が固いからそうなるらしい。

初心者風な私には、あまり強いツッコミはなかったけど、
他の人たちへの当たりがハンパないから、まるで、鬼教師にいつ当てられるかドキドキする感覚で、
リラックスどころじゃない緊迫感。

インストラクターさんは始終、冗談を言ってるんだけど、「ハイ、顔怖くしない!」と言われると
笑い顔もひきつってしまった・・・
ストレスがたまっては逆効果なり。


これが「ヨガ」クラスなら、他に「パワーヨガ」てクラスもあるんだけど、これ以上?!
こないだ初めて参加した土曜のヨガクラスは、ゆる~い初心者レベルだし、水曜は大人気で混むし、
なかなか、自分に合った程よいクラスがまだ見つからないけれども、
まだまだ別のインストラクターさんのヨガクラスはいくつかあるので、全部試してみないことには全然読めない。


別途料金を支払って、少人数でやるコースもあって、
・体験あり
・3か月分を前払い
・1ヵ月前に予約。満杯になるクラスもある

それが1回「1080円」かあ・・・
まあ、ジムのほうも、月に8回が限度なら似たようなものだけど。
少人数な分、マンツーマンに近い形でフォームを見てもらえるっていうのが利点。



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