■いま避難生活に必要なもの@あさイチ
直下型地震関連の役立つ情報・質問への回答@あさイチ
●子どものココロのケア
子どものココロとカラダは、大人より敏感に直結してるからねぇ
車中泊が続いて、1歳半の娘が体調を崩し、熱が続いているという家族を取材。
母親は来月出産予定の妊婦さん。
マンションの自宅に一時帰宅すると、モノが散乱し、壁は剥がれていた。
外壁にもヒビが入り、安全性が確認されるまで、戻れないため、車中避難が続いている状態。
母親:
娘の寝つきも悪くて、私も疲れて、ついイライラしてしまう
娘にあたっちゃいけないのに、怒ってしまうという悪循環
鉄道会社に勤めるお父さんが復旧作業で出勤する際、「行かないで~!」と泣きつく娘さん。
いつもは明るく「いってらっしゃーい!」と見送るそう。
この夜も車中泊。
母「大きい余震があった時に、避難所は危ないと思い、外に出てきた」
娘さんの熱は下がったが、今度は、お母さんが熱を出した。
(こういうのって、全部関係していると思う。取材で出た母親の心境を子どもはちゃんと聞いていて、熱が下がり、
その安心感で、今度は自分の緊張が途切れて、体調不良のサインが出る。
救護所で薬を処方してもらい、母親の熱も下がったので、また車中泊。
母親:
地震でストレスがかかって、今、産気づいたらどうしようと強い不安がある。
上司が心配して家に泊めてもらったが「そんなに迷惑はかけられない」と車中泊に戻った。
その後、産婦人科が再開したという情報が入ったという。
専門家:
不安になるのはみんな同じで、当然の気持ち。「自分は弱い」などと責めないでほしい
時間とともに、このような気持ちは落ち着いてきます
家族で話し合って決めているのは大変素晴らしい
奥さんは妊婦で、小さいお子さんもいるとなると、地域の保健師など、どんどん周りに頼っていい時
すると、「一人ぼっち」の不安が減る。
引き続き心配されるのは、「エコノミークラス症候群」ということで、
もう一度「むくみ解消ストレッチ」が紹介された。
妊婦さんは、とくにエコノミークラス症候群になりやすいので注意!
エコノミークラス症候群になると重篤になる。
(エコノミークラス症候群で亡くなる人がいるんだ/驚
対策例:
医療用のストッキングもあるが、普通のストッキングでも二重に履けば、
下肢部を締めて、血流を良くする
(私は締め付ける系は苦手。逆に血が止まるイメージがあるのと、逆に冷えて眠れないんだよね。
こちらも参照にしていただければ→「ストレッチメモ」
専門家:
親がなるべく安定していること。親子ともに日常に近い生活をするよう心がける。
甘えを受け入れ、スキンシップをとる。
※親のストレスが重なると、子どもに伝わり、子どもがふさぎこむ。
子どもの体調が悪いと、親が心配するという悪循環となる
東京のNGO法人が益城町の避難所にこどもの遊び場をつくった
避難所の学校の校庭で遊び場を作ったら、子どもの笑顔が増えて、全然違うと言う母親
子どもの描く絵には、心情がそのまま出るから、児童専門のカウンセラーも必要だな
専門家:
災害時のココロのケアが必要だと、ようやく認識が進んだ。
まずは避難所との信頼関係をつくることがポイント。
ふさいでいる子どもたちが多い避難所で、大人を励ますポスターを描いたという例もある。
「子どもがいる」というだけで肩身の狭い思いをしている親御さんたちも多い。
(以前書いた「ベビーカー」のトラブルと同じだな
時には、子どもから離れて、同じ思いをしている親と話すなど「シェア」すること。
いっぱいいっぱいになっている母親が多いので、自ら行動するのも諦めてしまいがち。
「孤立」が危険。周りが声をかけてあげることも大切。
親がストレスをためてケンカをしているのを見た子どもが、
地震=親のケンカを結びつけて不安を強くするという例もあった。
●物資のトラブル~アレルギーがある乳児に飲ませる粉ミルクがない
乳製品、小麦粉など7種類のアレルギーがあるため、通常の粉ミルクが飲ませられない。
自宅にあるものを10倍以上に薄めて与えているという母親を取材。
避難所のスタッフに探してきてもらったものも、アレルギー対応のものではなかった。
「種類はこれだけしかない」と言われて「すみません、ありがとうございました」と礼を言う母親
20kmも離れた八代市も含め、20ヶ所ほど回って探したが、見つからず、
倒壊した家に戻り、残り少ない粉ミルクを薄めて飲ませている。
父親:これを2日に分けて飲ませるしかない
母親:
私の母乳が出ればいいんですけど、なかなか食べられないし、食べないと母乳も少ないから
その後、市内の店が開き始めたという情報が入ったそう。
専門家:
アレルギー対応の食品は、当初かなり避難所に入ったが、すぐになくなってしまった。
アレルギーをもつ子どもは2%いるというデータがある。
命に関わる問題なので、ガマン、遠慮しないで、医療機関に訴えること
積極的に声を上げて、「アクセス」すること
炊き出しで食べないと「好き嫌いが激しい」と誤解する人もいる
自治体職員らだと、命に関わる問題という緊急性がなかなか伝わらないので、病院、医師に言う。救急でも構わない
NGO団体がおととい(18日)送ったという情報もある。
アレルギーをもつ子どもがどこにいるのか分からないのが医師の悩み。
メールを送ると相談に乗る。物資の情報が入手できる
【ニュース】
大幅に本数を減らして1日16往復の運行となっている。博多駅~新水俣駅の復旧めどは立っていない
臨時の時刻表を駅の掲示板、HPなどで通知している。
JR九州「普段の運行時間と大きく変わっているので、出発時間など確認して利用してほしい」
医療面~長期的な医療サポート
「JMAT(ジェイマット)」と呼ばれる災害医療チームが各避難所を回るなどの活動をはじめている。
3000人が車中泊しているイベント会場の駐車場に定期的に巡回診療している
認知症のおばあちゃんの便秘や床ズレを診察
「モバイルファーマシー」
センターでは薬待ちの人が行列を作っている/大分から協力に来た「モバイルファーマシー」
東日本大震災の教訓を生かして作られた、“動く薬局”といわれる車両。
薬剤師が車の中で、薬を処方できる仕組み。全国にまだ4台しかない。
40種類、約1000人分の薬を積んでいる。
冷蔵庫も設備されている
それでも、必要な薬が行き渡らない場合もある。例:血管の持病など
※薬は、必ず医師が診断して処方してもらう
※まったく同じ薬をもらえるとは限らない。同じ成分の「ジェネリック」を拒否する人もいるが、同じ成分なので安心してほしい。
(「ジェネリックは危険」て噂も多くて、薬局で断る人も多いんだよね
服用している薬を正しく伝えるためには~「おくすり手帳」が大事
担当者:
おくすり手帳を基本にして、いろんな病気が想定できるので、ある・なしで全然違う。
知らない人は、“赤い薬、黄色い薬”から始まりますので。
おくすり手帳があれば、病気の値、これまで飲んでいた量、全部を把握できます。
避難所で活躍している「薬剤師」さんたち
便秘で悩む男性の高齢者に処方する薬が「モバイルファーマシー」にないと分かると、
すぐに電話で発注して、4時間後には届き、その日のうちに薬をもらうことができた(スゴイ!
【注意するポイント】
専門家:
例えば、患者「○○とかいう・・・」、医師「ああ、××ですか?」、患者「そうです」
というような危険な誤解が生まれる。それなら名前は言わないほうがいい。
この情報があれば、医師が判断しやすい
「薬の明細書」をケータイで写真を撮っておく(これいいな。やっておこう
「かかりつけ医」の名前が分かれば、そこに連絡し、カルテに履歴が残っている。
専門家:
臨時にもらえる量は3日分。他の人にも行き渡らせるため。
通常でも、1人に処方できる薬の限度量は決まっている。
●これからは「内科」がメインになる。今が切り替わる時期
最初の1週間は「怪我」が多いが、これからは「便秘」「肺炎」「持病の悪化」などが増える。
これまでの災害の反省をいかして、今回は医療チームの派遣が迅速だった。
今後はより専門的な、メンタル、小児科などの専門家チームが入ってくると思う。
【FAXの質問】
ボランティアに行く時の注意点
専門家:
各自で届けるのはいいが、一気にボランティアが行くと渋滞になったり、現地も混乱し、対応しきれなくなる。
支援物資の送り先は医療機関がよい
モノはすでに全部の市町村の「集積所」に十分あるが、それを運ぶ「人手不足」が問題。
「地域間格差」があるのも事実→行政がパニックとなり麻痺しているため
身分証明が分からないと受け入れも難しいので、ボランティアとして登録すること
「中越地震」の時は、物流のプロが協力して、トラックで運んだ
専門家が関わったほうがよい。
※親戚に送るなどはいいが、個人から不特定多数に送るのは絶対にやめる
仕分けたり、個別に運ぶのに人手が要る。余計に混乱をまねくため。
車中泊の人が直接「集積所」に行ってももらえない!?
→近くの「避難所」であれば、個人でも物資がもらえる(この辺がよく分からなかった
一番無難なのは「お金」を送ること。それも2種類ある。
「義援金」全壊・半壊などの判断に時間がかかる
「支援金」すぐに必要な所に使われる
その他のFAX:
・早くお風呂に入りたい
・支援物資の食品は、日持ちのするものにしてほしい。賞味期限の過ぎたおにぎりが入っていたりする
・SNSが使えない高齢者などにも情報を共有する
(これだけ大勢、現地入りしている報道陣が、さっきの粉ミルクなどを持ってきてあげればいいと思った・・・
直下型地震関連の役立つ情報・質問への回答@あさイチ
●子どものココロのケア
子どものココロとカラダは、大人より敏感に直結してるからねぇ
車中泊が続いて、1歳半の娘が体調を崩し、熱が続いているという家族を取材。
母親は来月出産予定の妊婦さん。
マンションの自宅に一時帰宅すると、モノが散乱し、壁は剥がれていた。
外壁にもヒビが入り、安全性が確認されるまで、戻れないため、車中避難が続いている状態。
母親:
娘の寝つきも悪くて、私も疲れて、ついイライラしてしまう
娘にあたっちゃいけないのに、怒ってしまうという悪循環
鉄道会社に勤めるお父さんが復旧作業で出勤する際、「行かないで~!」と泣きつく娘さん。
いつもは明るく「いってらっしゃーい!」と見送るそう。
この夜も車中泊。
母「大きい余震があった時に、避難所は危ないと思い、外に出てきた」
娘さんの熱は下がったが、今度は、お母さんが熱を出した。
(こういうのって、全部関係していると思う。取材で出た母親の心境を子どもはちゃんと聞いていて、熱が下がり、
その安心感で、今度は自分の緊張が途切れて、体調不良のサインが出る。
救護所で薬を処方してもらい、母親の熱も下がったので、また車中泊。
母親:
地震でストレスがかかって、今、産気づいたらどうしようと強い不安がある。
上司が心配して家に泊めてもらったが「そんなに迷惑はかけられない」と車中泊に戻った。
その後、産婦人科が再開したという情報が入ったという。
専門家:
不安になるのはみんな同じで、当然の気持ち。「自分は弱い」などと責めないでほしい
時間とともに、このような気持ちは落ち着いてきます
家族で話し合って決めているのは大変素晴らしい
奥さんは妊婦で、小さいお子さんもいるとなると、地域の保健師など、どんどん周りに頼っていい時
すると、「一人ぼっち」の不安が減る。
引き続き心配されるのは、「エコノミークラス症候群」ということで、
もう一度「むくみ解消ストレッチ」が紹介された。
妊婦さんは、とくにエコノミークラス症候群になりやすいので注意!
エコノミークラス症候群になると重篤になる。
(エコノミークラス症候群で亡くなる人がいるんだ/驚
対策例:
医療用のストッキングもあるが、普通のストッキングでも二重に履けば、
下肢部を締めて、血流を良くする
(私は締め付ける系は苦手。逆に血が止まるイメージがあるのと、逆に冷えて眠れないんだよね。
こちらも参照にしていただければ→「ストレッチメモ」
専門家:
親がなるべく安定していること。親子ともに日常に近い生活をするよう心がける。
甘えを受け入れ、スキンシップをとる。
※親のストレスが重なると、子どもに伝わり、子どもがふさぎこむ。
子どもの体調が悪いと、親が心配するという悪循環となる
東京のNGO法人が益城町の避難所にこどもの遊び場をつくった
避難所の学校の校庭で遊び場を作ったら、子どもの笑顔が増えて、全然違うと言う母親
子どもの描く絵には、心情がそのまま出るから、児童専門のカウンセラーも必要だな
専門家:
災害時のココロのケアが必要だと、ようやく認識が進んだ。
まずは避難所との信頼関係をつくることがポイント。
ふさいでいる子どもたちが多い避難所で、大人を励ますポスターを描いたという例もある。
「子どもがいる」というだけで肩身の狭い思いをしている親御さんたちも多い。
(以前書いた「ベビーカー」のトラブルと同じだな
時には、子どもから離れて、同じ思いをしている親と話すなど「シェア」すること。
いっぱいいっぱいになっている母親が多いので、自ら行動するのも諦めてしまいがち。
「孤立」が危険。周りが声をかけてあげることも大切。
親がストレスをためてケンカをしているのを見た子どもが、
地震=親のケンカを結びつけて不安を強くするという例もあった。
●物資のトラブル~アレルギーがある乳児に飲ませる粉ミルクがない
乳製品、小麦粉など7種類のアレルギーがあるため、通常の粉ミルクが飲ませられない。
自宅にあるものを10倍以上に薄めて与えているという母親を取材。
避難所のスタッフに探してきてもらったものも、アレルギー対応のものではなかった。
「種類はこれだけしかない」と言われて「すみません、ありがとうございました」と礼を言う母親
20kmも離れた八代市も含め、20ヶ所ほど回って探したが、見つからず、
倒壊した家に戻り、残り少ない粉ミルクを薄めて飲ませている。
父親:これを2日に分けて飲ませるしかない
母親:
私の母乳が出ればいいんですけど、なかなか食べられないし、食べないと母乳も少ないから
その後、市内の店が開き始めたという情報が入ったそう。
専門家:
アレルギー対応の食品は、当初かなり避難所に入ったが、すぐになくなってしまった。
アレルギーをもつ子どもは2%いるというデータがある。
命に関わる問題なので、ガマン、遠慮しないで、医療機関に訴えること
積極的に声を上げて、「アクセス」すること
炊き出しで食べないと「好き嫌いが激しい」と誤解する人もいる
自治体職員らだと、命に関わる問題という緊急性がなかなか伝わらないので、病院、医師に言う。救急でも構わない
NGO団体がおととい(18日)送ったという情報もある。
アレルギーをもつ子どもがどこにいるのか分からないのが医師の悩み。
メールを送ると相談に乗る。物資の情報が入手できる
【ニュース】
大幅に本数を減らして1日16往復の運行となっている。博多駅~新水俣駅の復旧めどは立っていない
臨時の時刻表を駅の掲示板、HPなどで通知している。
JR九州「普段の運行時間と大きく変わっているので、出発時間など確認して利用してほしい」
医療面~長期的な医療サポート
「JMAT(ジェイマット)」と呼ばれる災害医療チームが各避難所を回るなどの活動をはじめている。
3000人が車中泊しているイベント会場の駐車場に定期的に巡回診療している
認知症のおばあちゃんの便秘や床ズレを診察
「モバイルファーマシー」
センターでは薬待ちの人が行列を作っている/大分から協力に来た「モバイルファーマシー」
東日本大震災の教訓を生かして作られた、“動く薬局”といわれる車両。
薬剤師が車の中で、薬を処方できる仕組み。全国にまだ4台しかない。
40種類、約1000人分の薬を積んでいる。
冷蔵庫も設備されている
それでも、必要な薬が行き渡らない場合もある。例:血管の持病など
※薬は、必ず医師が診断して処方してもらう
※まったく同じ薬をもらえるとは限らない。同じ成分の「ジェネリック」を拒否する人もいるが、同じ成分なので安心してほしい。
(「ジェネリックは危険」て噂も多くて、薬局で断る人も多いんだよね
服用している薬を正しく伝えるためには~「おくすり手帳」が大事
担当者:
おくすり手帳を基本にして、いろんな病気が想定できるので、ある・なしで全然違う。
知らない人は、“赤い薬、黄色い薬”から始まりますので。
おくすり手帳があれば、病気の値、これまで飲んでいた量、全部を把握できます。
避難所で活躍している「薬剤師」さんたち
便秘で悩む男性の高齢者に処方する薬が「モバイルファーマシー」にないと分かると、
すぐに電話で発注して、4時間後には届き、その日のうちに薬をもらうことができた(スゴイ!
【注意するポイント】
専門家:
例えば、患者「○○とかいう・・・」、医師「ああ、××ですか?」、患者「そうです」
というような危険な誤解が生まれる。それなら名前は言わないほうがいい。
この情報があれば、医師が判断しやすい
「薬の明細書」をケータイで写真を撮っておく(これいいな。やっておこう
「かかりつけ医」の名前が分かれば、そこに連絡し、カルテに履歴が残っている。
専門家:
臨時にもらえる量は3日分。他の人にも行き渡らせるため。
通常でも、1人に処方できる薬の限度量は決まっている。
●これからは「内科」がメインになる。今が切り替わる時期
最初の1週間は「怪我」が多いが、これからは「便秘」「肺炎」「持病の悪化」などが増える。
これまでの災害の反省をいかして、今回は医療チームの派遣が迅速だった。
今後はより専門的な、メンタル、小児科などの専門家チームが入ってくると思う。
【FAXの質問】
ボランティアに行く時の注意点
専門家:
各自で届けるのはいいが、一気にボランティアが行くと渋滞になったり、現地も混乱し、対応しきれなくなる。
支援物資の送り先は医療機関がよい
モノはすでに全部の市町村の「集積所」に十分あるが、それを運ぶ「人手不足」が問題。
「地域間格差」があるのも事実→行政がパニックとなり麻痺しているため
身分証明が分からないと受け入れも難しいので、ボランティアとして登録すること
「中越地震」の時は、物流のプロが協力して、トラックで運んだ
専門家が関わったほうがよい。
※親戚に送るなどはいいが、個人から不特定多数に送るのは絶対にやめる
仕分けたり、個別に運ぶのに人手が要る。余計に混乱をまねくため。
車中泊の人が直接「集積所」に行ってももらえない!?
→近くの「避難所」であれば、個人でも物資がもらえる(この辺がよく分からなかった
一番無難なのは「お金」を送ること。それも2種類ある。
「義援金」全壊・半壊などの判断に時間がかかる
「支援金」すぐに必要な所に使われる
その他のFAX:
・早くお風呂に入りたい
・支援物資の食品は、日持ちのするものにしてほしい。賞味期限の過ぎたおにぎりが入っていたりする
・SNSが使えない高齢者などにも情報を共有する
(これだけ大勢、現地入りしている報道陣が、さっきの粉ミルクなどを持ってきてあげればいいと思った・・・