■被災犬ジョン 2年半ぶりの里帰り@あさイチ
いま避難生活に必要なもの@あさイチ
FAXは「心身の不調」を訴えるものが増えたそう。
長引く避難生活 不調対策の“ツボ”
高血圧や心疾患のある人は、ムリに行わない。
妊婦さんは上半身のみ、軽めに行う。
けっこうヨガで教わったことが多いので、こちらも参照にしてみてください→「ストレッチメモ」
「エコノミークラス症候群」(ふくらはぎの真ん中
ふくらはぎを、もう片方のヒザに乗せて、ゴリゴリと上下にマッサージ
1日5~10秒間、3回、痛気持ちいいくらいの強さ
指圧師:
脚(足)は内臓とつながっている。“ふくらはぎは第二の心臓”と呼ばれる
「消化器系(便秘)」
1.アゴの横
指で回すようにマッサージすると、唾液も増える。
1日5~10秒間、3回、痛気持ちいいくらいの強さ
先生にやられるたびに「イテテテテ!!」て言うイノッチが可笑しかったw
2.腹部
人差し指を押し込むようにして前屈(これもヨガでやる!
「ストレス」
スキンシップも兼ねて、2人1組でやるのがオススメ
1.頭のてっぺん(ここって便秘や花粉症で鼻が詰まった時に押すと通るツボでもあるんだよね
爪をたてるように押す
2.後頭部
首の中央の頭蓋骨との境い目のくぼんだところ(ここは、私も首凝りの時入念に揉んでしまう
1日5~10秒間、3回、痛気持ちいいくらいの強さ
ボランティアに参加するには?
一部の自治体でボランティアの募集が始まっているが、詳細をあらかじめHPで調べてから行くこと。
電話で問い合わせない
「特に重要なのがヘルメットと安全靴」
【被災犬ジョン 2年半ぶりの里帰り】
●福島県飯舘村には、まだ飼い犬、飼い猫が残されている
飼い主がエサを毎日運んで通ったり、ムリなところはボランティアが補っている状態
ジョンは岡山県の高見さんのお宅で預かっている。もう2年が経つ。
かあいい!
きっかけは、飯館村の犬・猫の一時預かり先を探しているHPを見て。
もとから飼っている虹の介くんもカワイイ!!
こうして自分は襲わないよって合図にお尻を見せることあるよね。親愛や甘えのポーズ
高見さん:
愛情をもって育ててもらっているのがよく分かったので、
一度、前の飼い主にお会いして、お礼をしたいなと思っていたが、
結局、どなたも連絡がとれなくて、ダメ元で、まさか読まれるとは思わずにあさイチにFAXしました。
その後の奇跡的なつながり
1.高見さんがいつも行くペットフード屋さんに言った。
2.そこの店主さんが、被災地のペット支援をしている松本さんに聞いた。
3.松本さんから、元の飼い主の佐藤さんにつながった!
佐藤さんは、相馬市の仮設住宅で暮らしている。5年目。
佐藤さんが退職して、夫婦で犬を飼いたいと思い、ジョンとの暮らしが始まった。
仮設住宅はペット禁止なので、最初は自宅に通ってゴハンをあげていたが、
健康の事情から通えなくなり、新しい飼い主さんに預けて、行方不明になってしまった。
奥さまは、その後、病気で亡くなった。
当時のジョン
高見さんはジョンを連れて、クルマで20時間かけて約1000km離れた相馬市へ
身だしなみを整える/わんこってクルマに乗るとこうなるよねw
わんこをクルマに乗せる時は、どうぞリードをイスにつなげてあげてくださいませ/願
待望の再会。「間違いない」という佐藤さん
こういう時って、意外とわんこはアッサリしてるんだよね。頭が混乱してるのかな?
佐藤さんは、高見さんと、ジョンを連れて飯館村の自宅へ
自宅は、2年前、雪の重みで倒壊した。
自分がいた犬小屋もニオイを嗅いでアッサリ通り過ぎるジョン。
ここは、ずっと寂しく飼い主を待っていた場所でもある。
いつものコースを2人でひさびさのお散歩
佐藤さんの田んぼは、除染廃棄物の仮置き場になっている。
来年の春には避難指示が解除される見込み。
高見さんは、ずっと話したいと思っていたことを涙ながらに切り出した
佐藤さん:なんかあった時は教えてもらえれば
高見さん:手紙書きます!
その後、写真を送ったり、GWにはまた会いに行く予定だそう。
よかったねえ!
飯館村でペット支援をするボランティア
村には、犬150匹、猫300匹がまだ残っている状態。
日中は飼い主やボランティアさんがゴハンをあげている。
新しい引き取り手を探している方も多い。
「動物愛護センター」には200件以上の迷い犬・猫の問合せがある。
ペットにも支援物資を送りたいという人たちも多いが、ペットフードはもう少し待って欲しいとのこと。
センター自体が被災して、混乱するため。準備が整い次第、県のHPに載せる予定。
その他のFAX:
紹介されたHP:
熊本地震で迷子になってしまった猫や犬、ペット情報まとめ「ねこトピ」
迷子にしないために、「マイクロチップ」を入れたり、ペット専用のGPS機能グッズがあればいいのにな。
いま避難生活に必要なもの@あさイチ
FAXは「心身の不調」を訴えるものが増えたそう。
長引く避難生活 不調対策の“ツボ”
高血圧や心疾患のある人は、ムリに行わない。
妊婦さんは上半身のみ、軽めに行う。
けっこうヨガで教わったことが多いので、こちらも参照にしてみてください→「ストレッチメモ」
「エコノミークラス症候群」(ふくらはぎの真ん中
ふくらはぎを、もう片方のヒザに乗せて、ゴリゴリと上下にマッサージ
1日5~10秒間、3回、痛気持ちいいくらいの強さ
指圧師:
脚(足)は内臓とつながっている。“ふくらはぎは第二の心臓”と呼ばれる
「消化器系(便秘)」
1.アゴの横
指で回すようにマッサージすると、唾液も増える。
1日5~10秒間、3回、痛気持ちいいくらいの強さ
先生にやられるたびに「イテテテテ!!」て言うイノッチが可笑しかったw
2.腹部
人差し指を押し込むようにして前屈(これもヨガでやる!
「ストレス」
スキンシップも兼ねて、2人1組でやるのがオススメ
1.頭のてっぺん(ここって便秘や花粉症で鼻が詰まった時に押すと通るツボでもあるんだよね
爪をたてるように押す
2.後頭部
首の中央の頭蓋骨との境い目のくぼんだところ(ここは、私も首凝りの時入念に揉んでしまう
1日5~10秒間、3回、痛気持ちいいくらいの強さ
ボランティアに参加するには?
一部の自治体でボランティアの募集が始まっているが、詳細をあらかじめHPで調べてから行くこと。
電話で問い合わせない
「特に重要なのがヘルメットと安全靴」
【被災犬ジョン 2年半ぶりの里帰り】
●福島県飯舘村には、まだ飼い犬、飼い猫が残されている
飼い主がエサを毎日運んで通ったり、ムリなところはボランティアが補っている状態
ジョンは岡山県の高見さんのお宅で預かっている。もう2年が経つ。
かあいい!
きっかけは、飯館村の犬・猫の一時預かり先を探しているHPを見て。
もとから飼っている虹の介くんもカワイイ!!
こうして自分は襲わないよって合図にお尻を見せることあるよね。親愛や甘えのポーズ
高見さん:
愛情をもって育ててもらっているのがよく分かったので、
一度、前の飼い主にお会いして、お礼をしたいなと思っていたが、
結局、どなたも連絡がとれなくて、ダメ元で、まさか読まれるとは思わずにあさイチにFAXしました。
その後の奇跡的なつながり
1.高見さんがいつも行くペットフード屋さんに言った。
2.そこの店主さんが、被災地のペット支援をしている松本さんに聞いた。
3.松本さんから、元の飼い主の佐藤さんにつながった!
佐藤さんは、相馬市の仮設住宅で暮らしている。5年目。
佐藤さんが退職して、夫婦で犬を飼いたいと思い、ジョンとの暮らしが始まった。
仮設住宅はペット禁止なので、最初は自宅に通ってゴハンをあげていたが、
健康の事情から通えなくなり、新しい飼い主さんに預けて、行方不明になってしまった。
奥さまは、その後、病気で亡くなった。
当時のジョン
高見さんはジョンを連れて、クルマで20時間かけて約1000km離れた相馬市へ
身だしなみを整える/わんこってクルマに乗るとこうなるよねw
わんこをクルマに乗せる時は、どうぞリードをイスにつなげてあげてくださいませ/願
待望の再会。「間違いない」という佐藤さん
こういう時って、意外とわんこはアッサリしてるんだよね。頭が混乱してるのかな?
佐藤さんは、高見さんと、ジョンを連れて飯館村の自宅へ
自宅は、2年前、雪の重みで倒壊した。
自分がいた犬小屋もニオイを嗅いでアッサリ通り過ぎるジョン。
ここは、ずっと寂しく飼い主を待っていた場所でもある。
いつものコースを2人でひさびさのお散歩
佐藤さんの田んぼは、除染廃棄物の仮置き場になっている。
来年の春には避難指示が解除される見込み。
高見さんは、ずっと話したいと思っていたことを涙ながらに切り出した
佐藤さん:なんかあった時は教えてもらえれば
高見さん:手紙書きます!
その後、写真を送ったり、GWにはまた会いに行く予定だそう。
よかったねえ!
飯館村でペット支援をするボランティア
村には、犬150匹、猫300匹がまだ残っている状態。
日中は飼い主やボランティアさんがゴハンをあげている。
新しい引き取り手を探している方も多い。
「動物愛護センター」には200件以上の迷い犬・猫の問合せがある。
ペットにも支援物資を送りたいという人たちも多いが、ペットフードはもう少し待って欲しいとのこと。
センター自体が被災して、混乱するため。準備が整い次第、県のHPに載せる予定。
その他のFAX:
紹介されたHP:
熊本地震で迷子になってしまった猫や犬、ペット情報まとめ「ねこトピ」
迷子にしないために、「マイクロチップ」を入れたり、ペット専用のGPS機能グッズがあればいいのにな。