■スゴ技Q 知って得する!図書館活用術@あさイチ
待ってました、図書館特集!
【ブログ内関連記事】
図書館めぐりリスト
深川図書館も行ったことありv
図書館まで屋上庭園かぁ・・・
図書館にあまりいろいろアミューズメントスポット的な併設はしてくれなくてもいいと思うけど、
最近は本屋にもカフェがあったり、雑貨があったりと、世の中の流行りはいろいろ変わるからねえ。
私の大好きな図書館のクイズってことで、全問正解目指してチャレンジしたけど、
当てたのは最初の2問だけで、あとは外したのがなんだか悔しい
「レファレンス」
「子どもがなかなか夜寝てくれず、朝なかなか起きてくれない」というお悩みを持つママが
図書館の「レファレンス」を初めて利用してみた。
てゆっても、別室で悩みを聞いたり、こんなにたくさん候補の本を並べてくれる図書館は数少ないのでは?驚
すごいなあ! 大体、検索して、「こんなのあります」てパソのリストを見せてくれるくらいだったけど・・・
候補の本を何冊か目星をつけて、書棚に案内する
ちょっとピンとこないママさん。
そんな行き詰った時に行くのはどこかってクイズに、私は迷わず「児童書コーナー」!
てか、最初に行くコーナーであり、一番本気で入り浸る場所ですv
そして、また別室に戻って、中をゆっくり見れる/驚
本の内容に注目し、お風呂の時間帯を寝る前から夕食前にしたら、スッキリお目覚めしてくれたv
司書:
レファレンスは、基本的にどこの図書館も受け付ける。
小さな分館などにはない場合もあるが、県立図書館などと連携して回答する。
「読み聞かせのコツ」
千代田区図書館も行った
<年齢に合わせた読み聞かせのポイント>
<0~1歳児>
赤ちゃんは25cmぐらいまでしかハッキリ見えていない。
ページを早くめくらず、数十秒間、同じページを見せる。
かあいい
ブルーナさんは、ちゃんと計算して描いてるんだと思う。色とかも
『ぴょーん』では、カエルが跳び上がる時に一緒に高い高いすると喜ぶ。
<物語性のある絵本を1歳以上の子どもに読むコツ>
抑揚をつけないほうが、読む人に気をとられず、ストーリーに集中できて、想像力を育む(これもカンタンに正解できたv
<この読み方は中学生にも有効!>
もっとも眠い時間帯でも、よく聞いてくれ、その後の授業にも集中できた(てか、絵本を見せているの?
<東京医科歯科大学での研究>
教授:
辺縁系を活動させることによって、感情・情動が上手く湧くようになる。
つまり、お子さんのココロを豊かにすることにつながる。
<イギリスの大学での研究結果>
耳からの情報を聞くことで、読み書きや、共感能力が上がる
熊本の避難所でも絵本を持っていって読み聞かせをした
同時に「エコノミー症候群」予防の体操もする(やってくれてたんだ有り難い/礼
「国立国会図書館」
国立国会図書館@探検バクモン
国内で発行される出版物の多くが納められている。
主に関係者以外立入り禁止の書庫に保管している。
一度行きたいとずーーーーっと思っているんだけど、荷物持ち込み禁止で、ほぼ閉架で、
調べたい本をスタッフに言って、持ってきてもらうシステムとか聞いて、面倒ぅ・・・
約4000万もの本や資料が保管されている。
(毎年増えるから、移転するとか、デジタル化するとかいう話はどうなったんだろう?
国立国会図書館「近代デジタルライブラリー」
中はこんななのね。本が見当たらない・・・
入る前には、靴にカバー
地下8階まであり、深さ30mを25秒でおりるエレベーター。地下書庫の利点は、外気の影響や、地震の揺れが少ないこと
司書さんが長時間いても閉塞感を感じないよう、吹き抜けのスペースがある
館内でもっとも古い、明治5年の新聞
宮下くんが小学6年生の時の新聞デビュー記事まで!
出ました、ガラカメ! この鮮やかさは素晴らしい。これ借りて読むのに、登録したり、番号待ったりするのがなあ・・・
<光(紫外線、とくに西日)は本の大敵>
人の動きを感知して点灯するようになっている。
できるだけ資料に光を当てないため、使う時にしかつかないシステム。
書庫の蛍光灯は、紫外線をカットするタイプを多く使用している。
自分の本の保管の工夫:
・湿気に注意。例:ペットボトルと一緒にバッグに入れるなど
・フセンを貼るとのりがつくので注意(あ・・・
「読書手帳」のアイデアで子どもが本大好きに@埼玉 行田市立図書館
貸し出し数が年々減り、連日のように、営業時間終了後に話し合って、
ふと、思い出したのが、イベントでシールを配ったら、子どもたちがとても喜んでいたこと。
(昔も今も、そういうところは変わらないんだね。冷蔵庫とか、柱とかに貼りまくって、怒られたなあw
「読書手帳」を作って、シールを貼る試みが大成功
借りた本を記録できる。手帳1冊につき60冊を記録できる/小学生でもうネイルかあ。時代を感じる
シールの大きさは、枠より小さめ
赤丸がついているってことは、誰かが評価してくれているのかな?
イノッチのイラストもいつもながら可愛いw
ブックちゃん。誰にも読まれず積まれているのがイヤで司書になったw
ちなみに、本の内容は男女のカラダの違いについてってw
「読書手帳」を広げるイベントも開催
「母子手帳」といっしょに渡す(徹底してる/驚
胎教に良いCDもついているとか!
「読書手帳」がなくても「スケジュール帳」などで代用できる
子どもは大人の真似をしたがるため。読んだ数が増えたら誉めることも大切
「本の修復」
図書館って、自宅の本の修復までしてくれるの!?と一瞬勘違いしたけど、
今回特別に修復のスゴ技を教えてもらったのね。
爪楊枝や竹串を使って、木工用接着剤をちょんちょんと塗り、
他のページにのりがくっつかないよう、撥水性があるクッキングシートを挟み、
ページの根元から完全に2つに割れていた字典は、
市販でも手に入る本の修復専用テープを使い、
テープが貼れないところは木工用接着材でさらに補強。
これって両面テープ? 数十年前のは変色して剥がれたけどね
<新しい本を長もちさせるスゴ技>
開き癖をっつけないと背から外れやすい。
両端はしっかり、真ん中は軽く。のりづけの本は外れやすい。
絵本は、しっかりと開き癖をつけると、めくりやすく、絵もしっかり見える。
やっぱり被害があったんだ。復旧してなにより。私なら図書館に避難したいなぁ
代本板:
“主に日本の小学校の図書室で本を借りるとき、本のあった場所に代わりに棚に入れる板である。”(ウィキ参照
それより、私が懐かしいと思うのは、「貸出カード」
借りた日付をスタンプして、本の一番後ろのポケットに入れてあったり、
自分用のカードには、借りた本の名前を記入していって、
それがたまる達成感を早く味わいたくて、文字の少ない本を選んだりとかしてたw
今はバーコードだけど、いろんな図書館の本を借りると、いまだに、本の後ろに残っている時があって、すごく懐かしい気分になる。
「昭和○年」のまま時間が止まっていて、これを借りたのはどんな人かなあ?と想像してみたり。
こんなのもある!→here
FAX:昔はCDやDVDではなく、LPレコードを視聴したことが懐かしい。
それはまだある。私の大好きな小石川図書館。
*
「ペット同行避難断られた」相談600件 場所、人手なお不足 被災地の熊本
まだまだ過去の震災経験から学べていないことがたくさんあるなあ・・・
待ってました、図書館特集!
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図書館めぐりリスト
深川図書館も行ったことありv
図書館まで屋上庭園かぁ・・・
図書館にあまりいろいろアミューズメントスポット的な併設はしてくれなくてもいいと思うけど、
最近は本屋にもカフェがあったり、雑貨があったりと、世の中の流行りはいろいろ変わるからねえ。
私の大好きな図書館のクイズってことで、全問正解目指してチャレンジしたけど、
当てたのは最初の2問だけで、あとは外したのがなんだか悔しい
「レファレンス」
「子どもがなかなか夜寝てくれず、朝なかなか起きてくれない」というお悩みを持つママが
図書館の「レファレンス」を初めて利用してみた。
てゆっても、別室で悩みを聞いたり、こんなにたくさん候補の本を並べてくれる図書館は数少ないのでは?驚
すごいなあ! 大体、検索して、「こんなのあります」てパソのリストを見せてくれるくらいだったけど・・・
候補の本を何冊か目星をつけて、書棚に案内する
ちょっとピンとこないママさん。
そんな行き詰った時に行くのはどこかってクイズに、私は迷わず「児童書コーナー」!
てか、最初に行くコーナーであり、一番本気で入り浸る場所ですv
そして、また別室に戻って、中をゆっくり見れる/驚
本の内容に注目し、お風呂の時間帯を寝る前から夕食前にしたら、スッキリお目覚めしてくれたv
司書:
レファレンスは、基本的にどこの図書館も受け付ける。
小さな分館などにはない場合もあるが、県立図書館などと連携して回答する。
「読み聞かせのコツ」
千代田区図書館も行った
<年齢に合わせた読み聞かせのポイント>
<0~1歳児>
赤ちゃんは25cmぐらいまでしかハッキリ見えていない。
ページを早くめくらず、数十秒間、同じページを見せる。
かあいい
ブルーナさんは、ちゃんと計算して描いてるんだと思う。色とかも
『ぴょーん』では、カエルが跳び上がる時に一緒に高い高いすると喜ぶ。
<物語性のある絵本を1歳以上の子どもに読むコツ>
抑揚をつけないほうが、読む人に気をとられず、ストーリーに集中できて、想像力を育む(これもカンタンに正解できたv
<この読み方は中学生にも有効!>
もっとも眠い時間帯でも、よく聞いてくれ、その後の授業にも集中できた(てか、絵本を見せているの?
<東京医科歯科大学での研究>
教授:
辺縁系を活動させることによって、感情・情動が上手く湧くようになる。
つまり、お子さんのココロを豊かにすることにつながる。
<イギリスの大学での研究結果>
耳からの情報を聞くことで、読み書きや、共感能力が上がる
熊本の避難所でも絵本を持っていって読み聞かせをした
同時に「エコノミー症候群」予防の体操もする(やってくれてたんだ有り難い/礼
「国立国会図書館」
国立国会図書館@探検バクモン
国内で発行される出版物の多くが納められている。
主に関係者以外立入り禁止の書庫に保管している。
一度行きたいとずーーーーっと思っているんだけど、荷物持ち込み禁止で、ほぼ閉架で、
調べたい本をスタッフに言って、持ってきてもらうシステムとか聞いて、面倒ぅ・・・
約4000万もの本や資料が保管されている。
(毎年増えるから、移転するとか、デジタル化するとかいう話はどうなったんだろう?
国立国会図書館「近代デジタルライブラリー」
中はこんななのね。本が見当たらない・・・
入る前には、靴にカバー
地下8階まであり、深さ30mを25秒でおりるエレベーター。地下書庫の利点は、外気の影響や、地震の揺れが少ないこと
司書さんが長時間いても閉塞感を感じないよう、吹き抜けのスペースがある
館内でもっとも古い、明治5年の新聞
宮下くんが小学6年生の時の新聞デビュー記事まで!
出ました、ガラカメ! この鮮やかさは素晴らしい。これ借りて読むのに、登録したり、番号待ったりするのがなあ・・・
<光(紫外線、とくに西日)は本の大敵>
人の動きを感知して点灯するようになっている。
できるだけ資料に光を当てないため、使う時にしかつかないシステム。
書庫の蛍光灯は、紫外線をカットするタイプを多く使用している。
自分の本の保管の工夫:
・湿気に注意。例:ペットボトルと一緒にバッグに入れるなど
・フセンを貼るとのりがつくので注意(あ・・・
「読書手帳」のアイデアで子どもが本大好きに@埼玉 行田市立図書館
貸し出し数が年々減り、連日のように、営業時間終了後に話し合って、
ふと、思い出したのが、イベントでシールを配ったら、子どもたちがとても喜んでいたこと。
(昔も今も、そういうところは変わらないんだね。冷蔵庫とか、柱とかに貼りまくって、怒られたなあw
「読書手帳」を作って、シールを貼る試みが大成功
借りた本を記録できる。手帳1冊につき60冊を記録できる/小学生でもうネイルかあ。時代を感じる
シールの大きさは、枠より小さめ
赤丸がついているってことは、誰かが評価してくれているのかな?
イノッチのイラストもいつもながら可愛いw
ブックちゃん。誰にも読まれず積まれているのがイヤで司書になったw
ちなみに、本の内容は男女のカラダの違いについてってw
「読書手帳」を広げるイベントも開催
「母子手帳」といっしょに渡す(徹底してる/驚
胎教に良いCDもついているとか!
「読書手帳」がなくても「スケジュール帳」などで代用できる
子どもは大人の真似をしたがるため。読んだ数が増えたら誉めることも大切
「本の修復」
図書館って、自宅の本の修復までしてくれるの!?と一瞬勘違いしたけど、
今回特別に修復のスゴ技を教えてもらったのね。
爪楊枝や竹串を使って、木工用接着剤をちょんちょんと塗り、
他のページにのりがくっつかないよう、撥水性があるクッキングシートを挟み、
ページの根元から完全に2つに割れていた字典は、
市販でも手に入る本の修復専用テープを使い、
テープが貼れないところは木工用接着材でさらに補強。
これって両面テープ? 数十年前のは変色して剥がれたけどね
<新しい本を長もちさせるスゴ技>
開き癖をっつけないと背から外れやすい。
両端はしっかり、真ん中は軽く。のりづけの本は外れやすい。
絵本は、しっかりと開き癖をつけると、めくりやすく、絵もしっかり見える。
やっぱり被害があったんだ。復旧してなにより。私なら図書館に避難したいなぁ
代本板:
“主に日本の小学校の図書室で本を借りるとき、本のあった場所に代わりに棚に入れる板である。”(ウィキ参照
それより、私が懐かしいと思うのは、「貸出カード」
借りた日付をスタンプして、本の一番後ろのポケットに入れてあったり、
自分用のカードには、借りた本の名前を記入していって、
それがたまる達成感を早く味わいたくて、文字の少ない本を選んだりとかしてたw
今はバーコードだけど、いろんな図書館の本を借りると、いまだに、本の後ろに残っている時があって、すごく懐かしい気分になる。
「昭和○年」のまま時間が止まっていて、これを借りたのはどんな人かなあ?と想像してみたり。
こんなのもある!→here
FAX:昔はCDやDVDではなく、LPレコードを視聴したことが懐かしい。
それはまだある。私の大好きな小石川図書館。
*
「ペット同行避難断られた」相談600件 場所、人手なお不足 被災地の熊本
まだまだ過去の震災経験から学べていないことがたくさんあるなあ・・・