■『別冊太陽 名女優 写真家・早田雄二の撮った“永遠に輝く一瞬”』(平凡社)
早田雄二/著 初版2000年 2200円
※2001.5~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
早田雄二:
『映画の友』『映画ファン』発行の映画世界社社長の弟。
昭和12年頃からプロカメラマンになる。市川崑監督『穴』にも出演。
映画会社から借りる写真で飽き足らず、撮影所に出向いて、雑誌専用に撮って掲載。
スタジオ・ポートレート全盛期を築く。
1989年ヨーコ・オノ、1991年マイルス・デイヴィス(死の4ヶ月前)も撮った。1995年他界。
原節子にはじまり、篠ひろ子まで、銀幕の雲の上の存在から、お茶の間のスター、
そしてちょこっと「男優編」も付いた、美しいポートレートの数々。
背景、衣装、ポーズにもそれぞれの個性があふれていて、それに合わせたカメラワーク、
ビデオでチェックできたお気に入りの俳優もいれば、まだ知らない俳優もいる。
母に見せたらきっと懐かしがるだろうな。見せてあげたい。
早田雄二/著 初版2000年 2200円
※2001.5~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
早田雄二:
『映画の友』『映画ファン』発行の映画世界社社長の弟。
昭和12年頃からプロカメラマンになる。市川崑監督『穴』にも出演。
映画会社から借りる写真で飽き足らず、撮影所に出向いて、雑誌専用に撮って掲載。
スタジオ・ポートレート全盛期を築く。
1989年ヨーコ・オノ、1991年マイルス・デイヴィス(死の4ヶ月前)も撮った。1995年他界。
原節子にはじまり、篠ひろ子まで、銀幕の雲の上の存在から、お茶の間のスター、
そしてちょこっと「男優編」も付いた、美しいポートレートの数々。
背景、衣装、ポーズにもそれぞれの個性があふれていて、それに合わせたカメラワーク、
ビデオでチェックできたお気に入りの俳優もいれば、まだ知らない俳優もいる。
母に見せたらきっと懐かしがるだろうな。見せてあげたい。