■ＡＴＰテニスマスターズ１０００ ムチュア マドリードオープン2016 準決勝 ジョコビッチ（２８）ｖｓ錦織圭（２６）
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準決勝残ったのは素晴らしいけど、またジョコビッチかよっ！
雨のマドリード。夜８時でも明るいんだね。カハマヒカスポーツセンター。
マレーは２年連続決勝進出。
もう、いい加減、ジョコもトップ４も飽きてきた感満載・・・
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解説は辻野さん。
準決勝後のインタビュー：
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「ジョコはミスが少ない。ディフェンスがしっかりありながら、攻めてくるので、
自分のプレーをして、作戦もしっかり考えて、マイアミの時みたいに簡単にやられないように頑張 りたいです。」
（そうだ、マイアミの悔しさを思い出せ！ その割に覇気がない・・・今年３度目の挑戦なんだ
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逆にジョコビッチの対戦成績は、完全にストレート勝ち。嗚呼、悪夢が蘇りそうになる。
アナも「ジョバク」てゆっちゃってるしｗ
ジョコビッチインタビュー：
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「彼はライン近くに立ってゲームを支配してくるので、自由にプレーさせないことが大事です。
私は自分のペースを崩さないようにしっかり戦いたいと思います」
（そんなことゆって油断しないぞ。でも、錦織対策はラクそうに見える。エアケイを出させないこと。
ジョコビッチの良さの１つは、これだけの１強時代を続けていながら謙虚で、相手を尊重するところだなあ
＜対戦成績＞錦織の６連敗中
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去年、ローマでＪから１セットとったことがある錦織
辻野「あと一歩を感じながらプレーしてる。錦織が完璧でないと崩せないと思っているのでは」
＜試合前練習＞
ちょっとの晴れ間を利用して外でやってから、室内で練習した。
偶然、ジョコビッチと一緒になったって、ええ！！ そんなのあり？ 作戦丸見えじゃん。コートは替えられないの？？？
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シード選手は２回戦から。錦織は４日連続。
辻野「フルセットが２回あるため疲れはあっても、乗り切る方法も知ってると思う」
■準々決勝キリオス戦ハイライト
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第１セットタイブレイクを錦織圭が落としたところから。
第２セットもタイブレイクで厳しかったんだな。
バックのダウン・ザ・ラインが決まっていた。
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前の試合が終わったばかりで、生中継のため、コート整備の間につなぎが入る。
なんだか放送もわたわたしてて、キューの手が見えたり、スタッフの声が入ったり![]()
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屋根が開いたセンターコートに入場前、通路で素振りしたりしてイメトレする姿が見えた。
錦織にとって「相性がいい」大会らしい。錦織は、第６シード、世界ランキング６位。
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なに、この急にハイテク化したコイントス/驚
なにかの不具合で、操作されるリスクはないの？
錦織はトスで勝っていつも通りレシーヴをとった。
記念写真も余裕の笑顔のジョコビッチ。
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仮にジョコビッチが優勝すれば、史上最多２９回優勝て記録をまた作っちゃうことになる。
なにやらセクシーガールが並んでいるのはボールボーイじゃないよね？て思ったけど、そうみたい。
別に、テニスにお色気は要らないですよ。
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アナの「ジョバク」が抜けないしｗｗ
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ベンチもデザイン重視な面白い形
＜第１セット＞
●第１ゲーム
１ポイント目は錦織。ダウン・ザ・ラインとドロップショットでもう１ポイント。
「Go KEI!!」「Go Nishikori!」の声がかかる。いきなり４０－０のブレイクチャンス。
サーヴで２本返すＪ。錦織のフレームショットでデュース。サーヴィスエースでキープ。
フリーポイントで取れるのが決定的な違いなんだよねえ・・・
今回もチャンはいない
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●第２ゲーム
ＣＧではアウトでも、主審のインコールが優先。今日もバックのダウン・ザ・ライン決まってる。キープ１－１
●第３ゲーム
ここはチャレンジはないのか？ クレーは跡が残るから要らないのか。
ここまでの３試合でブレイクすら一度も許していないＪ。セカンドサーヴを叩く錦織。
デュースをまたサーヴィスエースでしのぐＪ。１－２
●第４ゲーム
バックのダウン・ザ・ラインで１本。Ｊのボディに球を集めたり、スライス混ぜたり、いろいろ試してる。
ダブルフォルト出ちゃった。ギリ入ってキープ。２－２
●第５ゲーム
必ずリターンが返るのがＪの強味の１つ。決め球入ると気持ちいいねえ！
ネットにかかって「SHIT！」て言わなかった？![]()
長いラリーは錦織。
しかし、またサーヴィスエース２本でキープ２－３。
錦織のＡＴＰテニスマスターズ１０００の成績
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●第６ゲーム
チャンスボールはしっかり決めている錦織。ネットに出てポイント決まったｖ
多彩なプレーをどんどん見せて欲しい。キープして３－３ こっから展開進むか？
●第７ゲーム
Ｊもドロップショット決まった。ラブゲームキープ３－４
足がデッカイから、靴底につく土を気にする様子が目立つ。
ジョコビッチの世界ランキング在位週（フェデラーは今大会欠場している
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すごいブレちゃった![]()
●第８ゲーム
Ｊのショットがギリインでものすごいのけぞる錦織。サーヴィスを散らすのも作戦の１つ。
角度をつけにくい正面に集めるのが作戦なんだな。ネットインがあって、抜いた！
狙ったドロップショットがアウトしてガックリ。ブレイクしのいでデュース。
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強烈なフォアがきて、またブレイクピンチ。アウトのミス出て、３－５
●第９ゲーム
辻野「切り替えが大事。ジョコビッチのディフェンスの堅さを考えると、ミスっても攻めること」
サーヴィングフォーザセット。苦しいショットに食らい付き、攻める錦織。
フレームショット。今大会では客席に入ったボールはプレゼントされる。
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６－３でＪ。うーーーーん。。。
辻野「Ｊのアンフォーストエラーは平均５本。これを増やすためにはプレッシャーをかけること」
ようやく暗くなってきたコート。錦織はトイレットブレイク。その間にウェアを替えるＪ。
Ｊはウェアの下にもう１枚着た。夜になって風が出ると肌寒くなる。
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＜第２セット＞
●第１ゲーム
気持ちの切り替えは出来たかな？ １ポイント目は錦織。連取。
Ｊのリターンエース。ドロップショットに追いつくがネットでブレイクピンチ。
デュースに戻す。またピンチ。まだ４７分。またドロップショットで今度は切り返すｖ
デュース。ギリのボールでイン。長いラリーはいろいろ球種を混ぜるＪ。
すげえスーパーショットが出て、Ｊも目の前で見逃し！ でもファーストサーヴは入らない。
やった、やっとキープして、この表情。
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●第２ゲーム
Ｊのサーヴはセンターが多いというデータが出ているが、セットによって打ち分けている。
辻野「ファーストポイントを取るとブレイクチャンスは広がる」
錦織のドロップショットは甘かった。クレーはスライドしながら打てるのが利点だね。
大きな声を出したＪ。１－１
●第３ゲーム
アンフォーストエラーが続く錦織。これも球が押されてるせいなのかなあ。
お腹出たよ。左右に振られて、ミスになり鬼の形相のＪ。
こうやってその都度フラストレーションを吐き出していくのはイイのかもね。
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外に追い出してからのドロップショットきれいｖ こういう場面でフリーポイント欲しいなあ！
でもセカンドサーヴの後、ネットにかけた。ドロップショットは主審のコレクションでＩＮ/祝
「もしかして、ジョコビッチが認めたのかもしれませんね。彼はプレーに対して非常にフェアな選手で、
自分のサーヴィスがフォルトでインのコールだと、自分からフォルトだと訂正する」（素晴らしいなあ
見直したら、目の前だったもんね。１－２
日本人ファンの多さはプレスも驚くほど。マレーのコーチも見てる。１時間経過。
●第４ゲーム
Ｊのセカンドサーヴを攻める。ギリインのボールを二度見の錦織。
Ｊのスーパーショット出ました。ほぼリストだけ。チャンスがあったけど、キープで２－２
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大会の演出の１つで、準決勝と決勝は、プレーの様子を画家がライヴドローウィングしているそう/驚
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錦織は描いてくれないの？
●第５ゲーム
風が強くなった。難しいハイボレーをネットして天を仰ぐ錦織。やっとフリーポイント。
ファーストサーヴ６０％は相変わらずか。Ｊが珍しくネット。大きく外れたＪ。
Ｊはセカンドサーヴで前に出てプレッシャーをかけてダブルフォルト２本目。デュース。
ネットはアウトしてブレイクピンチ。１本しのぐ。ネットにかけて、またピンチ。
イージーミスが続いてるのは風の影響？ ピンチ３度目。左右に振られてブレイク。２－３
辻野「今のプレーを続けるしかない。ウィナーもアンフォーストエラーも多いので、ウィナーを増やすこと」
●第６ゲーム
ミスでラケットを回すのが錦織のクセ。苦しい・・・。０－４０でラブゲームキープ。２－４
●第７ゲーム
「攻撃することでＪのミスを引き出す」て辻野さんの声が聞こえたようなウィナー。
錦織の攻めの１本出た。ネットにかかり、妙なポイントでキープ。３－４
ゲーム間に音楽が流れて、ノリノリに踊る観客。
●第８ゲーム
フリーポイント。２０回の長いラリーはＪのミス。大きくアウトのＪ。
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ハイボレー２本の後に攻めたボレーはお見事！ ブレイクチャンスで１本しのぐＪ。
デュース。サーヴィスを読みきれない。ワイドが２本。広告のチカチカ気にならない？
ブレイクをしのいで長い雄叫びとともにガッツポーズ。嫌な予感。３－５
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●第９ゲーム
Ｊのレシーヴィングフォーザマッチ。前に出てアウト。あくまで攻める錦織偉い。
大きくアウトして３０－１５ 回りこんでのフォアのダウン・ザ・ライン！
ここでサーヴィスエースやっと出た！ 根性の見せどころだがネットで、デュース。
息が詰まるよ・・・。コート全面使った超プレーはスタンディングオベーションもの。
キープ！！ 涙が出る粘り。４－５はまだ１ダウンだから！
何度リプレイ見ても惚れ惚れするプレーの応酬だった。
●第１０ゲーム
サーヴィングフォーザマッチのＪ。サーヴィスエース１本。錦織のロブはアウト。０－３０
「ここでサブチャンネルに切り換えてください」とか言わないＮＨＫ/焦
またサーヴィスエースでマッチポイント。０－４０
ここでチャンネルが切り替わって、セーーーーフ。１５－４０
ここでダブった！ Ｊのボールがアウトでデュース！ なんとっ！
Ｊの間が長くて警告を受けた。錦織の球がアウトでラケットをコートにぶつける。
４回目のマッチポイント。とんでもないラリーの末に錦織のダウン・ザ・ライン![]()
デュース。Ｊが２度目のダブルフォルト！ 会場は拍手に沸く。
信じられない、５－５に追いついた。錦織の代わりにガッツポーズ![]()
初めてＪからブレイクを奪った。
●第１１ゲーム
錦織はゾーンに入ったように見えるぞ。引き続き息が詰まる。
やっとファースト入ったよ。ラリーでは押したり押されたりの攻防戦。
Ｊがアウトで４０－３０ 錦織の足元にきてデュース。サーヴギリ入った。
フリーポイントでキープ。奇跡の男。６－５
マイアミの二の舞なんてぜってーしないって炎のような根性を見せてる![]()
●第１２ゲーム
厳しいラリーは錦織。ドロップショットからの応酬はＪのアウト！ ３０－３０
浅いボールを見逃さず前に出るＪ。錦織のダウン・ザ・ラインにＪも拍手![]()
＜タイブレイク＞
錦織アウトで０－１「ミニブレイク」
Ｊのサーヴが２本。ネットで０－２、１－２でミニブレイクをすかさず取り返す
錦織ギリアウトで２－２、ネットで３－２
３－３でＪはコーチから栄養ドリンクのようなものを渡された。それはありなんだ。しかも、この緊迫した場面で？ Ｊが２本とって３－４
逆をついたが、アウトでＪのミニブレイク ３－５、セカンドサーヴ。ラリーはＪのアウトに救われた。４－５
Ｊサーヴで４－６マッチポイント。セカンドサーヴ。
最後は錦織のネットでまたジョコビッチが決勝戦進出。３－６ ６－７ ２時間のゲーム
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てことは、またジョコビッチ優勝だな。
あと一歩が超えられないのはなぜだろうか？ やっぱサーヴとアンフォーストエラーの数か。
死闘ではあったと思う。ジョコビッチにとっては、簡単な相手でないことは分かった。
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辻野「錦織は攻撃の選手なので、ジョコビッチに勝つには攻撃だと思います」
歓喜の勝利はいつか見れるのだろうか？？？
ローマ大会は、もう９日～１２日。体力もつのか！？
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ジョコビッチと、ビッグ４からは逃れられないからなあ。
４大大会優勝の前に、まずＡＴＰテニスマスターズ１０００の巨大な壁だ。
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錦織 好ゲーム展開も…ジョコの壁破れず ２年連続準決勝敗退
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アガシ氏 錦織に太鼓判「世界Ｎｏ．１。４大大会でも勝てる」
“有明コロシアムで行われた東日本大震災チャリティーマッチで、元世界１位のアンドレ・アガシ氏（４４＝米国）と初対戦した。
「お金を払ってでも見たい数少ない選手。信じられないくらい速い」
「強いて挙げればサーブをもっと効率的に」と課題も指摘しつつ
「常に素晴らしいプレーをする必要はない。大切なポイントで相手に勝ることが必要」と精神面のアドバイスも送った。
プレースタイルを比較されることも多いレジェンドとの貴重な時間となった。”
おお！これはいいニュースだっ！て、2014年のだった![]()
日本に来てたのねアガシ。比較されるんだ。どの辺が似てるのか？
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準決勝残ったのは素晴らしいけど、またジョコビッチかよっ！
雨のマドリード。夜８時でも明るいんだね。カハマヒカスポーツセンター。
マレーは２年連続決勝進出。
もう、いい加減、ジョコもトップ４も飽きてきた感満載・・・
解説は辻野さん。
準決勝後のインタビュー：
「ジョコはミスが少ない。ディフェンスがしっかりありながら、攻めてくるので、
自分のプレーをして、作戦もしっかり考えて、マイアミの時みたいに簡単にやられないように頑張 りたいです。」
（そうだ、マイアミの悔しさを思い出せ！ その割に覇気がない・・・今年３度目の挑戦なんだ
逆にジョコビッチの対戦成績は、完全にストレート勝ち。嗚呼、悪夢が蘇りそうになる。
アナも「ジョバク」てゆっちゃってるしｗ
ジョコビッチインタビュー：
「彼はライン近くに立ってゲームを支配してくるので、自由にプレーさせないことが大事です。
私は自分のペースを崩さないようにしっかり戦いたいと思います」
（そんなことゆって油断しないぞ。でも、錦織対策はラクそうに見える。エアケイを出させないこと。
ジョコビッチの良さの１つは、これだけの１強時代を続けていながら謙虚で、相手を尊重するところだなあ
＜対戦成績＞錦織の６連敗中
去年、ローマでＪから１セットとったことがある錦織
辻野「あと一歩を感じながらプレーしてる。錦織が完璧でないと崩せないと思っているのでは」
＜試合前練習＞
ちょっとの晴れ間を利用して外でやってから、室内で練習した。
偶然、ジョコビッチと一緒になったって、ええ！！ そんなのあり？ 作戦丸見えじゃん。コートは替えられないの？？？
シード選手は２回戦から。錦織は４日連続。
辻野「フルセットが２回あるため疲れはあっても、乗り切る方法も知ってると思う」
■準々決勝キリオス戦ハイライト
第１セットタイブレイクを錦織圭が落としたところから。
第２セットもタイブレイクで厳しかったんだな。
バックのダウン・ザ・ラインが決まっていた。
前の試合が終わったばかりで、生中継のため、コート整備の間につなぎが入る。
なんだか放送もわたわたしてて、キューの手が見えたり、スタッフの声が入ったり
屋根が開いたセンターコートに入場前、通路で素振りしたりしてイメトレする姿が見えた。
錦織にとって「相性がいい」大会らしい。錦織は、第６シード、世界ランキング６位。
なに、この急にハイテク化したコイントス/驚
なにかの不具合で、操作されるリスクはないの？
錦織はトスで勝っていつも通りレシーヴをとった。
記念写真も余裕の笑顔のジョコビッチ。
仮にジョコビッチが優勝すれば、史上最多２９回優勝て記録をまた作っちゃうことになる。
なにやらセクシーガールが並んでいるのはボールボーイじゃないよね？て思ったけど、そうみたい。
別に、テニスにお色気は要らないですよ。
アナの「ジョバク」が抜けないしｗｗ
ベンチもデザイン重視な面白い形
＜第１セット＞
●第１ゲーム
１ポイント目は錦織。ダウン・ザ・ラインとドロップショットでもう１ポイント。
「Go KEI!!」「Go Nishikori!」の声がかかる。いきなり４０－０のブレイクチャンス。
サーヴで２本返すＪ。錦織のフレームショットでデュース。サーヴィスエースでキープ。
フリーポイントで取れるのが決定的な違いなんだよねえ・・・
今回もチャンはいない
●第２ゲーム
ＣＧではアウトでも、主審のインコールが優先。今日もバックのダウン・ザ・ライン決まってる。キープ１－１
●第３ゲーム
ここはチャレンジはないのか？ クレーは跡が残るから要らないのか。
ここまでの３試合でブレイクすら一度も許していないＪ。セカンドサーヴを叩く錦織。
デュースをまたサーヴィスエースでしのぐＪ。１－２
●第４ゲーム
バックのダウン・ザ・ラインで１本。Ｊのボディに球を集めたり、スライス混ぜたり、いろいろ試してる。
ダブルフォルト出ちゃった。ギリ入ってキープ。２－２
●第５ゲーム
必ずリターンが返るのがＪの強味の１つ。決め球入ると気持ちいいねえ！
ネットにかかって「SHIT！」て言わなかった？
長いラリーは錦織。しかし、またサーヴィスエース２本でキープ２－３。
錦織のＡＴＰテニスマスターズ１０００の成績
●第６ゲーム
チャンスボールはしっかり決めている錦織。ネットに出てポイント決まったｖ
多彩なプレーをどんどん見せて欲しい。キープして３－３ こっから展開進むか？
●第７ゲーム
Ｊもドロップショット決まった。ラブゲームキープ３－４
足がデッカイから、靴底につく土を気にする様子が目立つ。
ジョコビッチの世界ランキング在位週（フェデラーは今大会欠場している
すごいブレちゃった
●第８ゲーム
Ｊのショットがギリインでものすごいのけぞる錦織。サーヴィスを散らすのも作戦の１つ。
角度をつけにくい正面に集めるのが作戦なんだな。ネットインがあって、抜いた！
狙ったドロップショットがアウトしてガックリ。ブレイクしのいでデュース。
強烈なフォアがきて、またブレイクピンチ。アウトのミス出て、３－５
●第９ゲーム
辻野「切り替えが大事。ジョコビッチのディフェンスの堅さを考えると、ミスっても攻めること」
サーヴィングフォーザセット。苦しいショットに食らい付き、攻める錦織。
フレームショット。今大会では客席に入ったボールはプレゼントされる。
６－３でＪ。うーーーーん。。。
辻野「Ｊのアンフォーストエラーは平均５本。これを増やすためにはプレッシャーをかけること」
ようやく暗くなってきたコート。錦織はトイレットブレイク。その間にウェアを替えるＪ。
Ｊはウェアの下にもう１枚着た。夜になって風が出ると肌寒くなる。
＜第２セット＞
●第１ゲーム
気持ちの切り替えは出来たかな？ １ポイント目は錦織。連取。
Ｊのリターンエース。ドロップショットに追いつくがネットでブレイクピンチ。
デュースに戻す。またピンチ。まだ４７分。またドロップショットで今度は切り返すｖ
デュース。ギリのボールでイン。長いラリーはいろいろ球種を混ぜるＪ。
すげえスーパーショットが出て、Ｊも目の前で見逃し！ でもファーストサーヴは入らない。
やった、やっとキープして、この表情。
●第２ゲーム
Ｊのサーヴはセンターが多いというデータが出ているが、セットによって打ち分けている。
辻野「ファーストポイントを取るとブレイクチャンスは広がる」
錦織のドロップショットは甘かった。クレーはスライドしながら打てるのが利点だね。
大きな声を出したＪ。１－１
●第３ゲーム
アンフォーストエラーが続く錦織。これも球が押されてるせいなのかなあ。
お腹出たよ。左右に振られて、ミスになり鬼の形相のＪ。
こうやってその都度フラストレーションを吐き出していくのはイイのかもね。
外に追い出してからのドロップショットきれいｖ こういう場面でフリーポイント欲しいなあ！
でもセカンドサーヴの後、ネットにかけた。ドロップショットは主審のコレクションでＩＮ/祝
「もしかして、ジョコビッチが認めたのかもしれませんね。彼はプレーに対して非常にフェアな選手で、
自分のサーヴィスがフォルトでインのコールだと、自分からフォルトだと訂正する」（素晴らしいなあ
見直したら、目の前だったもんね。１－２
日本人ファンの多さはプレスも驚くほど。マレーのコーチも見てる。１時間経過。
●第４ゲーム
Ｊのセカンドサーヴを攻める。ギリインのボールを二度見の錦織。
Ｊのスーパーショット出ました。ほぼリストだけ。チャンスがあったけど、キープで２－２
大会の演出の１つで、準決勝と決勝は、プレーの様子を画家がライヴドローウィングしているそう/驚
錦織は描いてくれないの？
●第５ゲーム
風が強くなった。難しいハイボレーをネットして天を仰ぐ錦織。やっとフリーポイント。
ファーストサーヴ６０％は相変わらずか。Ｊが珍しくネット。大きく外れたＪ。
Ｊはセカンドサーヴで前に出てプレッシャーをかけてダブルフォルト２本目。デュース。
ネットはアウトしてブレイクピンチ。１本しのぐ。ネットにかけて、またピンチ。
イージーミスが続いてるのは風の影響？ ピンチ３度目。左右に振られてブレイク。２－３
辻野「今のプレーを続けるしかない。ウィナーもアンフォーストエラーも多いので、ウィナーを増やすこと」
●第６ゲーム
ミスでラケットを回すのが錦織のクセ。苦しい・・・。０－４０でラブゲームキープ。２－４
●第７ゲーム
「攻撃することでＪのミスを引き出す」て辻野さんの声が聞こえたようなウィナー。
錦織の攻めの１本出た。ネットにかかり、妙なポイントでキープ。３－４
ゲーム間に音楽が流れて、ノリノリに踊る観客。
●第８ゲーム
フリーポイント。２０回の長いラリーはＪのミス。大きくアウトのＪ。
ハイボレー２本の後に攻めたボレーはお見事！ ブレイクチャンスで１本しのぐＪ。
デュース。サーヴィスを読みきれない。ワイドが２本。広告のチカチカ気にならない？
ブレイクをしのいで長い雄叫びとともにガッツポーズ。嫌な予感。３－５
●第９ゲーム
Ｊのレシーヴィングフォーザマッチ。前に出てアウト。あくまで攻める錦織偉い。
大きくアウトして３０－１５ 回りこんでのフォアのダウン・ザ・ライン！
ここでサーヴィスエースやっと出た！ 根性の見せどころだがネットで、デュース。
息が詰まるよ・・・。コート全面使った超プレーはスタンディングオベーションもの。
キープ！！ 涙が出る粘り。４－５はまだ１ダウンだから！
何度リプレイ見ても惚れ惚れするプレーの応酬だった。
●第１０ゲーム
サーヴィングフォーザマッチのＪ。サーヴィスエース１本。錦織のロブはアウト。０－３０
「ここでサブチャンネルに切り換えてください」とか言わないＮＨＫ/焦
またサーヴィスエースでマッチポイント。０－４０
ここでチャンネルが切り替わって、セーーーーフ。１５－４０
ここでダブった！ Ｊのボールがアウトでデュース！ なんとっ！
Ｊの間が長くて警告を受けた。錦織の球がアウトでラケットをコートにぶつける。
４回目のマッチポイント。とんでもないラリーの末に錦織のダウン・ザ・ライン
デュース。Ｊが２度目のダブルフォルト！ 会場は拍手に沸く。
信じられない、５－５に追いついた。錦織の代わりにガッツポーズ
初めてＪからブレイクを奪った。
●第１１ゲーム
錦織はゾーンに入ったように見えるぞ。引き続き息が詰まる。
やっとファースト入ったよ。ラリーでは押したり押されたりの攻防戦。
Ｊがアウトで４０－３０ 錦織の足元にきてデュース。サーヴギリ入った。
フリーポイントでキープ。奇跡の男。６－５
マイアミの二の舞なんてぜってーしないって炎のような根性を見せてる
●第１２ゲーム
厳しいラリーは錦織。ドロップショットからの応酬はＪのアウト！ ３０－３０
浅いボールを見逃さず前に出るＪ。錦織のダウン・ザ・ラインにＪも拍手
＜タイブレイク＞
錦織アウトで０－１「ミニブレイク」
Ｊのサーヴが２本。ネットで０－２、１－２でミニブレイクをすかさず取り返す
錦織ギリアウトで２－２、ネットで３－２
３－３でＪはコーチから栄養ドリンクのようなものを渡された。それはありなんだ。しかも、この緊迫した場面で？ Ｊが２本とって３－４
逆をついたが、アウトでＪのミニブレイク ３－５、セカンドサーヴ。ラリーはＪのアウトに救われた。４－５
Ｊサーヴで４－６マッチポイント。セカンドサーヴ。
最後は錦織のネットでまたジョコビッチが決勝戦進出。３－６ ６－７ ２時間のゲーム
てことは、またジョコビッチ優勝だな。
あと一歩が超えられないのはなぜだろうか？ やっぱサーヴとアンフォーストエラーの数か。
死闘ではあったと思う。ジョコビッチにとっては、簡単な相手でないことは分かった。
辻野「錦織は攻撃の選手なので、ジョコビッチに勝つには攻撃だと思います」
歓喜の勝利はいつか見れるのだろうか？？？
ローマ大会は、もう９日～１２日。体力もつのか！？
ジョコビッチと、ビッグ４からは逃れられないからなあ。
４大大会優勝の前に、まずＡＴＰテニスマスターズ１０００の巨大な壁だ。
錦織 好ゲーム展開も…ジョコの壁破れず ２年連続準決勝敗退アガシ氏 錦織に太鼓判「世界Ｎｏ．１。４大大会でも勝てる」 “有明コロシアムで行われた東日本大震災チャリティーマッチで、元世界１位のアンドレ・アガシ氏（４４＝米国）と初対戦した。
「お金を払ってでも見たい数少ない選手。信じられないくらい速い」
「強いて挙げればサーブをもっと効率的に」と課題も指摘しつつ
「常に素晴らしいプレーをする必要はない。大切なポイントで相手に勝ることが必要」と精神面のアドバイスも送った。
プレースタイルを比較されることも多いレジェンドとの貴重な時間となった。”
おお！これはいいニュースだっ！て、2014年のだった
日本に来てたのねアガシ。比較されるんだ。どの辺が似てるのか？
