『ＬＩＦＥ！～人生に捧げるコント　#1～#5』

■『ＬＩＦＥ！～人生に捧げるコント　#1～#5』
ＯＰも凝ってるけど、トークはなし？？？
その代わり、ジングルが入ったり、「今日の名言」が加えられた。
オフィもカッコよくなったけど、前みたく、コントの内容まではなし？寂
なんだか時間が短くなった気がするけど、これぐらいがちょうどイイ。

[LIFE #1]
ゼネラル・エグゼクティブ・プレミアムディレクター及びLIFE!スーパーアドバイザーの三津谷寛治氏が新シリーズの開始を会議で明かす。

「どうしてそんな中途半端な時間に・・・」ｗ

それぞれ召集されるメンバー。

●ＨＯＴなカマタくん

ネクタイには文句をゆっても、ホットパンツにはノーリアクションの保険会社ｗ
「ベストホットパンツァー賞」を受賞して、賞金２億円をゲットし、同じホットパンツを履くムロさんが嫉妬ｗ

●女マン

５年前に別れた男に復縁を迫られる女性を見て現れ、温泉旅行に誘う女マン。
“女チョップ”て技ができたんだｗ

●うそ太郎

言うこと全部ウソの男に、常連客は「大丈夫？」と心配するが、「日本一の寿司職人になりたいなんて言うもんだからね」
「それもウソでしょー！」

話しかけられない時、どこ見てるんだろ/爆

●自称の旅館
吉田羊さん登場！　女将も、板長もみんな自称。

「そういった意味では、この世の全てが自称なのかもしれませんね。この世の全てが自称の上で成り立っているのでございます」
「あんた誰なんだよ！　え、芝居小屋？」

[LIFE #2]
●ルーティン

ラーメンを作るためにルーティンがある。麺と話して“Could you tell me?”ｗｗ
途中で話しかけられると集中が途切れる。「最初っからやり直しだ」「さっきと違う」

●梅雨入り坊や

代々、梅雨入りを宣言する親子。
「梅雨は入れてもらうものではない。梅雨入り坊やが入れるのだ！」

「僕は高校卒業したら大学に行きたいと思っています」
「梅雨入り坊やに大学必要なしっ！」
「エンジニアにになります」

「我々が告げなければ、誰が告げるのだ」
「気象庁」
「・・・え？」「待ちなさい梅雨男！」

●カッツ・アイ（久々見た！

「間違いない、盗品ね」「おしゃれ泥棒」？
裏側に証拠があるが、取り替える勇気がない姉妹の代わりに父がやろうとして警報が鳴る。

●におい

田中直樹さん、新シリーズではさらにパワーアップして濃いキャラばかりだなあ！

もしかして新種のカメムシを発見！？
ム「他のカメムシとにおいが違う。目にくる。何かのにおいに似てる気がする」

教授にだけにおいが分からない。

源「教授じゃないですか？　シャツの襟元のにおい」
杏奈「私、そのにおいだけはいつもムリだってゆってるじゃないですか！」
田中「寺田の名前を付けるのはやめておこう」

●原始人

解凍された原始人、爆笑していた途中だったｗ

「マンモス、すまんもすって」「人類初のダジャレかもしれない」
「人類初の思い出し笑いだっ！」

ここでやっとスタジオトーク。

朝ドラに対抗して「夜コン」。

初回はロケコント。
ウ「まさか幕張まで行くとはね。代々木でよかったんですよ」
田中のポニーは、別日に練習した。
ウ「真田丸かよ！」ｗｗ

源くんは新キャラ「うそ太郎」のホクロを落として、全員で探した。ＮＨＫの駐車場に消えた。

[LIFE #3]

●スーパースター～２割引き～
おお、前回で大団円だと思っていたけど、続くんだ/驚

「ウソでしょ、レディガガよ！」本気で踊ってるウッチャン

２１時の割引まで、３駅先のストレッチに誘われる。

●苦行

テレビの「おはよう星座占い」のために命懸けで水に顔をつっこむ男。
ムロさんは、またＡＤ役ｗ

天秤座のラッキーアイテムが見えずに、熱した鉄板の上を歩く。
やっと分かったが、ほかの星座とかぶっててやり直す。
「焼きたてのパン！」
焼きたてのパンが気に入らなくて「スフレパンケーキ」にかえられるｗ

双子座２位だｖ　ラッキーアイテムは自転車

●スーパースター～８割引き～

次はミスター。ウッチャンのモノマネ芸？

伝説のスピーチ
「平成１１年、このスーパーに入社以来、１年間、絶大なるご支援を頂いたことありがとうございます。
　私はもうあがりますが、我がスーパーは永久に割引します！」

●型破りな教師

引きこもりのススムを新学期を機会に学校へ行かせようとする母親。担任の鬼島が急に殴りこんで来る。
「なるほど、このドアがお前の心の砦ってわけか」

バットでドアを破ろうとしたため、部屋から出てみると・・・
「なんか思ってたイメージと違うっていうか、
　強引なやり方とか声とかと、その見た目がすっごい離れているっていうか」

「そんなのに縛られてたら、自分らしさ、見失っちまうぜ」

●ムロ待ち

なに、このモテモテ役！ｗ

出待ちのファンに苦言するムロの熱烈なファン、黄金原聡子。

「ムロさんをずっと育ててきた女。
　あなたたちさ～『ヨシヒコ』とか『LIFE』あたりからのファンでしょ？」（バレた？！

「困ってるでしょムロさん、こんな苦笑い見たことない！」

若いファンを追い払ってから、ムロさんにダメ出し。
「やっぱり主演、それとも名バイプレーヤーとしてやっていきたいんですか？」
「自分で選ぶものじゃないんですよね」

「私的には、舞台なんです。映像の人じゃないんです。
　映画、ドラマのムロさんて、ちょっとやかましいです。
　鼻につく時とかたまにあるんです。小劇場で観たいんです」

「ご本人的にはどうでした？」
「何も出来なくて、お客さんがどんどん離れていった」
「そーなんです！　私、最前センターで観てました。
　私だけはついていこうって決めたんです！　だから、ああいうにわかファン見ると許せなくて」

●心のベストソング

デビュー１８年目のパンクロッカー的場。シャウトというより裏声になってるよ。

「心のベストソングは、ピストルズで♪アナキー・イン・ザ・ＵＫ」

「そうじゃないだろう。バンド解散の時辛かっただろう？
　その後、突然声が出なくなって、１年間活動休止になった時、
　好きなロックを止めようと思ったんだってね。
　好きなことをやっていくのは本当に難しいよね。

　実家は江戸時代から続く和菓子の老舗屋さん。
　反対する親や親戚を説得して、ようやくヒット曲が出て、
　ご両親もようやくホッとするよね。お父さん、ＣＤ何枚も買って、近所に配ってるんだって
　君はお父さんの誇りだね」

「ありがとうございます」

「本当の心のベストソングは？」
「おやじがいつも鼻歌で歌ってた、さだまさしさんの♪案山子　を」

[LIFE #4]

●プラス車掌

今回は心の声を代弁。いきなり羊さん。

次は源くん。

「いい事教えましょうか。私の計算によりますと、単純計算でアルバム３５万枚売れたから、３５万人抱けますよ」

「この車掌、バカじゃないの？　思ってないですけど、そんなこと」

あさみ「アホみたい」

ウ「来ないなら来ないで寂しいね」とポツリｗ

●ノープライダーＺ

酒の席で説教しまくる部長。
会計が２万４０００円と言われ、５０００円しかないことに気づく。
「どうすればいいんだ」と悩むと、光り輝いて、スーパーマンぽく変身。
「お前にはもう人としてのプライドはない」と天の声。

「割り勘にしてくれ！」
割り勘にしても払えないと分かると、さらに「α」に変身。
「ごちそうさまでーす。おごってくださーい！」

●スター①

持った途端に自分が光りだして「え、ちょっと待って、こういうこと？」

●突き詰めると（このコント大好きｗ

松下先生は、また気になる。

「裸の王さま役って、ずっと裸なんですよね？　風邪をひいてしまうかもしれないですよね。
　じゃ、たとえば、Ｔシャツを着せるっていうのはどうですか？」

「セリフは“王さまはロンＴだ”にかえればいいですよｗ」

演目は子どもたちのアンケートで決まったから絶対かえられない。
「ラップを巻けばいい！」

「たしかに裸には見えるけど」「なんか卑猥っていうか・・・」（ベリベリゆってて笑うｗｗ

●スター②

「え？　なんで落ちてるの？　どうすればいい？」「これは無敵になってるのかな？」
（“どうしたろかしゃん”同様、ムロさんの即興を試されるコント？ｗ

[スタジオトーク]
羊さんが入ってもう１ヵ月？
羊「いまだに正解が分からなくて聞いちゃいます内村さんに。でも、何も教えてくれないんです」

ウ「ムロくんには言いたいんだけど、ちょっと黙ってる」
ム「ゆってください」

＜LIFE BOXコーナー＞
テーマ：今年LIFEでやってみたいことがあります。

田中「ＨＯＴなカマタくんのぶらりホットパンツの旅」「夏のホットパンツコンテスト」
ウ「湘南でやって」

西田「羊さんが入ってくれたことで女性陣が増えたので、『海街diary』ぽいこととか」

塚地「年齢層上がっちゃう」

羊「一大スペクタクルサスペンスコントをできれば１カット１５分、全員参加でやりたい」（意外とチャレンジャー/驚
ウ「以前、『宇宙人総理』でやったんです」
羊「これドラマじゃないの？て思わせて、最後にスカンて気持ちよく落ちる」

ウ「『笑う犬』でもやったけど、シャッフルコント。人のキャラを演る。オレは今、ゲスを演りたいのよ。
　　“いい～仕事だなあ”あれをすっげえ演りたい」

●スター③

からまれている女の子を助けようとして、スターの力を借りるが簡単にヤラれる。
「全然無敵じゃねーじゃん。結局、何なのコレ？　なんでオレ光るの～？」

[LIFE #5]

●舞台挨拶

若手刑事役らしいムロさん「余計な事は言いません。とにかく観てください」

異例の大抜擢、俳優生活２７年目でメジャー作品初出演のカミヤシキジュン。

マイク渡されたのに使わないほど緊張。

「ドッキリなんじゃないかって最初思って。役者やってきて良かったと思いました」

トークが長すぎるし、思いきりネタバレしてしまう。「オレが犯人ですから」
監督は相当怒って登場。「えーー以上です」
上映時間は休憩なしの５時間１２分てｗ

●うそ太郎

どこ見てんだろ？！　シュールすぎるｗｗ

持ち帰りの寿司の数が足りないとクレームの客が来る。
「大将、ベラルーシに帰国しちゃいました。生粋のベラルーシ人なんです」
「またウソつきやがったな、このやろう！」

寿司食べちゃった「大将の寿司が美味すぎて」
「ウソはつくけど、腕はピカイチなんすよ」

「腕はピカイチっす」（なんだかハマケン役っぽいｗ

ミニカー入り

●実は・・・（コレも大好きｗ
事件の黒幕の手がかりがあるはず。と見つけたのは、カツヤ警部補の写真。
そこに本人が現れ、銃を向ける。

「仕方がなかったんだ。その写真の通り、５年前に私は目をプチ整形した」
「そっちかあああああああああああい！」

「じゃ、どうして銃を向けてるの？」
「プチ整形代を経費で落としたことがバレるからだ」
「そんなことかあああああああああああい！」

「じゃあ、なんでそれっぽく登場したわけ？」
「私が黒幕だからだ」
「黒幕は黒幕なんかあああああああい！」（ヨロけっぷりがサイコーｗｗ

「言うタイミングを逃していたが、コレはスピードガンだ」
「スピードガンかあああああああああああああああい！」

なぜか一礼して消える田中さん。

＜一発目のロケ企画はムロさん＞