■『Peanuts Essence 5 その調子で』(講談社)
チャールズ・M・シュルツ/著 谷川俊太郎/訳 初版1996年 1000円
※「マンガ感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
ノートを調べても、なぜかこのシリーズの3巻と5巻のメモが見つからず、
図書館にあったから借りて、久々読んでみたv
▼あらすじ(ネタバレ注意
忘れてるキャラクターもいるなあ
そうそう、いつもラグビーボールを蹴らせてくれないのに、騙されるチャックw
ライナスは、安心毛布だけじゃなくて、指しゃぶりもやめられないのね
チャックは「小さな赤毛の女の子」が別の男の子に話しかけたり、ハグしたりしているのを見てすっかり意気消沈↓
でも、こっちへ歩いてくるのが見えただけでこの姿w
スヌーピーは、ご飯用の赤いお皿と、水用の黄色いお皿を交換してみる。
「人生は短いんだ。少しは楽しまなきゃ!」
失恋して、お腹が丸くなるまで食べて忘れようとするスヌーピー
ライナスが大好きなサリーは、いっしょにかくれんぼをするが、隠れない。
「あなたが数えるのを聞いてるのが好きなの」てカワイイ理由
ライナスの夢は、大きくなったら名医中の名医になること/驚
“nice pat on the head”いいこ、いいこする
野球の試合中に腕が痛くなるチャックに、みんな心配している中、ルーシーだけが
「痛みを忘れろって言ってるのよ! 逆境を踏み越えなきゃ!」と厳しく連呼ww
後に“小リーグひじ”だと分かっても「あんたみたいなヘタクソが?!」
代わりに投げたライナスが、なんと三振をとって、みんなのヒーローになっちゃう。
学校の「科学祭」で、みんなと差をつけるため、ライナスを実験台にすることを思いつくルーシー。
テーマは「安心毛布をとりあげたらどうなるか」
とりあげた10秒後に恐怖の徴候、30秒後にパニックの徴候、42秒後に発汗、目がどんより・・・
50秒後には失神してしまう(なんだか他人事に思えない
その研究結果は、なんと一等賞をとっちゃう(ためいき“Sigh”
今作でいちばん驚いたのは、ルーシー一家が父の転勤で引っ越すことになったというニュース!
シュローダーは、ピアノに夢中で、いつもの彼女の冗談だと思い、さよならも言わなかったことを悔やむ。
でも、すぐにお父さんの気が変わって戻ってくるw
ル「あなたの問題点がなにか知ってる、チャーリー・ブラウン?
あなたは問題点がなにかを聞こうとしないことよ!」
そんなわけで、ルーシーはチャックの問題点を長時間のスライドショーにして見せる!
しかも、その請求書(143ドルは高いっ)を送りつける。
“Bleah!”べえ~
チャックもとうとう反撃。
「君は一度だってカワイイことなんかしないじゃないか!
意地悪で、威張ってて、利己的で、思いやりがなくて、“小憎らしい”の見本だよ!」
ここまで言われてもまったくめげずにポジティヴに捉えるルーシーの強靭な自己肯定力を見習いたい
チャールズ・M・シュルツ/著 谷川俊太郎/訳 初版1996年 1000円
※「マンガ感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
ノートを調べても、なぜかこのシリーズの3巻と5巻のメモが見つからず、
図書館にあったから借りて、久々読んでみたv
▼あらすじ(ネタバレ注意
忘れてるキャラクターもいるなあ
そうそう、いつもラグビーボールを蹴らせてくれないのに、騙されるチャックw
ライナスは、安心毛布だけじゃなくて、指しゃぶりもやめられないのね
チャックは「小さな赤毛の女の子」が別の男の子に話しかけたり、ハグしたりしているのを見てすっかり意気消沈↓
でも、こっちへ歩いてくるのが見えただけでこの姿w
スヌーピーは、ご飯用の赤いお皿と、水用の黄色いお皿を交換してみる。
「人生は短いんだ。少しは楽しまなきゃ!」
失恋して、お腹が丸くなるまで食べて忘れようとするスヌーピー
ライナスが大好きなサリーは、いっしょにかくれんぼをするが、隠れない。
「あなたが数えるのを聞いてるのが好きなの」てカワイイ理由
ライナスの夢は、大きくなったら名医中の名医になること/驚
“nice pat on the head”いいこ、いいこする
野球の試合中に腕が痛くなるチャックに、みんな心配している中、ルーシーだけが
「痛みを忘れろって言ってるのよ! 逆境を踏み越えなきゃ!」と厳しく連呼ww
後に“小リーグひじ”だと分かっても「あんたみたいなヘタクソが?!」
代わりに投げたライナスが、なんと三振をとって、みんなのヒーローになっちゃう。
学校の「科学祭」で、みんなと差をつけるため、ライナスを実験台にすることを思いつくルーシー。
テーマは「安心毛布をとりあげたらどうなるか」
とりあげた10秒後に恐怖の徴候、30秒後にパニックの徴候、42秒後に発汗、目がどんより・・・
50秒後には失神してしまう(なんだか他人事に思えない
その研究結果は、なんと一等賞をとっちゃう(ためいき“Sigh”
今作でいちばん驚いたのは、ルーシー一家が父の転勤で引っ越すことになったというニュース!
シュローダーは、ピアノに夢中で、いつもの彼女の冗談だと思い、さよならも言わなかったことを悔やむ。
でも、すぐにお父さんの気が変わって戻ってくるw
ル「あなたの問題点がなにか知ってる、チャーリー・ブラウン?
あなたは問題点がなにかを聞こうとしないことよ!」
そんなわけで、ルーシーはチャックの問題点を長時間のスライドショーにして見せる!
しかも、その請求書(143ドルは高いっ)を送りつける。
“Bleah!”べえ~
チャックもとうとう反撃。
「君は一度だってカワイイことなんかしないじゃないか!
意地悪で、威張ってて、利己的で、思いやりがなくて、“小憎らしい”の見本だよ!」
ここまで言われてもまったくめげずにポジティヴに捉えるルーシーの強靭な自己肯定力を見習いたい