体育館でティラピス　７月１回目（2016.7.2）

今回も、金曜のヨガは出ずに、ティラピスのほうに出てみた。
今日も参加者は１０人いるかいないか。

ティラピス初めての人も２人ほどいたようで、
「頭、手脚以外の胴体の部分、体幹を鍛えることです」と前回と同じ説明をしていた。

やっぱり、仕事にすると、喋りも大事だね。
ライヴもそうだけど、歌を聴きたいのはもちろん、
毎回違う面白いＭＣがあったほうが「また来たい！」てなる。

となると、ヨガやティラピスが得意でも、インストラクターとして食べていくには、
参加者をいかに飽きさせず、楽しませるかってことも要求される。

これは、学校の先生だって同じだ。
お金をもらって大事な子どもの教育をするのに、
教科書の棒読みや、進学のための詰め込みじゃ、そりゃ眠くもなる


脱線したけど、やることも前回とほぼ同じ。もうちょっとバリエーションが欲しいところ。
どうしてもジムと比べてしまうけど、最初にジムのほうで、
基礎のストレッチやフォームから学んでよかったなと改めて思った。


私が「首の凝りはどうしても治らない」と先週言ったことを覚えていてくれて、

「どうでした？　肩を回す動きなどを入れてみましたが」

と、プログラムが終わった後に丁寧に話してくれるのはとても有り難い。
これは大人数のジムでは出来なかったこと。


「両手を後ろで組む動作が片方まだ届かない。やっているうちに届きますか？」
「みなさん、体には左右差があるので、それはあまり気にしなくて大丈夫ですよ」とのこと。そうなのか。
ヨガのインストラクターさんは「苦手なほうが届くのに１０年かかった」てゆってたけど。


家では、友だちから誕プレにもらったツボ押しの道具で、あちこち強く押しまくってると言ったら、

「じゃあ、次はボールを使ってみましょうか」

思わず私の好きな「バランスボールですか？」と聞いたら

「いえ、テニスボールです。けっこう効くんですよ」

へえーーー！驚
ちょっと面白そう。これは、ウィンブルドンのリンクか？ｗ