■テロに注意!夏の海外旅行@あさイチ
海外に社員を派遣している企業で、本格的なテロ対策の実践研修をしている石油会社を取材。
講師は、元自衛隊員や、アメリカの元軍人。
ケガの応急処置や、テロリストに捕まった時の対処法などを具体的に教えている。
例:爆発音が聞こえた場合
1.すぐその場に伏せる
爆発による破片や、銃弾に当たらないため
2.足はしっかり開く
「もし片方がヤラれても、もう片方の足でなんとか動けます。そのために開いておきます」(生々しい話だ・・・
3.落ち着いたら、すぐ安全な場所を見つけて逃げるのが大事
「テロが起きても不思議ではない時代に入ったと思う
テロに遭った場合、または遭わないためにどうするかという知識は必要。
たとえ旅行者であっても」
1階より2階がよいとも言われる。犯人は1階に爆弾を置いて逃げるため
直接の被害を免れる可能性が高まる
なにかあった場合に安否確認もしてくれる。家族に連絡がいく
柳澤:
自分を守るための“模範解答”はない。
柔軟に判断して、対処するしかない
でも、せめて旅行先のパンフレットだけじゃなくて、
行く国の政治情勢のニュースを読むとか、行く前に調べることは大事
日本と安全性がまったく違うとうことを前提に、つねに意識していることが必要
【ブログ内関連記事】
「ソフトターゲット」と「ハードターゲット」
topics~銃乱射事件@アメリカ ほか
海外に社員を派遣している企業で、本格的なテロ対策の実践研修をしている石油会社を取材。
講師は、元自衛隊員や、アメリカの元軍人。
ケガの応急処置や、テロリストに捕まった時の対処法などを具体的に教えている。
例:爆発音が聞こえた場合
1.すぐその場に伏せる
爆発による破片や、銃弾に当たらないため
2.足はしっかり開く
「もし片方がヤラれても、もう片方の足でなんとか動けます。そのために開いておきます」(生々しい話だ・・・
3.落ち着いたら、すぐ安全な場所を見つけて逃げるのが大事
「テロが起きても不思議ではない時代に入ったと思う
テロに遭った場合、または遭わないためにどうするかという知識は必要。
たとえ旅行者であっても」
1階より2階がよいとも言われる。犯人は1階に爆弾を置いて逃げるため
直接の被害を免れる可能性が高まる
なにかあった場合に安否確認もしてくれる。家族に連絡がいく
柳澤:
自分を守るための“模範解答”はない。
柔軟に判断して、対処するしかない
でも、せめて旅行先のパンフレットだけじゃなくて、
行く国の政治情勢のニュースを読むとか、行く前に調べることは大事
日本と安全性がまったく違うとうことを前提に、つねに意識していることが必要
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