『学研まんが人物日本史８　平清盛』（学研）

■『学研まんが人物日本史８　平清盛』（学研）
田中正雄／著　初版1981年（1984年　15版）

※2000.1～のノートよりメモを抜粋しました。
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▼あらすじ（ネタバレ注意

平安時代

清盛像：六波羅蜜寺蔵（京都の東）

『平家物語』：琵琶法師により語られ、鎌倉時代に書かれた

平忠盛：清盛の父。宋（中国）との貿易で財と権力を築いた

僧兵：武装した僧。もとは税を逃れるために頭をそった農民。反乱を起こした

保元の乱：後白河天皇（清盛・信西・源義頼）ｖｓ崇徳上皇（藤原頼長、源為義　ほか）親類同士も戦った

平治の乱：信西（藤原経宗・清盛）ｖｓ藤原信頼（源義朝、頼朝　ほか）
源義朝は逃げる途中に寄った妻の父に殺される

源義経：清盛の情けで寺（京都・鞍馬寺）に預けられた牛若丸は、後に平氏を滅ぼす

厳島神社：藤原氏の春日神社に対抗して清盛が平氏の氏神にした

武田信義・源義仲・頼朝らが次々平氏に反乱。東大寺も焼ける

一ノ谷→屋島→壇ノ浦で最後の決戦の末に敗れた平氏は各地に落ちる