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『学研まんが人物日本史7 藤原道長』(学研)

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『学研まんが人物日本史7 藤原道長』(学研)
人見倫平/著 初版1983年(1984年 2版)

※2000.1~のノートよりメモを抜粋しました。
「マンガ感想メモリスト2」カテゴリーに追加しました。


▼あらすじ(ネタバレ注意

浄土教:当時生まれた日本独特の仏教。阿弥陀仏を拝み、死後は極楽浄土へ行くと考えた

平等院鳳凰堂:代表的な阿弥陀堂。道長の息子・頼道が建立

大和絵:日本独特の画。鳥羽僧正“鳥獣戯画”が有名

荘園制度:班田収授の法(一定の年になった人民に国の土地を分け、高い税を取る)
不輪の権(有力貴族に土地を寄進して税を軽くしてもらう)

除目:貴族の役や地位を決める儀式

陰陽道:貴族の生活は迷信、まじない、方位等に支配されていた

御堂関白記:道長のつけた日記

空地:浄土教を全国に広めて歩いた。像は六波羅蜜寺にある

法皇:仏門に入った前天皇

望月の歌:この世をば わが世とぞ思う望月の かけたることのなしと思えば

中尊寺金色堂:奥州藤原氏が建立




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