■言っちゃえ場! 10代×ジドリ×はじめての選挙@あさイチ
専門家ゲスト:安達宜正 解説委員
急にオープニングから太田光とはに丸くんが出てビックリ/驚
はに丸くんは、散々太田さんにいじられたけど、なにせ声優さんはベテランだから敵わないよねw
「番宣に来たの!」て正直にゆっちゃうし、途中、「僕は埴輪だから選挙権ないの」と休憩してたww
太田さんと言えば、選挙に反対してたけど、キヨシローさんから無言の説得を受けて行くようになった?
ってエピソードを思い出す。私も大体、考えが同じだけど、キヨシローさんに言われちゃねえ、、、ズルイよ
今の若者のぶっちゃけトークは面白かった。本音にかなり近いんじゃないかな。
関心の薄いコから、政治家目指してる男子もいて、
けっこうギリになってからネットに頼って検索したりして、
本人らが言うように「この特集がなかったら、もっと関心なかったかも」というのも本音だろう
なにより、顔を出して、自分の意見を言うことは、勇気ある行動
これを見ながら、どこかで「匿名」でディスってる「大勢」がいるだろうし、
番組は、彼らの安全もちゃんと守ってあげないと。
【内容抜粋メモ】
10代の若者に、初めての選挙を自撮りしてもらった。
まずはテスト明けでグッタリの場面から(本当にお疲れ様です・・・
●投票率は?
安達「高いほうですよ。20代は3割ですから」
<投票前に候補者を調べる>
●候補者と自分の相性診断ができるサイト「えらポート」(こんなのあるんだ知らなかった/驚
安達「政党のマッチングもある」
相性の結果
「69歳・・・」
<選挙広報誌を見てみた>
「ツイッターで調べてみる。いた、国会の鬼検事だって」
姉「“私は企業献金を一度ももらっていません!”てよくない?」
「この言葉は信用できないね」w
<母と初めて見る“政見放送”>
最初の説明からすでに「長いなぁ~」「倍速でちょうどいいね(母)」w
結局、通り一遍のことをゆっててつまらない。「ずっとカメラ目線もツライ」
この女子の選挙後の感想は、「投票がゴールな感じ。その後の活動は分からないし」
太田:
何してるか確かめられないもんね。事件があって初めて知るみたいな
キレイ事しか言わないだろうし、候補者も、これまでの選挙のパターンがあって、
若者も、報道やなんかの政治家のイメージの影響を受けてると思う
そういうのを1回全部なしにして行かないと
安達:みなさん朝から晩まで仕事してますけどね
FAX:選挙やるたびに、相当、税金がなくなっているのでは?
安達:
1回の選挙に50億円かかります(!!) 今回で3回目だから、150億円かかった(やっぱり・・
ヤナギー:
女性が参政権を勝ち取った時も男が勝手に決めたことに従ったって感じがあったと思う
今回も大人が勝手に決めたことに10代が従った感じなのでは?
太田:
まず、与党と野党の差がなくなってる
ルール作りはしてるけど、世の中に実際に影響を与えているのは文化だと思う。
*
政治家になりたい男子の場合
<街頭演説を聞きに行く>
「駅やデパートの前は邪魔だし、ウルサイ。
候補者が歩いて、みんなに挨拶しているのは大事だと思う」
<大阪の本部を見に行く>
「思っていたよりデッカくなくて、フツーのこぎれいなビルです」
「配るチラシのレイアウトも、みんなに見やすいのはいいと思った」
太田:
選挙演説がウルサイなんて、随分前から言われてること。
予定調和な“演説節”みたいなのが政治家の間であるのかもしれない
イノッチ:
たとえば、QRコードにして、それをイヤホンで時間ある時に聞くとかならいいんじゃない?
安達:
選挙演説は、聴衆の反応を見るために大事。
実際、小池さんの選挙演説には大勢が集まった。テレビでも宣伝したから
*
経済的理由で大学を諦めたモデルのコの場合
「誰に投票しても変わらない。弟には同じ思いはさせたくない」
「白票で入れればいい」という主張を母に言うと、「私は行かないよ」と母
母:
たとえば、この人が総理大臣になりましたって言うじゃない?
その人がなにかトラブったら、あなたたちが決めたんでしょって言われるのが、いつも嫌なの
(「行かない」とテレビでもハッキリ言うお母さんすごいな
私は親と政治の話なんてしたことない。
地方だと、もう地域から出る候補者を応援するのが通例になってるんだよね
なにも考えてない感じ
「白票で入れれば、誰が入れたかわかる。
政治に関心はもってるけど、白票が多ければ、自分に得な公約がないからって分かるじゃん!
俺たちは分からないんだって声をあげなきゃダメだと思う」
<投票日>
やっぱり投票した男子
「支持するところがあれば入れたいなと、常々思っていたので」
安達:
若者の白票だとは分からない仕組み。みんな「無投票」になっちゃう(あれまあ
スウェーデンは全部数えるんです。たとえば「ドナルドダック党が何票」とかってちゃんと発表される
(それなら入れるかなw それくらいのユーモアもあっていいし
教育に力を入れて欲しいコ:
白票は、有利な人に入れてるのと同じでは?
議席が取れないと、数年間ルールは変わらない
安達:政治家は実は投票率とか気にしてない。通るか、通らないかだけ
太田:「教育費」「女性の活躍」なんてみんなゆってるじゃん。
<FAX>
「30代 これからを担う子どもたちの意見が面白い」
「地方は完全においてけぼり。候補者も他県からの人ばかり」
「住民票を移したら、とても面倒だった」
*
一番、強気な発言で「社長」とか呼ばれてた女子がダメ出しをしていくのは痛快だったな。彼女なりのこだわりもあったし
<選挙ポスターをチェック>
「(配色が)クリスマスなんですかね?」「私は“フォント”だと思う。こういうフォント使いがち」
<投票所の中はお葬式みたい>
「オルゴールが流れてて、なんかおじいちゃんのお葬式を思い出した。
こんなしんみりした空気にする必要あるのかなと思った」
<あっけない結果速報>
「つまんなっ! 言わないの? 誰々って」
<ネットで調べてみる>
「自分が入れた人は当選してますね。どれ見ていいか分かんない・・・」
(なんだか、自分の買った馬券が当たった人みたいw
太田:
自民党と公明党は、やりたいことは違うはずなのに、なぜ一緒にいるかっていったら選挙のため
そういうことは、いくら公約を聞いても分からない。今回は一番複雑で難しかったと思う
ヤナギー:
テレビで40年間やってて、こんなことを言うのもなんだけど、
まだ開票途中なのに、当選確実って速報流れてどう思った?
「投票は20時までなのに、この自分の票はカウントしてくれるのって思った」
安達:デキレースの誤解をうむけれども、メディアとしては早く知ってもらいたいという気持ちがある
太田:
これでも正確になったほうだよね
一番、問題なのは、選挙期間前、中にマスコミが何もできないこと。
若い人に分かるように、平等に解説するとか、候補者を全員集めて議論するとか
安達:それをやったけど、メンバーが揃わない
女子「選挙前はシーンだけど、速報は全局一斉なのは違和感があった」
有働「ここを変えて欲しいっていうのはありました?」
「みんなスーツ着て、専門用語が多くて分かりづらい。ラフな格好でもいいから分かり易く説明してほしい」
「ポスターにこだわりがない。教育に力を入れてるなら、子どもたちと一緒の写真とかのほうがいい」
「ファーストインプレッションの顔写真は仕方ないにしても、ポスターはみんな同じに見える。
投票所のBGMも別に無音でもいいと思う」
(アメリカとかでも、どうテレビに映るかも計算し尽くしてるからね。
選ぶほうも“優しそうだ”“誠実そうだ”“好みの顔だ”で決めてる部分が大きいからそうなる心理を徹底分析してる専門家たちだから
マスコミも同じ。写真の視覚効果は大きい。
直接会った場合も同じ。初対面なら話の内容より、パッと見の印象で判断する人が大半ていう統計が出ているんだ
安達:
げんかつぎとか、経験層みたいなのがあるんだよね
とにかく名前を知ってもらいたいから、ああいうポスターになっちゃう
まだ18歳以下のコ「もっと早く選挙に行ってみたい。年齢制限とかなくせばいい」
「友だちが同じ区に住んでいても、投票場所が違うから、一緒がいい」
太田「街頭演説とかももう古いかもね」(古いよ。選挙カーとか・・・
<FAX>
10代匿名からキョーレツな批判が来たぞ
<はに丸くんの番宣>
「あのねー、視聴率が良くないとね、また倉庫に戻らなくちゃならない」爆×5000
ヤナギー「昨日は、木箱に入ってました」
有働「そういうこと言わないのーーーーーー!!」
専門家ゲスト:安達宜正 解説委員
急にオープニングから太田光とはに丸くんが出てビックリ/驚
はに丸くんは、散々太田さんにいじられたけど、なにせ声優さんはベテランだから敵わないよねw
「番宣に来たの!」て正直にゆっちゃうし、途中、「僕は埴輪だから選挙権ないの」と休憩してたww
太田さんと言えば、選挙に反対してたけど、キヨシローさんから無言の説得を受けて行くようになった?
ってエピソードを思い出す。私も大体、考えが同じだけど、キヨシローさんに言われちゃねえ、、、ズルイよ
今の若者のぶっちゃけトークは面白かった。本音にかなり近いんじゃないかな。
関心の薄いコから、政治家目指してる男子もいて、
けっこうギリになってからネットに頼って検索したりして、
本人らが言うように「この特集がなかったら、もっと関心なかったかも」というのも本音だろう
なにより、顔を出して、自分の意見を言うことは、勇気ある行動
これを見ながら、どこかで「匿名」でディスってる「大勢」がいるだろうし、
番組は、彼らの安全もちゃんと守ってあげないと。
【内容抜粋メモ】
10代の若者に、初めての選挙を自撮りしてもらった。
まずはテスト明けでグッタリの場面から(本当にお疲れ様です・・・
●投票率は?
安達「高いほうですよ。20代は3割ですから」
<投票前に候補者を調べる>
●候補者と自分の相性診断ができるサイト「えらポート」(こんなのあるんだ知らなかった/驚
安達「政党のマッチングもある」
相性の結果
「69歳・・・」
<選挙広報誌を見てみた>
「ツイッターで調べてみる。いた、国会の鬼検事だって」
姉「“私は企業献金を一度ももらっていません!”てよくない?」
「この言葉は信用できないね」w
<母と初めて見る“政見放送”>
最初の説明からすでに「長いなぁ~」「倍速でちょうどいいね(母)」w
結局、通り一遍のことをゆっててつまらない。「ずっとカメラ目線もツライ」
この女子の選挙後の感想は、「投票がゴールな感じ。その後の活動は分からないし」
太田:
何してるか確かめられないもんね。事件があって初めて知るみたいな
キレイ事しか言わないだろうし、候補者も、これまでの選挙のパターンがあって、
若者も、報道やなんかの政治家のイメージの影響を受けてると思う
そういうのを1回全部なしにして行かないと
安達:みなさん朝から晩まで仕事してますけどね
FAX:選挙やるたびに、相当、税金がなくなっているのでは?
安達:
1回の選挙に50億円かかります(!!) 今回で3回目だから、150億円かかった(やっぱり・・
ヤナギー:
女性が参政権を勝ち取った時も男が勝手に決めたことに従ったって感じがあったと思う
今回も大人が勝手に決めたことに10代が従った感じなのでは?
太田:
まず、与党と野党の差がなくなってる
ルール作りはしてるけど、世の中に実際に影響を与えているのは文化だと思う。
*
政治家になりたい男子の場合
<街頭演説を聞きに行く>
「駅やデパートの前は邪魔だし、ウルサイ。
候補者が歩いて、みんなに挨拶しているのは大事だと思う」
<大阪の本部を見に行く>
「思っていたよりデッカくなくて、フツーのこぎれいなビルです」
「配るチラシのレイアウトも、みんなに見やすいのはいいと思った」
太田:
選挙演説がウルサイなんて、随分前から言われてること。
予定調和な“演説節”みたいなのが政治家の間であるのかもしれない
イノッチ:
たとえば、QRコードにして、それをイヤホンで時間ある時に聞くとかならいいんじゃない?
安達:
選挙演説は、聴衆の反応を見るために大事。
実際、小池さんの選挙演説には大勢が集まった。テレビでも宣伝したから
*
経済的理由で大学を諦めたモデルのコの場合
「誰に投票しても変わらない。弟には同じ思いはさせたくない」
「白票で入れればいい」という主張を母に言うと、「私は行かないよ」と母
母:
たとえば、この人が総理大臣になりましたって言うじゃない?
その人がなにかトラブったら、あなたたちが決めたんでしょって言われるのが、いつも嫌なの
(「行かない」とテレビでもハッキリ言うお母さんすごいな
私は親と政治の話なんてしたことない。
地方だと、もう地域から出る候補者を応援するのが通例になってるんだよね
なにも考えてない感じ
「白票で入れれば、誰が入れたかわかる。
政治に関心はもってるけど、白票が多ければ、自分に得な公約がないからって分かるじゃん!
俺たちは分からないんだって声をあげなきゃダメだと思う」
<投票日>
やっぱり投票した男子
「支持するところがあれば入れたいなと、常々思っていたので」
安達:
若者の白票だとは分からない仕組み。みんな「無投票」になっちゃう(あれまあ
スウェーデンは全部数えるんです。たとえば「ドナルドダック党が何票」とかってちゃんと発表される
(それなら入れるかなw それくらいのユーモアもあっていいし
教育に力を入れて欲しいコ:
白票は、有利な人に入れてるのと同じでは?
議席が取れないと、数年間ルールは変わらない
安達:政治家は実は投票率とか気にしてない。通るか、通らないかだけ
太田:「教育費」「女性の活躍」なんてみんなゆってるじゃん。
<FAX>
「30代 これからを担う子どもたちの意見が面白い」
「地方は完全においてけぼり。候補者も他県からの人ばかり」
「住民票を移したら、とても面倒だった」
*
一番、強気な発言で「社長」とか呼ばれてた女子がダメ出しをしていくのは痛快だったな。彼女なりのこだわりもあったし
<選挙ポスターをチェック>
「(配色が)クリスマスなんですかね?」「私は“フォント”だと思う。こういうフォント使いがち」
<投票所の中はお葬式みたい>
「オルゴールが流れてて、なんかおじいちゃんのお葬式を思い出した。
こんなしんみりした空気にする必要あるのかなと思った」
<あっけない結果速報>
「つまんなっ! 言わないの? 誰々って」
<ネットで調べてみる>
「自分が入れた人は当選してますね。どれ見ていいか分かんない・・・」
(なんだか、自分の買った馬券が当たった人みたいw
太田:
自民党と公明党は、やりたいことは違うはずなのに、なぜ一緒にいるかっていったら選挙のため
そういうことは、いくら公約を聞いても分からない。今回は一番複雑で難しかったと思う
ヤナギー:
テレビで40年間やってて、こんなことを言うのもなんだけど、
まだ開票途中なのに、当選確実って速報流れてどう思った?
「投票は20時までなのに、この自分の票はカウントしてくれるのって思った」
安達:デキレースの誤解をうむけれども、メディアとしては早く知ってもらいたいという気持ちがある
太田:
これでも正確になったほうだよね
一番、問題なのは、選挙期間前、中にマスコミが何もできないこと。
若い人に分かるように、平等に解説するとか、候補者を全員集めて議論するとか
安達:それをやったけど、メンバーが揃わない
女子「選挙前はシーンだけど、速報は全局一斉なのは違和感があった」
有働「ここを変えて欲しいっていうのはありました?」
「みんなスーツ着て、専門用語が多くて分かりづらい。ラフな格好でもいいから分かり易く説明してほしい」
「ポスターにこだわりがない。教育に力を入れてるなら、子どもたちと一緒の写真とかのほうがいい」
「ファーストインプレッションの顔写真は仕方ないにしても、ポスターはみんな同じに見える。
投票所のBGMも別に無音でもいいと思う」
(アメリカとかでも、どうテレビに映るかも計算し尽くしてるからね。
選ぶほうも“優しそうだ”“誠実そうだ”“好みの顔だ”で決めてる部分が大きいからそうなる心理を徹底分析してる専門家たちだから
マスコミも同じ。写真の視覚効果は大きい。
直接会った場合も同じ。初対面なら話の内容より、パッと見の印象で判断する人が大半ていう統計が出ているんだ
安達:
げんかつぎとか、経験層みたいなのがあるんだよね
とにかく名前を知ってもらいたいから、ああいうポスターになっちゃう
まだ18歳以下のコ「もっと早く選挙に行ってみたい。年齢制限とかなくせばいい」
「友だちが同じ区に住んでいても、投票場所が違うから、一緒がいい」
太田「街頭演説とかももう古いかもね」(古いよ。選挙カーとか・・・
<FAX>
10代匿名からキョーレツな批判が来たぞ
<はに丸くんの番宣>
「あのねー、視聴率が良くないとね、また倉庫に戻らなくちゃならない」爆×5000
ヤナギー「昨日は、木箱に入ってました」
有働「そういうこと言わないのーーーーーー!!」