今年も区の健康診断に行ってきた。
去年とは別の病院にしたのは、久しぶりに「子宮がん検診」を受けなきゃと決心したから。
近所でどちらもやっていて、しかも女医さんだと分かったので、初めて行く病院にしてみた。
婦人科だけは予約制ということで、パソで予約しようとしたらうまくいかなくて、
電話で聞いたら、「ではこの電話で予約お受けします」とゆってくれて予約。
毎年「大腸がん」も受けるから、計3回は行かなきゃならない。
というのも、この病院は、レントゲンをやる曜日が週3回しかないため(火・木は午前のみ、金)
レントゲンの結果は当日分かる。
1回目(2016.8.3)
午後3時~ 診察券をつくった(なくしたら再発行に150円
流れ:区の検診→子宮がん検診→婦人科受診→大腸がんキットもらう(2日分とって、涼しいところで保管して1週間以内に提出
区の検診:
毎年やってるのに、最近、頭のネジがゆるんでいるせいで、
血液&尿検査があるのに朝食兼昼食を食べて、病院内の自販機でジュースを買って飲んだから
「血糖値の値に出るかもしれませんね」あ、そっか
「2日前も乳腺の関係で採血したんですけど、その血糖値じゃダメですか?」
「血糖値は、測るたびに違います。食べたら2時間かけて上昇→下降、
ジュースをさきほど飲まれたなら、今は上昇させようかなって段階です」へえ~
「毎回、血がとりづらくて、最悪3回も注射針を刺されたことがあるんです」(採血の時は必ず言うことにした
「看護婦の勉強で習うんですけど、利き手と逆の手の腕の曲げるところの血管で1番目、2番目、3番目って教えられるんです
(私の腕の先の浮き上がった血管)ここはとりやすいけれども、腕の先にいくほど痛いです。点滴ならここでとりたい感じ」
(点滴、イヤです・・・
実際とったのは、2日前にとった穴の1ミリほどズレたところ。さすがプロ! でもやっぱここら辺なんだ
あとは、身長、体重、お腹周りを測ってメタボ測定、心電図、診察では、聴診器、触診
いつも意味ないなぁ~と思うのは、「他に不調なところはありませんか?」て質問
「不定愁訴だらけですけど」とゆったら苦笑された
ここでいろいろゆったところで、「それは○×科で診てもらってください」て案内されるくらいだよね
結果はすべて異常なし(ほっ
採血の値は、やっぱり2日前のとけっこうダブってた。なら1回でいいじゃないかと思った
子宮がん検診:
部屋に入った瞬間、女医さんがまるで雪女かなにかのように無表情な氷の表情のまま、
結局、一度もニコリともせずに、目も見ないままだったから、もう来るまいと思った
「数年前、受けた時にとても違和感があって不安なんですけど・・・」
「でも受けに来たんですよね? 隣りに行ってください」(うう・・・冷たすぎる
そして、例のあられもない格好になる台登場。
下着を脱いで、台に乗って、自動でブイーーーンて両脚広げさせられるって、野蛮すぎる×××
不安で、目の前のカーテンをモサモサしてたら「触らないでください」て即注意
子宮になにやら分からん道具を入れられて、触診もして、まあ、時間としては1~2分だけど、
これは何度やっても慣れることはない。どうにかならないのかな、これが最新医療て
激痛のマンモグラフィやら、不快指数300%の子宮がん検診も、
こういう検査方法を変えれば、もっと気軽に検査して、未然に防げるかもしれないのに
こういうのも全然気にならない人間にわたしはなりたい。
*
「結果は2週間くらいで出ますから」あれ、終わり?
えっと、受診も兼ねてるんだよね、と思い直して、いろいろ不調を話して「更年期障害」について聞いたら
「あなたはまだ心配ないです。“更年期障害”も年齢がくれば、みなさんなることだから、心配しても仕方ないですよ」
私はメモ魔だから、メモ帳を出したら
「何をメモるんですか? 何も書くことなんてないですよ」といちいち怖い
「“女性ホルモン値”を測れば、いつ始まるか、いつ終わるかが分かるか分かるって聞いたんですけど」
「まだ測る必要はありません。測っても、閉経まで待つしかないんです」
「なにか、ホルモン注射とか、対策があるんじゃないんですか?」
「だから、あなたは、まだその必要はありません。1年生理がなければ閉経と言います
始まる年齢も、終わる年齢も人によって違うし、母親からの遺伝もありません。
一般的には45~52才くらいまでと言われます
数値を測る人もいますが、それによって何も変わりません」
(なんだ、やっぱり測る人いるんじゃん
せめて、いつかが分かれば、不安感の度合いが違う人もいると思うんだけど
もうこれ以上なにか聞いてもダメだと思って諦めた。5分くらいで診療終わり。
予約がいっぱいで、5分診療なのか?と思いきや、待合室は私1人。
単にああいう医師なのか。
毎回、似たようなことを聞かれてウンザリかもしれないけれども、
医師には「説明責任」があるし、時間をつくって病院に来てるのだから、
不安を訴えている人の不安を少しでもやわらげる仕事だろうに、あれはないな
「みんなそーなんだから仕方ない」なんてことを聞くために来たんじゃないんだ。
今度は違う婦人科に行こうっと。。。
夏休み 8.11~15
とのことで、いろいろ調整が難しい
帰りに、スリッパを脱いで、置き場に入れたら、蚊の群衆がワァ~!と出てきて、今日一番恐ろしかった
やっぱり足の汗とかに反応して寄って来るのか、彼らは!?
2回目
大腸がんキット提出+レントゲン(火・木は午前のみ、金 結果は当日分かる)
(後日、追記します
3回目 9月末までに結果聞く
(後日、追記します
去年とは別の病院にしたのは、久しぶりに「子宮がん検診」を受けなきゃと決心したから。
近所でどちらもやっていて、しかも女医さんだと分かったので、初めて行く病院にしてみた。
婦人科だけは予約制ということで、パソで予約しようとしたらうまくいかなくて、
電話で聞いたら、「ではこの電話で予約お受けします」とゆってくれて予約。
毎年「大腸がん」も受けるから、計3回は行かなきゃならない。
というのも、この病院は、レントゲンをやる曜日が週3回しかないため(火・木は午前のみ、金)
レントゲンの結果は当日分かる。
1回目(2016.8.3)
午後3時~ 診察券をつくった(なくしたら再発行に150円
流れ:区の検診→子宮がん検診→婦人科受診→大腸がんキットもらう(2日分とって、涼しいところで保管して1週間以内に提出
区の検診:
毎年やってるのに、最近、頭のネジがゆるんでいるせいで、
血液&尿検査があるのに朝食兼昼食を食べて、病院内の自販機でジュースを買って飲んだから
「血糖値の値に出るかもしれませんね」あ、そっか
「2日前も乳腺の関係で採血したんですけど、その血糖値じゃダメですか?」
「血糖値は、測るたびに違います。食べたら2時間かけて上昇→下降、
ジュースをさきほど飲まれたなら、今は上昇させようかなって段階です」へえ~
「毎回、血がとりづらくて、最悪3回も注射針を刺されたことがあるんです」(採血の時は必ず言うことにした
「看護婦の勉強で習うんですけど、利き手と逆の手の腕の曲げるところの血管で1番目、2番目、3番目って教えられるんです
(私の腕の先の浮き上がった血管)ここはとりやすいけれども、腕の先にいくほど痛いです。点滴ならここでとりたい感じ」
(点滴、イヤです・・・
実際とったのは、2日前にとった穴の1ミリほどズレたところ。さすがプロ! でもやっぱここら辺なんだ
あとは、身長、体重、お腹周りを測ってメタボ測定、心電図、診察では、聴診器、触診
いつも意味ないなぁ~と思うのは、「他に不調なところはありませんか?」て質問
「不定愁訴だらけですけど」とゆったら苦笑された
ここでいろいろゆったところで、「それは○×科で診てもらってください」て案内されるくらいだよね
結果はすべて異常なし(ほっ
採血の値は、やっぱり2日前のとけっこうダブってた。なら1回でいいじゃないかと思った
子宮がん検診:
部屋に入った瞬間、女医さんがまるで雪女かなにかのように無表情な氷の表情のまま、
結局、一度もニコリともせずに、目も見ないままだったから、もう来るまいと思った
「数年前、受けた時にとても違和感があって不安なんですけど・・・」
「でも受けに来たんですよね? 隣りに行ってください」(うう・・・冷たすぎる
そして、例のあられもない格好になる台登場。
下着を脱いで、台に乗って、自動でブイーーーンて両脚広げさせられるって、野蛮すぎる×××
不安で、目の前のカーテンをモサモサしてたら「触らないでください」て即注意
子宮になにやら分からん道具を入れられて、触診もして、まあ、時間としては1~2分だけど、
これは何度やっても慣れることはない。どうにかならないのかな、これが最新医療て
激痛のマンモグラフィやら、不快指数300%の子宮がん検診も、
こういう検査方法を変えれば、もっと気軽に検査して、未然に防げるかもしれないのに
こういうのも全然気にならない人間にわたしはなりたい。
*
「結果は2週間くらいで出ますから」あれ、終わり?
えっと、受診も兼ねてるんだよね、と思い直して、いろいろ不調を話して「更年期障害」について聞いたら
「あなたはまだ心配ないです。“更年期障害”も年齢がくれば、みなさんなることだから、心配しても仕方ないですよ」
私はメモ魔だから、メモ帳を出したら
「何をメモるんですか? 何も書くことなんてないですよ」といちいち怖い
「“女性ホルモン値”を測れば、いつ始まるか、いつ終わるかが分かるか分かるって聞いたんですけど」
「まだ測る必要はありません。測っても、閉経まで待つしかないんです」
「なにか、ホルモン注射とか、対策があるんじゃないんですか?」
「だから、あなたは、まだその必要はありません。1年生理がなければ閉経と言います
始まる年齢も、終わる年齢も人によって違うし、母親からの遺伝もありません。
一般的には45~52才くらいまでと言われます
数値を測る人もいますが、それによって何も変わりません」
(なんだ、やっぱり測る人いるんじゃん
せめて、いつかが分かれば、不安感の度合いが違う人もいると思うんだけど
もうこれ以上なにか聞いてもダメだと思って諦めた。5分くらいで診療終わり。
予約がいっぱいで、5分診療なのか?と思いきや、待合室は私1人。
単にああいう医師なのか。
毎回、似たようなことを聞かれてウンザリかもしれないけれども、
医師には「説明責任」があるし、時間をつくって病院に来てるのだから、
不安を訴えている人の不安を少しでもやわらげる仕事だろうに、あれはないな
「みんなそーなんだから仕方ない」なんてことを聞くために来たんじゃないんだ。
今度は違う婦人科に行こうっと。。。
夏休み 8.11~15
とのことで、いろいろ調整が難しい
帰りに、スリッパを脱いで、置き場に入れたら、蚊の群衆がワァ~!と出てきて、今日一番恐ろしかった
やっぱり足の汗とかに反応して寄って来るのか、彼らは!?
2回目
大腸がんキット提出+レントゲン(火・木は午前のみ、金 結果は当日分かる)
(後日、追記します
3回目 9月末までに結果聞く
(後日、追記します