■リオオリンピック2016 テニス 2回戦 錦織×ジョン・ミルマン(オーストラリア 74位)
今回も見逃しコーナーで、対戦相手のデータを何も調べない状態で観た
今回の録画時間は1:56になってる
後ろの壁にあるのは前回オリンピック優勝者マレーか?
トスで勝った錦織はいつも通りレシーヴを選んだ
センターコートは屋内か。それとも屋根を閉じたか? 日本人ファンが時々映されるが、席はまだまばら
またスカ流れてる。主審に何か尋ねている錦織。
【第1セット】
●第1ゲーム
いきなりサーヴからストレート狙って1ポイント
ネットに2本かけて0-40 長いラリーはJのストレートでラブゲームキープ 0-1
●第2ゲーム
さて、今日のファーストサーヴの確率はどうか? これって日本語解説にする方法はないのかなあ
アウトをラインパーソンに確認するJ いい組み立てでキープ 1-1
福井さんたち錦織陣営/ジョン陣営?
●第3ゲーム
なにやら隣りの大歓声が届いてる テニスコートは何面あるのかな?
フォアのダウン・ザ・ライン決まった セカンドサーヴを叩いてフォルト
30-15まで行ったがキープで1-2
これだけデカい施設をいくつも造るんだから金がかかるわけだ/驚
●第4ゲーム
センターへのファーストサーヴ決まって201km/h Jのロブはアウト
当たりが悪くてちょい間をあける 攻めてるけどまだコントロール出来てない感じ
Jのストレートもイイね ヤバいブレイクピンチ 30-40
長い長いラリーの末に先にブレイクされた 1-3
●第5ゲーム
錦織はラケットかえる、なんだかしっくりこない感じ。お腹出したぞ
ここは早めにブレイクバックしておきたいところ ドライブボレーはアウト
ドロップショットきた! これは有効。素晴らしい場所に入った
深いラインギリを狙ってアウトになるミス多い 1-4は予想外
ベンチでちょっと首を振る錦織。主審は何を電話してたの?
●第6ゲーム
積極的に前に出て2ポイント 完全に逆をついてラブゲームキープ 2-4
●第7ゲーム
Jの強烈なフォアに錦織空振り 赤と白のウェアは国旗を意識?
セカンドサーヴを叩いてネット ラブゲームキープ 2-5
次のセットのこと考えたほうがいいか?
錦織はガットのテンションを2本も張り替えさせていた
●第8ゲーム
中1日休みがあったんだよね? ラリーで左右に振られているのは錦織のほう
アンフォーストエラーが多くない? ほぼミスでポイント落としてる
完全に攻めた組み立てで、最後のボレーをネットにかけた痛恨のミスに頭を抱えるJ
こういうチャンスで流れを変えていこう!
何回もスマッシュをさせられ、やっと低いボレーで決めたけど、もう少しで届きそうだったJ
ドロップショットでキープして小さくガッツポーズ
あのスマッシュに食らいつくJの根性と脚力を舐めちゃいかんな 3-5
●第9ゲーム
回り込んだ強打がアウト。30-0 チャンスあり
ベースラインぎりのいい球もあるけど、アウトする球もありじゃもったいない
少しでも甘いと叩かれる 40-30のブレイクバックのチャンス
ダウン・ザ・ラインがアウトしてブレイクバック成功! 4-5に戻したのはさすが
ウェアを着替える錦織 室内でも暑そうだ
●第10ゲーム
ファーストサーヴでフリーポイント ストロークで外に出してボレー
おいおいダブルフォルト センターへのサーヴィスエースでキープ 5-5
●第11ゲーム
Jのサーヴは187km/h それほどスピードがあるように見えないが確率はイイ感じ
大きくアウトして5-6 タイブレイクまでもちこめるか?
また錦織にラケットが渡された? 一体、何本調整に出してるのか?
ナイトゲームで外はすっかり真っ暗
●第12ゲーム
ファーストサーヴを入れて、崩してから1ポイント またネット
こういうのはタイブレイクでも響くぞ まだ本来のペースじゃない錦織
錦織も強打で返す Jのハードヒットをスライスで逃げる キープしてタイブレイクへ
●タイブレイク
1ポイント1ポイント気が抜けない どっちに転ぶか見えない
Jの組み立てがイイ 0-1
またネットで1ミニブレイク ストロークで押されてる? ヤバい0-3
またアウトでちょっとイラつく錦織 0-4
厳しいラリー後バックのダウン・ザ・ラインでやっと1本 1-4
巻き込むショットで2本目 2-4
この応援はオーストラリア勢か?
そして入らないファーストサーヴ
ラインぎりにフォアストレート入って 3-4
フレームショットからムーンボールあげて粘り、4-4 素晴らしい!
素晴らしいショットの応酬で2本とり、セットポイント錦織 6-4
スゲー! 劣勢からタイブレイクでとった。シードの意地を見せた 7-6 53分
しかし、ヒヤッとさせるなあ!
ファーストサーヴは思ったより差がないけど、アンフォーストエラーが22本はマズイ・・・
錦織もこないだ誰かがやってたような、縛ったタオルで首を冷やしてる
この録画の時間配分だと2セット目で錦織勝ったんじゃない?w
【第2セット】
●第1ゲーム
1セット目とられたJはちょい失速気味か?
大きくアウトして「エエイ!」と大きな声が出た錦織
アンフォーストエラーの原因はなんだ? ここでJに盛り返されたら嫌だな
ラインいっぱいのショットでデュース! ドロップショットでJの足を止める これは有効
Jの組み立てもイイねえ セカンドサーヴは注意
2回目のデュース Jもラケットをかえて間があいたがキープして1-0
ここはゲーム間に陽気な音楽ないのねw
●第2ゲーム
いい振りぬきで1本 長ーーーーーーーい外国人の声援が何度も入って気になる
センターへのサーヴィスエース フリーポイントでキープ 1-1
●第3ゲーム
ワイドのサーヴも、逆に振られても、ドロップショットにも全力疾走のJすげえ!
錦織と似たタイプなのかも それってやりづらい?
40-0でドロップショットはネット キープして2-1
ここで音楽が流れて祭りモード。あの黄色いマスコットや帽子が目立つ
●第4ゲーム
またラケットをかえまくる錦織 なにか微妙に違和感があるのかも
錦織チャレンジは失敗 逆をつかれてもう1本
また大きくアウトして、調子悪い時にやるラケットを投げて回す仕草
サーヴ&ボレーに理想的なロブ成功 キープして2-2
●第5ゲーム
まだ全然気が抜けない 細かいステップで鼓舞するJ
微妙なアウトにまたチャレンジしてギリアウト
チャレンジはあと1回 ネットにかけて15-30 嫌な雰囲気
普段それほどチャレンジ使わないのに、アンフォーストエラーが多いからな
またブレイクピンチ 30-40 デュースに戻したのは冷静
セカンドサーヴで外に出していい感じだったが、足元の球をネットにかけてまたピンチ
バックの打ち合いから先にしかけたJ また先にブレイク 2-3
ふぅ! また胃が痛くなる系のゲーム
金髪のカツラ?の男性がオモチャのラケットでプレーの真似をして客を盛り上げ、
ホームグラウンド並みの歓声が上がる 日本人ファンはここまで弾けないからなあ
ベンチで大きく息をついてからコートに向かうJ
●第6ゲーム
今度は落ち着いて球を落としてからのスマッシュJ
Jのボディに球を集めている感じだけど、短くなると叩かれる
またJがギア上げてきてる 1本ダウン・ザ・ライン決まった錦織
ものすごい場所にドロップショット入ってデュース ここでブレイクしたいがネット
大事な山場 Jがキープして2-4 「がんばれ~」と女性の控え目な癒し声がかかる
●第7ゲーム
サーヴィスエースに拍手のJ スライスで前に出て落ち着いてボレー決めた ラブゲームキープ
また長ーーーーーーーーーーーーーーーい雄たけび 彼は錦織ファンなのかw 3-4
第1セットと似たような展開 どこでブレイクバックする?
●第8ゲーム
センターへのサーヴ多いな ネットにかけて30-0 よしチャンス!
コードボールもあり苦しい体勢からのボレーはアウト Jもよく走るなあ!
短くなった球をネットにかけてブレイクチャンス
ラインいっぱいのコースに入ってブレイクバック! 4-4
気合い入れてるのかと思いきや咳こんでいたのか。乾燥してるの?
●第9ゲーム
だいぶ前から攻めてる錦織。よしこっから一気にとるぞ!
ドロップショットがコードに当たって入り、思わずそのボールを蹴るJ
センターへのサーヴからのドロップショットって!驚 Jの足が完全に止まった 5-4
黄色い男のショーも頑張るなあw
●第10ゲーム
ネットで1本 3回戦が見えてきた ファーストサーヴのレットに抗議する錦織
次はチャレンジ アウトで成功 セカンドサーヴもレット プレッシャーがかかるJ
見事な突き刺すスピードのパッシングショット出た 30-0
1本アウト セカンドサーヴを叩いて、マッチポイント 40-15
大きく一息ついて、またレット 最後はJのアウトで、錦織3回戦進出/祝
なんだかんだでとるところがシード選手
いつもの腕を振るポーズで喜びを控え目に表現
7-5 6-4のストレートゲーム
大きな声援に対して礼をして去るJも健闘したいい試合だった
ボールにサインして打ちどころでも悪かったのか「あり?」て顔w
子どもがボールを受け取って、父親とハイタッチして喜ぶ姿なんて泣いちゃうね
圭くんは試合に集中してるせいか、性格なのか、段取りみたいなことに無頓着なのが可笑しくてww
今回もこのファーストサーヴじゃ、先が思いやられる・・・
アンフォーストエラーも31本は多すぎる
他の選手の試合は全然観てないけれども、順調にシード選手が上がってきているんだろうか?
てか、最初に言ったとおり、録画時間で大体の展開が分かっちゃうのはどうかと思うなあ
これから勝ち上がっていっても、3セットマッチなら4時間超えは少ないから、試合が途中で切れる可能性は低いかも気になるところ
ハイライトをスローで観ると、ボールがそうとう弾んでいるのが分かる
女子はヴィーナスが勝ったと表示された
・錦織が3回戦へ=土居、日比野は敗退
・錦織 苦戦もストレート勝ちで五輪16強、96年ぶりメダルに前進
“3回戦では世界ランク121位のA・マーティン(スロバキア)と対戦する。”
3回戦もこれだけ格下なら、ATPテニスマスターズよりオリンピックのほうが勝ち上がりやすいかも?
“その他の日本勢はダニエル太郎(日本)が3回戦進出を決めた。
杉田祐一(日本)と第15シードのG・シモン(フランス)の2回戦は現地9日に予定されている。
女子のシングルスは土居美咲(日本)と日比野菜緒(日本)が2回戦敗退、
土居/ 穂積絵莉(日本)組のダブルスはベスト8進出とはならなかった。”
これまでの勝ち上がりのドロー
ん??? あれ? ジョコビッチの話がないと思ったら、まさか、初戦負けしてた
「この敗戦に対処するのは容易じゃない」とジョコビッチ
信じられない・・・無敵の王者はオリンピックには縁がないのか
あんまり驚いて、この記事が消えてしまわないよう全文載せることにした
以下、記事内容転記:
第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)に6-7(4) 6-7(2)で敗れるという番狂わせが起きた。
ジョコビッチは頭を振り、涙にぬれた目を手で覆った。
グランドスラム・タイトルのコレクションに、五輪の金メダルを加えることはもう無理なのかもしれないという思いに、彼は打ちひしがれていた。
「疑いなく、これは僕のキャリア、僕の人生でもっとも辛い敗戦のひとつだ」
ジョコビッチは試合後、頭を振り、抑えた声でこう言った。
「対処するのは容易なことじゃない」
リオ五輪の2日目、ジョコビッチは失望に沈んだ唯一のトップ選手ではなかった。
彼は12時間の間にテニス競技から姿を消した3組の第1シードの一角だったのだ。
ジョコビッチの敗戦は主に、長い故障から復活したデル ポトロの獰猛なまでのフォアハンドの攻撃によって起きたことだった。
この驚くべき結果は、女子ダブルスの第1シードだったセレナ&ビーナス・ウイリアムズのアメリカ・ペアと、
男子ダブルスの第1シード、ニコラ・マウ/ピエールユーグ・エルベール(フランス)の敗戦に続いて起こった。
ウイリアムズ姉妹のダブルスはここまで五輪で15勝0敗の戦績を誇り、すでに3つの金メダルを獲得していた。
さらに男子ダブルスの第2シード、アンディ&ジェイミーのマレー兄弟(イギリス)までが、
トーマス・ベルッチ/アンドレ・サ(ブラジル)に6-7(6) 6-7(14)と大接戦の末に敗れ、1回戦で姿を消すことになった。
「この辛さに耐え、進んでいかなければならない」と、ウィンブルドン優勝者アンディ・マレーの兄ジェイミーは言った。
日曜日の試合は風速40kmの風のために、9コートのうち8コートで開始が2時間ほど遅れ、それから多くの驚くべき結果が生まれた。
その中でももっとも重大だったのは言うまでもなく、2009年全米オープン・チャンピオンのデル ポトロが
2つのスリル溢れるタイブレークの末、グランドスラム優勝歴12回のジョコビッチを倒したことだった。
試合の終わりのネット際での長く温かい抱擁のあと、友人同士でもあるというふたりの男たちの双方が涙を流した。
その抱擁の間に、「ジョコビッチは非常に思いやりのある言葉をかけてくれた。そのことに感謝している」とデル ポトロは言った。
ジョコビッチは試合後「彼は重要な瞬間に、並外れたプレーをしてきた」と相手を称え、デル ポトロのことを「僕の友達」と呼んだ。
デル ポトロは今年のウィンブルドンまでの2年半もの間、彼のグランドスラム大会での活動を阻んだ左手首の故障を治すため、3度の手術を受けていた。
「僕にとって本当に素晴らしい、驚くべき試合だった」と言ったデル ポトロは、
「今夜ノバクを倒せるとは思っていなかった」と認めさえしている。
ジョコビッチはふたりの間での、ここ8試合のうち7試合に勝っており、この試合前の全対戦成績では14試合を戦い11勝3敗だった。
しかしデル ポトロが五輪でジョコビッチを破るのは、これが2度目となる。
彼は4年前のロンドン五輪の銅メダル決定戦で、ジョコビッチを破っていたのだ。
ジョコビッチにとって、セルビアを代表することには大きな意味がある。
彼は母国をデビスカップ優勝に導き、2012年ロンドン五輪では開会式で旗手を務めた。
2008年北京五輪で彼は銅メダルを勝ち取ったが、多くの成功を収めてきたジョコビッチにとって、
チャンピオンになること以外のすべてが、受け入れがたきことだ。
ネナド・ジモニッチ(セルビア)とペアを組んだ男子ダブルスで2回戦に進んだジョコビッチは、
まだ金メダルを獲るチャンスを擁してはいるが、シングルスに関しては
非常に大きな好機を逃したことを悔やまずにはいられないだろう。
次の2020年東京五輪の際に、ジョコビッチは33歳になっている。
「傷はまだ生々しい。でも受け入れ、対処しなければならない。
テニスの試合に負けたのは、これが初めてでも最後でもない。
だけど、オリンピックは…ああ、まったく違ったものだからね」とジョコビッチは言った。
この失望は、ウィンブルドン3回戦でのサム・クエリー(アメリカ)に対する3回戦負けの約1ヵ月後に起きた。
このことは、彼が6月の全仏オープンで優勝して、半世紀ぶりにグランドスラム大会に4つ連続で勝った男となったときに
皆が考え始めていたような“無敵の男”、ではないのだ、という観念を強めるものだった。
ジョコビッチがいなくなった今、2012年ロンドン五輪の金メダリストで、今回、第2シードのマレーが優勝候補の筆頭だ。
それが実現すれば、マレーは五輪テニス競技のシングルスで2連覇を果たす史上初の選手となる。
彼は1回戦でビクトル・トロイツキ(セルビア)を6-3 6-2で下していた。
兄ジェイミーと組んだダブルスで、弟アンディは2セットのタイブレークで5つのセットポイントを無駄にしてしまった。
アンディは試合後、ジョハナ・コンタ(イギリス)とのミックスダブルスは、ダブルスのトップレーヤーである兄ジェイミーに任せ、
「僕は今、シングルスに集中する」と話した。「一日オフがあるのでしっかり回復に努めたい。今日は長い一日だった」。
今回も見逃しコーナーで、対戦相手のデータを何も調べない状態で観た
今回の録画時間は1:56になってる
後ろの壁にあるのは前回オリンピック優勝者マレーか?
トスで勝った錦織はいつも通りレシーヴを選んだ
センターコートは屋内か。それとも屋根を閉じたか? 日本人ファンが時々映されるが、席はまだまばら
またスカ流れてる。主審に何か尋ねている錦織。
【第1セット】
●第1ゲーム
いきなりサーヴからストレート狙って1ポイント
ネットに2本かけて0-40 長いラリーはJのストレートでラブゲームキープ 0-1
●第2ゲーム
さて、今日のファーストサーヴの確率はどうか? これって日本語解説にする方法はないのかなあ
アウトをラインパーソンに確認するJ いい組み立てでキープ 1-1
福井さんたち錦織陣営/ジョン陣営?
●第3ゲーム
なにやら隣りの大歓声が届いてる テニスコートは何面あるのかな?
フォアのダウン・ザ・ライン決まった セカンドサーヴを叩いてフォルト
30-15まで行ったがキープで1-2
これだけデカい施設をいくつも造るんだから金がかかるわけだ/驚
●第4ゲーム
センターへのファーストサーヴ決まって201km/h Jのロブはアウト
当たりが悪くてちょい間をあける 攻めてるけどまだコントロール出来てない感じ
Jのストレートもイイね ヤバいブレイクピンチ 30-40
長い長いラリーの末に先にブレイクされた 1-3
●第5ゲーム
錦織はラケットかえる、なんだかしっくりこない感じ。お腹出したぞ
ここは早めにブレイクバックしておきたいところ ドライブボレーはアウト
ドロップショットきた! これは有効。素晴らしい場所に入った
深いラインギリを狙ってアウトになるミス多い 1-4は予想外
ベンチでちょっと首を振る錦織。主審は何を電話してたの?
●第6ゲーム
積極的に前に出て2ポイント 完全に逆をついてラブゲームキープ 2-4
●第7ゲーム
Jの強烈なフォアに錦織空振り 赤と白のウェアは国旗を意識?
セカンドサーヴを叩いてネット ラブゲームキープ 2-5
次のセットのこと考えたほうがいいか?
錦織はガットのテンションを2本も張り替えさせていた
●第8ゲーム
中1日休みがあったんだよね? ラリーで左右に振られているのは錦織のほう
アンフォーストエラーが多くない? ほぼミスでポイント落としてる
完全に攻めた組み立てで、最後のボレーをネットにかけた痛恨のミスに頭を抱えるJ
こういうチャンスで流れを変えていこう!
何回もスマッシュをさせられ、やっと低いボレーで決めたけど、もう少しで届きそうだったJ
ドロップショットでキープして小さくガッツポーズ
あのスマッシュに食らいつくJの根性と脚力を舐めちゃいかんな 3-5
●第9ゲーム
回り込んだ強打がアウト。30-0 チャンスあり
ベースラインぎりのいい球もあるけど、アウトする球もありじゃもったいない
少しでも甘いと叩かれる 40-30のブレイクバックのチャンス
ダウン・ザ・ラインがアウトしてブレイクバック成功! 4-5に戻したのはさすが
ウェアを着替える錦織 室内でも暑そうだ
●第10ゲーム
ファーストサーヴでフリーポイント ストロークで外に出してボレー
おいおいダブルフォルト センターへのサーヴィスエースでキープ 5-5
●第11ゲーム
Jのサーヴは187km/h それほどスピードがあるように見えないが確率はイイ感じ
大きくアウトして5-6 タイブレイクまでもちこめるか?
また錦織にラケットが渡された? 一体、何本調整に出してるのか?
ナイトゲームで外はすっかり真っ暗
●第12ゲーム
ファーストサーヴを入れて、崩してから1ポイント またネット
こういうのはタイブレイクでも響くぞ まだ本来のペースじゃない錦織
錦織も強打で返す Jのハードヒットをスライスで逃げる キープしてタイブレイクへ
●タイブレイク
1ポイント1ポイント気が抜けない どっちに転ぶか見えない
Jの組み立てがイイ 0-1
またネットで1ミニブレイク ストロークで押されてる? ヤバい0-3
またアウトでちょっとイラつく錦織 0-4
厳しいラリー後バックのダウン・ザ・ラインでやっと1本 1-4
巻き込むショットで2本目 2-4
この応援はオーストラリア勢か?
そして入らないファーストサーヴ
ラインぎりにフォアストレート入って 3-4
フレームショットからムーンボールあげて粘り、4-4 素晴らしい!
素晴らしいショットの応酬で2本とり、セットポイント錦織 6-4
スゲー! 劣勢からタイブレイクでとった。シードの意地を見せた 7-6 53分
しかし、ヒヤッとさせるなあ!
ファーストサーヴは思ったより差がないけど、アンフォーストエラーが22本はマズイ・・・
錦織もこないだ誰かがやってたような、縛ったタオルで首を冷やしてる
この録画の時間配分だと2セット目で錦織勝ったんじゃない?w
【第2セット】
●第1ゲーム
1セット目とられたJはちょい失速気味か?
大きくアウトして「エエイ!」と大きな声が出た錦織
アンフォーストエラーの原因はなんだ? ここでJに盛り返されたら嫌だな
ラインいっぱいのショットでデュース! ドロップショットでJの足を止める これは有効
Jの組み立てもイイねえ セカンドサーヴは注意
2回目のデュース Jもラケットをかえて間があいたがキープして1-0
ここはゲーム間に陽気な音楽ないのねw
●第2ゲーム
いい振りぬきで1本 長ーーーーーーーい外国人の声援が何度も入って気になる
センターへのサーヴィスエース フリーポイントでキープ 1-1
●第3ゲーム
ワイドのサーヴも、逆に振られても、ドロップショットにも全力疾走のJすげえ!
錦織と似たタイプなのかも それってやりづらい?
40-0でドロップショットはネット キープして2-1
ここで音楽が流れて祭りモード。あの黄色いマスコットや帽子が目立つ
●第4ゲーム
またラケットをかえまくる錦織 なにか微妙に違和感があるのかも
錦織チャレンジは失敗 逆をつかれてもう1本
また大きくアウトして、調子悪い時にやるラケットを投げて回す仕草
サーヴ&ボレーに理想的なロブ成功 キープして2-2
●第5ゲーム
まだ全然気が抜けない 細かいステップで鼓舞するJ
微妙なアウトにまたチャレンジしてギリアウト
チャレンジはあと1回 ネットにかけて15-30 嫌な雰囲気
普段それほどチャレンジ使わないのに、アンフォーストエラーが多いからな
またブレイクピンチ 30-40 デュースに戻したのは冷静
セカンドサーヴで外に出していい感じだったが、足元の球をネットにかけてまたピンチ
バックの打ち合いから先にしかけたJ また先にブレイク 2-3
ふぅ! また胃が痛くなる系のゲーム
金髪のカツラ?の男性がオモチャのラケットでプレーの真似をして客を盛り上げ、
ホームグラウンド並みの歓声が上がる 日本人ファンはここまで弾けないからなあ
ベンチで大きく息をついてからコートに向かうJ
●第6ゲーム
今度は落ち着いて球を落としてからのスマッシュJ
Jのボディに球を集めている感じだけど、短くなると叩かれる
またJがギア上げてきてる 1本ダウン・ザ・ライン決まった錦織
ものすごい場所にドロップショット入ってデュース ここでブレイクしたいがネット
大事な山場 Jがキープして2-4 「がんばれ~」と女性の控え目な癒し声がかかる
●第7ゲーム
サーヴィスエースに拍手のJ スライスで前に出て落ち着いてボレー決めた ラブゲームキープ
また長ーーーーーーーーーーーーーーーい雄たけび 彼は錦織ファンなのかw 3-4
第1セットと似たような展開 どこでブレイクバックする?
●第8ゲーム
センターへのサーヴ多いな ネットにかけて30-0 よしチャンス!
コードボールもあり苦しい体勢からのボレーはアウト Jもよく走るなあ!
短くなった球をネットにかけてブレイクチャンス
ラインいっぱいのコースに入ってブレイクバック! 4-4
気合い入れてるのかと思いきや咳こんでいたのか。乾燥してるの?
●第9ゲーム
だいぶ前から攻めてる錦織。よしこっから一気にとるぞ!
ドロップショットがコードに当たって入り、思わずそのボールを蹴るJ
センターへのサーヴからのドロップショットって!驚 Jの足が完全に止まった 5-4
黄色い男のショーも頑張るなあw
●第10ゲーム
ネットで1本 3回戦が見えてきた ファーストサーヴのレットに抗議する錦織
次はチャレンジ アウトで成功 セカンドサーヴもレット プレッシャーがかかるJ
見事な突き刺すスピードのパッシングショット出た 30-0
1本アウト セカンドサーヴを叩いて、マッチポイント 40-15
大きく一息ついて、またレット 最後はJのアウトで、錦織3回戦進出/祝
なんだかんだでとるところがシード選手
いつもの腕を振るポーズで喜びを控え目に表現
7-5 6-4のストレートゲーム
大きな声援に対して礼をして去るJも健闘したいい試合だった
ボールにサインして打ちどころでも悪かったのか「あり?」て顔w
子どもがボールを受け取って、父親とハイタッチして喜ぶ姿なんて泣いちゃうね
圭くんは試合に集中してるせいか、性格なのか、段取りみたいなことに無頓着なのが可笑しくてww
今回もこのファーストサーヴじゃ、先が思いやられる・・・
アンフォーストエラーも31本は多すぎる
他の選手の試合は全然観てないけれども、順調にシード選手が上がってきているんだろうか?
てか、最初に言ったとおり、録画時間で大体の展開が分かっちゃうのはどうかと思うなあ
これから勝ち上がっていっても、3セットマッチなら4時間超えは少ないから、試合が途中で切れる可能性は低いかも気になるところ
ハイライトをスローで観ると、ボールがそうとう弾んでいるのが分かる
女子はヴィーナスが勝ったと表示された
・錦織が3回戦へ=土居、日比野は敗退
・錦織 苦戦もストレート勝ちで五輪16強、96年ぶりメダルに前進
“3回戦では世界ランク121位のA・マーティン(スロバキア)と対戦する。”
3回戦もこれだけ格下なら、ATPテニスマスターズよりオリンピックのほうが勝ち上がりやすいかも?
“その他の日本勢はダニエル太郎(日本)が3回戦進出を決めた。
杉田祐一(日本)と第15シードのG・シモン(フランス)の2回戦は現地9日に予定されている。
女子のシングルスは土居美咲(日本)と日比野菜緒(日本)が2回戦敗退、
土居/ 穂積絵莉(日本)組のダブルスはベスト8進出とはならなかった。”
これまでの勝ち上がりのドロー
ん??? あれ? ジョコビッチの話がないと思ったら、まさか、初戦負けしてた
「この敗戦に対処するのは容易じゃない」とジョコビッチ
信じられない・・・無敵の王者はオリンピックには縁がないのか
あんまり驚いて、この記事が消えてしまわないよう全文載せることにした
以下、記事内容転記:
第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)に6-7(4) 6-7(2)で敗れるという番狂わせが起きた。
ジョコビッチは頭を振り、涙にぬれた目を手で覆った。
グランドスラム・タイトルのコレクションに、五輪の金メダルを加えることはもう無理なのかもしれないという思いに、彼は打ちひしがれていた。
「疑いなく、これは僕のキャリア、僕の人生でもっとも辛い敗戦のひとつだ」
ジョコビッチは試合後、頭を振り、抑えた声でこう言った。
「対処するのは容易なことじゃない」
リオ五輪の2日目、ジョコビッチは失望に沈んだ唯一のトップ選手ではなかった。
彼は12時間の間にテニス競技から姿を消した3組の第1シードの一角だったのだ。
ジョコビッチの敗戦は主に、長い故障から復活したデル ポトロの獰猛なまでのフォアハンドの攻撃によって起きたことだった。
この驚くべき結果は、女子ダブルスの第1シードだったセレナ&ビーナス・ウイリアムズのアメリカ・ペアと、
男子ダブルスの第1シード、ニコラ・マウ/ピエールユーグ・エルベール(フランス)の敗戦に続いて起こった。
ウイリアムズ姉妹のダブルスはここまで五輪で15勝0敗の戦績を誇り、すでに3つの金メダルを獲得していた。
さらに男子ダブルスの第2シード、アンディ&ジェイミーのマレー兄弟(イギリス)までが、
トーマス・ベルッチ/アンドレ・サ(ブラジル)に6-7(6) 6-7(14)と大接戦の末に敗れ、1回戦で姿を消すことになった。
「この辛さに耐え、進んでいかなければならない」と、ウィンブルドン優勝者アンディ・マレーの兄ジェイミーは言った。
日曜日の試合は風速40kmの風のために、9コートのうち8コートで開始が2時間ほど遅れ、それから多くの驚くべき結果が生まれた。
その中でももっとも重大だったのは言うまでもなく、2009年全米オープン・チャンピオンのデル ポトロが
2つのスリル溢れるタイブレークの末、グランドスラム優勝歴12回のジョコビッチを倒したことだった。
試合の終わりのネット際での長く温かい抱擁のあと、友人同士でもあるというふたりの男たちの双方が涙を流した。
その抱擁の間に、「ジョコビッチは非常に思いやりのある言葉をかけてくれた。そのことに感謝している」とデル ポトロは言った。
ジョコビッチは試合後「彼は重要な瞬間に、並外れたプレーをしてきた」と相手を称え、デル ポトロのことを「僕の友達」と呼んだ。
デル ポトロは今年のウィンブルドンまでの2年半もの間、彼のグランドスラム大会での活動を阻んだ左手首の故障を治すため、3度の手術を受けていた。
「僕にとって本当に素晴らしい、驚くべき試合だった」と言ったデル ポトロは、
「今夜ノバクを倒せるとは思っていなかった」と認めさえしている。
ジョコビッチはふたりの間での、ここ8試合のうち7試合に勝っており、この試合前の全対戦成績では14試合を戦い11勝3敗だった。
しかしデル ポトロが五輪でジョコビッチを破るのは、これが2度目となる。
彼は4年前のロンドン五輪の銅メダル決定戦で、ジョコビッチを破っていたのだ。
ジョコビッチにとって、セルビアを代表することには大きな意味がある。
彼は母国をデビスカップ優勝に導き、2012年ロンドン五輪では開会式で旗手を務めた。
2008年北京五輪で彼は銅メダルを勝ち取ったが、多くの成功を収めてきたジョコビッチにとって、
チャンピオンになること以外のすべてが、受け入れがたきことだ。
ネナド・ジモニッチ(セルビア)とペアを組んだ男子ダブルスで2回戦に進んだジョコビッチは、
まだ金メダルを獲るチャンスを擁してはいるが、シングルスに関しては
非常に大きな好機を逃したことを悔やまずにはいられないだろう。
次の2020年東京五輪の際に、ジョコビッチは33歳になっている。
「傷はまだ生々しい。でも受け入れ、対処しなければならない。
テニスの試合に負けたのは、これが初めてでも最後でもない。
だけど、オリンピックは…ああ、まったく違ったものだからね」とジョコビッチは言った。
この失望は、ウィンブルドン3回戦でのサム・クエリー(アメリカ)に対する3回戦負けの約1ヵ月後に起きた。
このことは、彼が6月の全仏オープンで優勝して、半世紀ぶりにグランドスラム大会に4つ連続で勝った男となったときに
皆が考え始めていたような“無敵の男”、ではないのだ、という観念を強めるものだった。
ジョコビッチがいなくなった今、2012年ロンドン五輪の金メダリストで、今回、第2シードのマレーが優勝候補の筆頭だ。
それが実現すれば、マレーは五輪テニス競技のシングルスで2連覇を果たす史上初の選手となる。
彼は1回戦でビクトル・トロイツキ(セルビア)を6-3 6-2で下していた。
兄ジェイミーと組んだダブルスで、弟アンディは2セットのタイブレークで5つのセットポイントを無駄にしてしまった。
アンディは試合後、ジョハナ・コンタ(イギリス)とのミックスダブルスは、ダブルスのトップレーヤーである兄ジェイミーに任せ、
「僕は今、シングルスに集中する」と話した。「一日オフがあるのでしっかり回復に努めたい。今日は長い一日だった」。