あれ?セリーナは負けたんだ/驚×5000
プイグはノーシードからってスゴイな。オリンピックは分からないねえ!
波乱 セリーナ五輪3回戦敗退
“リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)は9日、テニスの女子シングルス3回戦が行われ、
第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)は第15シードのE・スイトリナ(ウクライナ)に4-6, 3-6のストレートで敗れる大波乱に見舞われ、
五輪2大会連続の金メダル獲得とはならなかった。試合時間は1時間12分。
世界ランク1位のセリーナは、2012年のロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)でシングルス初の金メダルを獲得していた。
今大会の女子ダブルスには姉のV・ウィリアムズ(アメリカ)とペアを組み出場するも初戦敗退で、
オリンピックで初の敗戦を喫した。ウィリアムズ姉妹はシドニー、北京、ロンドンで金メダルを獲得していた。”
ロンドン・オリンピックはもしやウィンブルドンのコートでやったのか?
それなら優勝経験の多いセリーナはやりやすかったことだろう
女子シングルス ドロー(14日現在 これを探すのも一苦労だよ
■女子決勝 モニカ・プイグ(プエルトリコ)×アリゲリク・ケルバー(ドイツ)
(すみません飛ばしながら観ました
なんと1stセットはプイグ。両手打ちバックハンドの安定さと、フォアの強打。
また新星が出てきた感じ。ネット際でパワフルに打ち込むドライヴボレーとか惚れ惚れする
2ndセットはケルバーが執念を見せてとった。
3rdセット、プイグがブレイクしてなんと4-0まで追い込む/驚
あれよあれよとポイント連取 体勢を崩してもすぐ起き上がり、ケルバーがネットにかけた時のポーズかっけー!
ケルバーがようやく1ゲーム返してサーヴィングフォーザマッチ
両脚裂けるんじゃないかってくらい走る!
リターンエースで40-0までポイント奪取するK
プイグはネットプレーやドロップショットも魅せる 30-40まで戻す
かなり厳しいショットも返され、簡単なスマッシュをネットにかけてひたすら首を振るK
デュース 4回目のブレイクポイントも逃れるプイグ 長い第7ゲーム
攻めまくり、高い打点から打ちおろし、マッチポイント(メダルポイント?
ネットでの4~5回の打ち合いはK なんて試合だ
デュース 左右に振って、また攻めるプイグ
ゴールドメダルポイント3度目 なんとコードボールでまたデュース! 一体何度目???
ネットにかけてKにAd 5回目のブレイクポイント
ネットにかけてどーーーにも取りきれないK
デュース ここでプイグがダブルフォルト
6度目のブレイクポイント 1回の振りぬきが強烈なプイグがまたデュースに戻す!
ラインぎりに入れて、メダルポイント4回目 これをとって、なんとノーシード選手が金メダル!!
本人が一番信じられないという表情。
で、なぜか土下座w
イスを持っていって、コーチ陣のところへ走る 国旗を受け取って、身にまとって喜びを表現
涙が止まらないままいったん退場して、セレモニーに
<セレモニー>
思えば、長らくテニスファンをやっていたけれども、テニスのオリンピック試合を見たことってあったろうか?
セレモニーの記憶もない。忘れただけ? グラフもこうして泣いたのかなあ
すっかり着替えて登場した3人。銅メダリストはもう決まっていたのね
後に彼女が話していたように、セレモニーの間中ずっと泣き通し
こんなに嬉しそうなチャンピオンは久しく見たことがない
この国境がないオリンピックが観たい
あれ、1周して意外とあっさり終わっちゃった。スピーチなどはないのね
プイグがプエルトリコ初の金メダルを獲得
“世界34位のモニカ・プイグ(プエルトリコ)が世界2位のアンジェリック・ケルバー(ドイツ)を6-4 4-6 6-1で下し、
プエルトリコとして五輪史上初の金メダルを勝ち獲った。
「皆が『Yes you can!』と叫んでいるのが聞こえたわ。私はその言葉を自分の中で繰り返し続けていた。
ええ、私にはできる、私にはできるんだ、って」とプイグは言った。
「観客たちは、私が自分を信じる手助けをしてくれ、私が負けようが勝とうが、
彼らが私のためにそこにいるのだということを見せてくれたのよ」
「もし、泣き止むことができていたら、たぶん歌い始めていたと思うわ」「でもできなかった。表彰式の間中、泣いていたから」
プイグは、オリンピックで(金だけでなく銀や銅も含め)メダルを獲得した初めてのプエルトリコ人女性となった。
6つのブレークポイントをしのぎ、4度目のマッチポイントをものにしてこの緊迫した試合を終えたとき、
プイグはラケットを落としてコートを横切ると、プエルトリコの旗を受け取りに行った。
テニスが1988年にオリンピックに戻って以来、シングルスで優勝した最初のノーシード選手
プエルトリコ人であるジジ・フェルナンデスは、かつて五輪の女子ダブルスで2つの金メダルを獲得しているが、
彼女はそれをアメリカ代表として果たしていた。
「プエルトリコのためにうれしく思うわ」と電話インタビューを受けたフェルナンデス。
「当時、私がアメリカを代表したことで、国民が感じた痛みや怒りがあった。それゆえいっそう彼女の勝利をうれしく思う」”
(フェルナンデス懐かしいなあ! 何人、どこの国だっていいじゃないか
プイグはノーシードからってスゴイな。オリンピックは分からないねえ!
波乱 セリーナ五輪3回戦敗退
“リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)は9日、テニスの女子シングルス3回戦が行われ、
第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)は第15シードのE・スイトリナ(ウクライナ)に4-6, 3-6のストレートで敗れる大波乱に見舞われ、
五輪2大会連続の金メダル獲得とはならなかった。試合時間は1時間12分。
世界ランク1位のセリーナは、2012年のロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)でシングルス初の金メダルを獲得していた。
今大会の女子ダブルスには姉のV・ウィリアムズ(アメリカ)とペアを組み出場するも初戦敗退で、
オリンピックで初の敗戦を喫した。ウィリアムズ姉妹はシドニー、北京、ロンドンで金メダルを獲得していた。”
ロンドン・オリンピックはもしやウィンブルドンのコートでやったのか?
それなら優勝経験の多いセリーナはやりやすかったことだろう
女子シングルス ドロー(14日現在 これを探すのも一苦労だよ
■女子決勝 モニカ・プイグ(プエルトリコ)×アリゲリク・ケルバー(ドイツ)
(すみません飛ばしながら観ました
なんと1stセットはプイグ。両手打ちバックハンドの安定さと、フォアの強打。
また新星が出てきた感じ。ネット際でパワフルに打ち込むドライヴボレーとか惚れ惚れする
2ndセットはケルバーが執念を見せてとった。
3rdセット、プイグがブレイクしてなんと4-0まで追い込む/驚
あれよあれよとポイント連取 体勢を崩してもすぐ起き上がり、ケルバーがネットにかけた時のポーズかっけー!
ケルバーがようやく1ゲーム返してサーヴィングフォーザマッチ
両脚裂けるんじゃないかってくらい走る!
リターンエースで40-0までポイント奪取するK
プイグはネットプレーやドロップショットも魅せる 30-40まで戻す
かなり厳しいショットも返され、簡単なスマッシュをネットにかけてひたすら首を振るK
デュース 4回目のブレイクポイントも逃れるプイグ 長い第7ゲーム
攻めまくり、高い打点から打ちおろし、マッチポイント(メダルポイント?
ネットでの4~5回の打ち合いはK なんて試合だ
デュース 左右に振って、また攻めるプイグ
ゴールドメダルポイント3度目 なんとコードボールでまたデュース! 一体何度目???
ネットにかけてKにAd 5回目のブレイクポイント
ネットにかけてどーーーにも取りきれないK
デュース ここでプイグがダブルフォルト
6度目のブレイクポイント 1回の振りぬきが強烈なプイグがまたデュースに戻す!
ラインぎりに入れて、メダルポイント4回目 これをとって、なんとノーシード選手が金メダル!!
本人が一番信じられないという表情。
で、なぜか土下座w
イスを持っていって、コーチ陣のところへ走る 国旗を受け取って、身にまとって喜びを表現
涙が止まらないままいったん退場して、セレモニーに
<セレモニー>
思えば、長らくテニスファンをやっていたけれども、テニスのオリンピック試合を見たことってあったろうか?
セレモニーの記憶もない。忘れただけ? グラフもこうして泣いたのかなあ
すっかり着替えて登場した3人。銅メダリストはもう決まっていたのね
後に彼女が話していたように、セレモニーの間中ずっと泣き通し
こんなに嬉しそうなチャンピオンは久しく見たことがない
この国境がないオリンピックが観たい
あれ、1周して意外とあっさり終わっちゃった。スピーチなどはないのね
プイグがプエルトリコ初の金メダルを獲得
“世界34位のモニカ・プイグ(プエルトリコ)が世界2位のアンジェリック・ケルバー(ドイツ)を6-4 4-6 6-1で下し、
プエルトリコとして五輪史上初の金メダルを勝ち獲った。
「皆が『Yes you can!』と叫んでいるのが聞こえたわ。私はその言葉を自分の中で繰り返し続けていた。
ええ、私にはできる、私にはできるんだ、って」とプイグは言った。
「観客たちは、私が自分を信じる手助けをしてくれ、私が負けようが勝とうが、
彼らが私のためにそこにいるのだということを見せてくれたのよ」
「もし、泣き止むことができていたら、たぶん歌い始めていたと思うわ」「でもできなかった。表彰式の間中、泣いていたから」
プイグは、オリンピックで(金だけでなく銀や銅も含め)メダルを獲得した初めてのプエルトリコ人女性となった。
6つのブレークポイントをしのぎ、4度目のマッチポイントをものにしてこの緊迫した試合を終えたとき、
プイグはラケットを落としてコートを横切ると、プエルトリコの旗を受け取りに行った。
テニスが1988年にオリンピックに戻って以来、シングルスで優勝した最初のノーシード選手
プエルトリコ人であるジジ・フェルナンデスは、かつて五輪の女子ダブルスで2つの金メダルを獲得しているが、
彼女はそれをアメリカ代表として果たしていた。
「プエルトリコのためにうれしく思うわ」と電話インタビューを受けたフェルナンデス。
「当時、私がアメリカを代表したことで、国民が感じた痛みや怒りがあった。それゆえいっそう彼女の勝利をうれしく思う」”
(フェルナンデス懐かしいなあ! 何人、どこの国だっていいじゃないか