どうにもメディア絶ち状態が耐えられずに、つい覗いてしまったツイッターで
田島さんのつぶやきで、なんとなく結果が分かってしまった
家を出て、コンビニに寄ったら、スポーツ新聞の一面に笑顔の写真が載ってて決定打に。
で、やっと本腰入れて観ようと思ったら、NHKの見逃しで見れない・・・前日のものしか放送しないのか?
検索するうちに、いろんなニュースが目に入ってしまって、、、
結局、「U-NEXT」という動画配信サイトに登録+
それを見るには「Silverlight」ってソフトをインストールしなきゃならないのでインストールして、
新規登録者には600ポイント入って、それを使って0円で見れるらしい
なんだかチェーン的な不安いっぱい。。。
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このリオで相当、登録数伸びただろうな。解約するのを忘れないようにしなきゃ
なんでも自己責任の時代。観戦前からすでに疲れてしまった
おお、ここで初めて日本語解説ついてるのを見たよ
解説は坂井利彰さん。
対戦成績が1勝9敗からどう勝ったのか?
気温30度 トスで勝ってレシーヴを選んだ錦織
もうマレーの決勝戦は終わった後? なんだかゴチャ混ぜだな
ナダルは左利き。バックを攻めるのが有効
スライスサーヴで外に追い出されることに注意
錦織は練習でもレフティと打ち合っていたそう
勝率は悪くても、苦手意識がないということはあるのかなあ
ナダルは、今回も手首の怪我が影響してるのかも?
準決勝が3セットマッチで、錦織はストレート負けだから、体力は錦織のほうが残ってるかもね
NO1コート
グリップのテープを巻き直してる
あ、今思い出したけど、NHKオンデマンドでauポイントなら観れたのか?
【第1セット】
●第1ゲーム
両者とも赤いウェアに白いパンツでパッと見分からない 0-1
●第2ゲーム
さて、錦織のサーヴはどうか いきなり狙ってくるN 短い球をボレー決めたv
ラブゲームキープで1-1
オリンピックはまだ続くんだから、1日あけでもいいんじゃないのかねえ
●第3ゲーム
フォアダウン・ザ・ライン出た。振り抜きが鋭い
サーヴの調子がいいN 2本フリーポイント
フォアのダウン・ザ・ライン入ってブレイクチャンス
サーヴで逃れてデュース ラインいっぱいをチャレンジして失敗の錦織
またオンザラインでデュース サーヴで左右に振られた
いきなり1つの山場きてる 3度目のデュース
坂井「ナダルに対してストローク戦で自信もってる印象ですね」
4度目のデュース 浅い球は見逃さないN キープして2-1
坂井「今年の2戦は、ブレイクポイントでナダルから取れないのが敗因」
●第4ゲーム
勝敗の分かっているゲームはどうしても気も抜けがち
キープしたけど、相変わらずファーストサーヴ入らないねえ 2-2
●第5ゲーム
錦織、ここでもチャレンジして成功
前に出て1本 30-0から取れるかがポイント
40-0のブレイクチャンス 強打してネット
坂井「このコートは球足が速くないので、攻め急ぐ必要はないと思います」
きれーなロブでブレイク 3-2
ここまでの試合を現地の音だけで見てたから、なんだか解説に違和感感じる
説明は有難いけど、しすぎてもうるさいんだな
とくに今大会は、テニス初観戦者のために、細かいルールや表示法まで説明するアナ
●第6ゲーム
ファーストサーヴ22%ってゆった?ww どんなに練習しても入らないねえ
やっと入ってフリーポイント 190km/h セカンドサーヴは100%とかって嬉しいのかね
センターへのサーヴィスエース! 4-2
坂井「ブラジルの観客はNへの声援が非常に大きいんですよね」
日陰でしばし休む錦織 相当暑い?
●第7ゲーム
Nのファーストサーヴは70%台 錦織のリターンもイイ
セカンドサーヴでリターンエース出た! 再びブレイクチャンス
ワオ!Nの強烈なフォアのダウン・ザ・ライン
センターへのサーヴが決まってデュース ここでダブルフォルト!
リターンエースか思ったらアウトで天を見上げて声を出す錦織
デュース ブレイクチャンスまたきた セカンドサーヴ 完全に逆をつかれてセンターにサーヴが入った
デュース コースの読み合い ベースラインぎりでもすまないサインを出すのか
ブレイクチャンス セカンドサーヴ ここでドロップショット決まって 5-2! 素晴らしい
昨日、マレー戦の前は目が死んでたけど、今日は勝ちに来てる目をしてる
ファーストサーヴ29% ちょっと上がった
●第8ゲーム
ニューボール サーヴィングフォーザセット
サーヴ&ボレー素晴らしい 前に出されて、足元に落とされた カウンターショット
ここでサーヴィスエース 逆をついて セットポイント
サーヴィスエースで気持ちよくとった! 6-2 ゲームの展開も速い
ウェアをかえる。
ナダルの経歴を紹介。
生涯グランドスラムだけでも偉業なのに、北京オリンピックで金メダル、今大会はダブルスで金メダルって!
またラケットをテンションかえてくれと頼んだ 40台は暑さ対策 細かいんだなあ!
【第2セット】
●第1ゲーム
バックのダウン・ザ・ライン決まった イイねえ!
長いラリーはN ネットにかけて30-30
またダウン・ザ・ライン狙ってネットにかけて30-40
フォルトにチャレンジするN失敗 デュース
今度はクロスでネットした錦織 ゲームポイント
浅くなった球を打ちすぎたN デュースからキープ
(フリーポイントいいなあ・・・)て錦織の心の声が聞こえてきそう 0-1
ゲームポイント間は満杯の観客の声援が盛り上がる
●第2ゲーム
コードボールで、ロブを難しいバックボレーで返したN
坂井「背筋を使って背面ショット気味に打ってますよね」
セカンドサーヴだけど、ストロークは錦織
バックダウン・ザ・ライン出す 理想的なアートのようなフォーム
スライスをアウトしてブレイクピンチ バックを狙ったセカンドサーヴで1本戻した
デュース やっとフリーポイント2本続いて貴重なキープ 1-1
●第3ゲーム
バックのクロスも決まる錦織 サーヴをブロックで返すのも有効
またきたブレイクチャンス40-15 フォアのウィナーでブレイク かっけー展開 2-1
なんなら2セットで取るぜぐらいの意気込み感じる
●第4ゲーム
どうにも観客の声が止まずにトスを上げられない錦織
ジャンピングショットを「ジャックナイフ」てゆうの?
コードボール入ったが、切り替えされた いいサーヴが入って30-30
逆をついて落ち着いて決める 逆をついて気持ちよくキープ 3-1
このままいけるんじゃないの?
●第5ゲーム
アウトしてラケットをかえた錦織 サーヴィスエースに不服っぽいがチャレンジせず
今度はセンターにサーヴィスエース 3-2
ベンチで首を氷で冷やす錦織、縛ったタオルで冷やすN
錦織はビッグ4を全員破ってるんだ/驚
またウェアかえてる。そんなに汗かいてる? 気分転換?
あのバッグの中にいろいろ入ってるんだなあ
●第6ゲーム
深い球が入ってる錦織 アンフォーストエラーも少ない今日
スライスのリターンでアウト ケアケイ出た!
今度はフォアウィナー Nの足を止めた サーヴィスエースでキープ 4-2
ストレートゲームで取れるか? 「ニッポンチャチャチャ」の声援が響く
●第7ゲーム
ナダルも決して悪くないのに、あっという間の展開
ここでもどんどん攻める錦織 マレーとナダルの違いって何だろう?
スイートスポットではないがリターンエースとなって30-15
もうブレイクポイント 40-15 ちょい力が入ったか
40-30 集中してる錦織 バックのダウン・ザ・ライン成功 自由自在 5-2
正直、ここまでストレートな展開になると思わなかった
坂井「あまりガッツポーズを出し過ぎず、体力消耗しないようにしてますね」
ガッツポーズも疲れるの?w
試合前「日の丸を背負って戦うのは、自分の大きなモチベーションになる」と言っていたそう
世界ランキングのポイントには反映されないのか
坂井「ポイントも賞金もないですが、ジョコビッチが涙したように、オリンピックへの意識は高いです」
●第8ゲーム
サーヴィングフォーザマッチ とても集中してる トス中に声出すのはひどいな
1本目はアウトで足を動かす フォアのダウン・ザ・ライン決まったN あとがないからね
フリーポイントあったらなあ! 左右に振ってまず1本
センターにファーストサーヴ入れてフォアの逆クロス 30-30
わお、ダブルフォルトで逆にブレイクピンチ
プレッシャーかかる センターにファーストサーヴ入れた デュース
外からのストレートはアウトでまたピンチ 粘りを見せるN
ゆるいセカンドサーヴにNがネット ラッキー
デュース ネット 自分との戦い 長いラリーでバックボレーは入らない! 5-3
●第9ゲーム
ニューボール ブレイクできるチャンス ブロックリターンはアウト
フリーポイントいいなあ・・・170km/hはそれほど速くない
今度はリターンエース! ここは攻めていいところ
30-30 リターンは返ったが次でアウトしてゲームポイント
サーヴィスエースでキープ 5-4
次でいこう! 応援合戦にもなってる
坂井「リードした時にみんな緊張する。それを取った時に勝利をたぐり寄せることができるのがテニスの面白さ」まさに!
●第10ゲーム
ギリギリのダウン・ザ・ライン決まったN 録画時間的にタイブレイクになった?
フリーポイントで1本 30-30に並んで吼えた錦織
打ち込むN 厳しいボレーでブレイクピンチ
ダブっちゃったよ 5-5 これはナダルを褒めるべきか 5-5
●第11ゲーム
ドロップショット追いついたがロブはアウト ギアを上げるN
息の詰まるストレート戦は錦織! やっと力みが抜けた?
次はNのフォア炸裂 30-30 バックのダウン・ザ・ラインきたー!
楽々入れてる感じ ここでワイドサーヴ使った デュース
坂井「大事なショットをこういうところにもってくるのがトップ選手の戦術です」
フリーポイントでゲームポイント フォアのダウン・ザ・ライン錦織
流れが交互にふれている デュース アウトして再びゲームポイント
1ゲームが長い! 深い球を返して またデュース
大きく息をする錦織 デュース INにチャレンジするN アウトだったか
またまたゲームポイント フォアを大きく振りぬく錦織 何度目のデュース?
Nの疲れも出る 鼻から汗がしたたり落ちてる
ゲームポイント ドロップショットがコードに当たって戻った 5-6
またウェアかえる錦織。何枚持ってきてるんだ?
ナダルはヘアバンドを几帳面に巻いてる。意外と?神経細かい?
てぬぐいを扱うような細かさだったw
●第12ゲーム
ストレートで攻めてボレーで1本 このドロップショットは成功 この場面で出すのは誰も読めない
スライスの打ち合いからNアウト フリーポイントでタイブレイクへ
●タイブレイク
1本目はNキープ 坂井「Nに疲れが見える」
今大会3回タイブレイクをとってる錦織
ストロークの攻守が入れ替わり、ボレーはボディ狙いで1-1
ゆるいセカンドサーヴを叩かれた 1-2
Nの強いフォア炸裂で1-3 フリーポイントで1-4
Nフォルトにチャレンジ ギリIN!
チェンジエンド
こっからの挽回なるか!? 大きくアウトで1-5
ファイナルセットまでいったのか???
フォルトコールに錦織チャレンジ失敗 1-6
Nのセットポイントに呆然の錦織
まさかのファイナルセットにもつれこむ 6-7
メダルのプレッシャーて・・・
ゲームの詰まった場面で取りきれないのがBIG4を敗れない要因だ
ここまでで1時間16分
気力的にも落ち込むだろうが、ファイナルセットに強い錦織
2人ともトイレットブレイクを取ったのか
錦織は、頭を切り替えるためにトイレットブレイクよくとるね
ナダルでもダブルスでラケットを振れなくなるという場面があったのか
国を背負ったオリンピックの戦いは、想像を超える
錦織のトイレットブレイクが長いんじゃないかなんてニュースもあったな
ナダルはすでに戻って準備している
たしかになかなか戻ってこないねぇ ナダルはコートに戻る
まだ来ない・・・
トイレットブレイクに時間制限はないのか? オリンピックは違うルールなのか
ちょっと主審にクレームを言うN ブーイングの会場
でも、トイレットブレイクにもガードがつくんだよね? 主審と連絡はつかないの?
ようやく戻った時にはブーイング 会場広すぎて迷った?
【第3セット】
●第1ゲーム
イライラを晴らすようなNのショット 錦織も気分をかえてのぞめるのでは?
パッシングショット決まったけど、なにかクレームを言ったような錦織?
Nが大きくアウトしてキープ 1-0
Nは水の置き場所もキチンとして神経質?
●第2ゲーム
観客がとにかく動いて何度も中断される
フォアのカウンターショット決まった
強いサーヴから前に出たN 逆をつかれてゲームポイント
観客への再三の注意にNが睨みをきかせる
いろんなことと戦ってるな コーナーいっぱいに入れたN 1-1
●第3ゲーム
ついに観客にキレたN テニス観戦に慣れてない人はフツーに動くからねえ
アナ「日本チームは総立ち」(ずっと立ったまま?
前後の揺さぶりの中でドロップショットすげーなあ!
フォアのダウン・ザ・ラインで40-0 コレクションが入る
リポイント サーヴィスエースでラブゲームキープ 2-1
錦織が自分のペースさえ守れば取れるゲームだ
錦織も観客の動きを気にする
●第4ゲーム
ラケットをかえる錦織 2時間半 いい組み立てで1ポイント
Nの正面にボレーを打って謝る錦織
次はNのドロップショットでロブはギリアウト
40-30でブレイクチャンス 前に出たNの足元に沈めてブレイク 3-1
またなにか主審に不満をもらすN
坂井「錦織もボールボーイの動きが気になるといったコメントしてましたね」
●第5ゲーム
ニューボール フリーポイント 2連取
坂井「ニューボールはより反発するので、サーヴィスのほうが有利になる傾向がある」
ラリー戦はNのカウンターショット 30-30
ボディサーヴを狙って、座り込んでしまうN ゲームポイント
この大事なところでサーヴィスエースきた! 渾身のガッツポーズ 4-1
今度は別の人にトイレットブレイクが長かったと今クレーム
●第6ゲーム
観客にもクレームするN サーヴで追い出してフォアのダウン・ザ・ラインで吼えるN
ラブゲームキープで4-2 簡単には取らせない
●第7ゲーム
遅いセカンドサーヴを大きくアウトN センターに入ったのにドロップショットはネット
また意識しはじめてきたか? Nのスライスへの対応に苦心
走りまくって追いついた錦織の脚に拍手! エアケイ、スライスで危なかったがゲームポイント
エアケイ出まくりでダウン・ザ・ライン決まった 2-5
坂井「リオは陽が落ちると気温が落ちて、脚の痙攣もしやすいので注意」
●第8ゲーム
フリーポイント ダウン・ザ・ラインはアウト
リターンエース! すげーストローク戦/驚×5000
30-30 このゲームで取ろうって勢い入ってる
ネットかあ ゲームポイント セカンドサーヴ 攻めてアウト 5-3
●第9ゲーム
ここで取らなきゃウソでしょ ダウン・ザ・ライン入ったN
ゆるいセカンドサーヴのほうが打ちづらいのでは? フリーポイント
30-15 迫ってくる奇跡の瞬間 サーヴィスエースでメダルポイント
あと1本 最後は執念のフリーポイントで銅メダル獲得 エライ
今大会で「96年ぶり」て一体何回ゆったか
勝ってもいつもの顔。泣きもせず、笑いもせず、観客へのアピールも最小限w
疲れて、解放感のほうが強いかな
コーチ陣とハイタッチして、頭撫でられたりして
国旗を羽織って、すぐ脱いで片付ける
またウェアを着替える 4枚目
アナ「もしひと言言葉をかけるとしたら?」
坂井「ありがとう、のひと言ですね。みんなが勇気づけられた」
サインを求めるファンは少なくて、その間、なにか投げてくる人までいたな。ちとマナーが悪い
<試合後インタビュー>
「苦しい場面がたくさんあった。2セット目とりきれなくて、
最後、気力を振り絞って勝てた勝利だったので
もちろん銅メダルも嬉しいですし、このタフな試合を競り勝って勝てたのは、
すごくこう経験値としていいものになったと思います
「第2セット後、どう気持ちを切り替えた?」
「えーw なんていうか、やるせないというか、何度か落ちかけた場面はありましたけど、
ま、しっかり、ファイナルいつも粘って勝ってるので、
それをイメージして、なるべく2セット目のことは忘れてプレーしてました」
「勝利の瞬間ガッツポーズ、そしてホッとした表情にも見えましたが」
「ほんとに何回か勝てる場面があり、それを見逃して、
最後も0-15スタートからちょっと怖い場面もあったので、ホッとしたというのが大きかった」
(後ろでひやかしてる奴がいるw 気配を感じて振り向いた時にはもういないww
あ、また戻ってきた この人誰?w
「日の丸を背負ってのオリンピックのプレーはいかがでしたか?」
「楽しかったですね いいプレーが出来なくて苦しい場面もありましたけど、
最後までファイトして、日本のために頑張るというのは、すごく心地いい」
「日本から応援していたファンの皆さんにメッセージをお願いします」
「今週たくさんの方にメッセージをもらいましたし、会場にもたくさんの日本人の方だったり、
現地の方もよく応援してくれたので、やりやすく(ほんとに?)
ほんとに楽しめたオリンピックでした」
「日本テニスでは96年ぶりのメダル獲得でしたが?」
「最初にメダルをとったのもテニスっていうのも聞いていたので(そーなの?!
自分もメダルに賭ける想いはありましたし、
昨日負けてから気持ちを整理するのは難しかったですけど、
今日は気持ちをしっかり切り替えて、銅メダル目指して頑張りました」
(なんか増えたよ、今度は女性 ふつーに通りかかっただけ?w
<関連ニュース>
錦織が銅メダル獲得 日本勢96年ぶりの快挙、ナダル撃破
錦織の快挙を支えた亡き日本人DJヌジャベスさん
松岡修造氏「また遠くに行っちゃったな」
“日本テニス協会強化副本部長の松岡修造氏(48)は、テレビ解説で錦織のメダル決定を見届けた。
テニス界96年ぶりの快挙に「圭は気付いていないかもしれないけど本当にすごいこと。奇跡に近い」と祝福した。”
錦織が銅メダル獲得 96年ぶり快挙 「ラファに勝てたのも大きな収穫」
以下、試合後の錦織のコメント。
日本やチームの声援が力となった
――96年ぶりのメダル獲得だが?
素直にうれしいですね。特に(第2セットを)5?2から逆転されて、何回も気持ちが折れそうになりました。
ファイナルは、しっかりと気持ちを切り替えて、メダルももちろん懸かっていますし、
日本の声援やチームの声援も自分の力となって戦えたので、率直に今日は勝ててうれしいですね。
――トイレットブレークもあったが、劣勢からどうやって気持ちを立て直したか?
彼がまたすごく良いテニスをしてきたので、6?2、5?2までとは違ったアグレッシブなプレーだったり、
サーブも良くなってきたり、少し、あれを続けられたらファイナルもマズイかなというのがずっと頭の中にありました。
先にブレークを取れたことで、少し余裕もできて、良いプレーがだんだん、1セット目みたいな攻めるプレーが、
リードしたことでより自信を持ってできました。
――ブレークした(第3セットの)第4ゲーム、相手のファーストサービスを見事にリターンする場面が2つ続いたが、あの場面の集中力は?
あまり覚えていないですね。1ゲーム目からすごく攻められているなというのを感じていましたし、
自分のサービスゲームも結構苦労して取っていたので、さっき言ったように、このままではマズイなというのはあったんですけど、
ちょっと彼のミスもあったり、なんか思いもよらぬブレークではありました。その後、本当に集中して入れましたね。
(第2セットの逆転された)5-2のこともあったので。本当に1球、1球。今日は特にサーブが良かったので、それを信じてプレーしていました。
――5-2でサービングフォーザマッチが2回あったのに取れなかった場面は、今、振り返って何が原因か?
一番は(動きが)硬くなりましたね。彼のプレーが良くなったのももちろんありますけど、半分くらいは。
でも、メダルを意識してしまったのは、もちろんありますし、サーブからストロークも少し焦りが出て、さすが大舞台だなという(苦笑)。
でも、これを乗り越えればまた何か自分の力になるかもというのは、特にファイナルは感じていました。
<4年後、もっと強くなって臨みたい>
――夏のシーズンが始まる前は、あまり無理せずに全米オープンに照準を合わせるというニュアンスのことを話していたが、
五輪に対する意識や考え方は変わったか?
そうですね。想像以上に出し過ぎちゃいましたね。もう結構限界に体は近い。
この3位決定戦という大きさ、大事さも頭に入っていましたし、昨日の悔しい負けが、
アンディ(・マリー)にあんなに簡単に負けるんだっていう、
(ノバク・)ジョコ(ビッチ)とアンディにまだまだ何もできないんだなというので、すごくショボンとしてしまった。
その中からチームの後押しがすごく大きかったです。
もう、どちらにしろ最後の試合ですし、思い切りプレーして自分らしいプレーを心掛けるということだけを頭に入れて(やった)。
来週は、様子を見てからですね。
――あらためて、3度目の五輪はどんな舞台だったか?
まあ、確実に(3位という)結果もそうですけど、(自分が)レベルアップしているなというのは感じましたね。
テニス的にもそうですし、自信がついてこれだけプレーできているというのも本当に4年前とはまったく違った(こと)。
ベスト8で結構いったなというのが自分の中には前回あったので、(今回は)ベスト4でもあんまり満足しないというか、
当たり前というか、そういう位置に来ているんだなというのを感じた。
4年後、どうなっているか分からないですけど、もっともっと強い気持ちで強くなって、また臨みたいですね。
――五輪はいつも自分を成長させてくれると言っていたが、銅メダルという結果を得て、普段のツアーにも自信になるか?
そうですね。絶対に、何かしらは得ていると思います。特に、今日、これだけ体も疲れている中でプッシュして、
セカンド(セット)をあんな形で取られ、その中でも集中してまたファイナルをプレーできた。
プラス、ラファ(エル・ナダル)にクレーで2回、今年負けていたので、それを吹っ切れた試合にもなったので。
銅メダルもそうですし、ラファに勝てたのも大きな収穫になったと思います。
<国のために戦うのは楽しかった>
以下は外国人記者の質問。
――第2セットで勝利を目前にセットを落としたのは何が起きたのか。またそこからどう気持ちを切り替えたか?
5-2になった後、どうしたらいいか分からなくなってしまって。最後の数点のところで勝ち急いでしまったのは確かです。
彼のプレーは良くなっていたし、素晴らしかった。でも、僕も気持ちを切り替えようと努めました。
第3セットでブレークを取ると、すぐにより積極的なプレーができるようになって、自信を持って戦うことができました。勝ててうれしいです。
――日本人としてテニスでは3人目のメダリストとなりました。この偉業、そして五輪のメダルを勝ち取った今の気持ちは?
3位とはいえ、今日メダルを取れたのはとてもうれしいです。特に、ナダルを下してのメダルですから、とても大きな意味があります。
大会前から、ソリッドなテニスができれば、メダルのチャンスがあると思っていました。
自分の国のために戦うのはいつものツアーとは違っていてとても楽しかったですし、今後に向けて自信にもなりました。
――第2セットの後、コートに戻るまでに時間がかかったが?
ウェアやいろいろ一式、着替えていました。
――今日の勝因は? ナダルに対して一言。
とてもタフな試合でした。第2セットで5?2になってから、彼のプレーがだんだんと良くなってきました。
そこから流れを引き戻すのは簡単ではなかったですね。彼は良いテニスをしていたと思います。
第3セットでも彼は良いプレーをしていたし、とてもタフでしたね。
田島さんのつぶやきで、なんとなく結果が分かってしまった
家を出て、コンビニに寄ったら、スポーツ新聞の一面に笑顔の写真が載ってて決定打に。
で、やっと本腰入れて観ようと思ったら、NHKの見逃しで見れない・・・前日のものしか放送しないのか?
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おお、ここで初めて日本語解説ついてるのを見たよ
解説は坂井利彰さん。
対戦成績が1勝9敗からどう勝ったのか?
気温30度 トスで勝ってレシーヴを選んだ錦織
もうマレーの決勝戦は終わった後? なんだかゴチャ混ぜだな
ナダルは左利き。バックを攻めるのが有効
スライスサーヴで外に追い出されることに注意
錦織は練習でもレフティと打ち合っていたそう
勝率は悪くても、苦手意識がないということはあるのかなあ
ナダルは、今回も手首の怪我が影響してるのかも?
準決勝が3セットマッチで、錦織はストレート負けだから、体力は錦織のほうが残ってるかもね
NO1コート
グリップのテープを巻き直してる
あ、今思い出したけど、NHKオンデマンドでauポイントなら観れたのか?
【第1セット】
●第1ゲーム
両者とも赤いウェアに白いパンツでパッと見分からない 0-1
●第2ゲーム
さて、錦織のサーヴはどうか いきなり狙ってくるN 短い球をボレー決めたv
ラブゲームキープで1-1
オリンピックはまだ続くんだから、1日あけでもいいんじゃないのかねえ
●第3ゲーム
フォアダウン・ザ・ライン出た。振り抜きが鋭い
サーヴの調子がいいN 2本フリーポイント
フォアのダウン・ザ・ライン入ってブレイクチャンス
サーヴで逃れてデュース ラインいっぱいをチャレンジして失敗の錦織
またオンザラインでデュース サーヴで左右に振られた
いきなり1つの山場きてる 3度目のデュース
坂井「ナダルに対してストローク戦で自信もってる印象ですね」
4度目のデュース 浅い球は見逃さないN キープして2-1
坂井「今年の2戦は、ブレイクポイントでナダルから取れないのが敗因」
●第4ゲーム
勝敗の分かっているゲームはどうしても気も抜けがち
キープしたけど、相変わらずファーストサーヴ入らないねえ 2-2
●第5ゲーム
錦織、ここでもチャレンジして成功
前に出て1本 30-0から取れるかがポイント
40-0のブレイクチャンス 強打してネット
坂井「このコートは球足が速くないので、攻め急ぐ必要はないと思います」
きれーなロブでブレイク 3-2
ここまでの試合を現地の音だけで見てたから、なんだか解説に違和感感じる
説明は有難いけど、しすぎてもうるさいんだな
とくに今大会は、テニス初観戦者のために、細かいルールや表示法まで説明するアナ
●第6ゲーム
ファーストサーヴ22%ってゆった?ww どんなに練習しても入らないねえ
やっと入ってフリーポイント 190km/h セカンドサーヴは100%とかって嬉しいのかね
センターへのサーヴィスエース! 4-2
坂井「ブラジルの観客はNへの声援が非常に大きいんですよね」
日陰でしばし休む錦織 相当暑い?
●第7ゲーム
Nのファーストサーヴは70%台 錦織のリターンもイイ
セカンドサーヴでリターンエース出た! 再びブレイクチャンス
ワオ!Nの強烈なフォアのダウン・ザ・ライン
センターへのサーヴが決まってデュース ここでダブルフォルト!
リターンエースか思ったらアウトで天を見上げて声を出す錦織
デュース ブレイクチャンスまたきた セカンドサーヴ 完全に逆をつかれてセンターにサーヴが入った
デュース コースの読み合い ベースラインぎりでもすまないサインを出すのか
ブレイクチャンス セカンドサーヴ ここでドロップショット決まって 5-2! 素晴らしい
昨日、マレー戦の前は目が死んでたけど、今日は勝ちに来てる目をしてる
ファーストサーヴ29% ちょっと上がった
●第8ゲーム
ニューボール サーヴィングフォーザセット
サーヴ&ボレー素晴らしい 前に出されて、足元に落とされた カウンターショット
ここでサーヴィスエース 逆をついて セットポイント
サーヴィスエースで気持ちよくとった! 6-2 ゲームの展開も速い
ウェアをかえる。
ナダルの経歴を紹介。
生涯グランドスラムだけでも偉業なのに、北京オリンピックで金メダル、今大会はダブルスで金メダルって!
またラケットをテンションかえてくれと頼んだ 40台は暑さ対策 細かいんだなあ!
【第2セット】
●第1ゲーム
バックのダウン・ザ・ライン決まった イイねえ!
長いラリーはN ネットにかけて30-30
またダウン・ザ・ライン狙ってネットにかけて30-40
フォルトにチャレンジするN失敗 デュース
今度はクロスでネットした錦織 ゲームポイント
浅くなった球を打ちすぎたN デュースからキープ
(フリーポイントいいなあ・・・)て錦織の心の声が聞こえてきそう 0-1
ゲームポイント間は満杯の観客の声援が盛り上がる
●第2ゲーム
コードボールで、ロブを難しいバックボレーで返したN
坂井「背筋を使って背面ショット気味に打ってますよね」
セカンドサーヴだけど、ストロークは錦織
バックダウン・ザ・ライン出す 理想的なアートのようなフォーム
スライスをアウトしてブレイクピンチ バックを狙ったセカンドサーヴで1本戻した
デュース やっとフリーポイント2本続いて貴重なキープ 1-1
●第3ゲーム
バックのクロスも決まる錦織 サーヴをブロックで返すのも有効
またきたブレイクチャンス40-15 フォアのウィナーでブレイク かっけー展開 2-1
なんなら2セットで取るぜぐらいの意気込み感じる
●第4ゲーム
どうにも観客の声が止まずにトスを上げられない錦織
ジャンピングショットを「ジャックナイフ」てゆうの?
コードボール入ったが、切り替えされた いいサーヴが入って30-30
逆をついて落ち着いて決める 逆をついて気持ちよくキープ 3-1
このままいけるんじゃないの?
●第5ゲーム
アウトしてラケットをかえた錦織 サーヴィスエースに不服っぽいがチャレンジせず
今度はセンターにサーヴィスエース 3-2
ベンチで首を氷で冷やす錦織、縛ったタオルで冷やすN
錦織はビッグ4を全員破ってるんだ/驚
またウェアかえてる。そんなに汗かいてる? 気分転換?
あのバッグの中にいろいろ入ってるんだなあ
●第6ゲーム
深い球が入ってる錦織 アンフォーストエラーも少ない今日
スライスのリターンでアウト ケアケイ出た!
今度はフォアウィナー Nの足を止めた サーヴィスエースでキープ 4-2
ストレートゲームで取れるか? 「ニッポンチャチャチャ」の声援が響く
●第7ゲーム
ナダルも決して悪くないのに、あっという間の展開
ここでもどんどん攻める錦織 マレーとナダルの違いって何だろう?
スイートスポットではないがリターンエースとなって30-15
もうブレイクポイント 40-15 ちょい力が入ったか
40-30 集中してる錦織 バックのダウン・ザ・ライン成功 自由自在 5-2
正直、ここまでストレートな展開になると思わなかった
坂井「あまりガッツポーズを出し過ぎず、体力消耗しないようにしてますね」
ガッツポーズも疲れるの?w
試合前「日の丸を背負って戦うのは、自分の大きなモチベーションになる」と言っていたそう
世界ランキングのポイントには反映されないのか
坂井「ポイントも賞金もないですが、ジョコビッチが涙したように、オリンピックへの意識は高いです」
●第8ゲーム
サーヴィングフォーザマッチ とても集中してる トス中に声出すのはひどいな
1本目はアウトで足を動かす フォアのダウン・ザ・ライン決まったN あとがないからね
フリーポイントあったらなあ! 左右に振ってまず1本
センターにファーストサーヴ入れてフォアの逆クロス 30-30
わお、ダブルフォルトで逆にブレイクピンチ
プレッシャーかかる センターにファーストサーヴ入れた デュース
外からのストレートはアウトでまたピンチ 粘りを見せるN
ゆるいセカンドサーヴにNがネット ラッキー
デュース ネット 自分との戦い 長いラリーでバックボレーは入らない! 5-3
●第9ゲーム
ニューボール ブレイクできるチャンス ブロックリターンはアウト
フリーポイントいいなあ・・・170km/hはそれほど速くない
今度はリターンエース! ここは攻めていいところ
30-30 リターンは返ったが次でアウトしてゲームポイント
サーヴィスエースでキープ 5-4
次でいこう! 応援合戦にもなってる
坂井「リードした時にみんな緊張する。それを取った時に勝利をたぐり寄せることができるのがテニスの面白さ」まさに!
●第10ゲーム
ギリギリのダウン・ザ・ライン決まったN 録画時間的にタイブレイクになった?
フリーポイントで1本 30-30に並んで吼えた錦織
打ち込むN 厳しいボレーでブレイクピンチ
ダブっちゃったよ 5-5 これはナダルを褒めるべきか 5-5
●第11ゲーム
ドロップショット追いついたがロブはアウト ギアを上げるN
息の詰まるストレート戦は錦織! やっと力みが抜けた?
次はNのフォア炸裂 30-30 バックのダウン・ザ・ラインきたー!
楽々入れてる感じ ここでワイドサーヴ使った デュース
坂井「大事なショットをこういうところにもってくるのがトップ選手の戦術です」
フリーポイントでゲームポイント フォアのダウン・ザ・ライン錦織
流れが交互にふれている デュース アウトして再びゲームポイント
1ゲームが長い! 深い球を返して またデュース
大きく息をする錦織 デュース INにチャレンジするN アウトだったか
またまたゲームポイント フォアを大きく振りぬく錦織 何度目のデュース?
Nの疲れも出る 鼻から汗がしたたり落ちてる
ゲームポイント ドロップショットがコードに当たって戻った 5-6
またウェアかえる錦織。何枚持ってきてるんだ?
ナダルはヘアバンドを几帳面に巻いてる。意外と?神経細かい?
てぬぐいを扱うような細かさだったw
●第12ゲーム
ストレートで攻めてボレーで1本 このドロップショットは成功 この場面で出すのは誰も読めない
スライスの打ち合いからNアウト フリーポイントでタイブレイクへ
●タイブレイク
1本目はNキープ 坂井「Nに疲れが見える」
今大会3回タイブレイクをとってる錦織
ストロークの攻守が入れ替わり、ボレーはボディ狙いで1-1
ゆるいセカンドサーヴを叩かれた 1-2
Nの強いフォア炸裂で1-3 フリーポイントで1-4
Nフォルトにチャレンジ ギリIN!
チェンジエンド
こっからの挽回なるか!? 大きくアウトで1-5
ファイナルセットまでいったのか???
フォルトコールに錦織チャレンジ失敗 1-6
Nのセットポイントに呆然の錦織
まさかのファイナルセットにもつれこむ 6-7
メダルのプレッシャーて・・・
ゲームの詰まった場面で取りきれないのがBIG4を敗れない要因だ
ここまでで1時間16分
気力的にも落ち込むだろうが、ファイナルセットに強い錦織
2人ともトイレットブレイクを取ったのか
錦織は、頭を切り替えるためにトイレットブレイクよくとるね
ナダルでもダブルスでラケットを振れなくなるという場面があったのか
国を背負ったオリンピックの戦いは、想像を超える
錦織のトイレットブレイクが長いんじゃないかなんてニュースもあったな
ナダルはすでに戻って準備している
たしかになかなか戻ってこないねぇ ナダルはコートに戻る
まだ来ない・・・
トイレットブレイクに時間制限はないのか? オリンピックは違うルールなのか
ちょっと主審にクレームを言うN ブーイングの会場
でも、トイレットブレイクにもガードがつくんだよね? 主審と連絡はつかないの?
ようやく戻った時にはブーイング 会場広すぎて迷った?
【第3セット】
●第1ゲーム
イライラを晴らすようなNのショット 錦織も気分をかえてのぞめるのでは?
パッシングショット決まったけど、なにかクレームを言ったような錦織?
Nが大きくアウトしてキープ 1-0
Nは水の置き場所もキチンとして神経質?
●第2ゲーム
観客がとにかく動いて何度も中断される
フォアのカウンターショット決まった
強いサーヴから前に出たN 逆をつかれてゲームポイント
観客への再三の注意にNが睨みをきかせる
いろんなことと戦ってるな コーナーいっぱいに入れたN 1-1
●第3ゲーム
ついに観客にキレたN テニス観戦に慣れてない人はフツーに動くからねえ
アナ「日本チームは総立ち」(ずっと立ったまま?
前後の揺さぶりの中でドロップショットすげーなあ!
フォアのダウン・ザ・ラインで40-0 コレクションが入る
リポイント サーヴィスエースでラブゲームキープ 2-1
錦織が自分のペースさえ守れば取れるゲームだ
錦織も観客の動きを気にする
●第4ゲーム
ラケットをかえる錦織 2時間半 いい組み立てで1ポイント
Nの正面にボレーを打って謝る錦織
次はNのドロップショットでロブはギリアウト
40-30でブレイクチャンス 前に出たNの足元に沈めてブレイク 3-1
またなにか主審に不満をもらすN
坂井「錦織もボールボーイの動きが気になるといったコメントしてましたね」
●第5ゲーム
ニューボール フリーポイント 2連取
坂井「ニューボールはより反発するので、サーヴィスのほうが有利になる傾向がある」
ラリー戦はNのカウンターショット 30-30
ボディサーヴを狙って、座り込んでしまうN ゲームポイント
この大事なところでサーヴィスエースきた! 渾身のガッツポーズ 4-1
今度は別の人にトイレットブレイクが長かったと今クレーム
●第6ゲーム
観客にもクレームするN サーヴで追い出してフォアのダウン・ザ・ラインで吼えるN
ラブゲームキープで4-2 簡単には取らせない
●第7ゲーム
遅いセカンドサーヴを大きくアウトN センターに入ったのにドロップショットはネット
また意識しはじめてきたか? Nのスライスへの対応に苦心
走りまくって追いついた錦織の脚に拍手! エアケイ、スライスで危なかったがゲームポイント
エアケイ出まくりでダウン・ザ・ライン決まった 2-5
坂井「リオは陽が落ちると気温が落ちて、脚の痙攣もしやすいので注意」
●第8ゲーム
フリーポイント ダウン・ザ・ラインはアウト
リターンエース! すげーストローク戦/驚×5000
30-30 このゲームで取ろうって勢い入ってる
ネットかあ ゲームポイント セカンドサーヴ 攻めてアウト 5-3
●第9ゲーム
ここで取らなきゃウソでしょ ダウン・ザ・ライン入ったN
ゆるいセカンドサーヴのほうが打ちづらいのでは? フリーポイント
30-15 迫ってくる奇跡の瞬間 サーヴィスエースでメダルポイント
あと1本 最後は執念のフリーポイントで銅メダル獲得 エライ
今大会で「96年ぶり」て一体何回ゆったか
勝ってもいつもの顔。泣きもせず、笑いもせず、観客へのアピールも最小限w
疲れて、解放感のほうが強いかな
コーチ陣とハイタッチして、頭撫でられたりして
国旗を羽織って、すぐ脱いで片付ける
またウェアを着替える 4枚目
アナ「もしひと言言葉をかけるとしたら?」
坂井「ありがとう、のひと言ですね。みんなが勇気づけられた」
サインを求めるファンは少なくて、その間、なにか投げてくる人までいたな。ちとマナーが悪い
<試合後インタビュー>
「苦しい場面がたくさんあった。2セット目とりきれなくて、
最後、気力を振り絞って勝てた勝利だったので
もちろん銅メダルも嬉しいですし、このタフな試合を競り勝って勝てたのは、
すごくこう経験値としていいものになったと思います
「第2セット後、どう気持ちを切り替えた?」
「えーw なんていうか、やるせないというか、何度か落ちかけた場面はありましたけど、
ま、しっかり、ファイナルいつも粘って勝ってるので、
それをイメージして、なるべく2セット目のことは忘れてプレーしてました」
「勝利の瞬間ガッツポーズ、そしてホッとした表情にも見えましたが」
「ほんとに何回か勝てる場面があり、それを見逃して、
最後も0-15スタートからちょっと怖い場面もあったので、ホッとしたというのが大きかった」
(後ろでひやかしてる奴がいるw 気配を感じて振り向いた時にはもういないww
あ、また戻ってきた この人誰?w
「日の丸を背負ってのオリンピックのプレーはいかがでしたか?」
「楽しかったですね いいプレーが出来なくて苦しい場面もありましたけど、
最後までファイトして、日本のために頑張るというのは、すごく心地いい」
「日本から応援していたファンの皆さんにメッセージをお願いします」
「今週たくさんの方にメッセージをもらいましたし、会場にもたくさんの日本人の方だったり、
現地の方もよく応援してくれたので、やりやすく(ほんとに?)
ほんとに楽しめたオリンピックでした」
「日本テニスでは96年ぶりのメダル獲得でしたが?」
「最初にメダルをとったのもテニスっていうのも聞いていたので(そーなの?!
自分もメダルに賭ける想いはありましたし、
昨日負けてから気持ちを整理するのは難しかったですけど、
今日は気持ちをしっかり切り替えて、銅メダル目指して頑張りました」
(なんか増えたよ、今度は女性 ふつーに通りかかっただけ?w
<関連ニュース>
錦織が銅メダル獲得 日本勢96年ぶりの快挙、ナダル撃破
錦織の快挙を支えた亡き日本人DJヌジャベスさん
松岡修造氏「また遠くに行っちゃったな」
“日本テニス協会強化副本部長の松岡修造氏(48)は、テレビ解説で錦織のメダル決定を見届けた。
テニス界96年ぶりの快挙に「圭は気付いていないかもしれないけど本当にすごいこと。奇跡に近い」と祝福した。”
錦織が銅メダル獲得 96年ぶり快挙 「ラファに勝てたのも大きな収穫」
以下、試合後の錦織のコメント。
日本やチームの声援が力となった
――96年ぶりのメダル獲得だが?
素直にうれしいですね。特に(第2セットを)5?2から逆転されて、何回も気持ちが折れそうになりました。
ファイナルは、しっかりと気持ちを切り替えて、メダルももちろん懸かっていますし、
日本の声援やチームの声援も自分の力となって戦えたので、率直に今日は勝ててうれしいですね。
――トイレットブレークもあったが、劣勢からどうやって気持ちを立て直したか?
彼がまたすごく良いテニスをしてきたので、6?2、5?2までとは違ったアグレッシブなプレーだったり、
サーブも良くなってきたり、少し、あれを続けられたらファイナルもマズイかなというのがずっと頭の中にありました。
先にブレークを取れたことで、少し余裕もできて、良いプレーがだんだん、1セット目みたいな攻めるプレーが、
リードしたことでより自信を持ってできました。
――ブレークした(第3セットの)第4ゲーム、相手のファーストサービスを見事にリターンする場面が2つ続いたが、あの場面の集中力は?
あまり覚えていないですね。1ゲーム目からすごく攻められているなというのを感じていましたし、
自分のサービスゲームも結構苦労して取っていたので、さっき言ったように、このままではマズイなというのはあったんですけど、
ちょっと彼のミスもあったり、なんか思いもよらぬブレークではありました。その後、本当に集中して入れましたね。
(第2セットの逆転された)5-2のこともあったので。本当に1球、1球。今日は特にサーブが良かったので、それを信じてプレーしていました。
――5-2でサービングフォーザマッチが2回あったのに取れなかった場面は、今、振り返って何が原因か?
一番は(動きが)硬くなりましたね。彼のプレーが良くなったのももちろんありますけど、半分くらいは。
でも、メダルを意識してしまったのは、もちろんありますし、サーブからストロークも少し焦りが出て、さすが大舞台だなという(苦笑)。
でも、これを乗り越えればまた何か自分の力になるかもというのは、特にファイナルは感じていました。
<4年後、もっと強くなって臨みたい>
――夏のシーズンが始まる前は、あまり無理せずに全米オープンに照準を合わせるというニュアンスのことを話していたが、
五輪に対する意識や考え方は変わったか?
そうですね。想像以上に出し過ぎちゃいましたね。もう結構限界に体は近い。
この3位決定戦という大きさ、大事さも頭に入っていましたし、昨日の悔しい負けが、
アンディ(・マリー)にあんなに簡単に負けるんだっていう、
(ノバク・)ジョコ(ビッチ)とアンディにまだまだ何もできないんだなというので、すごくショボンとしてしまった。
その中からチームの後押しがすごく大きかったです。
もう、どちらにしろ最後の試合ですし、思い切りプレーして自分らしいプレーを心掛けるということだけを頭に入れて(やった)。
来週は、様子を見てからですね。
――あらためて、3度目の五輪はどんな舞台だったか?
まあ、確実に(3位という)結果もそうですけど、(自分が)レベルアップしているなというのは感じましたね。
テニス的にもそうですし、自信がついてこれだけプレーできているというのも本当に4年前とはまったく違った(こと)。
ベスト8で結構いったなというのが自分の中には前回あったので、(今回は)ベスト4でもあんまり満足しないというか、
当たり前というか、そういう位置に来ているんだなというのを感じた。
4年後、どうなっているか分からないですけど、もっともっと強い気持ちで強くなって、また臨みたいですね。
――五輪はいつも自分を成長させてくれると言っていたが、銅メダルという結果を得て、普段のツアーにも自信になるか?
そうですね。絶対に、何かしらは得ていると思います。特に、今日、これだけ体も疲れている中でプッシュして、
セカンド(セット)をあんな形で取られ、その中でも集中してまたファイナルをプレーできた。
プラス、ラファ(エル・ナダル)にクレーで2回、今年負けていたので、それを吹っ切れた試合にもなったので。
銅メダルもそうですし、ラファに勝てたのも大きな収穫になったと思います。
<国のために戦うのは楽しかった>
以下は外国人記者の質問。
――第2セットで勝利を目前にセットを落としたのは何が起きたのか。またそこからどう気持ちを切り替えたか?
5-2になった後、どうしたらいいか分からなくなってしまって。最後の数点のところで勝ち急いでしまったのは確かです。
彼のプレーは良くなっていたし、素晴らしかった。でも、僕も気持ちを切り替えようと努めました。
第3セットでブレークを取ると、すぐにより積極的なプレーができるようになって、自信を持って戦うことができました。勝ててうれしいです。
――日本人としてテニスでは3人目のメダリストとなりました。この偉業、そして五輪のメダルを勝ち取った今の気持ちは?
3位とはいえ、今日メダルを取れたのはとてもうれしいです。特に、ナダルを下してのメダルですから、とても大きな意味があります。
大会前から、ソリッドなテニスができれば、メダルのチャンスがあると思っていました。
自分の国のために戦うのはいつものツアーとは違っていてとても楽しかったですし、今後に向けて自信にもなりました。
――第2セットの後、コートに戻るまでに時間がかかったが?
ウェアやいろいろ一式、着替えていました。
――今日の勝因は? ナダルに対して一言。
とてもタフな試合でした。第2セットで5?2になってから、彼のプレーがだんだんと良くなってきました。
そこから流れを引き戻すのは簡単ではなかったですね。彼は良いテニスをしていたと思います。
第3セットでも彼は良いプレーをしていたし、とてもタフでしたね。