過去のノートにある映画感想メモシリーズ。
part3からのつづきでレモン色のノートのラスト。
若かりし頃のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪
なお、あらすじはなるべく省略しています。
■『THE X-FILES SEASON 5』
監督:クリス・カーターほか 出演:デイヴィッド・ドゥカヴニー、ジリアン・アンダーソン ほか
【FILE No.507 Emily】
前回観てからかなり時間があいて続きものの記憶がないが、シーズン6も出たことだし、久々復活!
たしか事件に巻き込まれた少女と亡き姉からの電話で会ったスカリーはテストから自分の娘と判明。
「何のために生まれてきたのかしら?」「君の愛に触れられたことだけでもよかった」
ずっとシリアスな状況で緊迫しっぱなしの2人。
【FILE No.508 Kitsunegari】
以前出てきたキャラが再登場。ネタ切れか?
【FILE No.509 Schizogeny】
ちょっとサイコがかった話に“木が人を襲う”なんて「怪奇大作戦」っぽい話もまぜた1話。
【FILE No.510 Chinga by Steven King】
ちょっと中だるみなシリーズにホラーの帝王を迎えて喝をいれた1作。
昔からよくあるパターンではあるけど、夏の怪談風に仕上がってる。
【inside the X-FILE】
それぞれの出演者の立場から見たキャラの紹介。
“恋人よりも理解し合い、尊敬し、愛し合ってるモルダーとスカリー。このスタンスはずっと変えない”
キャンサーマンが3行のセリフのオーディションでFBIでなく悪人に選ばれて、
“自分が一番ヒーローだ”って言ってるのも可笑しい。
ジリアンの妊娠がかえってシリーズを面白くしたこと。彼女が笑い上戸で、珍しくNG集まである!
最初は慣れないことばかりでも今は押しも押されぬ大スターの風格が出てきた。
撮影が北極から砂漠まで撮ってるのは、ほぼ同じロケ地とスタジオセット+CGで作ってるのもスゴイ。
クライチェク役が体張ってるのも分かる。
撃たれたスモーキングマンが6thで復活するのは分かってるけど、Mr.Xも復活?
"No one dies”が標語になるかもw
■『テレタビーズ2 テレタビーズとダンス!』(1997)
原作・製作:アン・ウッド、アンドリュー・ダベンポート 出演:ティンキーウィンキー、ディプシー、ラーラ、ポー ほか
あんなにバカにしてたこのキャラにもハマってしまった!w
やっぱ、友だちの姉ちゃんとは趣味合うみたい。ひたすらダンスな1本。
【round and round dance】Tがすんごい回っちゃって画面から切れてる/爆
【runnin' away dance】
【fallin' down dance】丘から転がってキャッキャッ
"Ah-ah"、"Big hug"がお決まり。ここは別の星か?
太陽が赤ちゃんで、いきなり地面からマイクが出てくるのはシュール。
風車が回ると4人のうちのだれかのお腹に、世界の子どもからのホームビデオレターが届く。
それぞれ子どもの何気ない仕草がうまく出てて、完璧に踊らないところがリアル。
このシンプルな中に隠された幼児教育のノウハウの集大成とは?
大人すら癒してしまう、最近の“癒し系”のひとつでもある本作。
ムニムニ、ぷくぷく体型から生まれる愛らしい動き、どこまでもカンペキな緑の草原。
言葉を覚える前の解放感、痛みや不幸なんて存在しない、信じがたいほど清く正しく楽しい世界。。
褒めすぎか?w とにかく他の巻も見たいぞ。
■『マトリックス』(1999)
監督:ウォシャウスキー兄弟 出演:キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン ほか
ラストがなんか唐突だったけど、とにかく今まで観たこともないワイヤー+カンフーアクション+CGに
ひきこまれるノンストップ状態。
ブッ飛んだプロットは「この世界は本物か?」て疑問を抱かせるくらい迫真に迫ってる。
■『アルマゲドン』(1998)
監督:マイケル・ベイ 出演:ブルース・ウィリス ほか
感動した。もう世界終焉ものはいらないって、前のとかぶってるしと思いつつ、
もろアメリカンによるアメリカンのためのアメリカ映画と分かってて、
これでもかとラストまで盛り上げまくる。
映画の感動は製作費と比例するのか? 題材が最高だからか?
でも何事もなく2000年を迎えて、もう同じネタは使えないだろう。
本当に起こると信じてた人は今どーしてるのか? 今作を観たかしら?
どこまで英雄なんだB.ウィリス!
「アメリカのでも、ロシアのでも、台湾製に変わりないんだよ!」
なんてキッツイ人種差別ジョークだぜ。このロシア人自体不評だろう。
ラストスピーチでは全世界が泣いたことだろう。そして流れるテーマ曲はエアロスミスだからたまんないね
なぜにNASAが世界救出の指揮を仕切ってるのかなんてこの際目をつぶろう。
■『ドレス』(1996)
監督:アレックス・ファン・ヴァーメルダム 出演:アリアーヌ・シュルター ほか
『CUBE』の時に予告でやってて興味があった今作。
(そいやあん時、問題のドレス生地が宣伝用に飾られてたっけw 売ってたのか!?
フシギワールドなんだけど、服がデザインされ、客に渡るまでの社会科見学になったり、
愛すること、生きることまで人生勉強にもなる。単に変態映画じゃないんだな。It's normal!
今作で1番の被害者は彼かも。ガードマンに押さえられて"I'm normal!"
【歌詞をメモした曲】
♪IN THE LAP OF THE GODS/QUEEN
【イベントメモ】
「ビートルズで楽しむ真夏の夜の夢」@サンシャイン・プラネタリウム
「ズーラシア」@横浜
「大英博物館 古代エジプト展」@東京都美術館
越川さんジャズライヴ@川崎
デフ・レパードライヴ@東京国際フォーラム
東京湾アクアライン、海ほたる、九十九里浜、奥多摩、夢の大橋@お台場
part3からのつづきでレモン色のノートのラスト。
若かりし頃のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪
なお、あらすじはなるべく省略しています。
■『THE X-FILES SEASON 5』
監督:クリス・カーターほか 出演:デイヴィッド・ドゥカヴニー、ジリアン・アンダーソン ほか
【FILE No.507 Emily】
前回観てからかなり時間があいて続きものの記憶がないが、シーズン6も出たことだし、久々復活!
たしか事件に巻き込まれた少女と亡き姉からの電話で会ったスカリーはテストから自分の娘と判明。
「何のために生まれてきたのかしら?」「君の愛に触れられたことだけでもよかった」
ずっとシリアスな状況で緊迫しっぱなしの2人。
【FILE No.508 Kitsunegari】
以前出てきたキャラが再登場。ネタ切れか?
【FILE No.509 Schizogeny】
ちょっとサイコがかった話に“木が人を襲う”なんて「怪奇大作戦」っぽい話もまぜた1話。
【FILE No.510 Chinga by Steven King】
ちょっと中だるみなシリーズにホラーの帝王を迎えて喝をいれた1作。
昔からよくあるパターンではあるけど、夏の怪談風に仕上がってる。
【inside the X-FILE】
それぞれの出演者の立場から見たキャラの紹介。
“恋人よりも理解し合い、尊敬し、愛し合ってるモルダーとスカリー。このスタンスはずっと変えない”
キャンサーマンが3行のセリフのオーディションでFBIでなく悪人に選ばれて、
“自分が一番ヒーローだ”って言ってるのも可笑しい。
ジリアンの妊娠がかえってシリーズを面白くしたこと。彼女が笑い上戸で、珍しくNG集まである!
最初は慣れないことばかりでも今は押しも押されぬ大スターの風格が出てきた。
撮影が北極から砂漠まで撮ってるのは、ほぼ同じロケ地とスタジオセット+CGで作ってるのもスゴイ。
クライチェク役が体張ってるのも分かる。
撃たれたスモーキングマンが6thで復活するのは分かってるけど、Mr.Xも復活?
"No one dies”が標語になるかもw
■『テレタビーズ2 テレタビーズとダンス!』(1997)
原作・製作:アン・ウッド、アンドリュー・ダベンポート 出演:ティンキーウィンキー、ディプシー、ラーラ、ポー ほか
あんなにバカにしてたこのキャラにもハマってしまった!w
やっぱ、友だちの姉ちゃんとは趣味合うみたい。ひたすらダンスな1本。
【round and round dance】Tがすんごい回っちゃって画面から切れてる/爆
【runnin' away dance】
【fallin' down dance】丘から転がってキャッキャッ
"Ah-ah"、"Big hug"がお決まり。ここは別の星か?
太陽が赤ちゃんで、いきなり地面からマイクが出てくるのはシュール。
風車が回ると4人のうちのだれかのお腹に、世界の子どもからのホームビデオレターが届く。
それぞれ子どもの何気ない仕草がうまく出てて、完璧に踊らないところがリアル。
このシンプルな中に隠された幼児教育のノウハウの集大成とは?
大人すら癒してしまう、最近の“癒し系”のひとつでもある本作。
ムニムニ、ぷくぷく体型から生まれる愛らしい動き、どこまでもカンペキな緑の草原。
言葉を覚える前の解放感、痛みや不幸なんて存在しない、信じがたいほど清く正しく楽しい世界。。
褒めすぎか?w とにかく他の巻も見たいぞ。
■『マトリックス』(1999)
監督:ウォシャウスキー兄弟 出演:キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン ほか
ラストがなんか唐突だったけど、とにかく今まで観たこともないワイヤー+カンフーアクション+CGに
ひきこまれるノンストップ状態。
ブッ飛んだプロットは「この世界は本物か?」て疑問を抱かせるくらい迫真に迫ってる。
■『アルマゲドン』(1998)
監督:マイケル・ベイ 出演:ブルース・ウィリス ほか
感動した。もう世界終焉ものはいらないって、前のとかぶってるしと思いつつ、
もろアメリカンによるアメリカンのためのアメリカ映画と分かってて、
これでもかとラストまで盛り上げまくる。
映画の感動は製作費と比例するのか? 題材が最高だからか?
でも何事もなく2000年を迎えて、もう同じネタは使えないだろう。
本当に起こると信じてた人は今どーしてるのか? 今作を観たかしら?
どこまで英雄なんだB.ウィリス!
「アメリカのでも、ロシアのでも、台湾製に変わりないんだよ!」
なんてキッツイ人種差別ジョークだぜ。このロシア人自体不評だろう。
ラストスピーチでは全世界が泣いたことだろう。そして流れるテーマ曲はエアロスミスだからたまんないね
なぜにNASAが世界救出の指揮を仕切ってるのかなんてこの際目をつぶろう。
■『ドレス』(1996)
監督:アレックス・ファン・ヴァーメルダム 出演:アリアーヌ・シュルター ほか
『CUBE』の時に予告でやってて興味があった今作。
(そいやあん時、問題のドレス生地が宣伝用に飾られてたっけw 売ってたのか!?
フシギワールドなんだけど、服がデザインされ、客に渡るまでの社会科見学になったり、
愛すること、生きることまで人生勉強にもなる。単に変態映画じゃないんだな。It's normal!
今作で1番の被害者は彼かも。ガードマンに押さえられて"I'm normal!"
【歌詞をメモした曲】
♪IN THE LAP OF THE GODS/QUEEN
【イベントメモ】
「ビートルズで楽しむ真夏の夜の夢」@サンシャイン・プラネタリウム
「ズーラシア」@横浜
「大英博物館 古代エジプト展」@東京都美術館
越川さんジャズライヴ@川崎
デフ・レパードライヴ@東京国際フォーラム
東京湾アクアライン、海ほたる、九十九里浜、奥多摩、夢の大橋@お台場