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いやあー、日本にもとうとうこんなのが渡ってくるようになったかあ!
とにかくスケールがデカイ
それでドキっとしたのは、これが今、目の前に触ろうと思えば、簡単に触れる、
ケースにも入っていない石造なんかがあること
(おばさんがスルっと触って、すぐ怒られてた)(現地では触ってるけどね 2016
どおりで各コーナーごとに係員と警備員が配置されてはいるけど、そこはマナーのよい日本人
防犯カメラの目も光っているけれど、普通のおばちゃんで(失礼)監視が務まるということに誇りを覚える
作品の裏側にも、表と同じくらい興味をそそられるが、
四方から眺められるケースなので充分観れた
神秘的な古代エジプト人の創造物を、はるばるイギリスに行くこともなく拝めるとは有難や、有難や
(後に実際に観に行ったけどねv
途中でどうしてもお腹が空いて倒れそうだったので(これ、毎回書いてあるな
2、3のコーナーをすっ飛ばして(!)、1F会場を出てしまったのが大きな過ちだった。
思い切り「再入場はできません」という看板を見落としてしまった・・・
惜しい。あまりにも惜しい。。。
なんて生き生きとして鋭い目をしているんだろうか
この視線が何千年という歴史の流れを眺め続け、
また私たちの未来の行く末をも永遠に見届けようとしているんだ
こんなのがギッシリ詰まっていて700円は安い。安すぎる
でも、そうやって手ごろな料金で価値ある文化に触れることで
国民の文化的な眼を養おうとするスウェーデン的考え方は大変結構なことであります
興味を持ったのは、エジプトとマヤ文明だったけれども、
それは一般に名が知られているからであって、
本当なら名もない部族たちが作っている、なんとも知れない造形だって
感銘を受ける可能性はあるわけだよね
なら石で作ったエジプト美術と呼ばれる前に「美しい」と素直に感動した一番最初の人は誰だったかしら?
朝11:40頃に出て、時間帯をズラして、ましてや雨模様だし、
火曜だし、人はいないだろうと思ってもなんのそのの混みよう
じっくり観ていたら17:30くらいになっちゃって、もう外は真っ暗!!
バスのほうが時間がかかるから、適当に女子大生っぽい2人組の後を徒歩でついていったんだけど
世田谷って緑が多くて、昼間は散歩なんかにいいかもしれないけど、
夜は肝試し大会みたいにおどろおどろしい道に化けて、
もしはぐれたらとんでもないことになりそうだった
まったく夢見が変わりそうな大英博物館展見学のハッピーな1日でした。
いやあー、日本にもとうとうこんなのが渡ってくるようになったかあ!
とにかくスケールがデカイ
それでドキっとしたのは、これが今、目の前に触ろうと思えば、簡単に触れる、
ケースにも入っていない石造なんかがあること
(おばさんがスルっと触って、すぐ怒られてた)(現地では触ってるけどね 2016
どおりで各コーナーごとに係員と警備員が配置されてはいるけど、そこはマナーのよい日本人
防犯カメラの目も光っているけれど、普通のおばちゃんで(失礼)監視が務まるということに誇りを覚える
作品の裏側にも、表と同じくらい興味をそそられるが、
四方から眺められるケースなので充分観れた
神秘的な古代エジプト人の創造物を、はるばるイギリスに行くこともなく拝めるとは有難や、有難や
(後に実際に観に行ったけどねv
途中でどうしてもお腹が空いて倒れそうだったので(これ、毎回書いてあるな
2、3のコーナーをすっ飛ばして(!)、1F会場を出てしまったのが大きな過ちだった。
思い切り「再入場はできません」という看板を見落としてしまった・・・
惜しい。あまりにも惜しい。。。
なんて生き生きとして鋭い目をしているんだろうか
この視線が何千年という歴史の流れを眺め続け、
また私たちの未来の行く末をも永遠に見届けようとしているんだ
こんなのがギッシリ詰まっていて700円は安い。安すぎる
でも、そうやって手ごろな料金で価値ある文化に触れることで
国民の文化的な眼を養おうとするスウェーデン的考え方は大変結構なことであります
興味を持ったのは、エジプトとマヤ文明だったけれども、
それは一般に名が知られているからであって、
本当なら名もない部族たちが作っている、なんとも知れない造形だって
感銘を受ける可能性はあるわけだよね
なら石で作ったエジプト美術と呼ばれる前に「美しい」と素直に感動した一番最初の人は誰だったかしら?
朝11:40頃に出て、時間帯をズラして、ましてや雨模様だし、
火曜だし、人はいないだろうと思ってもなんのそのの混みよう
じっくり観ていたら17:30くらいになっちゃって、もう外は真っ暗!!
バスのほうが時間がかかるから、適当に女子大生っぽい2人組の後を徒歩でついていったんだけど
世田谷って緑が多くて、昼間は散歩なんかにいいかもしれないけど、
夜は肝試し大会みたいにおどろおどろしい道に化けて、
もしはぐれたらとんでもないことになりそうだった
まったく夢見が変わりそうな大英博物館展見学のハッピーな1日でした。