大会中は織田くんがプレゼンしてくれる すごいオシャレしてるねv
その1:村上大介選手
「去年、僕はこの選手の演技に涙しました とにかく熱い男なんです!
よく見ると、誰かに似ていると思いませんか?」(えっと・・・大ちゃん?
村上は同じくロスを拠点とする人を訪ねた って野球選手か 前田健太さん 知らないけど、似てるかもw
村上「日本で歩いていると、マエケン選手に似てますね、て言われます」
前田:
ニュースやネットで言われてるのを見てたので、初めて会った気がしないw
似てるって言われてから勝手に親近感あって応援してて、
フィギュアスケートを生で観たことがないので、ぜひ今度応援に駆けつけたい
村上:違う舞台で活躍している選手に生で会えて、刺激になった
その2:宇野昌磨
織田:ハッキリ言って僕はとても嬉しい! 日本のフィギュア、一体どこまで進化するんだ!(修造さん乗り移った?w
シャイさが抜けて、アイドル力が完全に増してきてる!
その3:浅田真央
「3度目のオリンピックへ 真央ちゃん、僕も応援してるで!」
*
女子6分間練習の間は、昨年シーズンを振り返る
浅田真央インタビュー:
ソチでは
「今の時点では、この後というのは考えてないです」
その後、現役続行を決意
「選手としてやる以上、オリンピックという最高の舞台にもう一度行きたいという想いが強いです
ピョンチャンオリンピックが私の最終目標になるんじゃないかなって思ってます」
ゆづくんの最高得点演技、今観ても泣ける
ああ、カナダ大会で初見したいと思っていた新プログラムも、今月のオータムクラシックの模様で見ちゃうか・・・
世界初4回転ループを成功
「難しいからこそ最高点目指したい」(困難なほうを選び続ける姿勢って太郎さんみたいだな
真央ちゃんは、「今回はトリプルアクセルは跳ばない」と明言している しかもSPとFPで同じ曲という異例な挑戦
黒い鳥、魔術師をイメージしたというSP(アイメイクも黒を強調して妖しい魅力が新鮮
「5歳からスケートを始めて、10歳からオリンピックという大きな舞台を夢見ていろんな曲を滑ってきた
このプログラムで、自分が今まで経験してきたことや、学んできたことをすべて出したい 私にしか出来ない滑りをしたい
今は何があっても最後までやりきるって気持ちが強い」
宇野昌磨くんは、今年4月チームチャレンジカップで世界で初4回転フリップを成功させた
フィギュアスケート日本勢は本当に次々と新星も現れて、頼もしいなあ!
*
出た、修造さん、ひさしぶり! なんかこないだ1人自由形で泳ぎきった映像を見て、また笑かしてもらったけどw
荒川:
日本人選手が4回転を世界初成功させて、まだほかの4回転にも挑戦して、それ以上を目指していることがスゴイと思う
ここで15歳の真央ちゃんのGPファイナルの映像をまた出すかあ
「でもまだ次のバンクーバーがあるので、それに出られたらいいと思います」
初のオリンピックは悔しい銀メダルだったが、'12、'13のGPファイナル連覇達成 ソチでの涙も忘れないよ/涙
*
毎回凝ってるOP映像 今回はなんとゆづくんのドアップで見つめられるシーンから!驚
解説は織田くん:
SPの滑走順が今シーズンからISUに関係なく、全員で抽選になった
織田:
(理由は)これまではワールドランキングの高い選手がずっと後半になってしまうので、その負担を軽くするためではないか
いつも最終滑走だと疲れてしまう部分もあるので
なので、真央ちゃんは、いきなり第1グループの3番目に登場
アナ:「1番じゃなくてよかった」と言っていましたが、のコメントを聞いて笑う織田くんw
織田:1番は1番でまた緊張しますので
アナ:“早い滑走順だとちょっと点数が抑えられるかなという心配もある”とも言っていましたが、採点競技の仕組みってものがあるんでしょうか?
織田:でも、浅田選手は大丈夫だと思います
リプニツカヤは怪我のため欠場 11人で争う
織田:ワグナー、ゴールド選手らアメリカ選手は地元で気合いが入っている 日本人選手はそれに負けないような演技を見せてほしい
修造:あと1年4ヶ月でオリンピックっていうのは織田さんどう思いますか?
織田:
オリンピックの1年前、プレシーズンということで、今シーズンから重要になってくる
その第1戦がアメリカなので、まずここで勢いづいて、この先の道を気持ちよく進んでほしい
真央ちゃんの衣装も気合い入ってる! これまでにないものすごいヌーディで挑発的 ルール的にギリぐらい?
修造:戦力だったトリプルアクセルを跳ばないという選択はどうとればいいですか?
荒川:
浅田選手は、トリプルアクセルに関わらず、他の要素の点数が高いので、
予定している演技をすべてこなせば得点はついてくる
織田:試合を重ねるごとに技術面での豊かさが増している気がする
修造:アメリカ大会の雰囲気は?
織田:やはり緊張感がある
修造:滑走順が最初っていうのは?
荒川:
GPシリーズの最初は慎重にクリアしたいという気持ちがある、
次の試合、ファイナルにつながるので 誰もが緊張していると思います
修造:経験があるから、オリンピックは一発勝負でもいいんじゃないかとも思うけれども、出場している理由は?
荒川:
逆に狙ったところで実力を出すためには、緊張の中で、自分がどうコントロールを必要としているか、試合ごとにつかまないとならない
ピーキングが大事なので、1戦1戦が下準備の1つになる
修造:ハーフハーフと言ってから、今回は100%と言い切って覚悟を感じます
織田:やりきっていない部分があると話していて、いい時、悪い時もあって、最後までやりきりたいという強い気持ちをもっていると思う
荒川:引き締まったいい表情 不安の要素はない
修造:表現力のために茶道やいろんなことをしたのはどう思います?
荒川:いろんな経験をすることによって、いろんな感情が芽生える それを自然にかもしだせる
織田:勢いのある若い選手と戦うのは、精神的にももちろん大変だが、浅田選手しかできない演技を確立しているのが大きな武器
6分間練習ですでにものすごい妖しい魅力を放つ真央ちゃん 目力もハンパない
日本のカメラもずっと真央ちゃんだけを追っている
●アンジェリーナ・クチワルスカ(ラトビア 17歳)
♪If you go away 最初の3×3で転倒 3サルコウ、スピン安定 フラメンコギターにのってダブルアクセル
ステップシークエンス 笑顔も見られる レイバックスピンでラスト
織田:
ほとんどの選手がプログラムの出だしはジャンプに集中して、体を小さく動かしてしまいがちだが、大きく使っていたので印象が良かった
織田くんの解説は、いつも切れ味がいいなあ
●セラフィマ・サハノビッチ(ロシア 16歳)
♪Goodbye また初見のロシアの少女 指をたてて違う違うというパントマイム ロシアで流行ってるのか、パントマイム
ハチ公物語のハリウッド版映画の挿入歌とな! 3フリップは崩れた コンビネーションならず
フライングキャメルスピンきれい 片手を上げて3×2をここで入れた イーグルからダブルアクセル
ステップシークエンス メドベデワのライバルか レイバックスピン速い どの辺がハチ公だったんだろ?
エントリーはアメリカのみ
●浅田真央(26)
前の選手の得点待ちの時間にもジャンプを跳び、表情の入った練習をしているのは珍しい
佐藤コーチに「行ってきます」とひと言ゆってリンクへ かっけー
SPはピアノver. ヒロインから亡霊を取り払う魔術師、
FPはオーケストラver.亡霊から解き放たれた情熱的なヒロインを演じる
さらにSPのラストと、FPの最初のポーズがつながっている! 画期的 フィギュアスケートはアートだ
「ショートを観て、フリーを観て、あ!こういう感じだったんだって思ってもらえれば嬉しいです」
記者会見でも満面の笑みで、挑戦することに喜びを感じているのが伝わる
振り付けは、長年のパートナー、ローリー・ニコルさん 2005年のシニアデビュー以来数々の名プログラムを手がけた
ローリーインタビュー:
このアイデアは、1年以上前に考えついていた
同じ曲だと思うでしょうが、それぞれに様々な心と魂が入っている
真央にとって芸術面でより成長できるチャンスになると思う
映像を編集して、真央ちゃんで引き延ばす、引き延ばす!
♪Ritual Dance 「真央ちゃんがんばれー」と日本人の応援の声
最初のポーズから妖艶 演技中にフラッシュがたかれてるぞ ダブルアクセルから 手をパタパタと振るところも面白い
3×2 フライングキャメルスピン 顔の向け方ひとつに引き込まれる 3ループジャンプはすべて成功
トリプルアクセルから解放されて伸び伸び滑ってる コンビネーションスピン すべて完璧な美しさ
“ひとつ間違えると転んでしまう”といっていた難度の高いステップシークエンス 最後の最後まで胸がときめいて涙が出た
演技後は小さくうなづいた
織田:
すべてのエレメンツにプラスがもらえる質の高いプログラムでした とくにステップシークエンスは圧巻
練習通りの演技ができたのでは 3×2の回転がどうかという可能性はあります
浅田選手のスケート靴から音が出ているようでした
64.47 これは抑えられてる??? 明日のFPがひたすら楽しみ!
コーチに「ありがとうございました」とひと言
やっぱり回転不足がとられていたかあ
インタビュー:
(どんな気持ち?とシンプルな質問に)えーと、あの・・・ちょっと待ってくださいね(て、得点を見てたのか
今日は自分のやるべきことはできたと思うので、満足しています
Q:今、得点とジャッジシートを見ていましたが、それを見てどうでしょう?
ステップがレベル4とれなかったので、なんでかなあて感じがあって(あれで?!
(ほんとだよ、毎回ジャッジは真央ちゃんに厳しすぎる気がする
スピンに関してはすべてレベル4がとれたので、そこはクリアかなとは思うんですけど、
原因が分からないのでしっかり確認したいと思います
Q:自分の中では手ごたえはあった?
はい
Q:今回は3番ですぐに出番がきたが
とくに影響はなく、自分のエレメンツをしっかりやろうと思いました
Q:ショートにこめた想いは表現できた?
そうですね、黒い鳥をイメージして滑りました
Q:そしてこれがフリーにもつながりますが
初戦で出た課題をしっかり克服することをテーマに明日滑りたいと思います
Q:どんなところを観てほしい?
んー日本からファンのみなさんがたくさんいらしてくださってますし、
テレビでも応援してくださってる方がたくさんいると思うので
自分らしい演技をして次につなげたい(関西のイントネーションが出てた?
演技後すぐに各国のプレスブースでインタビューを受けにゃならんのね それをずっとカメラに追われるっていう
●グレイシー・ゴールド(アメリカ)
「シカゴの雰囲気や観客も最高なので楽しみ」
♪映画『Mr. & Mrs.スミス』より アサシンズ・タンゴ 真央ちゃんとちょいかぶり気味な黒の露出の高い衣装
彼女も妖艶な振り付け 3×3から決めた レイバックスピンも美しい 表現力も目を引く ホップからの3フリップは転倒
ダブルアクセルは成功 メリハリの効いたステップシークエンス ちょいハンパな氷をなでるシーン
彼女のラストポーズもかっちょいい 地元の熱烈な声援を浴びる なんだか可愛いピンクの猿みたいなゆるキャラぬいぐるみもらってた
得点の間に軽快なポップミュージックが流れてる 64.87で真央ちゃんを超えた
●村上佳菜子(21)
カナちゃんと、後ろにいるピクトさんとの2ショット貴重w 真央ちゃんとの出場は意外にも6年ぶり2回目
「♪カルメン はたくさんの人が使ってきた曲ですが、また違った構成の曲になっている
“こういうのも村上佳菜子はできるんだ”と思ってもらえるように、自分らしいカルメンを演じられたらいいなと思います」
♪カルメン カナちゃんの生真面目な表情から 3フリップは回転不足の両足着氷 ドラムの音?が印象的な冒頭
後半の3×3は跳んだ ダブルアクセル 女性ヴォーカルが入って ステップシークエンスは苦しいけれど、一番好きなパートだそう
スピードが上がる、上がる! ラストのポーズもステキ でも納得いかない暗い表情 まったく笑顔なし
織田「本人が苦手とするダブルアクセルもちゃんと跳べてた」 47.87で7位の厳しいスタート
インタビュー:
Q:演技を終えてどうですか?
んーーちょっと良くなかったので、やっぱり悔しい、悲しい気持ちです
Q:どこがポイントだった?
やっぱり練習で不安だったのが試合で出てしまった
Q:ショートの悔しさ、フリーにどうつなげたい?
切り替えて、明日は思い切り滑れたらいいなと思います
ここ数年のカナちゃん、元気がなくて心配 全体的に覇気がないような、燃え尽き感が漂ってる感じ
●三原舞依(17)
ん?初見かも シニアデビュー戦 有名選手にまじってとにかく緊張&楽しみという
先月のネーベルホルン杯で自己ベストを大きく更新して、
なんと去年のチャンプ、トゥクタミシェワを抑えて優勝/驚
スケートを始めたキッカケは真央ちゃん
「すごいな、私もやってみたい、と思った スケーティング、手の動き、音楽の表現を、いつもビデオを観ながら研究しています」
(やっぱり日本人選手がオリンピックで活躍する姿は、子どもたちに希望を与えるんだな
そう考えると、テニスも錦織圭が銅メダルをとったことで、やっとテニスの底辺も広がるか?
「初めて会った時に(真央ちゃんから)“やっほー!”て声をかけてくれてすごく嬉しくて
夢じゃないかなってほっぺたをつねったんですけど、夢じゃなくてよかったですw」
今シーズン、シニアにデビューする日本人選手は3人
♪ロンド・カプリチオーソ 笑顔で入って 真央ちゃんみたく息をフゥ~っと吐いて演技開始
3×3堂々としたもんだなあ! つうねに笑顔なのもいい 大会に出られることが楽しい時期なんだ スピンもたくさんの種類が入ってる
ダブルアクセルも軽々跳んだ ステップシークエンスも丁寧に ステップからの3フリップをこらえて笑顔でのフィニッシュ
織田:ジャンプで終えるのは、ジャンプが得意な選手でも難しいけれども、しっかり練習してきた
初々しいデビュー戦もイイねー! 緊張から解放されたという挨拶 得点を待つ表情も可愛い
すぐに真央ちゃんに追いついちゃうかもしれないよ って、ええっ! 65.75で現1位!
本人もウソでしょ!て表情 この後のFPにより大きなプレッシャーがかかるね、欲が出ると
それにしても、なぜ真央ちゃんにそんなに厳しいの、世界のジャッジは???
フィギュアスケートには、スポーツにアートの要素が入る分、ジャッジに主観が入るのも大きな特徴だよなあ・・・
インタビュー:
Q:デビュー演技を終えて、得点見て、どんな気持ち?
得点は自己ベストなので嬉しいですけど、フリップの着氷が乱れてしまったのがすごい悔しいです
(彼女も関西のイントネーション 関西フィギュアスケートパワーは世界を席巻するのか!
そして、デビュー戦で現1位とは思えない謙虚で冷静な自己分析
Q:ただ最後よくこらえましたね
笑 意地でこらえたのかなと思います
Q:まだまだもっと上を目指すと?
練習ではできているものなので、その成果をしっかり本番で出すことが大切だと思うので
Q:この流れをフリーにもつなげたいですか?
フリーはシンデレラになりきって、最後まで自分らしい演技ができたらいいなと思います
●ガブリエル・デールマン(カナダ 18歳)けっこう観るけど、まだ18歳かあ/驚
♪歌劇『エロディアード』より 3×3は崩れた レイバックスピンは柔らかい 激しい曲調に変わる
3フリップ ダブルアクセル 音によく合ってる 三原ちゃんと表彰台にのったんだもんね
●アシュリー・ワグナー(アメリカ 25歳)GPシリーズは10年目!
デビュー戦の時、可愛いけど、やっぱり目は戦う女! そして表情の豊かさはおんなじ
この波間を走るシーン、よく使われてるね 今年4月の世界選手権で初のメダルで銀
「強くなるために、さらにハングリーにもなれた」(これ以上まだ強くなるの?w
♪Sweet Dreams このヴォーグのような立ち姿こそワグナー これから何が始まるの!?て楽しみが沸いてくる
パワフルを絵にしたよう 3×3はさすがの安定感 レイバックスピン これ以上ないほどの挑発
ステップから3ループは確実に加点がもらえるそう ダブルアクセルを後半に決めた コンビネーションスピンで手拍子が起きる
エアロビクスのようなステップシークエンス 目力はまっすぐ ラストもかっけー!惚れるv
最終滑走の緊張なぞない様子 3×3が回転不足かもという織田くん 納得の69.50でSP1位通過
SPは1位アシュリー、2位三原、3位ゴールド 地元で力を発揮するって分かりやすいアメリカ勢
真央ちゃんは5位、カナちゃん10位
真央ちゃんと三原ちゃんのSPをもう一度 どこが5位なのかチェックしようじゃないの 3×3を入れてないから?
荒川:(真央ちゃんは)ショートでは難易度を下げてますけど、フリーではあげてきますので、フリー次第だと思います
男子は翌日の18時からに分かれたんだ
追。
CMに長谷川さんが出てた
真央ちゃんも
「真っ赤ってトキメキ!」て'80のアイドルみたいなキャッチコピーw
ゆづくんも「真っ赤ってトキメキ!」
歌詞に合わせたOKポーズがゆづくんらしいスマイル