女子フリーを2時間ちょい観た後に、続けてまた2時間観るのはハードだけど、気になるから観てしまった
いつ何時、結果が目に入っちゃうかも分からんし
●マキシム・コフトゥン(ロシア)ショート10位
♪Iron Sky なにやらTシャツから取り出す仕草から 鳥を飛ばしたのか? 4回転サルコウ成功
もう1つ4回転トゥーループも決めた 3×3 ロック曲 レヴェル4のスピン構成 ヨーロッパ大会では銅メダル
後半、3×1×3 キャメルスピンが独特 課題のトリプルアクセルも成功 3×2 3ルッツで転倒
ステップシークエンス 180cmの体を大きく使って曲の雰囲気を表現 ダブルアクセルがラストジャンプ
足替えシットスピンでフィニッシュ やりきった感なのか感極まった表情で涙 ショートを挽回できた嬉しさかな
余韻を感じながらコーチとハグ 230.75
織田:
後半の体力強化と、ジャンプの抜ける部分が改善されれば、上位に食い込めると思う
あと、つなぎの部分も豊かになるとプログラムの見栄えがよく仕上がる、今後のポイント
●ブレンダン・ケリー(オーストラリア 21)ショート9位
♪映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より 初見かな 4トゥーループ×3の予定は単独に
4回転サルコウはトリプルに オーストラリア大会で3連覇した 3×2 ひと呼吸入れてコレオシークエンス
後半にも4回転予定が3×3 トリプルアクセルは崩れた 3フリップも転倒 3トゥーループ
3ループ 動きが散漫に見えるが疲れはどうか? ステップシークエンス コンビネーションスピン
疲れから構成を変えつつ やっと終わったといった笑顔で挨拶 211.76
織田:中盤で転倒、ステップアウトなどあったので、後半の体力面の強化が必要
●ティモシー・ドレンスキー(アメリカ 24)ショート6位
アメリカも層が厚い 20代過ぎてもこうして活躍してるんだから、その後に続く選手の手本にもなるよね
♪Sometimes I Dream ショートに入れなかった4回転サルコウはダブルに トリプルアクセル×2に
片手を上げて3ルッツはつまった ステップシークエンス 彼もちょこっと氷に触れる仕草を入れてる ユヅくんの影響か?
後半、トリプルアクセルこれは美しい 3×2 2×1×1 コレオシークエンス
3フリップ キャメルスピンは柔軟性もあり 3ループ コンビネーションスピン 残念表情 226.53はPB更新
織田:
脚も脇も締まっているのが美しい空中姿勢と言われるポジションで加点がつきます(なるほど
コンビネーションスピンも得意 今後はジャンプが課題 今は4回転を跳ばないとならないので
●ヨリック・ヘンドリックス(ベルギー 24)ショート7位
後頭部が面白いぞ ベルギーのチャンプ
♪The Battle of Life and Death 下向きから入る人多いね 衣装もミトコンドリアみたいで斬新
トリプルアクセルは崩れた トリプルアクセル×片手を上げて2 ここでコンビネーションにした 3サルコウ
ステップシークエンス 苦しみの表情 後半、3ルッツ×3は手をついた 3ルッツはフェンスギリ
3フリップ 3×2も手をついた 着氷時に音が響く 柔軟性をアピールするコレオシークエンス
ダブルアクセル コンビネーションスピン 最後まで戦うような険しい表情 224.91
本番と同じくらい緊張するキス&クライで音楽が流れるのはいいかもねv
織田:ジャンプ構成の難易度が低いので、ちゃんと決められるかどうかが左右する
●金博洋(中国 19)ショート8位
♪映画『道』より 4回転4つ入れた構成 ローリー・ニコル振り付け 4回転ルッツおりた
4回転サルコウの着氷はどうか? トリプルアクセル×1×3 怖そうなジャッジの前で頭を掻いたり、
おどけた演技に遊びがある楽しいプログラム 4回転トゥーループ転倒 手を振って
4回転トゥーループ×2トゥーループ 3ルッツ×3トゥーループ トリプルアクセルは崩れた
3フリップがラストジャンプ スピードの落ちないステップシークエンス 体力面は全然問題なさそう
ボストンの世界選手権ではショート5位から巻き返して優勝はスゴイ コンビネーションスピンでフィニッシュ
ゼエゼエいっても笑顔で挨拶 スローで見るとものすごい高さの4回転ルッツ! 245.08で現1位
織田:
ものすごいジャンプ構成 これを滑りきるだけでも体力がいる
今シーズンはジャンプ以外の表現力アップのためにローリー・ニコルさんに依頼して
つなぎ、エッジワーク、表現に焦点を当てたプログラムになっている
金博洋選手の演技を見ていた宇野くんら後半グループ
宇野くんもなにげに背中の一部がシースルーなのね
織田:
地元選手の後に滑るのは、歓声がものすごいですし、プレッシャーがかかると思う
でも、緊張はただ悪いイメージだけではなくて、あるからこそしっかり集中できる うまく緊張を利用してほしい
直前練習の4回転を転倒してすぐコーチのもとに行く宇野くん なんだか2人ともリラックスして常に笑顔だね
ジャンプ跳ぶたびにすぐコーチの所に行くのはアドバイス受けるためなの?w
練習ではなかなか4回転フリップ跳べないねえ・・・よいイメージを作るために何度も挑戦
●ナム・ニューエン(カナダ)ショート4位
♪パリのアメリカ人 アメリカ向けなプログラムだね 最初から笑顔 4回転サルコウこらえた
トリプルアクセルは高さがあった 3サルコウも簡単に決める コレオシークエンス 恋する男って雰囲気
後半、3×3 3ルッツ 3ループ 3連続の出来栄えはどうか(オーバーターン) 軽快なリズムでステップシークエンス
3×2は片手を上げてラストジャンプ コンビネーションスピン 曲の盛り上がりとともにフィニッシュ
笑顔でキス&クライへ 着氷が少し乱れた4回転サルコウ 「スピンの回転数が少し甘かった」と織田くん
239.26は少し首をかしげる
●セルゲイ・ボロノフ(ロシア 29)ショート5位
♪エクソジェネシス交響曲第3部 あ、アシュリーと同じだ 縁起がいいねv とてもいい曲
ベテランでずっと高成績を保つってすごいなあ 4×3は4回転トゥーループの単独
3×2 4回転の予定は3×3 同じ曲でもこうも印象が違って見せることができるんだな
コレオシークエンス トリプルアクセル高い 彼もコーチをかえたのか 後半、3フリップ
3ルッツ 3連続 ダブルアクセル 彼も笑顔をまじえての演技 ステップシークエンス
コンビネーションスピン 最後は心をあげるような仕草で感動のフィニッシュ
スローでみると本当に高さがある 髪を立てて笑いもとってる 245.28で現1位
織田:
すべての要素にマイナスがほぼなかった まったくムダな力がないのも加点 後半も前半と同じ高さで跳んでいる
(同い年で、一緒に表彰台にのったこともある)とても性格の優しい選手ですね
(こうして試合をする様子を見て、またウズウズしないかな
●アダム・リッポン(アメリカ)ショート2位
♪フラミンゴの飛来 彼はかなりのシースルー 鳥の演技か? 4回転トゥーループは転倒
3×3はフワッと跳んだ 3サルコウ 体が柔らかいステップシークエンス 怪我を乗り越えてアメリカチャンプになった
バレエでも観ているよう 後半、3×2 トリプルアクセルもキレイ 3連続こらえた
3ループ 宇野くんとの点差は僅か ラストジャンプはリッポンルッツ決めた これは点数出そうだ
バレエジャンプもある コンビネーションスピン 静かな男性ヴォーカルによく合っている
最後は翼をしまいこむような仕草 アートだな 大歓声が上がる
それを観ていた宇野くんは、練習と違った気合い充分な集中顔
261.43で現1位 どんどん点数が吊りあがっていく コーチに撃たれて後ろにのけぞるってww
●宇野昌磨 ショート1位
♪ブエノスアイレス午前零時 ほか 4回転フリップ決めた! 3ターンから4回転トゥーループ
3ループ キレキレ キャメルスピンも柔らかい スピードが上がるステップシークエンス
1つ1つの音をしっかりとらえている コンビネーションスピン 後半、イーグルからトリプルアクセル×3トゥーループ
女性の熱いヴォーカルで情熱を表す 4×3 圧倒的!! 3ルッツ もとからある表現力にも年々磨きがかかってる
トリプルアクセルは転倒 3サルコウですぐリカバリー クリムキンイーグル コンビネーションスピン速い
終わりの決めポーズからニヤっとした目にすぐ変わってまた舌を出してた
リンクにサッカーボール?まで飛び込んできて「えっ?」顔してたw
1本のミスが悔しくて、ヨロヨロと崩れながらキス&クライへww ほんとに1本以外ほぼノーミス
ユヅくんを追って、そのうち世界最高記録も更新しちゃいそうな勢いだった!
織田:新しい試みをしっかり本番で決めてくるというのはほんと凄いと思う
スローで観ても惚れ惚れするジャンプの数々 でも、スロー見た後もどんだけ悔しいんだかw
279.34でPB更新 もちろん現1位 ほぼ決まったな まだ舌出してるよ
●ジェイソン・ブラウン(アメリカ 21)ショート3位
♪映画『ピアノ・レッスン』より 愛の香気 パントマイム的な仕草から 4回転トゥーループ成功!
3×2 地元の意地を見せるか 見惚れるキャメルスピン 昨日唯一レヴェル4だったステップシークエンス
自由自在に体が動く ダンサーもここまで舞えまい 後半、トリプルアクセル コンビネーションスピン
脚も真っ直ぐあがるし 3ルッツ 3×3 ダブルアクセル 彼もノーミスか?
スパイラル 3ループ ラストジャンプは3×1×3も成功 コンビネーションスピン
後半になってもなにも乱れない 素晴らしい選手だなあ! 花もいっぱい投げ込まれた コーチも号泣
織田:
すごい 素晴らしい たぶん4回転決められたのは初めてでは
個人的にはつなぎは世界一と思っている スパイラルとかプログラムに工夫があるのが彼の強さ
スローで見たら4回転は回転不足?!
また眠そうな目でジェイソンの様子を見ている宇野くん 試合中と正反対に魂抜けたようだよww
268.38 フリーも合計もPB更新なのに、宇野くんは超えられなかった
2位でも嬉しそうな笑顔で投げキッスするジェイソンも好きだなあ!
宇野くん、おめでとううううううううう!!
インタビュー:
Q:今どんな気持ちですか?
最後の最後まですごいいいジャンプで跳んできて、最後の3連続の一番高得点のジャンプで失敗してしまったのが
それまでよかっただけに、すごく心残りなんですけれども、まあ、まだ簡単にノーミスさせてくれないんだなとも思いましたし、
もっともっと練習してノーミス出来るように頑張らなきゃいけないんだなって実感になりました
Q:ただ、フリーでは大技4回転すべて決めましたね
6分間練習がものすごく悪かったんで、何やってもうまく跳べなくて
だからこそ、何も考えずに思いっきりぶつけていこうって
まあ、最後のジャンプの前にこれ跳べばノーミスって思ったのが失敗の原因かなとも思います
(何回言うの? どんなに最高の演技をしても「悔しい」て言うユヅくんとの共通点あり
Q:ショート、フリーともにPB更新です
ショートは全体的にちょこちょこやりましたし、4回転、3回転失敗してしまったし、
今回はコンビネーションジャンプで大きく失敗してしまうことが多かったので、
すごく高得点なのでしっかりおさえておかなければ、今後の闘いについていけないなと思うので、
今回できなかったことを次につなげたいなと思います
Q:現地の観客から大きな歓声送られてましたね
ほんとにたくさんの拍手、応援いただいて、試合中もすごく背中を押していただきましたし
楽しく、心地よく滑ることができ、すごく楽しい時間を過ごすことができました
Q:ちょうど1年前、GPシリーズデビューして、1年後に優勝 この1年、優勝どう感じる?
昨年いろいろあり、いい事も悪い事も、、、まあ、悪い事も多かったイメージなんですけれども
それを悪いままで終わらせずに、“あれがあったから今がある”って皆さんに言っていただけるような
練習ができているのではないかと改めて実感しました
Q:そしてこの優勝でファイナルへ大きく近づきます
たった6人しか出られない大きな大会なので、昨年は3位という順位になれましたけど、
今年もまたGPファイナルに出場できるよう努力して、
また出たならば、その舞台でも最高の演技をしたいなと思います
なんという模範解答。ハァ~今のコはみんな天才すぎ
もう一度フリーの演技を振り返る 試合前の気合いの入れ方が真央ちゃんに似てる気がした
男子結果は、優勝は宇野昌磨、2位ジェイソン、3位リッポン
宇野くんは次はいつ観られるのかな?
いつ何時、結果が目に入っちゃうかも分からんし
●マキシム・コフトゥン(ロシア)ショート10位
♪Iron Sky なにやらTシャツから取り出す仕草から 鳥を飛ばしたのか? 4回転サルコウ成功
もう1つ4回転トゥーループも決めた 3×3 ロック曲 レヴェル4のスピン構成 ヨーロッパ大会では銅メダル
後半、3×1×3 キャメルスピンが独特 課題のトリプルアクセルも成功 3×2 3ルッツで転倒
ステップシークエンス 180cmの体を大きく使って曲の雰囲気を表現 ダブルアクセルがラストジャンプ
足替えシットスピンでフィニッシュ やりきった感なのか感極まった表情で涙 ショートを挽回できた嬉しさかな
余韻を感じながらコーチとハグ 230.75
織田:
後半の体力強化と、ジャンプの抜ける部分が改善されれば、上位に食い込めると思う
あと、つなぎの部分も豊かになるとプログラムの見栄えがよく仕上がる、今後のポイント
●ブレンダン・ケリー(オーストラリア 21)ショート9位
♪映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より 初見かな 4トゥーループ×3の予定は単独に
4回転サルコウはトリプルに オーストラリア大会で3連覇した 3×2 ひと呼吸入れてコレオシークエンス
後半にも4回転予定が3×3 トリプルアクセルは崩れた 3フリップも転倒 3トゥーループ
3ループ 動きが散漫に見えるが疲れはどうか? ステップシークエンス コンビネーションスピン
疲れから構成を変えつつ やっと終わったといった笑顔で挨拶 211.76
織田:中盤で転倒、ステップアウトなどあったので、後半の体力面の強化が必要
●ティモシー・ドレンスキー(アメリカ 24)ショート6位
アメリカも層が厚い 20代過ぎてもこうして活躍してるんだから、その後に続く選手の手本にもなるよね
♪Sometimes I Dream ショートに入れなかった4回転サルコウはダブルに トリプルアクセル×2に
片手を上げて3ルッツはつまった ステップシークエンス 彼もちょこっと氷に触れる仕草を入れてる ユヅくんの影響か?
後半、トリプルアクセルこれは美しい 3×2 2×1×1 コレオシークエンス
3フリップ キャメルスピンは柔軟性もあり 3ループ コンビネーションスピン 残念表情 226.53はPB更新
織田:
脚も脇も締まっているのが美しい空中姿勢と言われるポジションで加点がつきます(なるほど
コンビネーションスピンも得意 今後はジャンプが課題 今は4回転を跳ばないとならないので
●ヨリック・ヘンドリックス(ベルギー 24)ショート7位
後頭部が面白いぞ ベルギーのチャンプ
♪The Battle of Life and Death 下向きから入る人多いね 衣装もミトコンドリアみたいで斬新
トリプルアクセルは崩れた トリプルアクセル×片手を上げて2 ここでコンビネーションにした 3サルコウ
ステップシークエンス 苦しみの表情 後半、3ルッツ×3は手をついた 3ルッツはフェンスギリ
3フリップ 3×2も手をついた 着氷時に音が響く 柔軟性をアピールするコレオシークエンス
ダブルアクセル コンビネーションスピン 最後まで戦うような険しい表情 224.91
本番と同じくらい緊張するキス&クライで音楽が流れるのはいいかもねv
織田:ジャンプ構成の難易度が低いので、ちゃんと決められるかどうかが左右する
●金博洋(中国 19)ショート8位
♪映画『道』より 4回転4つ入れた構成 ローリー・ニコル振り付け 4回転ルッツおりた
4回転サルコウの着氷はどうか? トリプルアクセル×1×3 怖そうなジャッジの前で頭を掻いたり、
おどけた演技に遊びがある楽しいプログラム 4回転トゥーループ転倒 手を振って
4回転トゥーループ×2トゥーループ 3ルッツ×3トゥーループ トリプルアクセルは崩れた
3フリップがラストジャンプ スピードの落ちないステップシークエンス 体力面は全然問題なさそう
ボストンの世界選手権ではショート5位から巻き返して優勝はスゴイ コンビネーションスピンでフィニッシュ
ゼエゼエいっても笑顔で挨拶 スローで見るとものすごい高さの4回転ルッツ! 245.08で現1位
織田:
ものすごいジャンプ構成 これを滑りきるだけでも体力がいる
今シーズンはジャンプ以外の表現力アップのためにローリー・ニコルさんに依頼して
つなぎ、エッジワーク、表現に焦点を当てたプログラムになっている
金博洋選手の演技を見ていた宇野くんら後半グループ
宇野くんもなにげに背中の一部がシースルーなのね
織田:
地元選手の後に滑るのは、歓声がものすごいですし、プレッシャーがかかると思う
でも、緊張はただ悪いイメージだけではなくて、あるからこそしっかり集中できる うまく緊張を利用してほしい
直前練習の4回転を転倒してすぐコーチのもとに行く宇野くん なんだか2人ともリラックスして常に笑顔だね
ジャンプ跳ぶたびにすぐコーチの所に行くのはアドバイス受けるためなの?w
練習ではなかなか4回転フリップ跳べないねえ・・・よいイメージを作るために何度も挑戦
●ナム・ニューエン(カナダ)ショート4位
♪パリのアメリカ人 アメリカ向けなプログラムだね 最初から笑顔 4回転サルコウこらえた
トリプルアクセルは高さがあった 3サルコウも簡単に決める コレオシークエンス 恋する男って雰囲気
後半、3×3 3ルッツ 3ループ 3連続の出来栄えはどうか(オーバーターン) 軽快なリズムでステップシークエンス
3×2は片手を上げてラストジャンプ コンビネーションスピン 曲の盛り上がりとともにフィニッシュ
笑顔でキス&クライへ 着氷が少し乱れた4回転サルコウ 「スピンの回転数が少し甘かった」と織田くん
239.26は少し首をかしげる
●セルゲイ・ボロノフ(ロシア 29)ショート5位
♪エクソジェネシス交響曲第3部 あ、アシュリーと同じだ 縁起がいいねv とてもいい曲
ベテランでずっと高成績を保つってすごいなあ 4×3は4回転トゥーループの単独
3×2 4回転の予定は3×3 同じ曲でもこうも印象が違って見せることができるんだな
コレオシークエンス トリプルアクセル高い 彼もコーチをかえたのか 後半、3フリップ
3ルッツ 3連続 ダブルアクセル 彼も笑顔をまじえての演技 ステップシークエンス
コンビネーションスピン 最後は心をあげるような仕草で感動のフィニッシュ
スローでみると本当に高さがある 髪を立てて笑いもとってる 245.28で現1位
織田:
すべての要素にマイナスがほぼなかった まったくムダな力がないのも加点 後半も前半と同じ高さで跳んでいる
(同い年で、一緒に表彰台にのったこともある)とても性格の優しい選手ですね
(こうして試合をする様子を見て、またウズウズしないかな
●アダム・リッポン(アメリカ)ショート2位
♪フラミンゴの飛来 彼はかなりのシースルー 鳥の演技か? 4回転トゥーループは転倒
3×3はフワッと跳んだ 3サルコウ 体が柔らかいステップシークエンス 怪我を乗り越えてアメリカチャンプになった
バレエでも観ているよう 後半、3×2 トリプルアクセルもキレイ 3連続こらえた
3ループ 宇野くんとの点差は僅か ラストジャンプはリッポンルッツ決めた これは点数出そうだ
バレエジャンプもある コンビネーションスピン 静かな男性ヴォーカルによく合っている
最後は翼をしまいこむような仕草 アートだな 大歓声が上がる
それを観ていた宇野くんは、練習と違った気合い充分な集中顔
261.43で現1位 どんどん点数が吊りあがっていく コーチに撃たれて後ろにのけぞるってww
●宇野昌磨 ショート1位
♪ブエノスアイレス午前零時 ほか 4回転フリップ決めた! 3ターンから4回転トゥーループ
3ループ キレキレ キャメルスピンも柔らかい スピードが上がるステップシークエンス
1つ1つの音をしっかりとらえている コンビネーションスピン 後半、イーグルからトリプルアクセル×3トゥーループ
女性の熱いヴォーカルで情熱を表す 4×3 圧倒的!! 3ルッツ もとからある表現力にも年々磨きがかかってる
トリプルアクセルは転倒 3サルコウですぐリカバリー クリムキンイーグル コンビネーションスピン速い
終わりの決めポーズからニヤっとした目にすぐ変わってまた舌を出してた
リンクにサッカーボール?まで飛び込んできて「えっ?」顔してたw
1本のミスが悔しくて、ヨロヨロと崩れながらキス&クライへww ほんとに1本以外ほぼノーミス
ユヅくんを追って、そのうち世界最高記録も更新しちゃいそうな勢いだった!
織田:新しい試みをしっかり本番で決めてくるというのはほんと凄いと思う
スローで観ても惚れ惚れするジャンプの数々 でも、スロー見た後もどんだけ悔しいんだかw
279.34でPB更新 もちろん現1位 ほぼ決まったな まだ舌出してるよ
●ジェイソン・ブラウン(アメリカ 21)ショート3位
♪映画『ピアノ・レッスン』より 愛の香気 パントマイム的な仕草から 4回転トゥーループ成功!
3×2 地元の意地を見せるか 見惚れるキャメルスピン 昨日唯一レヴェル4だったステップシークエンス
自由自在に体が動く ダンサーもここまで舞えまい 後半、トリプルアクセル コンビネーションスピン
脚も真っ直ぐあがるし 3ルッツ 3×3 ダブルアクセル 彼もノーミスか?
スパイラル 3ループ ラストジャンプは3×1×3も成功 コンビネーションスピン
後半になってもなにも乱れない 素晴らしい選手だなあ! 花もいっぱい投げ込まれた コーチも号泣
織田:
すごい 素晴らしい たぶん4回転決められたのは初めてでは
個人的にはつなぎは世界一と思っている スパイラルとかプログラムに工夫があるのが彼の強さ
スローで見たら4回転は回転不足?!
また眠そうな目でジェイソンの様子を見ている宇野くん 試合中と正反対に魂抜けたようだよww
268.38 フリーも合計もPB更新なのに、宇野くんは超えられなかった
2位でも嬉しそうな笑顔で投げキッスするジェイソンも好きだなあ!
宇野くん、おめでとううううううううう!!
インタビュー:
Q:今どんな気持ちですか?
最後の最後まですごいいいジャンプで跳んできて、最後の3連続の一番高得点のジャンプで失敗してしまったのが
それまでよかっただけに、すごく心残りなんですけれども、まあ、まだ簡単にノーミスさせてくれないんだなとも思いましたし、
もっともっと練習してノーミス出来るように頑張らなきゃいけないんだなって実感になりました
Q:ただ、フリーでは大技4回転すべて決めましたね
6分間練習がものすごく悪かったんで、何やってもうまく跳べなくて
だからこそ、何も考えずに思いっきりぶつけていこうって
まあ、最後のジャンプの前にこれ跳べばノーミスって思ったのが失敗の原因かなとも思います
(何回言うの? どんなに最高の演技をしても「悔しい」て言うユヅくんとの共通点あり
Q:ショート、フリーともにPB更新です
ショートは全体的にちょこちょこやりましたし、4回転、3回転失敗してしまったし、
今回はコンビネーションジャンプで大きく失敗してしまうことが多かったので、
すごく高得点なのでしっかりおさえておかなければ、今後の闘いについていけないなと思うので、
今回できなかったことを次につなげたいなと思います
Q:現地の観客から大きな歓声送られてましたね
ほんとにたくさんの拍手、応援いただいて、試合中もすごく背中を押していただきましたし
楽しく、心地よく滑ることができ、すごく楽しい時間を過ごすことができました
Q:ちょうど1年前、GPシリーズデビューして、1年後に優勝 この1年、優勝どう感じる?
昨年いろいろあり、いい事も悪い事も、、、まあ、悪い事も多かったイメージなんですけれども
それを悪いままで終わらせずに、“あれがあったから今がある”って皆さんに言っていただけるような
練習ができているのではないかと改めて実感しました
Q:そしてこの優勝でファイナルへ大きく近づきます
たった6人しか出られない大きな大会なので、昨年は3位という順位になれましたけど、
今年もまたGPファイナルに出場できるよう努力して、
また出たならば、その舞台でも最高の演技をしたいなと思います
なんという模範解答。ハァ~今のコはみんな天才すぎ
もう一度フリーの演技を振り返る 試合前の気合いの入れ方が真央ちゃんに似てる気がした
男子結果は、優勝は宇野昌磨、2位ジェイソン、3位リッポン
宇野くんは次はいつ観られるのかな?