■マンガ ギリシア神話5 英雄ヘラクレス伝説』(中央公論新社)
里中満智子/著 初版2000年
※2002.1~のノートよりメモを抜粋しました。
※「マンガ感想メモリスト2」カテゴリーに追加しました。
古いメモで名前が分からないものは“”のまま記録しました/謝
▼あらすじ(ネタバレ注意
アルゴスの王アクリシオスは「娘ダナエの子に殺される」とう神託を恐れて幽閉する
育ったダエナに早速目をつけたゼウス
母子はセリポス島に流され、子ども「ペルセウス」は成長する
“ポリュ”王に迫られる母を救うため、ゴルゴンの首を命ぜられ、
ペルセウスはアテナから空を飛ぶサンダル、鏡の盾、ゴルゴン王老婆の目を失敬してw
3姉妹の住処を聞き、姿の隠せる鎧を借り、メデューサの首を切る
(ポセイドンとの子天馬ペガソスらが生まれる)
帰る途中、カシオペア妃の娘「アンドロメダ」が生け贄にされるのを救って妻にし
信じない“ポリュ”らを石にして国王となる
アテナはメデューサの首を盾、ヘビを首飾りにして国に戻り、
競技会で円盤投げをし(ペルセウスが考えた)、祖父を占い通り殺してしまう
責任を感じて小国ティリュンスと交換し、ミュケナイ大国となる
アルタイア妃とアレスの子メレアグロスを祝った、命の3老婆神は
「そこの薪が燃え尽きるまでの命」を授けて、アルタイアは慌てて1本を大事にしまう
酒神ディオとの子はディアネイラ(妹)
狩りを自慢に叔父を殺したメレアグロス
母は薪を燃やしてメレアグロスは急死 冥界でさまよう霊となる
“アンピ”とアルクメネは相思相愛の仲
“アンピ”が誤ってアルクメネの父を殺した罪の償いとして敵を倒しに行く間
ゼウスは“アンピ”に化けて「ヘラクレス(ヘラの栄光)」が生まれる
赤子の時からヘビをつかみ殺すほどの怪力で、アテナのはからいでヘラの乳を飲み不死身となる
その乳がもれたのが「天の川(milky way)」
ヘラの狂気で教師を殺し、国を救った褒美の妻との子を殺し、神託を求めると
「エウルペの試練を受けよ」
人食いライオンを倒してかぶり、ヒュドラ(多頭蛇)を倒して毒矢をつくり、
聖鹿を生け捕り、イノシシ狩りでは親切にしてくれたケンタウロスの「ケイロン(医術の神)」に毒矢を射る
「神が代わりに解放されれば冥界に行ける」
後、牛小屋の掃除や、アレスの怪鳥群、暴れ牛を倒す 罰で王に仕える
アポロンの連れてきた命の3老神に「寿命は短いが身代わりをたてれば2倍生きられる」と言われた王
当日となり、父母は拒否 妻が冥界に行くと、美談に感動したハデスに救われる
ヘラは続いて人食い馬、「アマゾネス」を倒して罰を受けるプロメテウスを解放し
ケイロンも冥界に行ける 後に「ケンタウロス座」となる
金のリンゴをとるため、アトラスの代わりに天空を支え、逃げようとする彼に
「ちょっと首の角度を変えるから持って」と言われて騙されちゃうアトラスって笑えるw
冥界の番犬も生け捕りにし、降参したエウルペは、前に国を救ったお礼にもらった妻と川を渡る時に渡し守に襲われ
「ヘラは浮気する この薬で防げる」
再び別の国を救い、王女を連れ帰ると知った妻は、薬をしめらせた服を送るが
ヒュドラの毒入りで全身の肌を溶かす
火葬を望み、ヘラは神に迎えられた
アテナにつく勝利の女神=ニケ→「ナイキ」の語源
里中満智子/著 初版2000年
※2002.1~のノートよりメモを抜粋しました。
※「マンガ感想メモリスト2」カテゴリーに追加しました。
古いメモで名前が分からないものは“”のまま記録しました/謝
▼あらすじ(ネタバレ注意
アルゴスの王アクリシオスは「娘ダナエの子に殺される」とう神託を恐れて幽閉する
育ったダエナに早速目をつけたゼウス
母子はセリポス島に流され、子ども「ペルセウス」は成長する
“ポリュ”王に迫られる母を救うため、ゴルゴンの首を命ぜられ、
ペルセウスはアテナから空を飛ぶサンダル、鏡の盾、ゴルゴン王老婆の目を失敬してw
3姉妹の住処を聞き、姿の隠せる鎧を借り、メデューサの首を切る
(ポセイドンとの子天馬ペガソスらが生まれる)
帰る途中、カシオペア妃の娘「アンドロメダ」が生け贄にされるのを救って妻にし
信じない“ポリュ”らを石にして国王となる
アテナはメデューサの首を盾、ヘビを首飾りにして国に戻り、
競技会で円盤投げをし(ペルセウスが考えた)、祖父を占い通り殺してしまう
責任を感じて小国ティリュンスと交換し、ミュケナイ大国となる
アルタイア妃とアレスの子メレアグロスを祝った、命の3老婆神は
「そこの薪が燃え尽きるまでの命」を授けて、アルタイアは慌てて1本を大事にしまう
酒神ディオとの子はディアネイラ(妹)
狩りを自慢に叔父を殺したメレアグロス
母は薪を燃やしてメレアグロスは急死 冥界でさまよう霊となる
“アンピ”とアルクメネは相思相愛の仲
“アンピ”が誤ってアルクメネの父を殺した罪の償いとして敵を倒しに行く間
ゼウスは“アンピ”に化けて「ヘラクレス(ヘラの栄光)」が生まれる
赤子の時からヘビをつかみ殺すほどの怪力で、アテナのはからいでヘラの乳を飲み不死身となる
その乳がもれたのが「天の川(milky way)」
ヘラの狂気で教師を殺し、国を救った褒美の妻との子を殺し、神託を求めると
「エウルペの試練を受けよ」
人食いライオンを倒してかぶり、ヒュドラ(多頭蛇)を倒して毒矢をつくり、
聖鹿を生け捕り、イノシシ狩りでは親切にしてくれたケンタウロスの「ケイロン(医術の神)」に毒矢を射る
「神が代わりに解放されれば冥界に行ける」
後、牛小屋の掃除や、アレスの怪鳥群、暴れ牛を倒す 罰で王に仕える
アポロンの連れてきた命の3老神に「寿命は短いが身代わりをたてれば2倍生きられる」と言われた王
当日となり、父母は拒否 妻が冥界に行くと、美談に感動したハデスに救われる
ヘラは続いて人食い馬、「アマゾネス」を倒して罰を受けるプロメテウスを解放し
ケイロンも冥界に行ける 後に「ケンタウロス座」となる
金のリンゴをとるため、アトラスの代わりに天空を支え、逃げようとする彼に
「ちょっと首の角度を変えるから持って」と言われて騙されちゃうアトラスって笑えるw
冥界の番犬も生け捕りにし、降参したエウルペは、前に国を救ったお礼にもらった妻と川を渡る時に渡し守に襲われ
「ヘラは浮気する この薬で防げる」
再び別の国を救い、王女を連れ帰ると知った妻は、薬をしめらせた服を送るが
ヒュドラの毒入りで全身の肌を溶かす
火葬を望み、ヘラは神に迎えられた
アテナにつく勝利の女神=ニケ→「ナイキ」の語源