『ＬＩＦＥ！～人生に捧げるコント　#20～#23』

■『ＬＩＦＥ！～人生に捧げるコント　#20～#23』


[LIFE #20]
　

女マン
同棲してからカレシのカズヤとうまくいってないと友だちに相談する（ムロさん、なぜズラ？ｗ


女マン：
いつの世も、手に入れた女に水をやらないのは男の常
私と一緒に古民家カフェの手作りクロワッサンを一緒にインスタにあげようじゃないか　早くこちらへ～ｗｗ

そこにカズヤが来て、女チョップがまったく効かず、思いきり壁ドンされる
　
ムロ「惚れちゃってるじゃねーか」

竹内さん「家で爆笑しながらお父さん（４７）と見てたから出たかった」


家出
　

３年間の家出から戻ったトモユキ　東京で夢が見つからなかったから「戻ってもいいかな」と頼むが断る父
父「ここはもうお前の家じゃない　引っ越すんだよ、来週　東京に　もう田舎にはウンザリなんだよっ！」
母「刺激が欲しいの！」

父「お前みたいに一生負け犬で終わりたくないんだ」
源「ヒドクない！？　息子にヒドクない！？　オレも行く！」


＜ＬＩＦＥ　ＢＯＸ＞

テーマ：女性のここが不思議なんです（男性限定

塚地：無機質なモノにも「可愛い～」ていうこと

　
西田「なんか、今の言い方どうです？」　竹内「ひどいすね」

竹内くんと、ムロさんが同じで

竹内：“なんでもいい”とか“どっちでもいい”て言いがちだけど、“じゃこっちにしよう”っていうと“ん～”ていうこと多くないですか？
杏奈：あんまり使わないようにしてるけど、考えるのが面倒くさい時に言いがち


ムロ待ち（出た/嬉　いつもこれって、どこで待ってる設定なんだろ？ｗ

あさ美：クッキー焼いたんですけど、食べてください（なるほど、今度は手作りもの作戦か


小金原聡子（ムロファン歴１７年、長っ！）：

ちょっとストップ、何してんのあなたたち、ちゃんとして！　ムロさん困ってるでしょ？
私は小金原、ムロさんをずっと見守ってきた女　ううん、育ててきた女
ムロ：育てられてません！」（ムロさんとハモってる/爆

わざとぶつかって追い返し「次はヒザから削るわよ！」てゆったの？爆×5000

小金原：
　
最近、ちょっと太りました？　今のムロさんはなんか・・・気持ち悪い　昔を知っているだけにごめんなさい

気持ち悪いで思い出したんですけど（爆×∞）私の周りの“ムロラー仲間”たちが
ムロさんのツイッターって気持ち悪い　点が多いじゃないですか

「。」となんかあったんですか？

ムロ：ないですよｗ

小金原：オレは走り続けるから、「。」だと止まってしまうから、とかって聞いたんですけど

ムロ：そんなことゆってない！　後付です「、」だとまだ続くから

（そーなんだ、私も実はフシギに思ってた　文章が途中で終わったり、逆転してたり
　そんな疑問を解決してくれて小金原さんありがとうｗ

小金原：

今シーズンのＬＩＦＥが始まった時に“とつごう”て読んだ時、私悔しくて！
これ、まったく浸透してないじゃないですか

ムロ：人には失敗もあるから！　ボクもすんなりフェイドアウトしてるから

小金原：とつごうってことは、やっぱり結婚したい・・・？　嫁げますか？
ムロ：嫁げません
小金原：準備はできてます



ムロ：ハッキリ言います、あなたは違うから　恐いんですよ、真っ直ぐ見られると（ひどい！
小金原：はい、はい



ムロ：手作りって気持ち悪いｗｗｗ
小金原：（逃げられても）嫁ぐわよ


＜ＬＩＦＥ　ＡＮＳＷＥＲ～田中編＞

Ｑ：あなたの人生に足りないものは？（毎回同じなんだ


田中：
とくに“サ行”と“ラ行”が嫌いです
発声練習をしたこともあるが、理想としてはうつむいて喋りたい


我が村のジャーナリズム

子どもに水をまかれて障子を破られた小塚
駐在に通報した、タウン誌「イキイキ村」の編集者レイカが取材に来る

レイカ：駐在さん！　いい加減、そういう事なかれ主義変えていきませんか！

編集長が来て、レイカは先月まで東京の新聞社に勤務していたという
小塚に用水路建設計画反対派の仕業では？と切り込む
孫をいじめた友だちの父は計画の中心人物と聞いて

小塚：なんだって？


レイカ：
この村は一見、のどかで平和に見えるが、その奥底には長い時間をかけて膿が溜まっていたようです
私はその膿を出し切りたい　それがジャーナリストの仕事だと思うんです！　日本を再生するんです！

小塚：協力させてください！
ツトムのママが謝りに来たが、「帰れえええ！」

駐在まで「警察は民事不介入です　この村にはこの村のやり方があるんだ」と顔が変わってる

編集長「駐在さん、そんなキャラでしたっけ？」

ムロ：オレたちの農場の牛の乳を勝手に搾ってる奴がいる！


２サスのかほり・・・



[LIFE #21]
　

ウ：「梅雨入り坊や」って梅雨の時期で終わると思ってた

毎回、豪華ゲスト入れて力入れてるなあ！
ウッチャンすら知らなかったってことは、ＮＨＫの上の人が決めてるの？　三津谷さんか？ｗ

囲み取材
電撃入籍したセキ（グラドル）の相手は１６歳上の一般男性
あら、西田さんが囲み取材陣に！
一般人のため「似顔絵」を描いたセキｗ

　

西条：
ほんとは一般の人じゃないんでしょ？（今時、ペン先舐める人いないよねｗｗ
　
ＩＴのちょーしゃーとか、小売代理店のやり手イケメンなんでしょっての（田中さんの滑舌の悪さをツッコむムロさん

うーそーだー（ねーの部分をなぜか言わない/爆

金かステイタスが目的なんでしょ　矢継ぎ早にゲス問ですっ！
（ハワイ在住の社長で当たりで）いーーーーーーー仕事だなあああああ！


梅雨入り坊や
いまだ梅雨入りを宣言していない宗家・梅雨梅雨吉
１２００年間「梅雨入り神楽」を舞うことで日本の梅雨入りを告げてきたが
１１月になっても梅雨入りを告げないのは前代未聞の事態



梅雨男：
父上は梅雨入りの時期を見誤った！　世間ではとっくに梅雨は明けてしまっています
いい加減、気象庁の情報も取り入れたらどうですか？

父：馬鹿者　と殴る　梅雨入り坊やに箴言必要なし！


明之丈が入ってくる　風格が全然違うっ！

「笑～～～～～止！　お主が梅雨を告げぬかぎり、梅雨明け太夫は動くことが出来ぬ」

雨雲：２人は敵対しているようで、光と影のような存在なのです


明之丈：
梅雨は明けとらん　私が明けさせてない梅雨が明けるわけがなかろう
梅雨は私が明ける（似たもの同士ｗ

明之丈からも「たわけものめ！」と殴られる梅雨男


梅雨男：父上にも踏まれたことないのにっ！（泣いて逃げる
母・凪子：あの子・・・泣いてました


「梅雨入り～！（ちょっとかぶいてる）」「梅雨明けっ！」



＜スタジオトーク＞

市川：コントって難しい　舞台でも喜劇を演るが、喜劇が一番難しい



＜新コーナー：ＬＩＦＥ！ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ＞


市川さんがインタビュワーを選ぶ

ウ：舞台の本番前にえずくことはありますか？　オレはほんとに舞台でえずく

市川：
終わったらえずく　２０分しんどいことやって帰ってきて化粧を落としている時に、“ウワー！”って楽屋中に響き渡るような
ウ：疲れから？
市川：たぶん　緊張でえずくことはない

次は「一緒にお仕事したいなと思っていた星野源さん」源くん各界から大人気！


源：仕事以外で趣味や憩いの時間は？

市川：
現場とかを歩いている時　毎日２万歩　面白い看板を探す
「閉店します」の横に「営業不振において」て書いてあったりｗ


オモえもん
日記をつけていたサトシに「見ちゃダメ」と言われたが・・・（すごい黄昏た日記帳だねｗ
　

「ＬＩＦＥマン」を見て帰ってきたサトシ

「先週の金曜何してた？　ボクが遊ぼうって言ったら断ったよね　ほんとに友だちの家で宿題したのかなあって・・・」
「オモえもん、ボクの日記見ただろ！」

　

「ユメカちゃんちに行ったんだ　親友のボクにウソをついたんだよね！
　１００万円賭ける？　小学生だよ、だいじょうぶ？
　よし、じゃあ一緒にタイムマシンで確かめに行こう！　ずるいって何！×３
　サトシくんのことは信用できないよっ　ボクはねウソをつく人間が一番嫌いなんだ
　ボクを騙すとどうなると思う？　地球なんか簡単に壊せるんだよ」

　
「重さに耐えられない～助けてええええ　潰されちゃう」


出たぞ！
タケノコ掘りに来た２人組
「ヤツが出た　早くおりたほうがいい！　“あめふと”が出たんだよ」と慌てて来る近所の人
“あめふと”にタケノコを取られる
「当たられたら吹っ飛ばされるぞ！」

　

神パンが止めに入り、タケノコを取り戻す
　



[LIFE #22]

２年ぶりにタクヤ・シモムラの「コンテンポラリーダンス」復活！　ヤッター！


西田さんが以前「ようこそ七坂村へ」で踊ったダンスが大好評で
あさ美ちゃんは以前「ビヨンセのように踊り狂いたい」とゆっていたのが理由で３人が踊る


塚地：味が濃い　水分がほとんどない


カメラ写り
マユカの写メを見て「誰そのコすごい可愛いじゃん」と斉藤に言われる戸倉


斉藤「あれ写真のコだよな　初めましてよろしく」
マユカ「はい、こちらこと」（サ行がおかしいｗｗ

かつてないキメキメでやってきた田中さん（編集部

「モデルの仕事やってみない？」
「ごめんなたい、そういうの苦手で　からかわないで下さい、厳重注意」ｗｗ

斉藤「ＬＩＮＥ教えて」と強引に迫る
初めてマユカが可愛く見えたタクヤは止めるが、途端に塚地くんに戻って謝って立ち去る

　

「マユカのこと取られたくなかったんだよ」
マユカ「オーマイガッ」


家族の絆（毎回、直視不能なコンテンポラリーダンス
なぜかワル２人組の下で働いているタクヤのもとに心配して来る母と妹


母：あなた、ダンスはどうしたの？
タクヤ：やめた　ようやく気づいた　俺がダンサーの夢を追うことで家族をバラバラにしてしまった

塚地：あなた方の家の借金を肩代わりしてましてね

妹：ダンサーは、ダンスをやめてもダンサーよっ！　ダンスの力で帳消しにしちゃえばいいのよ！

懐かしいラジカセで、タイトル「スモーク焙り焙られ振り振られ」

　

ダンスの途中でラジカセを止めるアサミ「そんなダンスで借金が返せると思ってんの？」


源「アサミはこの街一番のトップダンサーだったんだぜ　ホンモノのダンスを見せてやる」
本家も笑わせるほどのポールダンス



　
「これがホンモノのダンス！」


「待ちなさい　まだ終わってないわ　あなたのダンサーの血が誰から受け継がれていると思う
　２０年前のあの日、私はもう２度と踊らないと決めた　でも、ここで踊らなきゃ、なにがダンサーよっ！」
「あんた！　ひょっとして８０年代数々の賞を総なめにした伝説のジャズダンサーなおみ？！」（膝ストリッパーじゃなくて？

「ＮＹ　新人ジャズダンス大会１９８６　ユニーク賞受賞　タイトル：東洋の堕天使ｉｎ摩天楼」


　
終わり方も雑！

アサミ「認めざるを得ないわね！」（笑ってセリフ言えてないｗｗ


＜スタジオトーク＞

源：
これ一発本番なんです　みなさんの本番に賭ける意気込み、緊張感
まずその真面目な姿勢に感動して、そこからの本番の酷さ
一生懸命さゆえの面白さがすごく緩急があって

　

アサミ「事前にＤＶＤを頂いて振付を覚えることは出来たんですけど」
ウ「出来てたかい？」

西田：
上下運動がなにげにあって、練習で一生懸命やり過ぎちゃって、本番は筋肉痛が出ちゃって
最後のポーズがあんなに緩かったとは思いませんでした


パワーもらっちゃった
　
「逆にパワーもらっちゃいました」と連呼する４人

掃除のおじさんが「私なんかがもらっちゃってごめんなさいね」と片付けにくる
「パワーだんご」はちょっと臭くて苦手な２人ってオチ


＜ＬＩＦＥ　ＡＮＳＷＥＲ～源くん編＞

Ｑ：あなたの人生に足りないものは？
「えーーーなんすかこの質問　ちょっと考えますね」
カチャって入力しただけで、「ない」と潔い/驚

　

「けっこう考えたんですけど、非常に満足しております　楽しいので」

Ｑ：
でもなにかないですか？
このまま星野源が何もないと、全国の男子がみんなガッカリすると思うので、少し夢をあげて頂きたいなと

「分かりました」


Ｑ：いやだから、なんかあれよ！
ほんとない！

Ｑ：うーるせー

♪なにもないし～なにもし～ない～　てこれ、何て曲？ｗ



[LIFE #23]

方言指導
朝ドラの告白シーンで、監督は方言に厳しい
　

そこに方言指導のナエバシが来るが、何をゆってるか分からない　「ごんどまおー、ごんどまおー」
２人のセリフを聞いて、地元の人をバカにしてると言う

「“べっさん”で大体伝わる」
　

プロデューサー「この設定止めよう！」


応援してます
受賞を逃して残念会をするファンのところに本人の作家が来る
　

カオル：
迷惑なんだよ　毎年賞を取るかどうかで面白がってるよね！
そもそもボクは賞にこだわってないんだから
私の作品読んだことあるのかね？

牛乳にまつわる作品ばかりｗ
　

ムロ：もう牛乳シリーズはお書きにならないんですか？
カオル：それは少し飽きたというか・・・
ムロ：僕たちは牛乳に飽きていません！
カオル：そこまで読者が求めているのなら　新しい牛乳、もう１度搾りだしてみるか


（みんな笑ってるしｗ



＜ＬＩＦＥ　ＡＮＳＷＥＲ～塚地くん編＞

Ｑ：あなたの人生は、いま、何点？（あれ、変わった　入力が苦手とか？

１００点満点で２点

「いい事なんて１つもねーし　俺なんにも幸せじゃないよ」
（自己評価低いよ　芸人、俳優としても大活躍じゃん

Ｑ：こうしたら点数が上がるとかは？
幸せな結婚生活とかあれば上がるんでしょうけど
この２点も脱サラして（そーなの？）この世界に入って一応仕事させてもらってるっていう２点
このままおんなじ人生を来年も再来年も続いて、果てていくんだろうなあって

Ｑ：助けてください、誰か


ノープライダーＺ
社長の会食に遅刻した部下を叱り飛ばす部長
社員は、社長が明日、誕生日だったからプレゼントを買っていたと言われて愕然
何も用意してこなかったのは部長だけ　追い詰められると・・・

「ノープライダーＺになった以上、私に人としてのプライドは一切ない　そのワイン譲って欲しい！」


断られて・・・αに変身して土下座「チャンスをくださーーーーい！」
　

また断れて「じゃあ、みんなの評価、最低にしてやろうか！」とパワハラに逆ギレて人事部にメールのふり
まとめて部からのプレゼントにしてもらい大喜び「お金払わなくていいよね！」

あさみ：まさかあの格好のまま参加するのかな
源：そのままクビになったらいいよ




待つ女～西田（本妻役）×吉田（愛人役）の初の２人芝居に女優の真骨頂を見たっ
ウ：観たけど、新宿か下北で観たような感じ　女優同士の火花が散る！

赤い着物が艶っぽい羊さん　妻だとすぐに分かったという


「彼、もう刑務所から出てるはず　ここには来てませんよ」
「あの人とはもう夫婦じゃない　服役中に離婚したんです
　ここに来たのは私の人生台無しにした男に復讐しようと思って　いや、ただの未練です」

「６年もキープしてた　私なんてただの遊びだったんだ」とボトルを捨てる
「あいつはどっちも捨ててどっかへ行っちゃった　乾杯しましょ」
「ほんとバカな男」

バラをもらった愛人、もらった宝石を捨てるという本妻でいつしかバトルに発展
そこに男の影が見えて、ドアを開ける開けないでモメる
「ドロボウ猫！」て花束で殴るって、なんか昭和だけど、本気！

　

いつの間にか人影はなし　ＢＧＭは陽水さんの♪シルエットロマンス　のカバー
丁寧に撮ってるなあ　ほんとショートドラマ