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『今日、自分を少し変えてみる』(大和書房)

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『今日、自分を少し変えてみる』(大和書房)
宝彩有菜/著 初版1998年 1300円

※2002.5~のノートよりメモを抜粋しました。
「読書感想メモリスト2」カテゴリーに追加しました。


【内容抜粋メモ】


●POSITIVE THINKING

私は私のために生きている

自分の人生の主人公は自分

幸せになりたい欲が強いほど、今を不幸に思ってしまう→欲を減らす

自分ばかりではなく、相手ばかり考えるのが“愛すること”→恋の邪魔はいなくなる

「良く思われたい」心の服を脱ぐと付き合いは深くなる

「フラれたくない」から「私は一生、この人と一緒にいて“あげる”」

暗くなったら「今、ここ」を考える 現在には深刻に考えることなどなにもない
あるのは行動だけ 深刻なのは、すべて未来のこと

悪いイメージは行動に結びつく

アガらないためには「私は私のままで大丈夫」

なりたい自分になるには「私はもう○○だ」と言い切るとムダな回り道をしないで済む

良いものを作ろうとする「仕事」を「遊び」に戻して、目的を外して楽しむ

楽しいことをしている自分が「本当の自分」

「我ながらよくやっている」は弱点強化で、本当の自分ではない

人生は“くたびれる努力をする”ためではなく“楽しむため”にある

充実した毎日とは、目の前の人生をちゃんと生きること

嫌な奴、戦わなければ、ただの人

怒りは小出しに 「私は怒っている」と口に出す

「許せない」と縛っているのは自分 許すと自分が自由になる

「素晴らしい過去だった」と言ってさっさと手放すと、未来に向かえる

「淋しさ」は、自分の愛の扉を自分で閉めていること
無償・無心の人助けで扉を開けば淋しさは消える

不用なモノを捨てると心の中が空いて元気になる

自分に多少負担をかけることが健康的にも精神的にも良い 甘やかし過ぎない

本当に好きなことをしている時は疲れない 疲れやすいのは、何か根本的に間違っているのでは?とチェック

不満は肥満に ガマンを感謝に変更 「忙しいのに1週間に1度会ってくれる」

目を合わせると人間関係も変わる

すべてはこの世で人生を送るための借り物 執着心を捨てて、感謝する

人助け=傲慢 人の荷物は人のもの 一見冷たい態度が深い愛の場合もある

自分がリラックスすると、周りもリラックス

愛に努力やサービス、激励は要らない なにもしなくてリラックス ニコニコしているのが一番

愛は「行動」ではなく「エネルギー」

難しいことは神さまに任せて、生かされていることを喜んで生きれば十分 それが神さまへのお礼



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