『顔の本』（河出書房新社）

■『顔の本』（河出書房新社）
原題 THE NAKED FACE　by Lailan Young
ライラン・ヤング／著　佐藤素子／訳
初版1996年　1900円

※2003.4～のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト２」カテゴリーに追加しました。


（ボディランゲージ同様、顔相にも興味がある　2016


【内容抜粋メモ】

●顔
右：社会に向けたい仮面
左：私的、内的、基礎的感情・態度


●あご：先が広い＝精力的


●ホクロ
決断力がある
消化器系不調　とくに５０歳以降


●歯
上前歯２本が大きい＝ガンコ、自分の過ちを認めない




●唇
「人中」が広い＝性欲旺盛

イラスト内のａ：ロマンティスト、洗練、愛が繊細、創造的
イラスト内のｂ：貞節、優しく献身的


●舌の先
細い：変化が多い環境でも合わせられる


●目
丸い：決められた目標のために一生懸命働く　ガンコ　フランクで分かりやすい話が好き


●まつげ
自然なカール：楽天家　常に明るい面を見る


●両目の間が広い
直観力・洞察力に優れている　忠実


●眉
生え際が立つ：勤勉、自主的行動




●耳
目の高さより低い位置：乏しい知性、自尊心が低い
耳珠が出ている：覇気満々
対耳輪：よそよそしい　意志強い




●鼻
中央がポコンと出ている：親しみやすい、感謝する人

正面から鼻の穴が見える：貯蓄に向かない

鼻が低い：じっくり時間をかけて考えるのが好き　反応が鈍い　先見の明・集中力あり

斜め上向き：短気

先が丸くて小鼻＋ふっくら：大事な時に、人の気持ちを理解できる　自分に厳しい　礼儀作法を守る　正直　隠れた文才