■クダラナの友 9月号
雑誌(CD付き) 2006年9月発売 2000円(税込)
【ブログ内関連記事】
ハッチハッチェルバンド・ワンマンショー@渋谷クラブクアトロ(2017.2.8)
物販で、以前から気になっていた『クダラナの友』を初購入!
偶然にもこの9月号が「創刊号」だった/祝
中を開くと、思ったよりしっかりしたいい紙で出来ていてビックリ
こないだのライヴで話していた下田先輩の記事もあるv
CDには10曲も入っていて2000円は破格の安さ!
【付録 ハッチハッチェルバンド傑作CD第一集】
1.本日特売日
2.イッツマイビール
3.前半戦終了のテーマ
4.栄光の男
5.オールザットスパゲティー
6.海賊行進曲
7.セシ凡
8.ハンガリー競馬
9.太陽の讃歌
10.ハッチェルフーリッシュパラダイス
5曲目は、アルバム『All That Spaghetti』にも入ってるけど、録音が違う感じ
ライヴで聴いた♪セシ凡 も入ってるし、一番聴きたかったのは♪太陽の讃歌
改めてハッチさんの曲って、たくさんの有名曲が絶妙に混ざり込んでて
演奏する側もスゴイと思う! 凄まじい速さで弾いてたり
【内容抜粋メモ】
マユミの部屋
自作の服を紹介 どれも「カワイイ~!」(裏声気味で
ステージでも着ることがあるそう!
内藤さんのマンガ「それいけ!たこ入道君」
赤塚不二夫先生を彷彿とさせるナンセンスっぷりw
これはつづきものなのか?
お祭りだョ! いい顔ほのぼの写真館~三島編~
お祭り風景写真
バンドマンは、全国津々浦々旅して、いろんな出会いがあるのが羨ましい
それには苦労もたくさんあると思うけど
珍道中ふれあいインタビュー
“三島のお祭りに行く途中に味わい深いおもちゃ屋がありました”
ここで56年間もお店を営んでいらっしゃるおばちゃんが面白すぎ
いきなり「耳せん」と「釘」をすすめてくるって/爆
今なら絶対『モヤさま』で紹介されるレヴェルの高さ
閉店してしまわれるのが残念 そしたらオモチャたちはどこへ行くんだろうか?
ザ・研究
コーヘイさんが街中で撮った、いわゆる『VOW』系の写真たち
ペロさんによる習字
クダラナ料理 by トネーロ
「串焼きちゃんこ かぶき」
グレートカブキさんが飯田橋でちゃんこ屋さんをやっていて
そこのメニューの1つ「ギブアップ焼」を紹介
その名前の由来とは!?
【クダラナ選手権】
2028年ということは、もう11年後に迫っていることにビックリ
スタッフらの募集は来年だし
10年なんてあっとゆー間 なぜか妙な焦りを感じました
【特集オツ座談会”まあ、だいたいで!”~カンザスシティバンド・下田卓氏を迎えて~】
これが紙面の大幅なスペースをさいている
8月某日、吉祥寺のハッチさんの自宅で催された座談会レポ
聞き役は、まゆみさんと、田辺満恵さん
浅くて、深いお話がとても興味深い
下田さんが元大手会社社員として働いていたという衝撃の事実も知ったし/驚
いろいろ聞いてたら、またカンザスも聴きに行きたくなってきた♪
【内容抜粋メモ】
(クダラナ選手権について)
ハ:下田さんはその頃65才だよ、ちょうどいいかもしれない
下:ただ問題は、その時「生きているか」 65っていうのは人によっては死んでるじゃない
ハ:2回目はさらにその20年後だからね
下:えー!?じゃあオレ105才!?(思いきり計算間違っちゃってるww
(座談会について)
下:中身がないね~ 側ね 側をとりつくろう
(ソフトスーツについて)
下:
この会社にいたんですよワタクシ タバコ屋、JT 6年2ヶ月
JTが手がけて、もうなくなっちゃったけど、「クリーミーカフェ」って缶コーヒーがあって
なんとかそれを育てたかったけど、育たなかったねぇ
(これ? でも時代が違うか 今じゃちゃんと育ってるようだけど
下:
自分がやっても一向に利益上がってないのに、ちゃんとした給料がもらえるっていう
ギャップにだんだん耐えられなくなって辞めたの
(カンザスシティバンドについて)
ハ:
腕利きが集まってかっこいいバンドだけど、なぜ冗談音楽みたいな感じで吐き出してるの?
下:
歌が入っているものに興味がなかった頃はよく分かんなかったけど
やっぱバンバンバザールだね(お、いい出会いの話
彼らは昔の向こうの歌に日本詞つけたりして、そんな面白い内容の歌だったのかなと思って
改めて詞を見ると、なるほどけっこう他愛もないクダラナいこと言ってて
カウント・ベイシーが好きだからカンザスシティスタイルって言ってて、
1つは踊れるビートを提供するのと、ブルースが欠かせない
ブルースっていうと、どうしても黒人の悲しみと苦しみを歌ってるみたいなイメージがあるけど
単に生活のことを歌ってるだけなんだよね
朝起きたら請求書の山でいくら稼いでもなくなるのは、お前が使ってたのか、とか
黒川くんに言われたんだけど、♪おーいお医者さん て曲で
「先端医療の最新技術って言葉は日本ブルース史上出てきません」て(爆
でも詞を書くなんて30代後半になってからだからね
ハ:
それがね、オレとぴったりなんだよ 初心者なんだよね
そういう仲間がいるとさ、しかもそういう面白いことをやって成功しているわけで、
励みになるんだよね
あと、プライドがなくなってくるよね、この40代を境に
下田さんの言葉を借りると「まあ、だいたいで!」
(介護が必要?!)
下:人間関係の中でしか先に行けない そういう意味でもう介護が必要なんだよ、もはやw
ハ:
そういえばカンザスは女性のにおいがしないね
女性サックスを入れるとかどう? エロい感じの
(新曲について)
ハ:あの新曲、よかったですなー デキシーランド調の
下:
あー、おばあちゃんの
シャンソンってさあ、実はブルースな感じがする
生活の歌で、生活環境をなんかでちょっと笑ってみたりとか
*
次号は11月号
ハッチさんのゆるいイラスト入りの新曲CDのほうも気になるなあ
雑誌(CD付き) 2006年9月発売 2000円(税込)
【ブログ内関連記事】
ハッチハッチェルバンド・ワンマンショー@渋谷クラブクアトロ(2017.2.8)
物販で、以前から気になっていた『クダラナの友』を初購入!
偶然にもこの9月号が「創刊号」だった/祝
中を開くと、思ったよりしっかりしたいい紙で出来ていてビックリ
こないだのライヴで話していた下田先輩の記事もあるv
CDには10曲も入っていて2000円は破格の安さ!
【付録 ハッチハッチェルバンド傑作CD第一集】
1.本日特売日
2.イッツマイビール
3.前半戦終了のテーマ
4.栄光の男
5.オールザットスパゲティー
6.海賊行進曲
7.セシ凡
8.ハンガリー競馬
9.太陽の讃歌
10.ハッチェルフーリッシュパラダイス
5曲目は、アルバム『All That Spaghetti』にも入ってるけど、録音が違う感じ
ライヴで聴いた♪セシ凡 も入ってるし、一番聴きたかったのは♪太陽の讃歌
改めてハッチさんの曲って、たくさんの有名曲が絶妙に混ざり込んでて
演奏する側もスゴイと思う! 凄まじい速さで弾いてたり
【内容抜粋メモ】
マユミの部屋
自作の服を紹介 どれも「カワイイ~!」(裏声気味で
ステージでも着ることがあるそう!
内藤さんのマンガ「それいけ!たこ入道君」
赤塚不二夫先生を彷彿とさせるナンセンスっぷりw
これはつづきものなのか?
お祭りだョ! いい顔ほのぼの写真館~三島編~
お祭り風景写真
バンドマンは、全国津々浦々旅して、いろんな出会いがあるのが羨ましい
それには苦労もたくさんあると思うけど
珍道中ふれあいインタビュー
“三島のお祭りに行く途中に味わい深いおもちゃ屋がありました”
ここで56年間もお店を営んでいらっしゃるおばちゃんが面白すぎ
いきなり「耳せん」と「釘」をすすめてくるって/爆
今なら絶対『モヤさま』で紹介されるレヴェルの高さ
閉店してしまわれるのが残念 そしたらオモチャたちはどこへ行くんだろうか?
ザ・研究
コーヘイさんが街中で撮った、いわゆる『VOW』系の写真たち
ペロさんによる習字
クダラナ料理 by トネーロ
「串焼きちゃんこ かぶき」
グレートカブキさんが飯田橋でちゃんこ屋さんをやっていて
そこのメニューの1つ「ギブアップ焼」を紹介
その名前の由来とは!?
【クダラナ選手権】
2028年ということは、もう11年後に迫っていることにビックリ
スタッフらの募集は来年だし
10年なんてあっとゆー間 なぜか妙な焦りを感じました
【特集オツ座談会”まあ、だいたいで!”~カンザスシティバンド・下田卓氏を迎えて~】
これが紙面の大幅なスペースをさいている
8月某日、吉祥寺のハッチさんの自宅で催された座談会レポ
聞き役は、まゆみさんと、田辺満恵さん
浅くて、深いお話がとても興味深い
下田さんが元大手会社社員として働いていたという衝撃の事実も知ったし/驚
いろいろ聞いてたら、またカンザスも聴きに行きたくなってきた♪
【内容抜粋メモ】
(クダラナ選手権について)
ハ:下田さんはその頃65才だよ、ちょうどいいかもしれない
下:ただ問題は、その時「生きているか」 65っていうのは人によっては死んでるじゃない
ハ:2回目はさらにその20年後だからね
下:えー!?じゃあオレ105才!?(思いきり計算間違っちゃってるww
(座談会について)
下:中身がないね~ 側ね 側をとりつくろう
(ソフトスーツについて)
下:
この会社にいたんですよワタクシ タバコ屋、JT 6年2ヶ月
JTが手がけて、もうなくなっちゃったけど、「クリーミーカフェ」って缶コーヒーがあって
なんとかそれを育てたかったけど、育たなかったねぇ
(これ? でも時代が違うか 今じゃちゃんと育ってるようだけど
下:
自分がやっても一向に利益上がってないのに、ちゃんとした給料がもらえるっていう
ギャップにだんだん耐えられなくなって辞めたの
(カンザスシティバンドについて)
ハ:
腕利きが集まってかっこいいバンドだけど、なぜ冗談音楽みたいな感じで吐き出してるの?
下:
歌が入っているものに興味がなかった頃はよく分かんなかったけど
やっぱバンバンバザールだね(お、いい出会いの話
彼らは昔の向こうの歌に日本詞つけたりして、そんな面白い内容の歌だったのかなと思って
改めて詞を見ると、なるほどけっこう他愛もないクダラナいこと言ってて
カウント・ベイシーが好きだからカンザスシティスタイルって言ってて、
1つは踊れるビートを提供するのと、ブルースが欠かせない
ブルースっていうと、どうしても黒人の悲しみと苦しみを歌ってるみたいなイメージがあるけど
単に生活のことを歌ってるだけなんだよね
朝起きたら請求書の山でいくら稼いでもなくなるのは、お前が使ってたのか、とか
黒川くんに言われたんだけど、♪おーいお医者さん て曲で
「先端医療の最新技術って言葉は日本ブルース史上出てきません」て(爆
でも詞を書くなんて30代後半になってからだからね
ハ:
それがね、オレとぴったりなんだよ 初心者なんだよね
そういう仲間がいるとさ、しかもそういう面白いことをやって成功しているわけで、
励みになるんだよね
あと、プライドがなくなってくるよね、この40代を境に
下田さんの言葉を借りると「まあ、だいたいで!」
(介護が必要?!)
下:人間関係の中でしか先に行けない そういう意味でもう介護が必要なんだよ、もはやw
ハ:
そういえばカンザスは女性のにおいがしないね
女性サックスを入れるとかどう? エロい感じの
(新曲について)
ハ:あの新曲、よかったですなー デキシーランド調の
下:
あー、おばあちゃんの
シャンソンってさあ、実はブルースな感じがする
生活の歌で、生活環境をなんかでちょっと笑ってみたりとか
*
次号は11月号
ハッチさんのゆるいイラスト入りの新曲CDのほうも気になるなあ