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甘く見ないで!おたふくかぜ@あさイチ

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甘く見ないで!おたふくかぜ@あさイチ

おたふくかぜによる重度の難聴リスク


ワクチンの副反応「無菌性髄膜炎」のリスク



●人口内耳
 

事例:
予防接種を受けていなかった女の子が「おたふくかぜ」にかかり、
その後、数日間聞き取りにくい状態になり、すぐに両耳が難聴になってしまった
今では「人口内耳」をつけているが、授業も聞き取りにくく、家庭教師をつけて勉強している

母親:
「おたふくかぜ」でまさか難聴になるとは思わなかった
予防接種は任意で、通知も来なかったため、受けずにいたことを後悔している


●予防接種


専門家:
以前は「おたふくかぜ」も定期接種に入っていたが、
任意となると通知も来ないため受ける人は3割ほどしかいない

任意となった理由は、ワクチンによる副反応で高熱が出た事例があったため
高熱による後遺症はないので、それよりも難聴リスクのほうを注意すべきではないか
(ちなみにこの「無菌性髄膜炎」になった場合も、「おたふくかぜ」の抗体はできる

「おたふくかぜ」が流行るのは春~夏にかけて
大体、4年周期で流行していたが、
ここ数年、時期に関係なく流行するようになった 理由は不明

医師らは、「おたふくかぜ」を再び定期接種にするよう呼びかけることにしている


●予防接種を受ける時期は?

専門家:
本来なら1歳で1回受け、数年経ってから2回目を受けるのが理想的
1回受けるだけでも9割以上の免疫が獲得できる

もしまだ受けていない子は、学校に上がる前など集団生活が始まる前に1回受けるのがよい

大人になっても、まだ「おたふくかぜ」にかかっていない人も受けたほうがよい
頬が腫れずに症状が出ない人もいて、かかったことに気づかない場合もあるので
病院でかかったかどうか血液検査で抗体を調べることも出来る


●予防接種の自己負担額
1回4000~8000円 自治体によって差がある
1~3歳までなら助成金が出る自治体もあるので問い合わせてみる


●自然感染でも免疫ができるから予防接種は必要ないという噂

専門家:
こういった難聴のリスクもあるので、ぜひ予防接種を受けていただきたい
受ける年齢、時期はいつでもよい


***********


もしかしてメーク更年期?
私は、化粧は外に出るためのカバー程度にしか考えてないから
ドラッグストアで買った安いもので済ませている
最近はアイシャドーもやめたし、アイラインやつけまなど使ったことがない
そもそも、女性雑誌を見ないし
ちょっとしたポイントで印象が明るくなるならと一応メモ


40代からのメーク術のポイント

(1)下地はカバー力より“ツヤ感”


(2)ファンデーションはリキッドタイプ

(リキッドは、もっと若い頃に使ってて、いろいろ試した結果、今は違うタイプにしてるんだけどな

(3)シミにはコンシーラー。肌に対して平行に
 

(4)アイシャドーは濃い目のブラウンを指で軽く左右にのばす
 

ポイント:追いシャドー&目頭にハイライトの白を入れて立体感を出す
 

(5)アイラインはリキッドタイプを使って目尻を太めに描いたあと綿棒でぼかすと自然なグラデに
 

(6)チークは濃い目のピンク いったん粉を落としてから薄づけする
 
黒目と小鼻の交わる低めの位置に入れる

(7)眉を描く時の黄金率


仕上がり


メイク法も、流行もどんどん変わるしね




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