■『くまのアーネストおじさん ふたりでめいろへ』(BL出版)
ガブリエル・バンサン/さく もりひさし/訳
※「作家別」カテゴリーに追加しました。
“バンサンは、このシリーズで愛の深さ、他人に尽くす喜び、
気取らない素朴な生活などを表現したかったという。”
見返しに、ほんとに子どもが描いたような絵がある
子どもの絵って大好き
セレスティーヌがもう文字を覚えたような?!
セレスティーヌは怖い迷路に入りたがるけれども
本当は、アーネストと一緒に遊んで、甘えたかったのね
外国には、広場にこんなにたくさん、いろんなタイプの迷路があるのかな?
そいえば、高校の時、1度だけ友だちと迷路で遊んだことを思い出した
きっと今はもうないだろう
垣根の上から顔が見える程度なら大丈夫だけど、それ以上は閉塞感がムリだな
▼あらすじ(ネタバレ注意
セレスティーヌは迷路の広場に行こうとアーネストを誘う
怖がりながらも「面白かった もっと迷路回りたい 怖いことしてみたいの」
ア「セレスティーヌって、怖がるのが好きなんだ」
アーネストは、少し高い壁の迷路に今度は別々に入り、
セレスティーヌは本当に怖くなってしまう
セ「そこにいるんでしょ、アーネスト 隠れているのね!」
出口に出ると怒るセレスティーヌ
「怖い時、あなたがいないのはダメよ
いいわ、今度あなたを怖がらせてあげるから!」
セレスティーヌは高い木に登って、おりないと言い出す
それを見て、倒れたふりをするアーネスト
心配して慌てておりてくるセレスティーヌ
ア「あんな危ないこと、もうしないと約束しておくれ」
セ「約束するわ あなたも私に約束してくれる?」
セ「また迷路の広場に行こうね、アーネスト」
ガブリエル・バンサン/さく もりひさし/訳
※「作家別」カテゴリーに追加しました。
“バンサンは、このシリーズで愛の深さ、他人に尽くす喜び、
気取らない素朴な生活などを表現したかったという。”
見返しに、ほんとに子どもが描いたような絵がある
子どもの絵って大好き
セレスティーヌがもう文字を覚えたような?!
セレスティーヌは怖い迷路に入りたがるけれども
本当は、アーネストと一緒に遊んで、甘えたかったのね
外国には、広場にこんなにたくさん、いろんなタイプの迷路があるのかな?
そいえば、高校の時、1度だけ友だちと迷路で遊んだことを思い出した
きっと今はもうないだろう
垣根の上から顔が見える程度なら大丈夫だけど、それ以上は閉塞感がムリだな
▼あらすじ(ネタバレ注意
セレスティーヌは迷路の広場に行こうとアーネストを誘う
怖がりながらも「面白かった もっと迷路回りたい 怖いことしてみたいの」
ア「セレスティーヌって、怖がるのが好きなんだ」
アーネストは、少し高い壁の迷路に今度は別々に入り、
セレスティーヌは本当に怖くなってしまう
セ「そこにいるんでしょ、アーネスト 隠れているのね!」
出口に出ると怒るセレスティーヌ
「怖い時、あなたがいないのはダメよ
いいわ、今度あなたを怖がらせてあげるから!」
セレスティーヌは高い木に登って、おりないと言い出す
それを見て、倒れたふりをするアーネスト
心配して慌てておりてくるセレスティーヌ
ア「あんな危ないこと、もうしないと約束しておくれ」
セ「約束するわ あなたも私に約束してくれる?」
セ「また迷路の広場に行こうね、アーネスト」