草間彌生展「わが永遠の魂」@国立新美術館(2017.4.19 ネタバレ注意
過去最大級の個展なのかあ
草間彌生美術館の話は、その後どーなっているのだろう???
展示では分からなかった説明で補足された
小学5年生の時に描いた着物の女性
幼い頃から幻覚・幻聴に悩まされていたため、水玉など、なにかを反復して描くことで
その強迫観念から逃れようとした
初期作品
Untitled(NO.White A.Z.)
白いネットは「弧」なのか
華やかさが主流だったNYの芸術界に衝撃を与えた
男性性器の形をした布製の突起物を家具に貼り付けた作品などで物議を醸した
やがて「前衛の女王」と呼ばれるようになる
1973年、体調を崩して帰国
「自殺した私」
この頃コラージュ作品を多く手がけた
「かぼちゃ」はトレードマークとなる
前衛芸術家が嫌煙しがちなポップな表現で幅広いファンの心をつかんだ
「生命の輝きに満ちて」(2011)
LEDライトの輝きが鏡に映り、無限の広がりを見せる
草間が現在取り組んでいる連作「わが永遠の魂」
8年前から約2mのキャンバスに3日に1枚ほどのペースで描く
現在、約500点 そのうち130点が公開
■デビュー50周年記念展 池田理代子-ベルばら とともに
池田理代子さんてこの方なのか 漫画家さんはほとんど表に出ないから貴重な映像
過去最大級の個展なのかあ
草間彌生美術館の話は、その後どーなっているのだろう???
展示では分からなかった説明で補足された
小学5年生の時に描いた着物の女性
幼い頃から幻覚・幻聴に悩まされていたため、水玉など、なにかを反復して描くことで
その強迫観念から逃れようとした
初期作品
Untitled(NO.White A.Z.)
白いネットは「弧」なのか
華やかさが主流だったNYの芸術界に衝撃を与えた
男性性器の形をした布製の突起物を家具に貼り付けた作品などで物議を醸した
やがて「前衛の女王」と呼ばれるようになる
1973年、体調を崩して帰国
「自殺した私」
この頃コラージュ作品を多く手がけた
「かぼちゃ」はトレードマークとなる
前衛芸術家が嫌煙しがちなポップな表現で幅広いファンの心をつかんだ
「生命の輝きに満ちて」(2011)
LEDライトの輝きが鏡に映り、無限の広がりを見せる
草間が現在取り組んでいる連作「わが永遠の魂」
8年前から約2mのキャンバスに3日に1枚ほどのペースで描く
現在、約500点 そのうち130点が公開
■デビュー50周年記念展 池田理代子-ベルばら とともに
池田理代子さんてこの方なのか 漫画家さんはほとんど表に出ないから貴重な映像